ペットインフルエンサーとは
ペットインフルエンサーとは、犬や猫などのペットがSNSで多くのフォロワーを持ち、影響力を発揮している動物のことです。
飼い主が運営するアカウントを通じて、ペットの愛らしい日常やユニークな表情、特技などを発信し、多くのファンを惹きつけています。
企業はこうしたペットインフルエンサーとのタイアップを通じて、商品やサービスを自然な形でPRするマーケティング手法を採用しており、特にペット関連商品やライフスタイルブランドなどとの親和性が高いのが特徴です。
近年では専門のマネジメント事務所も存在し、インフルエンサーとしての活動が本格化しています。
ペットインフルエンサーを起用するメリット
ペットインフルエンサーの起用には、広告感を抑えた自然な訴求や高いエンゲージメント、幅広い層へのリーチ、炎上リスクの低さなど、さまざまなメリットがあります。
広告感を抑えた自然なPRが可能
ペットインフルエンサーを起用する最大のメリットのひとつは、広告臭を抑えた自然なPRができる点です。
可愛らしいペットの日常に商品の紹介を組み込むことで、宣伝色が和らぎ、ユーザーに受け入れられやすくなります。
ペットが実際に商品を使っている様子を動画や写真で見せることで、自然な使用シーンを演出でき、「広告っぽさ」が苦手なユーザー層にも好印象を与えます。
高いエンゲージメント率
ペットインフルエンサーは、愛らしさや癒し効果によりファンの関心を引きやすく、SNSでの「いいね」やコメント、シェアといったエンゲージメント率が高い傾向があります。
日常の自然な投稿や動画は特に共感を呼びやすく、商品紹介であっても積極的にリアクションされやすいため、拡散効果が期待できます。
幅広いターゲット層へPRできる
ペットコンテンツは性別や年齢を問わず、多くの人に好感を持たれやすいという特徴があります。
子どもから高齢者まで幅広い層に親しまれており、感情的なつながりを生みやすいため、企業の商品やサービスを自然に届ける手段として有効です。
炎上リスクが少ない
ペットインフルエンサーは、スキャンダルや政治的・社会的な発言と無縁であることが多く、人間のインフルエンサーと比べて炎上リスクが低いのが特長です。
商品やサービスの紹介においても、ペットを介した発信は感情的な対立を生みにくく、安心してタイアップを進められる点が企業にとって大きなメリットです。
なお、ペットや飼い主へのアプローチ方法として、インフルエンサー活用と並んで近年注目されているのが「獣医師を起点にした情報発信」です。
ペットインフルエンサーが「共感」で届けるのに対し、獣医師は「専門家としての信頼」で商品やサービスの価値を伝えられるという違いがあります。
臨床獣医師の約8割が登録する専門メディア『Vetpeer』の担当者に、ペットフードやペット用品メーカーがなぜ獣医師マーケティングに取り組むのか、その勝ちパターンと「正直ウチじゃない」というぶっちゃけ話まで聞いたインタビュー記事もありますので、あわせてご覧ください。

ペットインフルエンサーのタイアップ事例
人気ペットインフルエンサーと様々な企業のタイアップがいろいろ行われていますので紹介します。ペット業界だけでなく、様々な業種とのタイアップが実現し、成功している例があります。
Furbo×たまねぎ
20.1万回再生された、Furboのペットカメラを「たまねぎ」が紹介する形での、タイアップ事例です。実際の使用風景を投稿することで、製品の機能や使い方を自然に伝えるPRとなっています。
視覚とナレーションによる訴求が強み。ポイントを抑えたテキスト編集なども効果的に使用されています。
株式会社PECO×shibainu.berry
「愛犬が雑誌の表紙になれる!」というPECOの「MY♡DOG」が柴犬「ベリー」とのタイアップしたのがこの企画です。
「この企画に参加するにはどうしたらいいか」も自然と紹介され、2200件以上のいいね!を獲得しています。
視覚的なわかりやすさと信頼感が伝わるコンテンツが、インフルエンサーに依頼することで実現したよい事例といえます。
もちまる日記×しまむら
かわいらしさあふれる猫の「もちまる」としまむらがタイアップしたこの企画では、多数のオリジナル商品を販売しました。
コラボ商品の実用性とかわいらしさを武器に、店舗マップにも掲載し効果的な集客がされただけでなく、Webメディアの記事としても拡散されより多くの広告効果を生み出した事例です。
参考:もちまる日記×しまむら
