トイレ個室サイネージ「AirKnock」が梅田で本格始動。1,857ブースに関西最大展開、長時間利用も47%削減

「トイレの長時間利用を抑制。トイレサイネージ広告まで配信する『Air Knock』が梅田で本格始動」サムネイル画像

注目すべき3つのポイント

  1. 圧倒的な視認性と滞在時間
    トイレ個室という究極のプライベート空間で、約10インチのデジタルサイネージが「1対1」の深いコミュニケーションを実現
  2. 課題解決と広告の両立
    センサーによる混雑検知で「30分以上の長時間利用を約47%削減」しつつ、ユーザーの不快感を抑えた形で広告を配信
  3. ターゲット精度の高さ
    性別はもちろん、オフィスビル、商業施設、駅といった施設属性に基づき、出稿先を最適化できるダイレクトなセグメントが可能

トイレ個室サイネージ「AirKnock」が梅田で本格始動

阪急阪神不動産、株式会社バカン、阪急阪神マーケティングソリューションズの3社は、大阪梅田エリアを中心とするオフィスビル・商業施設・鉄道駅のトイレ個室ブースに約10インチのデジタルサイネージを設置し、長時間利用の抑制と広告配信を同時に行うサービス「AirKnock」を2026年3月28日より本格導入すると発表しました。

対象は大阪梅田ツインタワーズ・サウス/ノース、ハービスOSAKA、HEPファイブ、阪急三番街、阪急大阪梅田駅など全24施設で、個室ブース数は計1,857か所。設置規模としては関西最大となります。

この施策の最大の特徴は、施設管理上の課題である「トイレの混雑・長時間利用」の解消と、新たな「広告収益」の創出を同時に成し遂げている点にあります。

「Air Knockの仕組み」説明画像

AirKnockの仕組みは、トイレのドア開閉をセンサーで検知し、定時間を超えた利用者にはサイネージ上で在室時間と混雑状況を表示して自主的な退出を促すというもの。さらに長時間在室の場合は施設管理者へアラートを送信し、急病などの早期発見にも対応します。通常時は広告コンテンツを配信し、個室という1対1の閉鎖空間ならではの高い視認性を活かした広告メディアとして機能します

本取組は、阪急阪神不動産と日本スタートアップ支援協会が共催する「阪急阪神不動産事業共創AWARD」で、2024年度にバカンが優秀賞を受賞したことがきっかけで生まれました。

この結果を受け、対象を大幅に拡大し本格展開に至っています。広告メディアとしての本格運用は2026年7月を予定しており、広告枠の受付は阪急阪神マーケティングソリューションズが総代理店として担います。
性別や施設タイプ(オフィス/商業施設)に応じた広告の出し分けも可能です。

MediaPicks  編集部

今回のAirKnockは、単なるサイネージの設置にとどまりません。

バカンが「アンベール」で実証してきたトイレ個室メディアの高い広告効果を、関西最大規模の面で一気に展開する取り組みです。
同社の実績では、個室というプライベート空間での広告接触が指名検索につながり、サイトアクセスが9倍超に増加した事例も報告されています。

認知で終わらず検索行動まで到達できる理由は、トイレ個室で体調や身だしなみへの意識が高まるタイミングに広告を届けるというメディア設計にあります。医薬品・ヘルスケア・美容・日用品のマーケターは、今後の広告枠の動向をチェックしておくべきといえます

なお、メディアレーダーではバカン社へのインタビューを実施しています。認知度94.7%・態度変容率58.9%を実現する仕組みや、体験者の21.7%が購入に至ったサンプリング施策の詳細など、具体的な数値と活用ノウハウを紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

\各社の個室トイレサイネージを媒体資料別にまとめました/

関連リンク

プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000563.000033147.html

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