媒体資料のメディアレーダー
(株)アイズ

折込チラシ(新聞折込広告)とは?特徴やメリットを解説!

折込広告とは?メリットとデメリット、折込広告・折込チラシ・新聞折込の媒体、メディアのまとめ、比較、一覧折込チラシ(新聞折込広告)とは?特徴やメリットを解説!

折込チラシ(新聞折込チラシ)とは

チラシとは、公衆への伝搬の媒体として使われる印刷物をいい、伝搬の目的は煽動であったり、広告であったりします。広告とは、メディア媒体を通じて間接的に購入を促すプロモーション行為で、このうち新聞を媒体とするものが新聞広告と新聞折込チラシです。折込チラシとは、新聞やフリーペーパーに織り込まれる形で配布される広告全般を示し、新聞に折り込まれるものが新聞折込チラシです。チラシによる広告でも住居や事務所の郵便受けに投函されるポスティングと区別されます。従って、新聞折込チラシとは、新聞に折り込まれるチラシを通じて間接的に購入を促すプロモーション行為となります。

折込チラシ(新聞折込チラシ)の特徴

折込チラシ(新聞折込チラシ)は訴求したいターゲットに合わせて配布する新聞を選択できること、 配布したいエリアを指定できることが特徴です。広範囲のエリアに一斉配布できます。 また、折込チラシ(新聞折込チラシ)は街頭配布のビラや、ポスティングと比較すると習慣性が高く、 各家庭内で手にとってもらえる可能性が高いことも特徴です。

折込チラシ・折込新聞チラシに関する資料

ここでは折込広告や、折込チラシが出来るフリーペーパーなどの媒体資料をまとめたいと思います。
この媒体資料の詳細ページへ
【主婦・子育てママ・女性】訴求可能!関西圏の新聞無購読者にチラシが届くヨミレター
メディア・媒体データ充実
特別割引メディアレーダーを見たとお伝え頂ければ、広域に安価で訴求可能な専用親紙広告の特別割引がございます。 スケジュールや詳細はお気軽にお問い合わせください。
資料更新日2026/8/31

【主婦・子育てママ・女性】訴求可能!関西圏の新聞無購読者にチラシが届くヨミレター

「新聞は購読していないけれど、折込チラシは受け取りたい」 そんなお客様の声にお応えし、誕生した、 新聞無購読者にチラシをお届けする「ヨミレター」 新聞を購読していない世帯へチラシを届ける新しいポスティングサービスです。

この媒体資料の詳細ページへ
【ペット可・大規模マンション住民向け】セグメントマンションポスティングのご提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【ペット可・大規模マンション住民向け】セグメントマンションポスティングのご提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
JPMDエリアプラス:エリア・建物・居住特性を指定し高精度に配布するサービス
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/8/18

JPMDエリアプラス:エリア・建物・居住特性を指定し高精度に配布するサービス

「JPMDエリアプラス」は、日本郵政グループのJPメディアダイレクトが提供する、指定条件で精度高く配布できるサービスです。 最新地図とGPSを持ったスタッフが配布の足取りを確認しながら配るため、的確なお届けが可能です。 新聞折込やポスティングに代わる新規獲得メニューとして注目を集めています。 ※「エリアプラス」は株式会社JPメディアダイレクトの登録商標です。

この媒体資料の詳細ページへ
【保存版】ポスティングVS新聞折込の徹底比較&チラシのDX化について
資料更新日2023/4/25

「実際のところ効果は上がっているのかな?」と疑問に思いながら なんとなく惰性で、これまで通りの方法でチラシを配布していませんか? もしも以前ほどの効果が見られないようなら、チラシ戦略の見直しが必要です。 本資料では、「お店に来てもらう」ために欠かせない近隣エリアへのチラシの配り方や、 商圏内への効果的なアプローチにお悩みの店舗オーナー様や販促ご担当者様に向け、 ・チラシの費用対効果の見極め方 ・チラシのリアルなCPA ・ポスティングと新聞折込の強み・弱み徹底比較 ・商圏内アプローチに有効なチラシ以外の方法 について解説しています。 集客効果を実感できる施策の実現に、ぜひお役立てください。 ◇資料の要点◇ ・チラシ戦略を検討する際に見るべき2つのポイント ・CPA(顧客獲得単価)に基づく考え方の重要性 ・ポスティングと新聞折込の強み・弱み・CPAの比較 ・CPAを抑えられる「デジタル版チラシ」という選択肢 ・シニアに強い新聞折込と、ママや若者に強いデジタルチラシの併用もおススメ ・商圏内のお客様にアプローチするその他の方法

この媒体資料の詳細ページへ
リーチ拡大で訴求力UP!毎号1社限定タブロイド新聞折込企画【月刊ザテレビジョン】
資料更新日2022/6/9

リーチ拡大で訴求力UP!毎号1社限定タブロイド新聞折込企画【月刊ザテレビジョン】

※競合調査でのDLは固くお断りさせていただいております。 月刊ザテレビジョンで掲載した誌面タイアップをタブロイド版に再編集! タイアップに合わせた月刊ザテレビジョンオリジナルの表紙&表4を制作いたします。 オリジナルタブロイドは月刊ザテレビジョン発売月の月末に10万部~で新聞に折り込みます、 実売数日本一の月刊テレビ情報誌と新聞のリーチでタイアップを広く読者に訴求できます。 ※タイアップはオプションでWEBザテレビジョンのニュース記事にも転載可能。

