注目すべき3つのポイント
- アスリート起用によるブランドの権威付け
妥協なく頂点を目指す大谷選手の姿勢と商品の品質を重ね合わせ、機能性への信頼を強固にする。 - 東京・大阪を繋ぐ「動く媒体」ロンドンバスの展開
単なる交通広告に留まらず、SNS投稿キャンペーンと連動させ、全国的な話題拡散を狙う。 - オンラインとオフラインを融合させた立体的な施策
ポップアップでの3D肌分析やサンプル配布、SNSキャンペーンを組み合わせ、顧客体験を最大化。
「憧れ」を「納得」へ。最強のIP活用と体験型OOHの相乗効果
株式会社コーセーのハイプレステージブランド『コスメデコルテ』は、2026年も引き続きロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の広告モデルに起用することを発表しました。
2月27日より新TV-CM「未来を約束する一滴。」篇を放映し、3月1日からは全国で新ビジュアルを展開します。
今回の施策で特筆すべきは、3月5日〜29日まで実施される「DECORTÉ × 大谷翔平 ロンドンバス」の回遊です。大谷選手の巨大ビジュアルを施したロンドンバスが東京から大阪まで各地の名所を巡り、街を彩ります。単なるビジュアル露出に終わらせず、走行中のバスを撮影して指定ハッシュタグで投稿するSNSキャンペーンを同時開催。これにより、目撃したユーザーによる自然なUGCの創出と、デジタル上での拡散を強力に推進します。

さらに、東京と大阪ではバスが常駐するスペシャルイベントを開催。会場では等身大パネルとの記念撮影や、最先端の3D肌分析、サンプル配布といった「リアルなブランド体験」を提供します。百貨店でのイベントや、直筆サイン入りグッズが当たる大規模な購入者キャンペーンも並行し、認知から獲得、ファン化までを網羅した包括的なマーケティング戦略となっています。
MediaPicks 編集部今回の施策のポイントは、「大谷選手のストイックなイメージ」を、そのまま商品の信頼感へとつなげた点にあります。
大谷選手が語る「準備の重要性」は、スキンケアという日々の積み重ねと高い親和性があります。単なる有名人の起用ではなく、その人物の生き様や哲学がブランドコンセプト『未来を約束する一滴。』と完全に合致しているため、消費者に強い納得感を与えます。
強力なIPを、都市を横断するロンドンバスという体験に変換し、ユーザーが「撮りたい、参加したい」と思える仕組みを作ることで、1リーチあたりの価値を最大化させています。高価格帯の商品において、こうした「憧れ」と「実体験」の同時提供は、LTV向上に極めて有効です。
関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000148282.html







