SVPトレンド調査「節約と贅沢が交錯する消費行動~現代の消費者行動(前編)~」
私たちSVPジャパンは、「これまでにない世界的な常識や価値観、仕組み等を形成するほど強力なマクロ環境的事象」であるメガトレンドを中心としたビジネス情報を、インサイト・レポート等を通じて、発信しております。今回は、現代日本の消費者行動に見られる興味深い二極化現象を明らかにしました。実質賃金が3年連続マイナスという厳しい環境下でも、消費者は単純な節約志向ではなく、食料品では低価格商品を選ぶ一方、旅行や趣味には積極的に投資する「節約と贅沢の使い分け」を行っています。また購買決定要因も価格重視から品質・デザイン重視へシフトし、消費者マインドの改善傾向も確認されました。この複雑な消費行動パターンは、企業のマーケティング戦略に重要な示唆を与えています。当レポートが、貴社マーケティング戦略の1つとして、今後のビジネス・ヒントになれば、幸いです。