「令和の偶然待ち」をデータで打破!ペアーズが渋谷で仕掛ける体験型OOHプロモーション

「令和の偶然待ち」をデータで打破!ペアーズが渋谷で仕掛ける体験型OOHプロモーション

注目すべき3つのポイント

  1. 理想と現実のギャップを可視化
    「自然な出会い」を期待する若者の心理に対し、東大卒芸人・藤本淳史氏による本格的な確率計算確率計算でユニークに現実を提示。
  2. リアルな行動変容を促すリアルイベント
    渋谷マークシティ前での「偶然の出会い実験ステーション」開設や限定Tシャツ配布など、若者の集まるカルチャーの拠点でリアルな実証実験を展開。
  3. 「意思ある選択」への鮮やかなリブランディング
    残酷なまでの低確率を示すことで、「ただ待つのではなく、アプリを使って自ら動く(=出会いに意思を。)」というサービス利用への行動喚起へ見事に昇華。

マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する株式会社エウレカは、2026年6月19日の「ロマンスの日」に合わせ、渋谷にて体験型プロモーション「偶然の出会い実験ステーション」を期間限定で開設します。これに伴い、渋谷駅周辺の屋外広告(OOH)12箇所にて、少女漫画のような「偶然の出会い」が実際に起こる確率を公開するユニークな施策を始動させました。

若者の「令和の偶然待ち」に一石を投じる13のデータ

ペアーズの調査によると、真剣な交際を望む若者の約9割が「偶然・自然な出会い」を志向している一方で、直近半年でそれを経験していない人もまた約9割にのぼることが判明しています。

この期待と現実のギャップに着目し、同社は東大卒芸人・藤本淳史氏の協力のもと、「パンをくわえて走る子と曲がり角でぶつかる確率」など13のシチュエーションの確率を真剣に算出。渋谷の屋外広告で数値を公開しています。

ペアーズが作成した、都心(渋谷)で偶然同じ出身地の人と出会って恋に落ちる確率の計算式。4つの要素を掛け合わせて算出している。「①1年のうちに渋谷の街で1対1で言葉を交わす新たな恋愛対象の数:推計150人」×「②日本の市区町村の総数:1/1700」×「③同世代の恋愛対象で、未婚かつフリーである確率:7.35%」×「④お互いが好みのタイプである確率:1/13×1/13」の計算により、最終的な確率は「1/26,059」であると図解している。
ペアーズが作成した、漫画のような「パンをくわえて走る子と曲がり角でぶつかる確率」の計算式。6つの要素を掛け合わせて算出している。「①1年間に国内で出会い頭の交通事故に遭遇する確率:(80,000×2)÷123,000,000」×「②事故には至らないが出会い頭に人とぶつかる確率:300/30」×「③ある人がその日に食パンを食べている確率:(16×6)÷365」×「④その人が朝に寝坊・遅刻をしている確率:2/3×5/30」×「⑤寝坊した朝、食パンをくわえて外を走っている時間の比率:5/40」×「⑥ぶつかった相手が恋愛対象(女の子)である割合:50%」の計算により、最終的な確率は「1/42,089」であると図解している。

“偶然の出会い確率”を計算した、偶然の出会い13シチュエーション
1.都心で偶然出身地が同じ人と出会って恋に落ちる確率
2.昔好きだった同級生から久しぶりに「会いたい」と連絡が来る確率
3.「30歳でお互いフリーだったら結婚しよう」が成立する確率
4.3対3の合コンで超タイプの人と出会える確率
5.「いい人いないかな~」友達の友達にちょうどいい人がいる確率
6.毎朝同じコンビニのレジに並ぶあなたと恋人になる確率
7.「今日のセトリ(セットリスト)、良すぎません?」と盛り上がって恋が始まる確率
8.酔った勢いで連絡先をもらった相手から後日メッセージがきて恋に発展する確率
9.友達だと思ってた人のスマイルに打ち抜かれて恋がはじまる確率
10.「もうお前ら付き合っちゃえよ!」が本当に実現する確率
11.パンをくわえて走る子と曲がり角でぶつかる確率
12.髪についた芋けんぴを食べられて恋に落ちる確率
13.「急に降ってきましたね。」と雨に濡れた異性と二人で雨宿りする確率

渋谷マークシティ前でのリアル実証実験とユーザー巻き込み

6月19日・20日の2日間は、渋谷マークシティ前にて「都心で偶然出身地が同じ人と出会って恋に落ちる確率(計算上は0.0038%)」を実際に検証するリアルイベントを開催。スタッフが自身の出身地を書いたオリジナルTシャツを着用して街を歩き、声をかけられた回数からリアルタイムで確率を検証します。さらに、アンケート回答者には先着でオリジナルTシャツをプレゼントするなど、仕掛けのある体験型施策でSNSへの拡散やメディア露出の拡大や話題化を狙っているとみられます。

\小スペースでのリアルイベント開催ができる場所をご紹介!/

MediaPicks  編集部

今回のプロモーションでは、単に「アプリを使いましょう」とストレートに訴求するのではなく、エンタメ性の高いOOHやリアルイベントを通じて「待っているだけでは運命は訪れない」というファクトを提示。そこから新キーフレーズ「出会いにも、意思を。」へと繋げることで、サービス利用の心理的ハードルを下げ、自発的な行動喚起(アプリ登録・利用)へ自然に誘導する、ストーリー設計の非常に美しいコミュニケーション事例でしょう。

関連リンク

プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000298.000005528.html

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