「トイビー(toiv)」は、神宮球場、渋谷、恵比寿、新宿、新橋などにある飲食店、九州のイオンモール、福岡マリンメッセのトイレに約600台のデジタルサイネージを設置し、延べ100万人以上にリーチできるトイレ広告メディアです。 広告予算に合わせて配信Impも調整可能ですので、大小様々な案件に対応可能なポテンシャルを持つメニューです。
イオンのリテールメディアについてご紹介!それぞれの特徴や活用事例について解説

イオンのリテールメディアには、店舗データを活用する「イオンお買物アプリ」とEC特化の「Green Beans」があります。会員1,070万人超のアプリはクーポンで売上を最大162%伸ばし、Green Beansは検索広告で販売率を最大43%向上させます。本記事ではその特徴や活用事例を詳しく解説します。
| サービス名 | エリア | 媒体タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| イオン東北サイネージ |
東北エリア | サイネージ | 東北エリア最大級の規模 |
| イオンチャンネル |
全国 | サイネージ | 月間延べ2.3億リーチ |
| イオン九州チャンネル |
九州 | ストアメディア | イオン店舗内でのPR特化 |
| イオンビッグサイネージ |
関東/東海/中部/関西(100店舗) | サイネージ | 広域4エリア・大型展開 |
| シネマメディア |
全国 | シネマ | イオンシネマのロビーで展開 |
| イオンシネマ映画館広告+アニメCM |
全国 | シネマ+CM | 映画館広告とアニメ放送CMのセット販売 |
| イオンチャンネルAD |
全国 | サイネージ | 博報堂DY取扱いのイオンチャンネル広告枠 |
| トイビー |
九州 | トイレサイネージ | 飲料・家庭用品・製薬等に特化 |
イオンのリテールメディアの種類
イオンのリテールメディアには、店舗購買データを活用する「イオンお買物アプリ」、オンライン販売に特化した「Green Beans」、そして店舗内・施設内で展開する「サイネージ・シネマメディア」の3種類があります。①店舗内サイネージ・シネマメディア
イオングループでは、店舗内やイオンシネマのロビーなど、来店客の目に触れる場所にデジタルサイネージを設置したリテールメディアも展開しています。イオンお買物アプリやGreen Beansがオンライン上のデータを活用するのに対し、店舗内サイネージはオフラインの購買導線上で直接訴求できる点が特徴です。エリアや施設タイプに応じて多様なメディアがあり、代理店各社が広告枠を提供しています。②イオンお買物アプリ
イオンお買物アプリは、イオンリテールが提供するリテールメディアの核となる公式アプリです。2023年10月末時点で会員登録数は1,070万人を突破しました。アプリの主な機能は、商品のチラシやクーポンの配信です。無料クーポンキャンペーンには、1企画で100万人もの応募があるほどユーザーの利用率の高さが特徴です。イオンリテールはアプリを基点に、顧客データと店舗での購買データを紐づけています。誰がどの店舗で何を買ったか、どんなクーポンを使いどの決済方法を利用したかなどを把握します。アプリ内の行動や購買履歴を分析すれば、顧客が望む商品を理解でき、個々のニーズに合わせたOne to Oneマーケティングが可能です。
Aeon Ad
Aeon Adは、イオンお買物アプリのデータを活用した広告配信サービスです。ユーザーの購買履歴やアプリ内での行動データに基づき、パーソナライズされた広告をアプリ内に表示します。これにより、広告がノイズにならず、ユーザーにとって有益な情報として受け取ってもらいやすくなります。また、アプリ広告だけでなく、外部メディアへの広告配信や店頭との連携など、複合的な施策を組める点も特徴です。さらに、広告主は、イオンリテールでの販売データと広告接触データを分析する効果測定とレポートを受け取れます。これにより広告が実際に顧客の購買につながったかを可視化でき、施策の効果を詳細に検証可能です。イオンリテールは、この仕組みをリテールメディアとして活用し、顧客ロイヤルティの向上と新たな広告収入源の両立を目指しています。
