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公開日:2020年08月05日 更新日:2024年01月17日

最大の強みは「オーディエンス」。単なるWebメディアの枠にとらわれない「レッツエンジョイ東京」の広告とは

【提携社インタビュー】株式会社レッツエンジョイ東京様【提携社インタビュー】
株式会社レッツエンジョイ東京様

株式会社レッツエンジョイ東京
営業本部 吉松真様


御社について教えてください。

東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」を、東京地下鉄株式会社と共同で運営しています。
このサイトは、東京メトロが民営化された2004年に開設されて以来、首都圏で働く女性たちをメインに多くのユーザーに支持されています。
現在は、サイト月間UU(ユニークユーザー)は約687万人、公式SNS(Facebook、Twitter、Instagram)フォロワー数は合計約40万人に達しています(2020年7月現在)。

レッツエンジョイ東京がこだわるのは、旬のおでかけ情報の発信です。

この“旬”の情報には2パターンあり、1つは昨今のタピオカブームに代表されるようなトレンドの情報、もう1つはお花見、花火、お正月など1年を通して開催される季節のイベントについて、おでかけ特集コンテンツとして発信しています。

また、ユーザー目線を重視して「デート」「ソロ活」「子どもと一緒」などの切り口で編集部がオリジナル記事を制作し、ユーザーに寄り添ったおでかけの提案も行っています。

レッツエンジョイ東京のサービスの強みを教えてください。

当社のサービスの強みは4つあり、「約700万人のユーザー数」、「ユーザーの質の高さ」、「SNSエンゲージメント率の高さ」、「東京メトロ利用者約755万人へのアプローチ」が挙げられます。

1つ目の「約700万人のユーザー数」に関しては、首都圏の6人に1人に該当します。
そのほとんどが会社員(うち20%以上が役職者)で、仕事にも遊びにも関心の高いユーザーです。

次に、「ユーザーの質の高さ」を示す例として、主要検索エンジンで「ビアガーデン」を検索すると当サイトが長年にわたって最上位に表示されるように、おでかけ、イベントに関するワード検索による流入が非常に多く、能動的に外出するアクティブなユーザーが集まっています。

また「SNSエンゲージメント率の高さ」に関しては、Facebookの場合、おでかけ関連の他社と比較すると、フォロワー数は1.5倍、1投稿あたりのエンゲージメント率は単純計算で約15倍
フォロワー数が多いだけでなく、熱量の高い、行動力のあるユーザーで構成されていることが分かります。

最後4つ目の強みは、「東京メトロ利用者約755万人へのアプローチ」が可能であることです。東京メトロのほぼ全駅にフリーペーパー「東京トレンドランキング」を設置(毎月12万部発行、取得率は98%)、ポスターを掲出するほか、全線に中吊りポスターを掲出しています。

これを可能にしているのは、東京メトロとの共同事業であること。東京メトロユーザー約755万人に対する非常に高い影響力を担保できるのは、他社にはない強みとなっています。

これまでにどんな広告が出稿されているのでしょうか?

タイアップ広告・記事広告をメインに、主に以下の4つの業種業態でご出稿いただいています。
1都3県の「おでかけ施設」をはじめ、「イベント」、「メーカー」、「地方自治体・運輸/旅客サービス」の4つです。

「おでかけ施設」は商業施設、アミューズメント施設など、また「イベント」には近年増加するグルメ系イベントのほか、音楽系・美術系イベント、見本市なども含まれます。

「メーカー」による出稿については意外に思われるかもしれませんが、例えばスポーツメーカーのショップや家電メーカーのカフェなどへのおでかけ情報と、そこで開催されるイベント情報を組み合わせることもあります。


また、「地方自治体・運輸/旅客サービス」に関しては、1都3県以外の地方自治体とのお取り組み事例もあります。
関連会社であるぐるなび社と連携して、東京のレストランシェフらに地域の食材を使った特別メニューを考案してもらい、これを提供するレストランをユーザーがめぐるというプロモーション施策を行ったこともあります。

東京「の」人を、東京「から」動かすことができるメディアとして、地方自治体との取り組みに関しては今後より一層拡大していきたいと考えています。
このように、自社サイトであるレッツエンジョイ東京への出稿のみならず、イベントの企画を行ったり、ニーズに合わせてオリジナルサイトや冊子を制作するなど、幅広い柔軟な対応をしています。

今後はどのように事業を展開していくのでしょうか?

近年インターネット広告市場で出稿金額が特に拡大している「運用型広告」の分野にも力を入れていきます。
レッツエンジョイ東京ユーザーの興味関心をDMPで分析したところ、旅行・グルメ・ショッピングなどのおでかけに関連した項目以外にも、エンタメ、恋愛・結婚、美容・健康、ファッションなどにも強い関心を持っていることが分かりました。

そこで、レッツエンジョイ東京のユーザーを、「国内旅行関心層」「恋愛・結婚関心層」といった興味関心ジャンルで絞り込んで、GoogleやFacebookなどの外部広告プラットフォームを通して広告を配信できる「運用型ターゲティング広告」を4月にリリースしました。
これまでは「おでかけサイトでのタイアップ広告」がメインでしたので、お取り組み先はおでかけ先施設がメインでしたが、ターゲティング広告はオーディエンスのみを利用して外部メディアに出稿する形になるので、これまでタイアップができていなかった業種業態で、新しい顧客層を開拓したいクライアント様のお手伝いができると考えています。
改めて媒体の価値を見直した際、レッツエンジョイ東京のサイト自体はもとより、そこに集まるアクティブなオーディエンスの質の高さに注目しました。この価値を最大限に活かしてクライアント様のブランド認知・エンゲージメント率アップを実現するために、自社媒体への掲載に加えて、ターゲティング広告の活用も進めていきたいと考えています。

首都圏に在勤・在住のアクティブなユーザーを抱えていて、自社媒体のみならず交通広告やイベント制作なども含めた立体的な提案ができることが強みですので、まずはご状況やご要望をヒアリングさせていただき、クライアント様の課題解決のためのプランニングをさせていただけたらと思っています。

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株式会社レッツエンジョイ東京
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