「移動するだけでポイントが貯まる」
——そんなシンプルな体験で、累計2,400万ダウンロードを突破したポイ活アプリ「トリマ」。
毎日約200万人が利用するこのアプリは、お得なことに敏感なユーザーが自然と集まる場所として、今や広告メディアとしても大きな注目を集めています。
しかし、トリマの価値は単なるポイントアプリにとどまりません。
ユーザーの位置情報と、アンケートで直接取得した確度の高い属性データを掛け合わせることで、店舗の商圏に絞ったピンポイント配信から、全国規模のキャンペーンまで対応できる高精度な広告配信を可能にしています。
本記事では、ジオテクノロジーズ株式会社の大川様に、トリマ広告が支持される理由と、その仕組み、そして代理店・広告主がどのように活用すべきかについて、詳しくお話を伺いました。

ジオテクノロジーズ株式会社
大川 勉様
ジオテクノロジーズ株式会社にて、ポイ活アプリ「トリマ」や、トリマに広告を配信できる広告サービス「トリマ広告」の企画・運営を担当。
毎日200万人が利用するポイ活アプリ「トリマ」とは

――まず「トリマ」について教えてください。
「トリマ」は、日常の移動に応じてポイントが貯まるポイ活アプリです。
累計ダウンロード数は2,400万を超え、現在は毎日約200万人のユーザーに利用されています。
ユーザー層は10代から60代までと非常に幅広く、男女問わず利用されている点が特徴です。
その中でも特にボリュームゾーンとなっているのが、20代〜40代の女性。主婦の方や若い会社員など、「お得なこと」に敏感な層が多く、アプリを継続的かつ熱心に使っていただく傾向があります。
一方で、50代・60代の利用も着実に広がっており、年齢を問わず日常生活に自然に溶け込んでいるサービスだと感じています。移動という誰にとっても当たり前の行動が価値に変わる点が、多くのユーザーに支持されている理由ですね。
推定ではなくアンケートで「直接聞いている」から、データの確度が高い
――トリマ広告の最大の強みは、どこにあるのでしょうか?
大きく分けて2つあります。
- アンケートで直接取得した属性データを使えること
- 位置情報を活用した行動ベースのターゲティング
この2つのデータを組み合わせられる点が、トリマならではの強みだと考えています。
アンケートで「直接聞いている」からこそ、データの確度が高い
「トリマ」では、一般的なアプリではあまり実施されないレベルの、かなり精緻なアンケートをアプリ内で行っています。
年齢・性別といった基本情報に加えて、
- 年収・世帯年収
- 興味関心
- 職業
- 同居家族の人数
- 子供の有無・子供の年齢
といった情報までアンケートで取得しています。
ポイ活アプリという特性上、アンケートに回答するとポイントがもらえる仕組みになっているため、回答率が非常に高いです。
その結果、Googleなど他媒体のような「推定データ」ではなく、ユーザー本人から直接聞いたデータをもとにターゲティングができます。
――具体的には、どのような絞り込みが可能なのでしょうか?
例えば投資関連の商材であれば、「年収500万円以上」で最初から配信対象を限定できますし、教育商材であれば子供の年齢まで把握しているので、
- 幼児教育なら「3〜6歳の子供がいる家庭」
- 受験向けなら「12〜15歳の子供がいる家庭」
といったセグメントの切り方もできます。
誰に届けたいかが明確な商材ほど、相性の良さを実感していただけると思います。
ユーザーの「生活圏」を狙い撃ちで–エリアターゲティング
もう1つの特徴が、位置情報データです。
「トリマ」は移動距離に応じてポイントが貯まる仕組みのため、ユーザーがどこに滞在していたかという情報が自然と蓄積されています。
- 居住地
- 勤務地
- 利用路線、利用駅
- 滞在した場所
一例ですが、このようなジオグラフィックデータをもとにしたターゲティングが可能になります。
※その他のターゲティング項目は媒体資料をご覧ください
―― 「よく行く場所」でのターゲティングとは、具体的にどのようなものでしょうか?
「住まい」や「職場」以外にも、買い物や遊びで頻繁に訪れる場所がありますよね。トリマでは、こうした「滞在履歴」を活用したターゲティングが可能です。
具体的には、以下のような特徴があります。
- 行動圏内へのアプローチ
「直近1ヶ月以内にそのエリアに滞在した人」など、ユーザーの実際の行動範囲に基づいた配信ができます。 - 行動パターンへのアプローチ
滞在履歴ターゲティングでは、滞在した曜日、時間帯を指定することができますので、ユーザーの行動パターンに基づいた配信ができます。 - ピンポイントなエリア指定
市区町村単位はもちろん、500m四方のメッシュ単位で細かく設定可能です。
「自社の商圏」が明確な店舗ビジネスや、エリア特性を活かしたい企業様にとって、非常に使い勝手の良い設計になっています。
トリマ広告の2つのメニュー–予算と目的で使い分け
――トリマ広告には、どのようなメニューがあるのでしょうか?