この媒体資料の詳細ページへ
折込チラシ・ポスティングに代わるDM施策!エリアやライフスタイルでターゲティング
資料更新日2026/4/17

折込チラシ・ポスティングに代わるDM施策!エリアやライフスタイルでターゲティング

ターゲットとしたエリアにのみ情報を届けられる広告手段として、新聞やフリーペーパーの折込チラシ・ポスティングが活用されています。ただし、新聞購読者の減少やクレームリスクなどの課題があるのが現状です。 ロイヤリティ マーケティングでは、1億人超のPonta会員のさまざまなデータから、各企業の商品やサービスを適切なターゲットに届ける郵送DMサービスを提供しています。「エリア型ADMoment DM」をご活用いただけば、リーチ力の高い紙媒体の良さはそのままに、お手頃価格でDMでのアプローチが可能です。 ・新聞購読者の減少をカバーできる紙媒体を探している ・特定エリアのターゲットに情報を届けたい ・折込広告やポスティングではアプローチできない年齢層にもアプローチしたい そのようなご希望がある方は、ぜひ資料をご覧ください。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層・お子様】【中学受験学習塾事例】新規生徒募集2つのプロモーションの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/8/27

【富裕層・お子様】【中学受験学習塾事例】新規生徒募集2つのプロモーションの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層対象】【高級外車ディーラー事例】富裕層セグメント2つのアプローチのご提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/8/27

【富裕層対象】【高級外車ディーラー事例】富裕層セグメント2つのアプローチのご提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層対象】"投函が困難なタワーマンション以外”マンションポスティングのご案内
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【富裕層対象】"投函が困難なタワーマンション以外”マンションポスティングのご案内

●富裕層はタワーマンション以外にもお住まいですよ! マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層対象】セグメントマンションポスティング事例集
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【富裕層対象】セグメントマンションポスティング事例集

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層×お子様対象】効果が出るマンションポスティングのご案内
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【富裕層×お子様対象】効果が出るマンションポスティングのご案内

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【お子様対象】【大手学習塾事例】セグメントマンションポスティングの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【お子様対象】【大手学習塾事例】セグメントマンションポスティングの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【お子様向け】【高校受験・学習塾事例】セグメントマンションポスティングの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【お子様向け】【高校受験・学習塾事例】セグメントマンションポスティングの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【お子様向け】【プログラミング教室事例】セグメントマンションポスティングの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【お子様向け】【プログラミング教室事例】セグメントマンションポスティングの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【お子様向け事例】【送迎付き学童保育】セグメントマンションポスティングの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【お子様向け事例】【送迎付き学童保育】セグメントマンションポスティングの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【シニア・ヤングファミリー対象】【食材宅配事例】セグメントマンションポスティング
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【シニア・ヤングファミリー対象】【食材宅配事例】セグメントマンションポスティング

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【事例集まとめ】【子育て世帯対象】セグメントマンションポスティング事例集
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【事例集まとめ】【子育て世帯対象】セグメントマンションポスティング事例集

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【来店促進】【家具店ショールーム事例】セグメントマンションポスティングの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【来店促進】【家具店ショールーム事例】セグメントマンションポスティングの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層対象】【高級家具店来店促進事例】セグメントマンションポスティングのご提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【富裕層対象】【高級家具店来店促進事例】セグメントマンションポスティングのご提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

この媒体資料の詳細ページへ
【富裕層対象】【人間ドックサービス事例】セグメントマンションポスティングの御提案
メディア・媒体データ充実
資料更新日2026/1/22

【富裕層対象】【人間ドックサービス事例】セグメントマンションポスティングの御提案

マンションにお住まいのターゲットへ、豊富な不動産データを活用し、 「見てほしい人だけに届ける」セグメントが可能なマンションポスティングサービス、 それが、『タウンマンションプラス』です。

折込チラシのメリット

同じ様にチラシを配布する広告であるポスティングとは異なるメリットが折込チラシにはあります。そのメリットの多くはチラシが折り込まれている新聞というメディア自体の特性と毎日配達という新聞の配布特性から来るものです。例えば、費用を抑えてチラシを配りたい場合、不定期かつ専門に配達されるポスティングより定期的に配達される新聞に付随して配布される折込チラシの方が優れています。他に「エリアが指定できる」こと及び「ターゲットを絞れる」ことも折込チラシの大きなメリットですので、以下で説明していきます。

エリアが指定できる

折込チラシは、全国配布はもちろん、市区町、町丁目まで指定できます。この点、ポスティングも同じようにエリア指定できますが、広範囲の配布には人件費が高額になりますし、過疎地は通常配布エリアではないのでこちらも高額になります。従って、全国的認知を獲得する目的で、新聞広告掲載できるほど予算を組めない場合は、折込チラシは便利な広告です。また、飲食店や美容室等地域性の強い業種や食品スーパー等デイリーユースの業種にとっても、市区町を細かくエリア指定できる広告を展開できることは、地域シェアを拡大するために大変有益です。

ターゲットを絞れる

折込チラシにおけるターゲットとは、新聞に折り込まれるチラシを通じて間接的に購入を促すプロモーション行為の標的です。この標的を折込チラシでは、折り込まれている新聞の特性により絞れるのです。令和3年情報通信白書によれば、40歳代以上が20%超える新聞購読者層になっています。従って、中高齢者をターゲットする場合、折込チラシは有用な広告といえます。また、冠婚葬祭情報など地域限定情報が豊富に掲載される地方紙は、地域コミュニティを形成する主婦層に人気です。従って、家庭の日々の家計を握る主婦層をターゲットとする場合にも、折込チラシは有効です。
参考:令和3年情報通信白書

