導入事例ルームクリップ株式会社川本様

メディアレーダーを導入した経緯、またその効果について、
ルームクリップ株式会社の川本様にお話を伺いました。

ルームクリップ株式会社
取締役川本太郎様

どのようなサービスを提供されていますか？

国内最大級の住まいとインテリアのプラットフォーム「RoomClip」を運営しております。

月間利用者数が３００万人、月間３億ＰＶ以上の、女性に強いメディアです。
企業様向けには、モニターキャンペーン、記事広告、写真投稿コンテストなどのメニューを提供しております。
インテリア・雑貨から住宅設備、家電などライフスタイル分野に関わる多くの企業様がRoomClipを活用していらっしゃいます。

また、LINE MEDIA AWARDを２年連続で受賞しており、LINE NEWSの記事広告は２０万PVになる事もあります。

メディアレーダーを導入した経緯を教えてください。

RoomClipは一般のエンドユーザーさんからかなりご支持をいただけていて、サービスの規模も拡大しています。

一方で、セールスの面ではまだまだ企業様にきちんとサービスを知っていただけていないという状況が、ずっとありました。
営業の人員が４名と限られている中、エンタープライズ型の営業を中心にしているため、大手の企業様への対応とアップセルでわりと時間を取られてしまいます。

そこで、新規のテレアポなどの時間の確保は常に大きな課題となります。
我々のようなベンチャーはガンガン広告を打ったり、広報でプレスリリースを配信したり、こだわったLPを作ったり出来ないので、武器は媒体資料なんですよね。

そのような状況の中で、メディアレーダーは営業の仕組みの中で、必要不可欠な存在になっています。

メディアレーダーに掲載していかがでしたか？

担当の方にコンサルティングしていただいただいた結果、資料のダウンロードが増え、メディアレーダーの人気ランキングでだいたい１０位以内に入るようになりました。
メディアレーダーは知名度が高いので、ここでランキングに入るのは効果があると思います。

月で４０～６０件ぐらいのダウンロードがあり、１件が実施済み、もう１件がこれから実施になります。
また、リテンションのため、リードのCSVをダウンロードして、セールスフォースに見込み顧客として登録しています。
そして、事例集を作って、メルマガをお送りして引き上げています。

メリットに感じている事はありますか？

一番最初にメディアレーダーに掲載した後、他のサイトにも掲載しましたが、早々にメディアレーダー一本に絞りました。
そのサイトはツール系の会社の「○○で勝つ方法」などのノウハウ資料が多くて、リードの質が良くなかったんです。

何故この人がダウンロードするんだろうという、全然見込み顧客じゃない、情報収集にもなっていないようなダウンロードでした。
また、ダウンロードも月２、３件しか無かったので、月額３万円固定だと、CPAが１万円～１．５万円になっていて、厳しかったです。
メディアレーダーの方がリードの質が良くて、数も多いです。

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