トリマ広告には、大きく分けて「トリマ広告ダイレクト」と「トリマ広告プレミアム」の2つのメニューがあります。
目的や予算、狙いたいエリアによって、使い分けていただくケースが多いですね。
トリマ広告ダイレクト|商圏を狙い撃つ運用型広告
――「トリマ広告ダイレクト」の特徴を教えてください。

ダイレクトは、広告主自身でセグメントを設定し、出稿・運用できるセルフサーブ型の運用広告です。
予算は数万円から100万円程度まで柔軟に設定でき、エリアや属性を細かく組み合わせて配信できます。
――実際によく使われるターゲティングはどのようなものでしょうか?
最もよく使われるのは、エリアターゲティングと、年齢・性別などのデモグラフィックです。
また、年収や職業でのセグメントも多く活用されています。
例えば、ある程度年収が高くないと購入しないような商材では、年収セグメントを使って最初から対象を絞り込むケースがあります。
他にもクレジットカードや金融商品など、学生や職に就いていない方では申し込めない商材の場合、あらかじめ配信対象から外すといった使い方もしていただきます。
まとめると、よく使われるターゲティング条件は
- エリア(都道府県、市区町村/500mメッシュ単位)
- 年齢・性別
- 年収・職業
- 興味関心
- 子供の有無・子供の年齢
といった項目になります。
――料金体系はどのようになっていますか?
料金は1詳細閲覧人数(UU)あたり3円の完全従量制です。
トリマアプリ内の「お得」画面に広告が一覧表示され、ユーザーが広告をクリックして詳細ページを閲覧した時点で課金されます。
詳細ページには下記を設置できるため、ただバナー広告を載せるだけでは伝えきれない情報もしっかり補足できます。
- 画像4枚
- タイトル
- 本文テキスト
- ボタン・URL
LPへの誘導も可能で、1UU3円固定の分かりやすい料金体系が評価されています。
――どのような企業が活用されていますか?
店舗を持つチェーン店様の活用が多いですね。
その中でも特徴的なのが、オフラインのチラシ施策とオンライン広告を連動させる使い方です。
例えば、毎週新聞折込チラシを配布されている企業様の場合、新しいチラシが出るタイミングで、そのチラシ配布エリアと同じ商圏にトリマ広告も配信されています。広告からは、チラシのPDFページに直接誘導する設計です。
――オフラインとオンラインで同じ地域に同時展開するということですね。
そうです。新聞折込にも出されているであろうチラシと同じ内容を、トリマ広告でも配信されているケースが多いですね。
チェーン店の場合、「〇〇店」といった店舗名があると思いますが、その店舗から半径2~5km圏内といった商圏に絞ってチラシ配布とトリマ広告を配信し、「セール開催中」「新春セール実施中」といったタイミングに合わせて定期的に出稿されています。
トリマ広告プレミアム|短期間で一気に認知とクリックを獲得
――「トリマ広告プレミアム」はどのようなメニューですか?