折込チラシのデメリット

折込チラシのデメリットは、メリットと同じように、織り込まれる新聞というメディアそのものの特性と配達という新聞配布方法の特性から来るものです。例えば、配布特性からくるデメリットとして、毎日(朝夕)に配達されるので情報更新頻度が高く、チラシの効果が持続し難いというデメリットがあります。その他、新聞自体の特性に由来するデメリットとして「リーチしにくい層がある」こと、配達の特性に由来するデメリットとして「情報量に限度がある」ことがあるので以下で説明していきます。

リーチしにくい層がある

令和3年情報通信白書によれば、50%を超える新聞購読者がいる世代は60歳代だけで、50歳代でさえ4割を切り、40歳代では4人に1人しか読んでいません。30歳代以下は10%を割っており、若者世代にはリーチし難いメディアとなっています。インターネット利用率が40歳代以下は9割を超えていることと比べると、メディアのすう勢が明白です。従って折込チラシは若者にリーチしにくい広告といえます。同じチラシを配布する広告であるポスティングが世代層に関係なくアプローチできることと比べても、折込チラシのこのデメリットの大きさが分かります。
参考:令和3年情報通信白書

情報量に限度がある

折込チラシは、チラシという物理的有限性と、配達という配送手段による限界のため掲載できる情報量に限度があります。チラシはデジタル広告と異なりリアル媒体であることから、記載できる文字数に限界あります。また、文字を拡縮できないことから、読者が無理なく読める大きさであることが必要であるため、文字を小さくして情報量を増やすにも限界があるのです。この点はポスティングも同じですが、折込チラシにはさらに、添付する新聞にチラシを織り込まなくてはならないという配布方法からも制限があります。折込により2倍以上に厚さが増すので配布負担が増えてしまうのです。その分料金が割り増しされ費用対効果が悪化してしまいます。

折込チラシの料金相場

折込チラシの料金は、配布料及び印刷費、配送費、制作費の4つで構成されます。このうち配布料と配送費はチラシを配達する点が同じですが、配布料は新聞販売店から個別の住居や事務所に配達する料金で、配送費は印刷所から新聞販売店に配達する料金のことを示し異なる料金です。配布料は新聞販売店が担当するエリアの広さや配布量により地域ごとに料金が異なり、「地域名+折込チラシ料金」で検索すると具体的にいくらか調べられます。もっとも、料金相場は存在し、一般的なチラシのサイズであるB4では一部3円プラス税で、B3サイズでは5円前後となっています。チラシを自作せず、印刷と制作を外部に委託すれば、さらに他の3つの料金が掛かり、配布料の1.5倍から3倍の料金になるのが折込チラシの相場です。

折込チラシの料金相場

折込チラシの料金は、配布料及び印刷費、配送費、制作費の4つで構成されます。このうち配布料と配送費はチラシを配達する点が同じですが、配布料は新聞販売店から個別の住居や事務所に配達する料金で、配送費は印刷所から新聞販売店に配達する料金のことを示し異なる料金です。配布料は新聞販売店が担当するエリアの広さや配布量により地域ごとに料金が異なり、「地域名+折込チラシ料金」で検索すると具体的にいくらか調べられます。もっとも、料金相場は存在し、一般的なチラシのサイズであるB4では一部3円プラス税で、B3サイズでは5円前後となっています。チラシを自作せず、印刷と制作を外部に委託すれば、さらに他の3つの料金が掛かり、配布料の1.5倍から3倍の料金になるのが折込チラシの相場です。

印刷費

印刷費とは、チラシを印刷する費用で、印刷枚数(ロット)やサイズ、形状、紙質、使う色の種類・量、片面印刷か両面印刷か、納期の余裕の程度で異なります。折込回数が多くなるほど高くなり、ロットが大きくなればなるほど安くなるのが一般で、ロットが1000部以下では配布料(B4サイズ3円)より高くなるのが相場です。その他の要素に関しては原材料費の高低というより需要の高低により価格が変動します。例えば、サイズに関しては一般的なB4サイズが最も割安で、これより小さいサイズは高くなります。またチラシ専門会社ではなく、地元の印刷会社に発注する場合、その印刷会社の通常の需給により料金が異なるのです。ネット印刷がコスト的に一番優れていることも相場といえます。

配送費

配送費とは、印刷会社から新聞販売店への配達料金で、1部0.5円以下が相場です。交通インフラや人口密度により変動し過疎地への配送は高くなります。もっとも、大きなロットを発注する場合や印刷会社によっては、サービスとして配送費無料としてくれる場合があります。また、ロットが小さければ広告主自ら販売店に持ち込めば配送費を節約できますし、そこから他の販売店に無料で配送してくれる販売店もあるので事前確認が必要です。もっとも、配達時のチラシの破損を抑えるためチラシの形状やその他の要素で配送管理料が追加でかかる場合があります。相場は配送費の半分以下ですが、近時のエネルギー価格上昇の影響で高騰するリスクがあるので、印刷会社との契約時には必ず確認しておきましょう。

制作費(デザイン制作費)

製作費とは、チラシのデザインを制作する費用です。サイズか大きいほど、折込や色彩が凝っているほど、高くなるのが相場といえます。しかし、折込チラシの料金を構成する4つの項目で一番業者によって値段が異なるのがこの制作費です。デザイン専門会社に依頼すれば高くなり、フリーランスに頼めば安くなります。ネット印刷でテンプレートを使えば無料になる場合もあり、総じて数万円が相場といえます。また、印刷会社や新聞折込専門会社に印刷と配送を合せ依頼すれば割安になる傾向がありますし、新聞販売店に全て依頼すればすると無料になることもあるのです。さらに現在ではパソコンを使えばネット上の様々なテンプレートで自作できるので制作費は掛かりません。

