DOOHが世界120万枠へ。フリークアウトが「国内初」Vistar Media接続で実現するプログラマティックOOH

注目すべき3つのポイント

  1. 世界120万以上の広告枠へアクセス可能に
    国内企業初のVistar Mediaとのプログラマティック接続により、アジア太平洋地域(APAC)の約20万以上を含む、グローバルなDOOH配信環境が整備された。
  2. オンライン・オフラインを横断する統合マーケティングの強化
    フリークアウトのマーケティングプラットフォーム「Red」と位置情報マーケティングプラットフォーム「ASE」を組み合わせることで、データに基づいた精緻な屋外広告運用が実現する。
  3. プログラマティックOOHへの移行が加速
    手動調整が主流だった屋外広告を運用型広告(DOOH)としてリアルタイムに最適化できる環境が、国内でも本格的に整いつつある。

株式会社フリークアウトは、屋外広告(OOH)向け技術ソリューションの世界的リーディングプロバイダーであるVistar Media(T-Mobile Advertising Solutionsのグループ会社)と、国内企業として初めてのプログラマティック接続を完了しました。これにより広告主は、フリークアウト独自のマーケティングプラットフォーム「Red」を通じて、国内外のデジタル屋外広告(DOOH)枠への配信が可能になります。

アクセス可能な広告枠の規模

今回の提携でアクセス可能となる広告枠は、国内の約16,000枠に加え、アジア太平洋地域(APAC)で約20万以上、グローバル全体では120万以上に及びます。小売店、ビルボード、交通広告など多様なロケーションへの出稿が可能となり、広告主は国内外のオーディエンスへの効果的な広告配信を実現できます。

位置情報データとの連携による広告配信の高度化

本連携の特徴は、広告枠の拡大にとどまらない点にあります。フリークアウトの位置情報マーケティングプラットフォーム「ASE」と組み合わせることで、広告主はこれまで以上にデータに基づいたオフライン広告のプランニングが可能になります。ターゲット選定と効果測定の両面でより詳細な分析・レポーティング環境が提供されます。

今後の展開:DOOH在庫のさらなる拡大へ

フリークアウトはこれまで、タクシー広告やリテールメディア、DOOH在庫連携の開発を通じてオフラインメディアにおける広告主の課題解決に取り組んできました。今後は国内外でDOOHの在庫を拡大し続け、独自の分析技術と組み合わせることで、より高度なオムニチャネルマーケティングの実現を支援していく方針とのことです。

MediaPicks  編集部

今回の連携は、プログラマティック技術が屋外広告分野へ本格的に浸透しつつある流れを示す事例です。これまでオンライン広告で活用されてきたデータドリブンな運用手法が、DOOHにも適用される環境が国内でも整いつつあります。

特に注目されるのは、位置情報データと組み合わせた広告配信の精度向上です。フリークアウトの「ASE」が持つ位置情報マーケティング機能とVistar Mediaのグローバルな在庫基盤が連動することで、ターゲット選定と効果測定の両面でより詳細な分析が可能になると考えられます。

インバウンド需要の取り込みや海外展開を検討するマーケターにとって、DOOHは認知拡大の選択肢のひとつとなり得ます。Web広告との連携を含めたオムニチャネル戦略のなかで、DOOHをどう位置づけるかを検討する上で参考になる動きと言えるでしょう。

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プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000006798.html

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