美容・健康への関心が高い人ほど、実際に体験して得た感覚や納得感を重視します。
その中でも温浴施設は、まさにその“体験の質”が最大化される特別な環境です。
ニフティ温泉は、全国2万3,000施設を基盤に、サンプリングから施設ジャック、Web・SNS連動まで一体で提供できる国内屈指のプラットフォームとして、商品理解と購買行動の距離を大きく縮めてきました。
本記事では、ニフティライフスタイル様に、温浴ならではの自然接触を活かした施策の特徴や実際の成功事例について詳しくお話を伺いました。

ニフティライフスタイル株式会社
源嶋 竜一様
ウェルネス事業部 マネージャー
2001年 株式会社宣伝会議入社。広告営業などに携わり、2006年よりニフティ株式会社にて大手メーカー、広告会社向けにメディア横断でタイアップ企画提案、メニュー立案を手がけ、2011年にニフティ温泉体験型広告を立ち上げ。
2017年より株式会社ロイヤリティマーケティングにて、大手メーカー、小売向けにPonta購買データを活用したプロモーション提案に営業マネージャーとして従事し、2023年より現職。
400万人のアクティブ層に届く。2万3,000施設と連動した「リアル×Web」のハイブリッド戦略
――まず、御社が提供している広告媒体について教えてください。
ニフティ温泉は、日帰り温浴施設に特化した国内最大級の専門メディアとして、20年以上にわたりユーザーと施設をつなぎ続けています。
月間利用者は約400万人おり、25歳〜44歳の男女がメイン層となっています。美容・健康意識が高いアクティブ層が中心です。

さらに、掲載店舗数は2万3,000店舗に及び、圧倒的なネットワークを所持しています。
この規模で温浴施設と連携し、 リアル体験(サンプリング・テスター・施設ジャック)+Webタイアップ+SNS発信を一気通貫で提供できるメディアは他になく、ブランド側に「深い体験導線」を作れる点が最大の強みです。
心理的ハードルを下げる“4つの体験導線”。サンプリングから施設ジャックまで、自然な接触をデザインする
――実施できる施策の特徴を教えてください。
まず、会員様に「商品を体験いただく施策」として、サンプリング・テスター設置・ブース出展の施策がございます。
これらの施策は、「商品認知や商品理解」からトライアル購入に繋げる施策としてご好評いただいております。

「サンプリング施策」は、ブランドファンにつなげる“入口施策”として、スキンケア・ヘアケア・飲料・健康食品・美容家電など幅広いカテゴリーで実施しています。スタッフが手渡しするため体験ハードルが低く、まずは使用してもらうことで認知から理解へスムーズに導けます。
――なるほど、ユーザー体験が自然で反応も良さそうですね。「テスター設置」と「ブース出展」はどのような施策なのでしょうか。
「テスター設置」は、浴室や洗面エリアに現品を置くことで、利用者が“自然と手に取り体験する場”を生むことができます。香り・テクスチャー・使用感といった「体験しなければ伝わらない価値」を提供でき、満足度調査や購入意向が高く出やすいのが特徴です。
「ブース出展」も販売に大きく貢献するため、クライアント様から好評です。
来場者と直接話し、健康食品・飲料・美容家電などを試していただくことができます。その場で商品理解・体験を直接促すことができて、購買や資料請求など具体的なアクションにつながりやすい施策です。

また、これらを大々的に行う『施設ジャック』というプランもございます。
『施設ジャック』はブランドの世界観を施設全体で表現する大型施策で、温浴装飾・掲出物・サンプリング・テスターなどを組み合わせた“体験の総合演出”が可能です。
SNS投稿や口コミ拡散が生まれやすく、キャンペーンインパクトを強く打ち出したいときに選ばれています。
単なる「場の提供」ではなく、ユーザーが本来リラックスする場で自然に商品へ接触できるよう設計されています。 いずれの施策も、温浴施設という特別なシーンを最大活用するために生まれたメニューであり、商材の目的・エリア・ターゲットに応じて最適化されます。
購入意向8割超えも。ニベア、8×4に学ぶ「温浴施設×ブランド体験」の成功事例3選
『ニベアクリーム』:施設ジャック×サンプリングで高い話題化と満足度を獲得
女性向け洗顔フォーム『ニベア クリームケア弱酸性泡洗顔』では、人気温浴施設を活用した施設ジャック企画を行いました。
館内装飾・サンプリング・導線に合わせたPOP配置により、ブランド世界観を自然に伝えながら、ブランド・製品の認知拡大、イメージ訴求に貢献しました。

利用者からの満足度が高く、期間中来館者数約36,000人へリーチできました。また、使用者アンケートでは「9割以上が製品に対して好感触」「8割以上が購入意思あり」という結果となりました。
口コミも多数発生したことで、話題化と使用感評価の双方の獲得を実現した事例となります。
『8×4MEN』:抱えがちな「ニオイ問題」に刺さる爽快な体験施策
製品リニューアルに伴うPRキャンペーンとして、認知拡大を狙って、ニオイケアを強化したい30~50代男性とそのパートナー層(代理購買向けに「施設ジャック&替わり湯」施策を実施しました。

使用者アンケートでは「90%が製品に対して好感触」「価格を把握した上で75%が購入意思あり」といった結果になり、男性のみならず、女性への認知拡大・興味関心を惹きつける結果となりました。
◆『ニベアメン』サンプリングとアンケートで態度変容を検証
『ニベアメン』の『エイジングケアクリーム』では、サウナ利用者の滞在特性を活かし、新商品のサンプリングを実施しました。
サンプリングだけでなく、CM広告やOOH展開と共にプレゼントキャンペーンも行い、利用者のアンケートや態度変容の検証を実現しました。
“リラックス状態での体験”が価値を最大化。「サウナブーム」と共に広がる媒体価値とは
――御社の媒体はどのような商材が相性いいのでしょうか?
温泉施設は滞在時間が長く、リラックスした状態で情報やサービスに触れられる特性から、ウェルネス系商材との相性が非常に高い点が特徴です。
これら商材の体験施策のみならず、WebやSNSタイアップなどのメディア展開も可能ですので、柔軟なプラン設定が可能です。
また、近年ブームから文化へと根づいた「サ活(サウナ活動)」を通して、商品の魅力をさらに認知・拡大してきた実績もあります。
ニフティ温泉は、検索プラットフォームとしての利便性と、温浴施設ネットワークを活用したリアル体験導線の両面を持つ点が最大の強みです。
ユーザー属性の明確さ、行動データの豊富さ、そして施設現場での高精度な体験接点により、美容・ヘルスケア・リラクゼーション・メンズケアなど、幅広い商材で高い相性を発揮します。
より詳しいメニュー内容や効果事例をご覧になりたい方は、ぜひ媒体資料をご確認ください。












