注目すべき3つのポイント
- パチンコ店の喫煙所に特化したAIカメラ搭載サイネージ広告「PASSION」が提供開始
- 音声付き動画と滞在時間の長い空間を活かし、余暇消費層への広告接触を創出
- 外部から画面が見えない環境設計により、20歳以上の利用シーンに限定した配信を実現
株式会社パック・エックスは、パチンコ店内の喫煙所に設置されたデジタルサイネージを活用した広告サービス「PASSION(パッション)」の提供を開始しました。一都三県を中心に120店舗(設置見込み含む)への設置を予定し、月間想定放映数は505,000回に上るとしています。
本サービスは、パチンコ店に来店する余暇消費層に向けて、滞在時間が比較的長い喫煙空間で動画と音声によるプロモーションを配信するメディアです。映像と音声を組み合わせることで、視覚と聴覚の両面から広告訴求を行えるとしています。

20歳以上の利用シーンに限定した配信環境
特徴の一つは、20歳以上の利用シーンに限定した配信が可能な点です。サイネージは喫煙所内の導線を意識して設置されており、外部から画面が見えない環境設計を採用しています。これにより、視聴対象が物理的に絞り込まれた配信環境を実現しています。
AIカメラによる広告接触分析とレポート提供
サイネージにはAIカメラが搭載されており、視認傾向や属性傾向などの広告接触分析に対応しています。年齢・性別ごとの来訪人数や視聴回数を分析したレポートが提供される仕組みです。なお、分析データには個人を特定または識別する情報は含まれないとのことです。広告枠は1枠15秒(音声有)×15枠で、放映期間は1カ月。広告料金は1,500,000円(グロス・税別)に設定されています

「PASSION(パッション)」の媒体資料は、メディアレーダー上で無料ダウンロードが可能です。設置店舗の詳細、想定リーチ、配信メニューの全容など、本記事で触れきれなかった検討材料が網羅されています。パチンコ店喫煙所という新たな広告接点を検討される広告主・代理店の方は、ぜひ媒体資料をご確認ください。

パチンコ店の喫煙所は、来店者が一定時間滞在する空間として、OOH媒体の中でも独自のポジションを持つロケーションと考えられます。音声配信に対応している点は、視覚情報のみのサイネージと比較した際の差別化要素となり得ます。また、ウェブ広告のターゲティングでは年齢確認の精度に課題が残る商材にとって、利用シーン自体が20歳以上に限定された配信環境は、検討に値する選択肢となる可能性があります。AIカメラによる属性レポートが付帯する点も含め、効果測定を前提としたOOH・リテールメディアの動向として注目される事例といえます。
関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000151731.html