プレミアムは、30万円以上から出稿できる純広告型メニューです。
アプリ起動時に表示される全面ポップアップ広告など、必ず目に入る枠を活用するため、短期間で圧倒的なリーチを確保できます。
具体的には、1日で100万インプレッション、12万クリックといった規模での配信が可能です。
1日で12万クリックという数字は、他の媒体ではなかなか実現できない規模感です。毎日200万人が利用するアプリだからこそ実現できる数字と言えます。
――認知目的だけでなく、クリックも取れるのでしょうか?
はい。全面に表示されるため、クリック率も高いのが特徴です。
認知拡大だけでなく、送客施策としても十分に機能します。
特に、トリマユーザーは「お得なこと」に敏感な方が多いため、無料応募キャンペーンや抽選でプレゼントが当たる企画との相性が非常に良いですね。
大手飲料メーカー様などが実施するオンライン完結型キャンペーンでは、LINE友達登録やエントリーまでをスマホだけで完結させることで、高いCVRにつながるケースが多く見られます。
QRコードを読み取る手間もなく、クリックからLPまでスムーズに誘導できる点が、効果を高めている要因です。
トリマ広告ダイレクトとトリマ広告プレミアム――どのように使い分けるべきか
――ダイレクトとプレミアム、どちらを選べば良いか迷う広告主も多いと思います。どのような目的で活用するのが良いでしょうか?
目安としては
- 全国規模で短期間に認知・クリックを取りたい → トリマ広告プレミアム
- 予算を抑えつつ、明確な商圏で刈り取りたい → トリマ広告ダイレクト
といった使い分けがおすすめです。
基本的には、予算規模とターゲットの広がり、そして求める効果の3つで判断していただくのが良いと思います。
まず予算面では、50万円以上の予算があり、全国規模でクリックやコンバージョンを獲得したい場合はプレミアムをおすすめしています。短期間で圧倒的なリーチを確保できるため、認知拡大と送客を同時に実現できます。
一方、予算が限られており、明確な商圏に絞って配信したい場合はダイレクトが最適です。数万円からでも出稿可能で、店舗周辺など狙ったエリアに絞り込めるため、無駄なく効率的に広告費を使えます。
――ターゲットの広がりという点では、どう考えれば良いでしょうか?
商圏が全国に広がっているか、特定エリアに限られているかで変わってきます。
例えば、ECサイトやオンライン完結型のサービスなど、エリアを問わず全国のユーザーにリーチしたい場合はプレミアムが向いています。1日で100万インプレッション・12万クリックという規模感は、全国展開するキャンペーンで大きな効果を発揮します。
反対に、実店舗を持つ企業や、地域密着型のビジネスの場合はダイレクトです。店舗の商圏である半径2〜5km圏内に住んでいる人、来店してもらえる可能性が高い人だけに絞って配信できるため、来店につながりやすいターゲットに効率よくリーチできます。
トリマ広告で代理店・広告主が押さえるべき活用シーン
――最後に、改めてトリマ広告の強みと、代理店様・広告主様へのメッセージをお願いします。
トリマ広告の強みは、大きく次の3点に集約されます。
- 精緻なセグメント
アンケートで直接取得した確度の高い属性データと、位置情報による行動データを組み合わせたターゲティングが可能です。 - 商圏に強いエリアターゲティング
500m四方単位で設定できるため、店舗周辺や特定エリアに絞った配信ができます。 - 圧倒的なリーチとクリック規模
トリマ広告プレミアムでは、1日で100万インプレッション、12万クリックといった規模感での配信が可能です。
代理店様は、複数の媒体を日常的に運用されていると思いますが、トリマは
「エリアターゲティング」と「圧倒的なクリック数」という2つの軸で、明確に差別化できる提案材料になります。
特に、短期間で一気に認知とクリックを獲得したい全国キャンペーンや、スマホ完結型のプロモーション施策では、1日でこれだけの規模を出せる媒体は多くありません。
そうした案件では、ぜひトリマを選択肢の一つとして加えていただきたいですね。
また、トリマ広告ダイレクトは完全セルフサーブ型のため、代理店様側の運用工数を抑えながら、クライアントごとに柔軟な設計ができます。
商圏が明確な店舗型ビジネスや、特定の属性に絞り込んだ集客施策とは、特に相性が良いと感じています。
トリマは「お得な情報を探している人」が毎日200万人集まる場所です。そこに、適切なタイミングで、適切なセグメントに向けて届けることで、広告効果は大きく変わります。
エリア集客から全国規模のキャンペーンまで、幅広いニーズに対応できますので、ぜひ一度ご相談いただければと思います。