折込チラシのサイズと目的

折込チラシはデジタル広告と異なり有体物であり、文字の拡縮が出来ないため、掲載できる情報量はチラシのサイズにより異なりますし、読者が受ける印象や使用方法もサイズにより異なるのです。また、サイズにより広告費も異なるので、広告主は費用対効果を考えてサイズを選択しなければなりません。折込チラシは「A規格」と「B規格」、「D規格」のサイズで構成されています。しかし、主に使われているのは「A規格」と「B規格」なので、以下でその2規格の主な折込チラシのサイズとその目的を紹介していきます。

A4サイズ(小ロット)

A4サイズとは、210mm×297mmで、一般的なコピー用紙のサイズであるため手に取りやすい特徴と共に、自宅用コピー機対応サイズなので自分で広告を作り易いメリットもあります。一番流通している同じ数字のB4より一回り小さいサイズなので小ロットと呼ばれています。配達料金はB4と一緒ですが、パソコンで簡単に自作できるので少量の広告であればB4広告より印刷費とデザイン制作費を節約できこともこのサイズの強みです。飲食店や美容室、不動産、食料品店など、大きな広告予算を組めない小規模で地域に密着した業種業態の広告主が自作でチラシを作るには最適なサイズといえます。自作することで地域性のある親しみやすい広告が手にとり易いサイズでチラシに出来るのです。

B4サイズ(大ロット)

B4サイズとは、257mm×364mmで、折込チラシで一番使われているサイズです。その理由は織り込まれる新聞の特性と配達の特性によります。新聞自体はB4の2倍の大きさのB3より少し大きく、その新聞が配達される際、半分に折られるので4つ折りサイズより少し小さいB4が織り込むには最適なサイズなのです。A4では小さすぎで隙間や重なりにズレが生じ、収まりが悪くなります。このため、B4は折込チラシの標準サイズとされ配達料金もB4サイズが基本となります。載せられる情報量と配達費用のバランスが取れ費用対効果の優れたサイズとなっているのがB4のメリットです。新聞の4分の1ほどの情報を載せられるので業種業態を問わず利用できますし、基本サイズとして新聞購読者にも違和感なく手にとってもらえます。従って、はじめて折込チラシを出す場合やサイズに迷いがある場合はB4サイズを選ぶのが賢明です。

A5・B5サイズ

A5サイズとは、148mm×210mmで、B5サイズとは、182mm×257mmです。A5サイズは自作広告の多いA4サイズより、B5サイズは折込チラシの標準であるB4より、二回りほど小さいサイズです。配達料金は基本となるB4と変わりませんが、小さいことにより基本サイズとは異なった使用法でコストに見合う効果を収められます。例えば、クーポンをつけたり、連絡番号を切り抜きにしたり新聞の「突き出し広告」のように使ことができます。美容院やスポーツジムなどデイリーユースではないが習慣性のある業種業態の広告には最適です。また、保管しやすいという小さいことによる利点を活かして「いざという時」に必要とされるトイレや水回りの修理などの利便業、不用品回収業の広告にも優れています。さらにインパクトのある画像やキャッチコピーで印象付ける広告としてキャンペーンや新発売時の広告としても使えます。

A3・B3サイズ

A3サイズとは、297mm×420mmで、B3サイズとは、364mm×515mmです。いずれも基本となるB4サイズより大きいサイズですが、新聞の1ページ全面を使った「全面広告」より一回り小さいB3はB4に次いで使い勝手の良いサイズとなっており、両サイズだけで折込チラシの9割を占めます。新聞の全面広告が全国紙なら数千万円、地方紙でも数百万円で、1部換算すると全国紙5円程度、地方紙は10円程度となります。このサイズの折込チラシ相場(1部5円)と地方紙の全面広告を比べると、費用を半分に収められるのがこのサイズのメリットです。半分の費用で同じ情報量とインパクトを与えられるのです。このため、商圏の大きいショッピングモールや大規模スーパー、ネットで完結するECサイトや旅行業者には魅力的な折込チラシのサイズといえます。

配布エリア・配布数

配布エリアを決めるためには、統計局の「jSTAT MAP」などを使って、近隣エリアの年齢・性別分布を調べ、折込チラシでターゲティングできる高齢者と主婦の多い地域を把握します。「jSTAT MAP」は誰でも無料で国勢調査や経済センサスのデータを地図上に表示させられる便利なツールです。このようにして特定した配布エリアに対して配布数を設定していくわけですが、はじめのうちは数量を限定し、リアクションの割合(反響率)に応じ徐々に配布数を増やしエリアを拡大していくのが賢明です。同じエリアでもチラシの作りや配布日を変えることで反響率は変わってきます。そのため最適なチラシのサイズやデザイン、配布日を分析しながら徐々に配布エリア・配布数を増やしていくのが費用対効果の優れた広告戦略です。

折込チラシの反響率

折込チラシを配布する際の反響率は平均で約0.01~3%と言われていますが、商品やサービスなどの掲載情報、またチラシのデザインやサイズによっても効果が変動します。この効果を正確に測ることは難しいですが、チラシにクーポンやWebサイトのQRコードなどを記載しておくことで、潜在顧客からのお問い合わせやサイトへのアクセスなど実査のアクションを起こしてもらうことが可能になります。
最近ではWebでの告知広告が一般的になっていますが、折込チラシのような特定の地域やターゲットに対し訴求ができるチラシはまだまだ需要があります。特に地域に根差したショッピングモールやスーパーなどの宣伝に今日でも多く採用されています

