導入事例vol.05 株式会社オムニバス様

メディアレーダーを導入した経緯、またその効果について、
株式会社オムニバスの渡辺様にお話を伺いました。

株式会社オムニバス
渡辺　一宜様

御社サービスは、どのようなサービスですか？

OVX(Omnibus Video Exchange：オムニバス・ビデオ・エクスチェンジ)は、動画広告のプライベートネットワークです。

配信先としては新聞社や雑誌社系のWEBメディアなど、ナショナルクライアント様がご安心してご出稿頂ける、プレミアメディア様にご参画頂いているのが特徴です。
オムニバスでは、元々オーディエンスデータを活用し広告配信をしておりましたが、動画に対する広告主様のニーズが高く、OVX(Omnibus Video Exchange)を2013年より
開始しました。

キャンペーンにより異なりますが、お取引はミニマム月額６０万円程度からとなっています。

現在、出稿クライアント様、代理店様以外にも、ご参画頂けるメディア様を募集しています。

メディアレーダーを導入したきっかけを教えてください。

どのようなメディア様が利用しているかに興味があり、資料をダウンロードする側で利用していましたが、社内でOVX(Omnibus Video Exchange)を広く知ってもらえば良いのでは？という声があがったため、資料を掲載する側としてお試しさせて頂きました。

リード情報の中には既に知っている企業様もありましたが、まだコンタクトできてない企業様も多数いたため、継続利用させて頂いております。

メディアレーダーを導入した結果を教えてください。

業界内での動画広告に対する関心の高まりも伴い、１ヶ月で６０件、２ヶ月で１２０件とダウンロードも順調に伸び、約２ヶ月間で２件成約しました。
成約した２件とも代理店様のご発注でしたが、１件はハウスエージェンシーの代理店様でした。
それ以外にも複数相談を頂いており、地方の企業様など普段お付き合いのない企業様と繋がるきっかけとなっております。

利用から約１１ヶ月ですが、現在では成約数も５件に増え、継続のご発注もいただいております。
他社サイトではあまり受注に繋がりませんでしたが、メディアレーダーは受注に繋がっており、リードの質が高いと感じております。