東京メトロMCV309面で展開——「ネクスタ・メイシ」に学ぶB2B×OOH×アニメの感情訴求アプローチ

注目すべき3つのポイント

  1. 主要16駅309面のリーチ
    東京メトロ「MCV」を活用し、朝5時から深夜までビジネスパーソンの動線を網羅しています。
  2. 印象に残るクリエイティブ戦略
    FUNNYMOVIE制作のアニメーションを採用。「ま、ま、ま、まーだそんなことやってるの⁉」というフレーズで、潜在的な課題を顕在化させています。
  3. DXの心理的ハードルを下げる設計
    月額660円(税込)からという低価格設定と「手入力の不便さ」への共感を組み合わせ、意思決定を後押しする構成になっています。

東京メトロのデジタルサイネージ「MCV(メトロコンコースビジョン)」を活用した交通広告の最新事例に関心がある方は、以下の媒体資料もあわせてご確認ください。

東日印刷株式会社(TONICHI)は、法人向け名刺管理アプリ「ネクスタ・メイシ」の認知拡大を目的として、2026年4月20日から1週間、東京メトロの主要16駅に設置された計309面のデジタルサイネージ「MCV(メトロコンコースビジョン)」にて動画広告を展開しています。銀座、日本橋、上野、池袋、新宿、有楽町、六本木などビジネスの拠点となる主要駅を網羅し、通勤・移動中のビジネスパーソンへ集中的にアプローチする施策です。

放映される15秒のアニメーションは、独特のシュールな世界観で知られる「FUNNYMOVIE(株式会社ファニムビ)」が制作しています。「ま、ま、ま、まーだそんなことやってるの⁉」というキャッチフレーズが、アナログな業務フローを続ける層に向けて刺さる内容となっています。DXの必要性を感じつつも、コストや運用への懸念から導入をためらっている層に対し、「低価格・シンプル・無制限」という製品の強みを、共感とユーモアを交えて届けています。

「ネクスタ・メイシ」は、月額660円(税込)からという価格設定に加え、初期費用0円・登録枚数無制限という構成で、「名刺管理サービスは高い」という認識を覆すことを意識して設計されたクラウド型アプリです。今回の施策は、機能紹介にとどまらず、ターゲットの日常的な「面倒くさい」という感覚に寄り添い、行動変容を促すB2Bマーケティングの事例として注目できます。

MCVは朝5時から深夜24時まで稼働しており、ビジネスパーソンの動線上に位置する309面に同時掲出することで、短期間での高頻度接触を実現しています。東京メトロのデジタルサイネージメニューや料金詳細については、以下の媒体資料をご参照ください。

MediaPicks  編集部

本施策のポイントは、B2B商材をB2C的な「感情」のスイッチで動かそうとしている点にあります。名刺管理サービスはすでに競合が多い領域ですが、駅構内という「仕事のオン・オフの切り替わり」の場で、コミカルかつ直接的なメッセージを投げかけることで、既存の運用習慣に気づきを与える構成になっています。

B2B企業が応用できる示唆としては、交通広告の「反復性」と動画クリエイティブの「視覚的インパクト」を組み合わせる点が挙げられます。決裁権者だけでなく、現場の「面倒くさい」という声をボトムアップで吸い上げることを意識したツールにとって、この種の認知・共感型キャンペーンは、比較検討時の第一想起を獲得する上で有効な戦略といえます。

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プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000119350.html

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