折込チラシとポスティングの違い

折込チラシに似たものでポスティングという広告戦略がありますが、これは新聞折込チラシとは異なります。ポスティングとはチラシのみをポストに投函することであり、送信元も新聞社ではなく自社になります。よって配布内容の幅が広がり、さらに自由度のある内容をチラシに記載することができます。

折込チラシを配布するには

折込チラシを配布するには、配布日や配布エリア・配布数、チラシのサイズ・デザインを決め、業者を選定しなければなりません。もっとも業者に制作から印刷・配布まですべてを任せる場合、決定すべき事項は少なくなります。特に新聞折込専門会社に全て任せる場合、営業担当者に広告主の概括的な希望を伝えれば、様々なアドバイスがもらえ、その打合せの中で最適な配布日等を決められます。但しこうした専門会社に依頼する場合高額な予算が必要となるので費用対効果を期待できる商材は少ないでしょう。そのため、広告主自らこうした事項を決定するか、業者との交渉機会を少なくするため、予備知識を身に着けておくことが必要です。以下でその参考になるよう項目ごとに説明していきます。

配布日

折込チラシの配布日は大きく特定日と曜日に分かれます。この点、曜日に関しては「中日新聞折込広告調査Report2022.9」(曜日別構成比)によれば4分の1が金曜日に集中し、月曜日が一番少なくなっています。家族そろって買い物に出掛ける週末の集客を狙ったチラシが多いことを物語っています。また、毎日配達される新聞折込チラシは高齢者及び女性が主なターゲットですから、これらを狙った曜日指定の折込チラシも有効です。例えばチラシの数が少ない月曜日に高齢者世帯をターゲットとしたリフォーム業者のチラシや、主婦層を狙った美容院の広告などが考えられます。また、日本の習慣を狙った特定日のチラシも効果的です。お盆や正月などの特定日はゆったり広告を見る時間がありますし、家族が集まっているので高い集客も望めます。ゴールデンウイークに入る前の週には予定の決まっていないターゲットに効果があります。
参考:中日新聞折込広告調査Report2022.9

サイズ・デザイン

サイズやデザインを決めるには、折込チラシの機能を理解することが必要です。折込チラシの機能は認知機能・精読機能・行動醸成機能の3つの機能があります。一般的に、認知してもらうには、大きなサイズで目立つデザインが有効です。精読してもらうには、手にとり易いサイズで飽きさせないようメリハリのあるデザインが必要です。行動してもらうには持ち易いサイズで、行動を促すターゲットメリットが強調されたデザインであることが求められるでしょう。もっとも、機能を活かしたサイズとデザインを費用対効果の優れた予算の中で実現しなければなりません。スーパーや家電量販店は大きめなサイズで写真と値段を強調し、美容院やスポーツジムは小さいサイズでクーポンをつける工夫しています。そのため、少ない予算からはじめ、同業他社の広告のサイズやデザインを研究し、PDCAを回しながら徐々に個性を出していくのが賢明です。

業者選定

折込チラシ配布には、配達のため必ず必要な新聞販売店のほかに4タイプの業者と依頼内容を選定できます。「新聞折込専門会社に全てを任せる」、「新聞販売店に全てを任せる又は配達だけ依頼する」、「地域の印刷会社又は広告代理店に全てを任せる」「ネット印刷(「ラクスル」等)に全てを任せる」です。このうち新聞販売店に配達だけ依頼し、チラシを自作した場合、印刷費とデザイン制作費を節約できます。また、新聞販売店に全てを依頼した場合も、配達料だけで収益化できるので他の業者に比し印刷費と制作費が割安になる場合があります。もっとも、広範囲に配布する場合は販売店ごとに交渉することは現実的ではないので新聞折込専門会社や全国対応のネット印刷に依頼する方が良いでしょう。特にネット印刷は低価格なので凝ったデザインや配布方法でなければコストパフォーマンスの優れた業者といえます。

「チラシだけ欲しい」に応える電子チラシアプリ

日々届く折込広告を見ながら、折込チラシだけの情報が欲しいと感じたことはないでしょうか。主婦やローカルビジネスを展開する事業者にとって、日々折込広告として送られてくるチラシに目を通すことは、生活やビジネスにおける情報収集の手段として欠かせません。
そんな消費者たちのニーズを叶えるべく、近年は新聞面を除いた「電子チラシ」のみを配信するアプリやサービスなどが多数登場しています。中でも有名なもので食品スーパーをはじめとした様々な小売店のチラシを掲載しているアプリ「トクバイ」や、雑誌レタスクラブの誌面とも連携しているチラシアプリ「Shufoo!」などがあります。アプリを利用することで欲しいチラシの情報を画面、デバイス上で保存できるだけでなく、ポイント付与など様々な特典がもらえたりと、情報獲得以外の恩恵を受けられます。
チラシアプリに関する情報、サービス関連資料などは上記の資料リンク内から無料でダウンロードが可能です。ぜひ参考にしてみてください。

折込チラシのメリット

同じ様にチラシを配布する広告であるポスティングとは異なるメリットが折込チラシにはあります。そのメリットの多くはチラシが折り込まれている新聞というメディア自体の特性と毎日配達という新聞の配布特性から来るものです。例えば、費用を抑えてチラシを配りたい場合、不定期かつ専門に配達されるポスティングより定期的に配達される新聞に付随して配布される折込チラシの方が優れています。他に「エリアが指定できる」こと及び「ターゲットを絞れる」ことも折込チラシの大きなメリットですので、以下で説明していきます。