チャーミー×Xperia
44.7万人のフォロワーがいる「柴犬チャーミー」の画像を挙げているインスタグラマーがいます。
ほっこりした犬の表情に癒されている人が多くて人気です。 「Xperia」のアンバサダーをしていて、様々な画像がよく撮れると柴犬チャーミーの画像と一緒に紹介しています。
ペットをかわいく撮りたい、様々なペットの映像を撮りたいという人は多いために、高速連写、コマ送りなどがきれいにできる機能などが見ている人に好評です。
anicas事務所×カインズ
また、ペットインフルエンサーやモデルが数多く在籍するペットタレント事務所「anicas」とホームセンターの「カインズ」もコラボしています。
CMや雑誌などの撮影他、各ワンちゃんネコちゃんのSNSアカウントに数十万人のフォロワ−がいますので、可愛いペットで共感PRを行っています。
「anicas」に所属するペットタレントのSNS(Instagram、Twitter、YouTube)で、くらしDIYの動画などカインズの商品やサービスの情報を発信。実際に商品、サービスを利用した感想をペットの飼い主目線でフォロワーに向けて発信しているため、共感を得やすい投稿となっています。
参考:anicas事務所×カインズ
チャウチャウ犬 こまめ×ファミリーマート
TikTokでおもしろいと大人気で、Instagramでも4.2万人のフォロワーがいて、YouTubeなどでも活躍する「チャウチャウ犬 こまめ」です。
@komatarosu 期間限定でファミリーマートさんの一部店舗のディスプレーに、こまちゃんの動画が流れます😆!見かけた方は是非コメントで教えてね💓#PR#チャウチャウ
♬ オリジナル楽曲 – チャウチャウ犬 こまめ – チャウチャウ犬 こまめ
期間限定で「ファミリーマート」とタイアップしていて、一部店舗内に設置されている大型モニターに期間限定で「こまめちゃん」の映像が流れました。どんな映像が流れているのかを見たいという人が「ファミリーマート」に行きますので、リアルタイムでの視聴数も見込めた例となっています。
ギズモと琥珀×Filmora
なごむ猫の「琥珀ちゃん」のTikTokが話題となっています。
@giz_kohak 動画編集ソフトFilmoraを使ってスマホで編集してみました!素材が豊富すぎて感動…👏スマホからでも気軽に動画編集できちゃいます◎ ダウンロードリンクはプロフィールのリンク欄に 提供:Wondershere(@フィモーラ ) #PR #動画編集 #Filmora #フィモーラ #猫のいる暮らし
♬ Cute heartwarming BGM(1490583) – sanusagi
TikTok投稿で動画編集ソフト「Filmora」とタイアップして、スマホで簡単に動画が編集できて便利ということをプロモーションしています。ペットの動画を撮りたいというユーザーは多いため、飼っているユーザーに有益な情報となっていて、ブランド・製品の認知度アップに繋がっています。
また、SNS上のタイアップ事例と並んで、近年は「リアルの生活動線上でペット飼い主に直接リーチする」施策にも注目が集まっています。
たとえば、マンションのエレベーターホールに設置されたデジタルサイネージでは、「ペット可の物件のみ」に絞った広告配信も可能で、ペット関連商材の担当者からの引き合いが増えています。居住者が毎日必ず通る場所で、音声付き動画で認知を獲得できるため、SNSのペットインフルエンサー施策と組み合わせることで「認知 × 共感」の相乗効果が狙える点も特徴です。
導入事業者であるフォーカスメディアジャパン株式会社へのインタビューでは、配信の仕組みやターゲティングの実例、広告主にとってのメリットが詳しく語られていますので、ペット飼い主層への新しいリーチ手法を検討中の方はあわせてご覧ください。

YouTubeで人気のペットインフルエンサー
登録者数10万に満たないアカウントから50万超えのアカウントまで、タイアップ実績豊富で注目のペットインフルエンサーを厳選し、特徴をわかりやすく紹介します。
豆柴専門チャンネル「まめしば亭」
媒体:
フォロワー数:7.57万人
※2026年4月時点
鹿児島県伊佐市を拠点とする豆柴犬専門ブリーダーが運営するアカウントです。
「セラピーと癒しの豆柴犬」をコンセプトに、福祉施設の利用者様・スタッフ約30名が愛情をかけて育てた子犬たちの成長記録をYouTube・Instagram・TikTokなど複数プラットフォームで毎日発信しています。
