注目すべき3つのポイント
- 渋谷OOH+ポップアップの面展開
UGREENが渋谷スクランブル交差点に位置する特設イベントスペースでのポップアップストアと大型屋外広告を同時展開し、新製品「Airシリーズ」の認知獲得と体験機会を集中的に創出 - SNS連動ハッシュタグ施策
屋外広告の撮影投稿を促す「#UGREENAir存在感ゼロ説」キャンペーンにより、OOH接触をUGC化する導線が設計 - リテール連携による購買接点の確保
ビックカメラ渋谷東口本館店での体験型イベントや家電量販店横断の割引施策を並行し、認知から購買までの一気通貫のファネルを構築
渋谷を舞台にしたOOH×ポップアップの同時展開
グローバルテクノロジーブランドのUGREENは、充電器・モバイルバッテリーの新ライン Airシリーズの発売に合わせ、2026年5月中旬から下旬にかけて渋谷エリアで大型プロモーションを展開しています。
今回の施策の柱は、渋谷スクランブル交差点に位置する特設イベントスペースでのポップアップストアと、渋谷エリアを横断する屋外広告です。
5月19日から25日までは、特設ポップアップストア UGREEN AIR POP UP in Tokyo を出店。来場者が実際に製品を手に取り、薄さやコンパクトさを確かめられる体験型の場として設計されています。

会場では、Instagram公式アカウントのフォローを条件に、毎日先着20名へ特製トートバッグを配布。さらに、OOTD撮影とストーリーズ投稿を行った来場者には限定ノベルティを用意し、購入者向けにはトートバッグとハンカチのセットも先着で贈呈されます。
あわせて、5月18日から24日までの7日間、UGREEN Air 超巨大屋外広告も掲出されます。掲出場所は、シブハチヒットビジョン、渋谷センター街ヒットビジョン、田園都市線渋谷駅の階段壁面サイネージの3カ所です。
渋谷の主要な導線上に大型ビジュアルを配置することで、街を歩く人の目に自然と触れる展開になっています。
SNS投稿を促すキャンペーン設計
今回の屋外広告は、見てもらうだけで終わらせない設計になっています。UGREENは、OOHでの接触をSNS上の投稿につなげるキャンペーンを同時に実施しています。

参加方法は、UGREEN JAPANの公式アカウントをフォローし、掲出中のヒットビジョン広告を撮影したうえで、ハッシュタグ #UGREENAir存在感ゼロ説 を付けてSNSに投稿するというものです。先着3名にはAirシリーズの最新製品2点セットが贈られ、さらに参加者全員の中から抽選で7名に参加賞が用意されています。
ポップアップストアでも、SNS投稿を促す仕掛けが組み込まれています。来店時のOOTD撮影とストーリーズ投稿を条件にノベルティを配布することで、店舗での体験そのものがSNS上のコンテンツとして広がりやすくなっています。
リテール連携と公式サイト施策の全体像
UGREENのプロモーションは、街中の体験だけでなく、店頭や公式サイトにも広がっています。ビックカメラ渋谷東口本館店では、5月19日から25日まで発売記念キャンペーンを実施。
Airシリーズ対象製品の15%OFFと10%ポイント還元に加え、実機に触れられるタッチ&トライ、税込5,000円以上の購入者向けノベルティ、SNSフォローで参加できるUFOキャッチャーイベントなどが用意されています。
また、15%OFFと10%ポイント還元の施策は、5月13日から27日まで、ビックカメラおよびヨドバシカメラの対象店舗でも実施予定です。渋谷のポップアップで興味を持った人が、家電量販店で実際に比較・購入しやすい流れが作られています。
公式サイトでは、5月13日から27日まで抽選キャンペーンを実施。メルマガ登録、公式SNSのフォロー、SNS投稿、ポップアップイベントのカレンダー追加という4ステップで参加でき、MacBook Neo シトラスやAirシリーズ製品などが賞品として用意されています。新規メルマガ登録者には、5%OFFクーポンも配布されます。
\渋谷をジャックする媒体資料まとめ/

今回のUGREENの取り組みで注目したいのは、OOH、ポップアップ、リテール、ECを別々の施策として動かすのではなく、渋谷という同じエリアを軸に一体化している点です。
街中で広告に触れ、ポップアップで製品を体験し、家電量販店や公式サイトで購入につなげる。認知から体験、購買、SNS拡散までを一つの流れとして設計したプロモーションといえます。
特にマーケター目線で参考になるのは、OOHをUGCが生まれるきっかけとして活用している点です。屋外広告を撮影し、指定ハッシュタグを付けて投稿することをキャンペーン参加条件にしたことで、見るだけの広告接触が、SNS上での能動的な発信へと変わっています。
OOH広告は、接触後の行動や効果を可視化しにくいことが課題になりがちです。その点、今回のようにハッシュタグを設計しておけば、投稿数や反応を通じて、広告接触後の広がりをある程度把握しやすくなります。OOH施策の成果説明に悩む広告主やプランナーにとっても、参考になる設計です。
また、ガジェットや周辺機器は、実際に触れてみることで購入意向が高まりやすい商材です。だからこそ、ハチ公前広場のポップアップで偶発的な接点を作りつつ、ビックカメラ店頭でタッチ&トライや購入特典につなげる流れは合理的です。
海外発のテックブランドやD2Cブランドが日本市場で認知を広げるうえでも、一つのモデルケースになりえるかもしれません。
OOH広告や体験型プロモーションの最新事例をお探しの方は、ぜひメディアレーダーで関連資料をチェックしてみてください。
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関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000081071.html