エリアが指定できる

折込チラシは、全国配布はもちろん、市区町、町丁目まで指定できます。この点、ポスティングも同じようにエリア指定できますが、広範囲の配布には人件費が高額になりますし、過疎地は通常配布エリアではないのでこちらも高額になります。従って、全国的認知を獲得する目的で、新聞広告掲載できるほど予算を組めない場合は、折込チラシは便利な広告です。また、飲食店や美容室等地域性の強い業種や食品スーパー等デイリーユースの業種にとっても、市区町を細かくエリア指定できる広告を展開できることは、地域シェアを拡大するために大変有益です。

ターゲットを絞れる

折込チラシにおけるターゲットとは、新聞に折り込まれるチラシを通じて間接的に購入を促すプロモーション行為の標的です。この標的を折込チラシでは、折り込まれている新聞の特性により絞れるのです。令和3年情報通信白書によれば、40歳代以上が20%超える新聞購読者層になっています。従って、中高齢者をターゲットする場合、折込チラシは有用な広告といえます。また、冠婚葬祭情報など地域限定情報が豊富に掲載される地方紙は、地域コミュニティを形成する主婦層に人気です。従って、家庭の日々の家計を握る主婦層をターゲットとする場合にも、折込チラシは有効です。
参考:令和3年情報通信白書

折込チラシのデメリット

折込チラシのデメリットは、メリットと同じように、織り込まれる新聞というメディアそのものの特性と配達という新聞配布方法の特性から来るものです。例えば、配布特性からくるデメリットとして、毎日(朝夕)に配達されるので情報更新頻度が高く、チラシの効果が持続し難いというデメリットがあります。その他、新聞自体の特性に由来するデメリットとして「リーチしにくい層がある」こと、配達の特性に由来するデメリットとして「情報量に限度がある」ことがあるので以下で説明していきます。

リーチしにくい層がある

令和3年情報通信白書によれば、50%を超える新聞購読者がいる世代は60歳代だけで、50歳代でさえ4割を切り、40歳代では4人に1人しか読んでいません。30歳代以下は10%を割っており、若者世代にはリーチし難いメディアとなっています。インターネット利用率が40歳代以下は9割を超えていることと比べると、メディアのすう勢が明白です。従って折込チラシは若者にリーチしにくい広告といえます。同じチラシを配布する広告であるポスティングが世代層に関係なくアプローチできることと比べても、折込チラシのこのデメリットの大きさが分かります。
参考:令和3年情報通信白書

情報量に限度がある

折込チラシは、チラシという物理的有限性と、配達という配送手段による限界のため掲載できる情報量に限度があります。チラシはデジタル広告と異なりリアル媒体であることから、記載できる文字数に限界あります。また、文字を拡縮できないことから、読者が無理なく読める大きさであることが必要であるため、文字を小さくして情報量を増やすにも限界があるのです。この点はポスティングも同じですが、折込チラシにはさらに、添付する新聞にチラシを織り込まなくてはならないという配布方法からも制限があります。折込により2倍以上に厚さが増すので配布負担が増えてしまうのです。その分料金が割り増しされ費用対効果が悪化してしまいます。

折込チラシの料金相場

折込チラシの料金は、配布料及び印刷費、配送費、制作費の4つで構成されます。このうち配布料と配送費はチラシを配達する点が同じですが、配布料は新聞販売店から個別の住居や事務所に配達する料金で、配送費は印刷所から新聞販売店に配達する料金のことを示し異なる料金です。配布料は新聞販売店が担当するエリアの広さや配布量により地域ごとに料金が異なり、「地域名+折込チラシ料金」で検索すると具体的にいくらか調べられます。もっとも、料金相場は存在し、一般的なチラシのサイズであるB4では一部3円プラス税で、B3サイズでは5円前後となっています。チラシを自作せず、印刷と制作を外部に委託すれば、さらに他の3つの料金が掛かり、配布料の1.5倍から3倍の料金になるのが折込チラシの相場です。

折込チラシの料金相場

折込チラシの料金は、配布料及び印刷費、配送費、制作費の4つで構成されます。このうち配布料と配送費はチラシを配達する点が同じですが、配布料は新聞販売店から個別の住居や事務所に配達する料金で、配送費は印刷所から新聞販売店に配達する料金のことを示し異なる料金です。配布料は新聞販売店が担当するエリアの広さや配布量により地域ごとに料金が異なり、「地域名+折込チラシ料金」で検索すると具体的にいくらか調べられます。もっとも、料金相場は存在し、一般的なチラシのサイズであるB4では一部3円プラス税で、B3サイズでは5円前後となっています。チラシを自作せず、印刷と制作を外部に委託すれば、さらに他の3つの料金が掛かり、配布料の1.5倍から3倍の料金になるのが折込チラシの相場です。

印刷費

印刷費とは、チラシを印刷する費用で、印刷枚数(ロット)やサイズ、形状、紙質、使う色の種類・量、片面印刷か両面印刷か、納期の余裕の程度で異なります。折込回数が多くなるほど高くなり、ロットが大きくなればなるほど安くなるのが一般で、ロットが1000部以下では配布料(B4サイズ3円)より高くなるのが相場です。その他の要素に関しては原材料費の高低というより需要の高低により価格が変動します。例えば、サイズに関しては一般的なB4サイズが最も割安で、これより小さいサイズは高くなります。またチラシ専門会社ではなく、地元の印刷会社に発注する場合、その印刷会社の通常の需給により料金が異なるのです。ネット印刷がコスト的に一番優れていることも相場といえます。