子犬の誕生から爪切り・社会化の様子まで生活密着型のvlogが、ペット飼育を検討する層から現役の飼い主まで幅広く支持されています。専門家であるブリーダー自身が日常を丁寧に届けるスタイルは、一般のペット系クリエイターにはない高い信頼性と説得力を生んでおり、ペットフード・ペット用品・ペット保険など、ペット関連ジャンルのプロモーションにおいて、飼い主層への自然なアプローチが期待できるアカウントといえます。
もんちゃんっていうよ。
媒体:
フォロワー数:約9.46万人
※2026年4月時点
シベリアンハスキーのもんちゃんと飼い主ファミリーの日常を発信するYouTubeチャンネルです。BitStar所属。
もんちゃんと赤ちゃんが初対面する場面や、泣いている赤ちゃんをあやすもんちゃんの様子など、犬と子どもの関わりを切り取った動画が次々と100万再生を超えるほどの反響を集めています。
「ペットと家族」という普遍的なテーマを軸に、犬好きのみならず子育て中のファミリー層まで幅広い視聴者を獲得しているのが特徴です。
ペットフード・ペット用品はもちろん、ベビー用品・住宅・保険など、ファミリー層を横断的にターゲットとする施策においても期待でき、ペット系と育児系を同時にリーチしたい際に活用しやすいアカウントといえます。
またファミリー層にアプローチするには、ペットインフルエンサー以外の方法もございます。
他の広告施策と比較したい方は下のまとめ記事もぜひチェックしてみてください。

犬と猫の親バカ日記 ハスキー&トイプー&スコティッシュ
媒体:
フォロワー数:約62.2万人
※2026年4月時点
シベリアンハスキーのはっちゃん・トイプードルのきゅうちゃん・スコティッシュフォールドのじゅんちゃんという、犬2匹と猫1匹の多頭飼いの日常を発信するYouTubeチャンネルです。
「ハスキー犬に育てられた子猫」という希少な組み合わせが視聴者の心を掴み、姉妹チャンネルも含めたグループで継続的にコンテンツを展開しています。犬と猫が種を超えて仲良く暮らすほのぼのとしたコンテンツは、犬好き・猫好き双方にリーチできる点が施策設計上の強みです。
ペットフード・ケア用品・おもちゃといったペット関連商品はもちろん、売れ残り子犬の引き取りエピソードなどストーリー性のある動画も多く、共感型のブランドメッセージを届けたい施策との親和性が特に高いアカウントといえます。
Instagramで人気のペットインフルエンサー
Instagramで今注目を集めている犬・猫のペットインフルエンサーをピックアップし、それぞれの魅力や人気の理由についてご紹介します。
たまねぎ
媒体:
フォロワー数:約52.3万人
※2026年4月時点
スタンダードプードル5匹と孫2人をこよなく愛する「犬バカ孫バカのシニア夫婦」として、大型犬と小さな子どもの親近感あふれる日常をInstagramで発信しています。イラストレーター・アメブロ公式トップブロガーでもあります。
KADOKAWA出版から複数の著書を刊行しており、超大物USロックミュージシャンのBECKすらも魅了したという実績が示すとおり、国内にとどまらない世界規模のファンを持つ点が特筆すべき強みです。
大型犬ならではのモフモフ感と幼い孫のギャップを切り取ったコンテンツは1投稿で5万いいねを獲得するほどの訴求力があります。
犬の手作りごはんを日常的に実践しており、ペットフード・ケア用品との親和性はもちろん、ペット×子育て・ファミリー層の双方にリーチしたい施策において、グローバルな共感力を持つ希少なアカウントといえます。
suzume0513
媒体:
フォロワー数:約82万人
※2026年4月時点
捨て猫出身のすずめ(すーちゃん)と保健所から迎えたうなぎ(うーちゃん)、血のつながらないキジ白兄弟の日常を発信するInstagramアカウントです。
まん丸な瞳のすずめと甘えん坊のうなぎ、見た目がそっくりな2匹が寄り添う姿に、国内外から温かいコメントが届き続けています。
アメブロ公式トップブロガー「猫との生活ジャンル」1位を獲得しており、事務所所属のもとYouTube・ブログ・LINEスタンプ・写真集(主婦の友社)・オリジナルグッズとマルチに展開しています。
「保護猫・元保健所猫」というバックグラウンドが視聴者の共感を深く引き出すため、単なる癒しコンテンツの枠を超えた社会性を持つのも特徴です。ペットフード・ケア用品はもちろん、動物愛護の文脈のブランドプロモーションとも高い親和性があるアカウントといえます。
