注目すべき3つのポイント
- AIと対話するだけでLP制作から広告出稿・運用までを自動化する「CIRCUS Ads」が正式提供を開始しました。
- 広告代理店の手数料(15〜20%)を削減し、広告費の5%で利用できるプランを提供。
- 従来数週間かかっていた出稿プロセスを最短2〜3日に短縮し、自社へのノウハウ蓄積を支援。
AIとの対話で広告運用を内製化する「CIRCUS Ads」とは
クラウドサーカス株式会社は2026年6月1日、対話型AIを活用して広告運用のプロセスを自動化する広告AIエージェント「CIRCUS Ads(サーカスアズ)」の正式提供を開始しました。

インターネット広告市場が拡大する一方で、企業は運用人材の不足や、広告代理店への依存によるブラックボックス化、さらには15〜20%程度にのぼる手数料によるコスト増といった課題に直面しています。こうした背景から、広告運用を内製化(インハウス化)したいと考える企業が増えています。
「CIRCUS Ads」は、専門知識を持たない担当者でも、AIと対話するだけでランディングページ(LP)の構成・生成から、Googleリスティング広告のキャンペーン設計、運用改善までを一気通貫で実行できる点が特徴です。これまで外注などで数週間を要していた出稿までのリードタイムを最短2〜3日に短縮するとともに、社内にマーケティングノウハウを蓄積できる体制構築を支援します。
内製化を進める場合、生成したLPを商談化につなげる設計の知見が役立ちます。BtoB向けにファーストビューの訴求やCV導線の階層化、フォーム項目の見直しを整理した下記資料が参考になります。
料金プランと内製化で得られる効果
利用料金は無料プランのほか、月額費用が広告費の5%(税抜)で出稿可能額が無制限となる「スタンダードプラン」などを用意しています。最低契約期間は3ヶ月以上で、企業の広告運用体制や配信規模に応じたプランを選べます。
導入により、出稿までのリードタイム短縮、運用工数の削減、PDCAサイクルの高速化、マーケティングノウハウの内製化といった効果が期待されます。代理店運用の透明性に課題を感じる企業や、スピーディーに施策を展開したい企業に向いたソリューションとして注目されます。
MediaPicks 編集部広告代理店への依存を脱却しインハウス化を目指す企業は多いものの、人的リソースや専門スキルの壁に阻まれるケースが見られました。「CIRCUS Ads」は生成AIを活用することで、その導入障壁を下げる選択肢の一つになると考えられます。特に代理店マージンの削減分を媒体費に再投資できれば、費用対効果の改善につながると考えられます。今後はAIを活用したアジャイルな広告運用が広がっていく可能性があります。
一方で、AIが生成したLPをそのまま使うのではなく、誰のどの課題を解決するページなのかという設計の視点を持つことが、成果を左右する要素になると考えられます。内製化を進めるうえでは、LPの構造やCV導線を見直す知見もあわせて押さえておく価値があるでしょう。
関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000380.000016877.html