配送費

配送費とは、印刷会社から新聞販売店への配達料金で、1部0.5円以下が相場です。交通インフラや人口密度により変動し過疎地への配送は高くなります。もっとも、大きなロットを発注する場合や印刷会社によっては、サービスとして配送費無料としてくれる場合があります。また、ロットが小さければ広告主自ら販売店に持ち込めば配送費を節約できますし、そこから他の販売店に無料で配送してくれる販売店もあるので事前確認が必要です。もっとも、配達時のチラシの破損を抑えるためチラシの形状やその他の要素で配送管理料が追加でかかる場合があります。相場は配送費の半分以下ですが、近時のエネルギー価格上昇の影響で高騰するリスクがあるので、印刷会社との契約時には必ず確認しておきましょう。

制作費(デザイン制作費)

製作費とは、チラシのデザインを制作する費用です。サイズか大きいほど、折込や色彩が凝っているほど、高くなるのが相場といえます。しかし、折込チラシの料金を構成する4つの項目で一番業者によって値段が異なるのがこの制作費です。デザイン専門会社に依頼すれば高くなり、フリーランスに頼めば安くなります。ネット印刷でテンプレートを使えば無料になる場合もあり、総じて数万円が相場といえます。また、印刷会社や新聞折込専門会社に印刷と配送を合せ依頼すれば割安になる傾向がありますし、新聞販売店に全て依頼すればすると無料になることもあるのです。さらに現在ではパソコンを使えばネット上の様々なテンプレートで自作できるので制作費は掛かりません。

折込チラシのサイズと目的

折込チラシはデジタル広告と異なり有体物であり、文字の拡縮が出来ないため、掲載できる情報量はチラシのサイズにより異なりますし、読者が受ける印象や使用方法もサイズにより異なるのです。また、サイズにより広告費も異なるので、広告主は費用対効果を考えてサイズを選択しなければなりません。折込チラシは「A規格」と「B規格」、「D規格」のサイズで構成されています。しかし、主に使われているのは「A規格」と「B規格」なので、以下でその2規格の主な折込チラシのサイズとその目的を紹介していきます。

A4サイズ(小ロット)

A4サイズとは、210mm×297mmで、一般的なコピー用紙のサイズであるため手に取りやすい特徴と共に、自宅用コピー機対応サイズなので自分で広告を作り易いメリットもあります。一番流通している同じ数字のB4より一回り小さいサイズなので小ロットと呼ばれています。配達料金はB4と一緒ですが、パソコンで簡単に自作できるので少量の広告であればB4広告より印刷費とデザイン制作費を節約できこともこのサイズの強みです。飲食店や美容室、不動産、食料品店など、大きな広告予算を組めない小規模で地域に密着した業種業態の広告主が自作でチラシを作るには最適なサイズといえます。自作することで地域性のある親しみやすい広告が手にとり易いサイズでチラシに出来るのです。

B4サイズ(大ロット)

B4サイズとは、257mm×364mmで、折込チラシで一番使われているサイズです。その理由は織り込まれる新聞の特性と配達の特性によります。新聞自体はB4の2倍の大きさのB3より少し大きく、その新聞が配達される際、半分に折られるので4つ折りサイズより少し小さいB4が織り込むには最適なサイズなのです。A4では小さすぎで隙間や重なりにズレが生じ、収まりが悪くなります。このため、B4は折込チラシの標準サイズとされ配達料金もB4サイズが基本となります。載せられる情報量と配達費用のバランスが取れ費用対効果の優れたサイズとなっているのがB4のメリットです。新聞の4分の1ほどの情報を載せられるので業種業態を問わず利用できますし、基本サイズとして新聞購読者にも違和感なく手にとってもらえます。従って、はじめて折込チラシを出す場合やサイズに迷いがある場合はB4サイズを選ぶのが賢明です。

A5・B5サイズ

A5サイズとは、148mm×210mmで、B5サイズとは、182mm×257mmです。A5サイズは自作広告の多いA4サイズより、B5サイズは折込チラシの標準であるB4より、二回りほど小さいサイズです。配達料金は基本となるB4と変わりませんが、小さいことにより基本サイズとは異なった使用法でコストに見合う効果を収められます。例えば、クーポンをつけたり、連絡番号を切り抜きにしたり新聞の「突き出し広告」のように使ことができます。美容院やスポーツジムなどデイリーユースではないが習慣性のある業種業態の広告には最適です。また、保管しやすいという小さいことによる利点を活かして「いざという時」に必要とされるトイレや水回りの修理などの利便業、不用品回収業の広告にも優れています。さらにインパクトのある画像やキャッチコピーで印象付ける広告としてキャンペーンや新発売時の広告としても使えます。

A3・B3サイズ

A3サイズとは、297mm×420mmで、B3サイズとは、364mm×515mmです。いずれも基本となるB4サイズより大きいサイズですが、新聞の1ページ全面を使った「全面広告」より一回り小さいB3はB4に次いで使い勝手の良いサイズとなっており、両サイズだけで折込チラシの9割を占めます。新聞の全面広告が全国紙なら数千万円、地方紙でも数百万円で、1部換算すると全国紙5円程度、地方紙は10円程度となります。このサイズの折込チラシ相場(1部5円)と地方紙の全面広告を比べると、費用を半分に収められるのがこのサイズのメリットです。半分の費用で同じ情報量とインパクトを与えられるのです。このため、商圏の大きいショッピングモールや大規模スーパー、ネットで完結するECサイトや旅行業者には魅力的な折込チラシのサイズといえます。

折込チラシを配布するには

折込チラシを配布するには、配布日や配布エリア・配布数、チラシのサイズ・デザインを決め、業者を選定しなければなりません。もっとも業者に制作から印刷・配布まですべてを任せる場合、決定すべき事項は少なくなります。特に新聞折込専門会社に全て任せる場合、営業担当者に広告主の概括的な希望を伝えれば、様々なアドバイスがもらえ、その打合せの中で最適な配布日等を決められます。但しこうした専門会社に依頼する場合高額な予算が必要となるので費用対効果を期待できる商材は少ないでしょう。そのため、広告主自らこうした事項を決定するか、業者との交渉機会を少なくするため、予備知識を身に着けておくことが必要です。以下でその参考になるよう項目ごとに説明していきます。

