注目すべき3つのポイント
- 購入体験を「楽しさ」に変換
単なる値引きではなく、オンラインガチャによる参加型体験を提供することで、ブランドへのエンゲージメントを高め、売上前年比111.2%・108%と2年連続で前年超えを達成 - OMO(Online Merges with Offline)の実現
「購入→アプリ接点→ガチャ→年始クーポン利用」の導線設計で、販促とアプリ会員基盤の構築を同時に実現 - 「ノーコード」のため季節催事に即座に対応可能
最短1日で公開可能なツール活用により、季節催事やトレンドに合わせたスピード感のあるキャンペーン運用が可能
ノーコード「クロワッサン」で実現するガチャ販促の成功事例
ノーコードマーケティングツール「クロワッサン」を開発・運営する株式会社on the bakeryは、エスニックファッション・雑貨を展開する株式会社アミナコレクションへの導入事例を公開しました。
アミナコレクションが抱えていた課題は、年末年始の販促施策です。売上が動きやすい時期ではあるものの、値引き中心の施策では印象に残りにくく、次回来店につながりにくいという問題がありました。
そこで同社が導入したのが、購入者限定で参加できるオンラインガチャ施策です。

施策の流れは明確です。対象ブランドの直営店または公式通販で購入したユーザーが、店頭では会計時の二次元バーコードから、通販では注文完了ページのバナーからガチャに参加します。
参加条件として公式アプリのインストールを設定し、当選クーポンは年始に店頭・通販の両方で利用できる設計としました。

数値面の成果も明確に出ています。初回のガチャ施策では売上前年比111.2%、2回目は108%を記録。店頭でのガチャ利用に限ると前年比120%に達しました。さらに、参加条件としてアプリインストールを設定したことで、販促と並行して会員基盤の拡大にも寄与しています。

なお、今回活用された「クロワッサン」はノーコードでガチャや診断コンテンツを作成できるツールで、最短1日での公開が可能です。開発リソースを持たない企業でも、季節催事やトレンドの波に合わせてスピーディにキャンペーンを立ち上げられる点は、販促施策の機動力を高めるうえで見逃せないポイントです。
値引きとは異なる「参加する楽しさ」を消費者に提供することで、年末の購買を年始の再来店へと繋げた再現性の高い事例といえます。
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年末商戦では値引き合戦に流されがちです。
しかしこの事例が示すのは、購入後の体験にエンタメ要素を組み込むことで、ブランドの価値を損なわずにリピーターを育てる仕組みです。
なかでも特徴的なのは、ガチャという参加型コンテンツをアプリインストールへの入口として機能させた点です。販促施策とCRM基盤の構築を、ひとつの取り組みの中にまとめて設計しています。
また、店頭とECの両方で使えるクーポンを設けることで、オンラインとオフラインをまたいだ購買体験をシームレスにつなぐ工夫も施されています。
OMO推進を考える小売・D2Cブランドにとって、自社に応用しやすいモデルのひとつと言えます。
関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000379.000097870.html