ミケねこ
媒体:
フォロワー数:約24万人
※2026年4月時点
2021年8月、公園で保健所に引き取られそうだったところを保護された三毛猫・ミケの日常を発信するInstagramアカウントです。
「絶対に幸せにする」という覚悟のもと迎えられたミケの穏やかで甘えん坊な性格と、当初保護に大反対していたお父さんが今や二刀流でブラッシングするほどの溺愛ぶりなど、家族全員で愛でる温かい世界観が多くの共感を呼んでいます。
日本家屋で暮らす三毛猫という絵になる組み合わせが「国宝級」と称されバズる投稿も多く、YouTubeも並行展開しています。保護猫という出自を軸にしたストーリー性の強さと、家族ぐるみのほのぼのとした日常描写は、ペットフード・ケア用品はもちろん、共感型ブランドコミュニケーションとの親和性が高いアカウントといえます。
TikTokで人気のペットインフルエンサー
TikTokで多くのフォロワーを集め、企業とのコラボやタイアップも行っている、人気のペットインフルエンサーを厳選し、それぞれの個性や話題の理由をわかりやすくご紹介します。
Panna
媒体:
フォロワー数:約1,000万人
※2026年4月時点
トイプードルのパンナとチワワのあずき・ショコラを発信するペット系アカウントです。「座り姿がかわいい世界中で人気のトイプードル」としてTikTok公式にも注目クリエイターとして紹介された実績を持ちます。
1本の動画で1,400万いいねを超えるバズを連発しており、英語キャプションと国際ハッシュタグを積極活用することで海外ファンを広く取り込んでいます。TikTok・Instagramを横断したマルチプラットフォーム展開に加え、「PANNA HOUSE」というオリジナルブランドも立ち上げており、コンテンツに留まらないビジネス展開力が際立ちます。
PetSnowyのペット用ワイヤレスグルーミング掃除機など企業PR実績もあり、国内外の飼い主層へ同時リーチしたい施策において、拡散力と国際性を兼ね備えた希少なアカウントといえます。
柴犬コマリ
媒体:
フォロワー数:約620万人
※2026年4月時点
名古屋在住の赤柴コマリの日常を発信するTikTokアカウントです。TikTokオーディションのペット部門優勝・TikTok総選挙ペット部門1位を獲得し、TikTok黎明期から日本を代表するペット系クリエイターとしての地位を確立しました。
英語ハッシュタグを活用した動画は海外でも広く拡散されており、1本あたり数百万再生を連発する高い爆発力が特徴です。
写真集・LINEスタンプなどのグッズ展開のほか、飼い主が元小学校教員という経歴を活かして名古屋市で学習塾を開業し、コマリが看板犬を務めるというユニークなオフライン展開も話題を集めています。
ペットフード・ペット用品との親和性が高いのはもちろん、地域密着・教育との掛け合わせという独自ポジションが、多様な業種の施策設計においても差別化しやすいアカウントといえます。
とぅん🐈⬛
媒体:
フォロワー数:約61.4万人
※2026年4月時点
北海道出身の女性クリエイター「とぅん」が、甘えん坊な保護猫・ととくん(および新入りのてとら・ぎん)との日常を発信するTikTokアカウントです。
視聴者から「IQが3になるほどかわいい」と称されるほど溺愛ぶりが笑えてかつ癒されるコンテンツが特徴で、TikTok動画コンテスト「動物コレクション部門賞」を受賞、TikTok厳選クリエイターにも選出されています。
PR実績として、litheliのコードレス掃除機・全自動ゴミ箱・ハンディクリーナー・ポータブル充電器などのタイアップ動画を制作・発信しており、ペット関連商品に限らない家電ジャンルでの購買意欲喚起力を実証しています。
アパレルブランドBeCommeの公式アンバサダーや書籍(二見書房)の出版実績もあり、ジャンルを問わない幅広い施策設計に対応できるアカウントといえます。
珍しい動物のペットインフルエンサー
犬やネコ以外の珍しい動物を主役にした、注目のペットインフルエンサーを厳選し、それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
GEN3 OWL CHANNEL
媒体:
フォロワー数:約43.1万人
※2026年4月時点
