注目すべき3つのポイント
- Pangle広告の戦略を可視化
TikTok広告とセットで語られる「Pangle」の出稿状況が解禁。競合の「隠れた配信面」での動きが丸見えに。 - 広告主の「勝ち筋」を逆引き
10大メディアの横断リサーチにより、競合がどの媒体に予算を投じ、どのクリエイティブで成果を出しているかを特定。 - 出稿判断のスピードアップ
29億件の広告データをもとに、競合の出稿傾向を媒体横断で把握し、自社のプロモーション戦略立案に活用できる。
「TikTokの先」にある8,000万ユーザーへ。Pangle広告のデータを解禁
「TikTok広告は好調だが、その先のPangle(アドネットワーク)へ広げるべきか?」
「競合はどのアプリ面で当たっているのか?」……
そんなプロモーション担当者の悩みを解決するアップデートが発表されました。
株式会社アドドットコムが提供する広告リサーチ・AIツール「アド.com」は、ByteDance社の提供するアドネットワーク「Pangle(パングル)」の広告データ提供を新たに開始。これにより、同ツールで分析可能な媒体は、主要SNSからSmartNews、Pangleを含む10大プラットフォームへと拡大しました。
Pangleは、ゲームやマンガ、ニュースアプリなど多岐にわたるモバイルアプリへ広告を配信できます。日本を含む世界中のアプリにおいて広告配信をすることができる上に、国内アクティブユーザー数は1日あたり約8000万人に達します。今回の連携により、これまでブラックボックスになりがちだったPangleでの競合他社の出稿ボリュームやクリエイティブ、トレンドを一元管理できるようになります。

「どのクリエイティブを、どの媒体に、どれだけの期間出稿し続けているか」という競合の足跡を追うことで、自社の新規出稿におけるリスクを最小化し、勝率の高いプロモーション戦略を構築することが可能になります。
MediaPicks 編集部今回のPangle連携は、TikTokという巨大プラットフォームの「外側」にあるユーザー動線を可視化するものであり、競合が密かに成果を上げている穴場を見つけ出す大きなチャンスと言えます。
特にPangleは、TikTokと同じクリエイティブを流用しつつも、配信面(マンガやゲーム等)によって反応が分かれる面白い媒体です。
他社の「当たっているクリエイティブ」を媒体横断で分析することで、自社の広告出稿先を検討する際の強力なエビデンスになります。データに基づいた確信を持って次のプロモーションに臨みたい担当者にとって、外せないアップデートと言えるでしょう。
関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000125025.html