③Green Beans
Green Beansは、イオンネクスト株式会社が2023年夏に開始したオンラインマーケットです。Green Beansの最大の特徴は、「鮮度」、「品揃え」、「配送」、「簡単・便利」の4つです。まず、「鮮度」に関して、産地から顧客の玄関まで徹底した温度管理をする「コールドチェーン」を採用したことにより、葉物野菜でも1週間鮮度を保証します。次に「品揃え」は、食品から日用品、ベビー用品、医薬品まで30,000点以上と豊富です。また「配送」は、最短で当日、朝7時から夜23時まで1時間単位で時間を指定できます。最後に「簡単・便利」な点は、AIが過去の購入履歴からおすすめ商品を提示したり、レシピから必要な商品をカートに追加したりする機能です。これにより、最短45秒で買い物が完了します。参考:最新のデジタル技術と機能を活用したイオンのオンラインマーケット「Green Beans」2023年夏始動
Epsilon Retail Media
Epsilon Retail Mediaは、Green Beansのリテールメディアシステムを提供する広告配信プラットフォームです。元々はオーストラリアで設立されたCitrusAdで、2024年3月にグローバルで現在の名称に変わりました。このプラットフォームは、消費者の購買行動円滑化と、広告代理店を介さずメーカーと小売が直接連携して効果を最大化するパートナーシップを重要な目的と位置付けています。そのため、オンラインとオフライン、そしてインストアのデータと広告の連携が強みです。これによりメーカーは、オンラインスーパーマーケット上でバナー広告や商品検索広告などを出稿できます。特に商品検索広告は、顧客の購買意欲が高いタイミングでアプローチでき、高いコンバージョン率を誇る優れものです。
イオンリテールメディアのメリット
イオンお買物アプリは、クーポンやチラシで集客力を高め、顧客の利便性を向上します。一方、Green Beansは購買意欲の高い顧客層に対し、商品検索広告で直接アプローチできる点が強みです。イオンお買物アプリのメリット
イオンお買物アプリは、顧客の利便性向上と企業側のマーケティング強化を両立させる多様な機能を備えています。主なメリットは、クーポンやチラシによる集客力の高さです。アプリ限定のクーポンは毎週110万件以上も利用され、特定の商品の売上を平均162%も伸ばした実績があります。また、購買データや行動履歴データを蓄積・分析し、顧客一人ひとりに最適な情報を届けるパーソナライズされたマーケティング戦略を実行できます。これにより、顧客は自分に関係のないノイズ情報に煩わされず、本当に欲しい情報をタイムリーに受け取れます。参考:毎日のお買い物をもっと楽しく!イオンお買い物アプリ
Green Beansのメリット
Green Beansのメリットは、購買意欲の高い顧客層にリーチできる点です。主力サービスである商品検索広告は、「ECの棚取り」と説明されます。これはメーカーがキーワードごとに「デジタルシェルフ」を獲得し、商品を能動的に探す顧客にアプローチする仕組みです。オフライン店舗における棚取り競争がオンラインに置き換わった状態を指します。さらに、購買データや検索履歴データを組み合わせてターゲティングするため、新規購入から継続購入までデータを追跡できます。この高い効果測定機能もGreen Beansの大きな強みです。
参考:最新のデジタル技術と機能を活用したイオンのオンラインマーケット「Green Beans」2023年夏始動
イオンリテールメディアの利用がおすすめな企業
イオンお買物アプリは主婦層向けの日用品広告に、Green Beansは20〜30代を狙った幅広い業種の広告におすすめです。その詳細を以下で紹介しましょう。イオンお買物アプリがおすすめの企業
イオンお買物アプリは、購買履歴やクーポン利用状況、行動履歴などの詳細な顧客データを活用できます。そのため、ターゲットを明確に絞った広告を配信したい企業におすすめです。特に、アプリの顧客データを基にYouTubeなど外部媒体へ広告を展開し、店舗利用者とオンラインユーザーの双方に効果的に訴求したい企業に有益です。またアプリ会員にはイオンを頻繁に利用する主婦層が多く、日用品・食品・生活関連商品のメーカーにとって高い購入率が期待できます。参考:リテールメディアならではの価値を最大化。イオンリテールが語ったアプリマーケティングと支える仕組み