ベンガルワシミミズクのガルー(オス)と飼い主・げんさんの日常を発信するYouTubeチャンネルです。「飼い主が帰宅すると喜ぶフクロウ」など感情豊かなガルーの映像が次々とバズり、総再生回数1億回を超えています。
飼い主入院中の10日間のぶりの再会動画は410万再生を記録し、ORICON NEWSやねとらぼなど複数の大手メディアにも取り上げられました。
祥伝社から写真集『もふもふフクロウ ガルーさんの休日』も刊行しており、YouTube・Instagram・X・TikTokにまたがるマルチプラットフォーム展開も確立しています。
犬や猫とは一線を画すフクロウという希少な存在感が、ペット関連施策においてカテゴリの差別化を生みやすく、アウトドア・旅行(フクロウとのソロキャンプ動画も展開)などの隣接ジャンルとの親和性も高いアカウントといえます。
あにまるず Animals
媒体:
フォロワー数:約68.1万人
※2026年4月時点
あいるん・えーしの2人組が運営する動物系YouTubeチャンネルです。
ミニブタ・カワウソ・ミーアキャット・ペンギン・ワラビー・フクロウ・ヤギ・リクガメなど25種類超のエキゾチックアニマルとの暮らしを発信しており、「まるで動物園」と称される唯一無二のコンテンツが国内外のファンを惹きつけています。BitStar所属。
えーしは動物取扱責任者の資格を保有しており、専門家のサポート体制と誠実な飼育姿勢が視聴者の高い信頼を生んでいます。消臭剤メーカー・ハル・インダストリとのコラボインタビュー実績があるほか、テレビ大阪の番組密着取材、マイナビ出版からの書籍化、READYFORでのクラウドファンディング目標達成など、メディア横断的な展開力も持ちます。
珍しい動物が軸のため、ペット関連に留まらず教育・SDGs文脈の施策との親和性も高いアカウントといえます。
ペットに関する媒体資料まとめ
ここまでペットインフルエンサーについてのメリットや事例、注目のアカウントをご紹介しました。
今度はペットとその飼主にアプローチしたい思った方向けにペットビジネスに関する媒体資料をまとめました。
記事後半では実際にペットインフルエンサーに関する媒体資料もご紹介しています。
すべてダウンロードは全て無料ですので、気になった方はぜひご利用ください。
事務所経由かフリー(個人)か
ペットインフルエンサーを起用する際は、事務所を通すか、個人に直接依頼するかで対応やコスト、リスクが大きく異なります。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、施策の目的や予算、社内の対応体制に応じて最適な依頼方法を選ぶことが重要です。
事務所に依頼するメリット
契約や権利関係が明確
事務所を通すことで、肖像権の取り扱いや投稿の使用範囲、掲載期間、修正対応の条件などがあらかじめ契約書に明記されるため、認識のズレやトラブルを防ぎやすくなります。
とくに複数の媒体や長期間にわたって二次利用を想定している場合は、こうした取り決めが非常に重要です。
トラブル時の対応が安心
万が一、投稿内容に対する批判や炎上、スケジュールの遅延、契約不履行といったトラブルが発生した際も、事務所が責任を持って調整や対応を行ってくれるため、企業側の負担が少なく、リスクヘッジが可能です。
ブランド保護の観点でも安心感があります。
目的に合ったキャスティングが可能
ペットインフルエンサー専門の事務所であれば、フォロワー属性(性別、年代、ライフスタイル)や過去の投稿実績、キャラクター設定などをもとに、商材やブランドイメージに最適なインフルエンサーを提案してくれます。
撮影・編集などもセットで対応可能
撮影ディレクションや動画編集、投稿スケジュールの調整まで、PR施策に必要な工程をすべて代行してくれる事務所も多く、社内リソースが限られている場合でも安心して進行できます。
ブランドの世界観に沿ったクリエイティブ制作も一貫して任せられる点は、品質面でも大きな強みです。
事務所に依頼するデメリット
コストが高くなる
事務所を通すと、仲介手数料や企画・進行管理費がどうしてもかかるため、フリーに比べて費用が高くなる傾向があります。
起用の自由度が限られる場合がある
所属インフルエンサーの中から選ぶ必要がある場合、商材やブランドのイメージにぴったりなペットインフルエンサーが見つからない可能性もあります。
フリー(個人)に依頼するメリット
コストを抑えやすい
事務所を通さないため、仲介手数料や管理費用がかからず、限られた予算でもインフルエンサー施策を実施しやすいのが特徴です。