配布日

折込チラシの配布日は大きく特定日と曜日に分かれます。この点、曜日に関しては「中日新聞折込広告調査Report2022.9」(曜日別構成比)によれば4分の1が金曜日に集中し、月曜日が一番少なくなっています。家族そろって買い物に出掛ける週末の集客を狙ったチラシが多いことを物語っています。また、毎日配達される新聞折込チラシは高齢者及び女性が主なターゲットですから、これらを狙った曜日指定の折込チラシも有効です。例えばチラシの数が少ない月曜日に高齢者世帯をターゲットとしたリフォーム業者のチラシや、主婦層を狙った美容院の広告などが考えられます。また、日本の習慣を狙った特定日のチラシも効果的です。お盆や正月などの特定日はゆったり広告を見る時間がありますし、家族が集まっているので高い集客も望めます。ゴールデンウイークに入る前の週には予定の決まっていないターゲットに効果があります。
参考:中日新聞折込広告調査Report2022.9

サイズ・デザイン

サイズやデザインを決めるには、折込チラシの機能を理解することが必要です。折込チラシの機能は認知機能・精読機能・行動醸成機能の3つの機能があります。一般的に、認知してもらうには、大きなサイズで目立つデザインが有効です。精読してもらうには、手にとり易いサイズで飽きさせないようメリハリのあるデザインが必要です。行動してもらうには持ち易いサイズで、行動を促すターゲットメリットが強調されたデザインであることが求められるでしょう。もっとも、機能を活かしたサイズとデザインを費用対効果の優れた予算の中で実現しなければなりません。スーパーや家電量販店は大きめなサイズで写真と値段を強調し、美容院やスポーツジムは小さいサイズでクーポンをつける工夫しています。そのため、少ない予算からはじめ、同業他社の広告のサイズやデザインを研究し、PDCAを回しながら徐々に個性を出していくのが賢明です。

配布エリア・配布数

配布エリアを決めるためには、統計局の「jSTAT MAP」などを使って、近隣エリアの年齢・性別分布を調べ、折込チラシでターゲティングできる高齢者と主婦の多い地域を把握します。「jSTAT MAP」は誰でも無料で国勢調査や経済センサスのデータを地図上に表示させられる便利なツールです。このようにして特定した配布エリアに対して配布数を設定していくわけですが、はじめのうちは数量を限定し、リアクションの割合(反響率)に応じ徐々に配布数を増やしエリアを拡大していくのが賢明です。同じエリアでもチラシの作りや配布日を変えることで反響率は変わってきます。そのため最適なチラシのサイズやデザイン、配布日を分析しながら徐々に配布エリア・配布数を増やしていくのが費用対効果の優れた広告戦略です。

業者選定

折込チラシ配布には、配達のため必ず必要な新聞販売店のほかに4タイプの業者と依頼内容を選定できます。「新聞折込専門会社に全てを任せる」、「新聞販売店に全てを任せる又は配達だけ依頼する」、「地域の印刷会社又は広告代理店に全てを任せる」「ネット印刷(「ラクスル」等)に全てを任せる」です。このうち新聞販売店に配達だけ依頼し、チラシを自作した場合、印刷費とデザイン制作費を節約できます。また、新聞販売店に全てを依頼した場合も、配達料だけで収益化できるので他の業者に比し印刷費と制作費が割安になる場合があります。もっとも、広範囲に配布する場合は販売店ごとに交渉することは現実的ではないので新聞折込専門会社や全国対応のネット印刷に依頼する方が良いでしょう。特にネット印刷は低価格なので凝ったデザインや配布方法でなければコストパフォーマンスの優れた業者といえます。

「チラシだけ欲しい」に応える電子チラシアプリ

日々届く折込広告を見ながら、折込チラシだけの情報が欲しいと感じたことはないでしょうか。主婦やローカルビジネスを展開する事業者にとって、日々折込広告として送られてくるチラシに目を通すことは、生活やビジネスにおける情報収集の手段として欠かせません。
そんな消費者たちのニーズを叶えるべく、近年は新聞面を除いた「電子チラシ」のみを配信するアプリやサービスなどが多数登場しています。中でも有名なもので食品スーパーをはじめとした様々な小売店のチラシを掲載しているアプリ「トクバイ」や、雑誌レタスクラブの誌面とも連携しているチラシアプリ「Shufoo!」などがあります。アプリを利用することで欲しいチラシの情報を画面、デバイス上で保存できるだけでなく、ポイント付与など様々な特典がもらえたりと、情報獲得以外の恩恵を受けられます。
チラシアプリに関する情報、サービス関連資料などは上記の資料リンク内から無料でダウンロードが可能です。ぜひ参考にしてみてください。

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局

メディアレーダー 運営事務局 株式会社アイズ

国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。

公式Twitter:@mediaradar_jp
MediaPicks編集部:@mediapicks_jp
TEL:03-6427-6331
  • URLをコピーしました!

関連する媒体資料

新着の媒体資料

RSS
もっと見る

人気の媒体資料

もっと見る

 セミナーへの申込みが完了しました。

ご登録の会員メールアドレスにお申し込みいただいたセミナーの情報をお送りいたしました。
ご質問・キャンセル等は、メールに記載されているセミナー主催者様ご連絡先までお問い合わせくださいますようお願いいたします。

閉じる