Green Beansの利用がおすすめな企業
Green Beansは、イオングループの購買データや生活者の行動・思考データを活用し、精度の高いターゲティング広告を可能にするプラットフォームです。そのため、特にこうしたデータを基に効果的なマーケティング戦略を策定したい企業に最適です。また、利用者の3割以上を占め、最大顧客層である20代〜30代を狙った広告配信や、限定された配送地域のユーザーへのピンポイントなアプローチにも適しています。対象は食品・日用品・生活雑貨メーカーに限らず、旅行や金融、保険など幅広い業種にも対応可能です。さらに、YouTubeやSNS、ディスプレイ広告など多様な媒体への配信と、購買データに基づく効果測定を組み合わせて、費用対効果を最大化し、新規顧客獲得と既存顧客のロイヤルティ向上を同時に実現できます。
他社のリテールメディアとの違い
楽天はEC特化で多様な販促を展開し、セブンイレブンは店舗網を生かした高頻度・即時性のあるメディアを実現します。イオンはGMSとECを融合し、行動・購買・顧客データを統合して個別最適化を目指しています。楽天
楽天のリテールメディアは、楽天市場を中心に多様な販促支援を展開するEC特化型です。出店企業やメーカーは、検索広告やディスプレイ広告を通じて顧客接点を広げられるほか、GoogleやSNSなど外部メディアやリアル店舗と連携したオフライン施策も実施できます。さらに楽天ポイントとIDを軸に、購買データを活用した精緻なターゲティングを行えます。楽天は幅広い販促チャネルで認知から購買までをカバーし、イオンは購買体験の質向上と販売効率最大化に強みを持っています。
セブンイレブン
セブンイレブンは、オンラインとオフラインを組み合わせた「高頻度・即時性」のあるリテールメディアを展開中です。アプリではバナー広告やクーポン配信、アンケート、レポートを提供して購買行動を促進します。さらにSNSやPOSデータとの連携で広告効果を可視化し、エリアマーケティングやブランド訴求にも対応しています。セブンイレブンとイオンは共にアプリを利用した顧客データの活用や外部広告との連携を行っている点が類似しています。
リテールメディアの事例や媒体資料


ドラッグストアを中心としたリテールメディアを活用して、店頭認知〜売上アップに繋がった事例を紹介しています。 オンラインの商品売上が伸びてきていますが、実際の購買は実店舗で行われています。 デジタル広告の延長でデジタルサイネージをリテールメディアに配信することで、より大きな売上が見込めます。 ※テレビCMとの相乗効果やSNS広告との相乗効果が生まれた事例あり


新商品の立ち上げには、乗り越えるべき3つの課題があります。 ①初動の売上を上げてトライアルユーザーを獲得すること ②仮説で止まりがちな購買者像を把握して効果的な訴求軸をつくること ③その結果をもとに次の打ち手を根拠を持って立案すること しかし、配荷も認知も限られる中で、従来の販促施策だけではこれらに答えるのが難しいのが実情です。 本ホワイトペーパーは、これら新商品の課題を「実際の購買行動」を起点に解決していく「実売起点マーケティング」という考え方と実践方法をまとめたノウハウ資料です。 誰が・なぜ・どこで買ったかを可視化し、施策を“打って終わり”にせず購買・行動データを起点にPDCAを回す進め方を、消費財(食品・飲料)の事例とともに解説します。 ■この資料でわかること ・新商品が答えるべき「3つの課題」と、従来施策の限界 ・実際の購買・行動データを起点にPDCAを回す「実売起点マーケティング」の全体像 ・「誰が・なぜ・どこで買ったか」を可視化し、ターゲット仮説を事実ベースで検証する進め方 ・消費財における実売起点マーケティングの実践事例とその成果 ■ポイント ・「勘と経験」から「データと検証」へ。購買・行動データを起点に新商品の課題を解決する視点が身につく ・課題提起から事例まで体系的にまとめており、自社の新商品にあてはめて考えられる