初めてのタイアップや、小規模なPRにも適しています。投稿1本単位での依頼など、柔軟な料金設定に応じてもらえることもあります。
アットホームな投稿に仕上がりやすい
個人で日々のペットとの暮らしを発信しているため、タイアップ投稿も日常の延長として自然に見えるケースが多く、フォロワーの共感を得やすいのが特徴です。
フリー(個人)に依頼するデメリット
契約・権利関係が曖昧になりやすい
著作権や肖像権、投稿の二次利用範囲などが明文化されていないと、後々トラブルになる可能性があります。
使用期間や媒体の範囲を明確に取り決めておかないと、訴訟リスクもゼロではありません。
炎上・トラブル時の対応が不安定
個人インフルエンサーは広報的な危機対応に慣れていないことが多く、問題が起きた際の対応が後手になる場合があります。誤解を招く投稿やコメント対応に企業側が巻き込まれる可能性もあります。
納期や品質のばらつき
法人や事務所に比べてスケジュール管理や納品体制が緩い場合もあり、納期遅れやクオリティのばらつきが起こりやすくなります。
ペットインフルエンサー事務所一覧
ペットインフルエンサーを起用したい企業向けに、キャスティングや投稿管理などを支援してくれる主要な専門事務所を一覧でご紹介します。
PECO PRODUCTION
『PECO PRODUCTION(ペコ プロダクション)』は、株式会社PECOが運営するペットインフルエンサー特化型のプロダクションです。犬や猫、小動物など多様なペットタレントが所属し、SNSプロモーション、撮影モデル、イベント出演、動画・写真提供など、企業のマーケティング活動をサポートしています。
Youtube公式チャンネルの登録者数は171万人(2026年4月)。
また月間1,000万人が利用するペット専門メディア「PECO」と連携し、飼い主と企業をつなぐ架け橋として、ペット業界における多彩なプロモーション展開が可能です。
anicas
『anicas(アニキャス)』は、株式会社3DAYが運営する国内最大級のペット専門タレントプロダクションです。犬や猫を中心に、SNSで高い影響力を持つペットインフルエンサーやモデルが多数所属し、CM、雑誌、プロモーション動画などの撮影や、SNSを活用した共感型プロモーションを展開しています。
現場にはマネージャーが同行し、撮影のサポートも万全。
ペット業界に精通したスタッフが、商品やサービスの特性に合わせた最適なキャスティングを提案し、企業のマーケティング活動を支援します。これまでに累計1億2,000万円以上の報酬をタレントに支払うなど、実績も豊富です。
ペットインフルエンサーに関するよくある質問
- ペットインフルエンサーとは何ですか?
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犬や猫などのペットがSNSで多くのフォロワーを持ち、影響力を発揮している動物のことです。
飼い主が運営するアカウントを通じて、ペットの愛らしい日常や特技などを発信し、多くのファンを惹きつけています。 - 人気ペットインフルエンサーは誰ですか?
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柴犬の「たまねぎ」や「チャーミー」、猫の「もちまる」、トイプードルの「Panna」などが、InstagramやTikTok、YouTube等で数十万〜数百万のフォロワーを抱える人気のペットインフルエンサーとして知られています。
- ペットインフルエンサーの事務所はどこですか?
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国内の主要なペットインフルエンサー専門事務所として、株式会社PECOが運営する「PECO PRODUCTION」株式会社3DAYが運営する「anicas(アニキャス)」などがあります。
- インフルエンサーに案件を依頼する方法は?
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専門のマネジメント事務所を通して依頼する方法と、フリー(個人)に直接依頼する方法があります。
事務所を通すと契約や進行が安心ですがコストがかかり、個人に依頼するとコストを抑えやすい反面、やり取りの負担や権利関係のリスクが生じやすいという特徴があります。