全国にある大型ショッピングセンターのフードコート内にあるデジタルサイネージ・リテールメディアです。 イオンモール・イオンタウン・アリオ・ゆめタウン・アピタなどの大型ショッピングモール内にあるフードコートの壁面・柱などに埋め込まれた縦型のデジタルサイネージメディアです。15秒または30秒の動画で、ブランド認知や新商品の紹介などに是非ご活用ください。自治体の広報活動にもご活用いただいています。
イオンお買物アプリとGreen Beansのそれぞれの活用事例&効果
イオンお買物アプリは会員1,070万人超、毎週110万件以上のクーポン利用があり、購買履歴連動で売上を最大162%伸長します。Green BeansはEC検索広告とサンプル施策で販売率を最大43%まで高め、オンラインとオフラインを融合して販促効果を拡大します。イオンお買物アプリの活用事例&効果
イオンお買物アプリは、2017年提供開始から会員数は1,070万人を突破し、毎週110万件以上のクーポン利用があります。菓子・飲料・嗜好品・日配の売上は配信前比で平均162%伸長し、無料クーポン企画には約100万人の応募がありました。アプリと店舗購買データを連携し、顧客属性・行動・購買履歴の分析で、最適な情報を必要なタイミングで配信できます。例えば、ビーコン連動で来店時にキャンペーンを案内し、購入後には関連商品のクーポンやメッセージを送付します。パーソナライズした情報は広告であっても顧客に歓迎され、ロイヤルティ向上とメーカーの販促効率改善が両立するのです。この仕組みは広告収益源としても機能し、アプリを基盤としたリテールメディア戦略の中核を担っています。
Green Beansの活用事例&効果
Green Beansの商品検索広告は、購入意欲が高い顧客に直接アプローチできる「ECの棚取り」として効果を発揮します。トップページのバナー広告と並び、検索結果で特定商品の露出を高める手法で、オフラインの棚割り競争をデジタル上で再現するのです。メーカーは顧客IDや購買履歴、検索クエリを活用した広告配信により、新規から継続購入まで効果を把握できます。実際にサプライヤーA社は1か月間の検索広告経由の販売率を13%から23%へ、B社は28%から43%へ伸ばしました。さらに、自社配送時にサンプルを手渡し、その後の購入動向を追跡する施策も展開しています。オンラインとオフラインを組み合わせ、購買から体験までを一貫してリテールメディア化する点がGreen Beansの特徴です。
| イオン東北サイネージ | イオンチャンネル | イオン九州チャンネル | イオンビッグサイネージ | シネマメディア | イオンシネマ映画館広告+アニメCM | イオンチャンネルAD | トイビー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 資料ダウンロード | 資料ダウンロード | 資料ダウンロード | 資料ダウンロード | 資料ダウンロード | 資料ダウンロード | 資料ダウンロード | 資料ダウンロード |
ライタープロフィール
メディアレーダー 運営事務局 株式会社アイズ
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
公式Twitter:@mediaradar_jp
MediaPicks編集部:@mediapicks_jp
TEL:03-6427-6331
関連する媒体資料
読み込み中...
人気の媒体資料
もっと見る読み込み中...
セミナーへの申込みが完了しました。
ご登録の会員メールアドレスにお申し込みいただいたセミナーの情報をお送りいたしました。
ご質問・キャンセル等は、メールに記載されているセミナー主催者様ご連絡先までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
セミナーへの申込みが完了しました。
ご登録の会員メールアドレスにお申し込みいただいたセミナーの情報をお送りいたしました。
ご質問・キャンセル等は、メールに記載されているセミナー主催者様ご連絡先までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
