注目すべき3つのポイント
- 集中度はSNS広告の約2倍
トイレ広告を「集中して見る」と回答した人は53.4%で、SNS広告(27.3%)や交通広告(24.0%)の約2倍 - 広告接触後の購買検討率は約5割
トレルナで見た商品を「その後の買い物で購買検討した」と回答した人は47.1%で、広告接触が購買行動に直結する傾向が示唆される - 食の意思決定が個室内で起きている
外出先トイレ個室で食事や食べ物について考える人は65.3%にのぼり、飲食店選びやメニュー検討の接点としてもトイレ空間の可能性が広がる
トイレ広告は「集中して見られる」──他媒体と比較した注目度の実態
株式会社ネクイノが運営するトイレ個室広告サービス「トレルナ」は、トレルナユーザー4,315名を対象にトイレ広告に関する意識調査を実施しました(調査期間:2026年4月1日〜4月14日)。

トレルナは、トイレの個室で生理用ナプキンを無料で提供しながら、その空間を活用した広告・プロモーション媒体を展開しているサービスです。
\トイレ広告「トレルナ」について詳しくまとめた記事はこちら/


調査の結果、トイレ広告を「より集中して見る」と回答した人は53.4%にのぼりました。SNS広告(27.3%)や交通広告(24.0%)と比較しても約2倍の水準であり、複数の広告媒体の中でも突出して高い数値です。
トイレ個室内は他の情報接触が少ないことから、広告に意識が向きやすい空間であるとされています。
購買検討率47.1%、食の意思決定65.3% 行動につながる広告接点の可能性

トレルナで広告を目にした製品について、その後の買い物(スーパー・ドラッグストア・ECなど)で「購買検討したことがある」と回答した人は47.1%でした。約半数が広告接触後に実際の購買行動を検討している結果となっています。
また、外出先のトイレ個室で滞在中に考えていることとして、「この後の予定や計画について」(36.3%)が最多となり、「直近の買い物について」(29.3%)、「身だしなみ・エチケットについて」(24.8%)が続きました。

さらに、食事や食べ物について考えることが「よくある」「ときどきある」と回答した人は65.3%にのぼっています。

具体的には「何を食べるか考えている」(52.9%)、「価格やコスパを気にしている」(39.2%)、「飲食店を探している」(33.0%)など、購買・来店に直結する思考が多く見られました。
加えて、トイレ個室で「身体や健康に関する悩みを感じることがある」と回答した人は68.1%にのぼり、健康や身体に意識が向きやすい空間であることもうかがえます。
広告が社会貢献を支える仕組み──トレルナの事業モデルと認知状況
トレルナは、個室内のデジタルサイネージに表示されるQRコードをスマートフォンアプリで読み取ることで生理用ナプキンを受け取れるサービスです。デジタルサイネージで放映される広告収益によりナプキン代を賄う仕組みとなっており、利用者の費用負担はありません。

この仕組みについて「知っていた」(46.1%)と「なんとなく知っていた」(27.3%)を合わせると73.4%が認知しており、広告が社会貢献を支えている構造がユーザーに浸透していることがわかります。さらに、全国のトレルナ設置箇所で広告が1分放映されるごとに1枚のナプキンを届ける「1minute,1napkin」プロジェクトも展開されており、自治体や学校、被災地などへの提供を進めています。

トイレ個室は、ほぼ強制的に広告を目にする環境です。しかも、スマホを見ていない・他の広告がない・一人きりという3つの条件がそろうため、自然と広告に集中しやすくなります。
その結果、集中度はSNS広告の約2倍になると考えられます。
さらに今回の調査では、個室の中で「食」について考える人が多いことも分かりました。65.3%が食のことを考え、33.0%が飲食店を探しています。つまり商業施設のトイレは、「お店を決める直前に接触できる場所」として機能します。
加えて、健康や身体への意識が高まりやすい空間でもあるため、フェムケアやサプリ、医薬品といったデリケートな商材とも相性が良いです。
また、トレルナの「広告収益が生理用品の無償提供につながる」という仕組みについて、73.4%が理解している点も重要です。ユーザーが「この広告には意味がある」と感じているため、ブランドへの好感度も高まりやすい媒体といえます。
トレルナの詳しい特徴や活用事例は、メディアレーダーWEEK 2025冬の講演レポートで紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

関連リンク
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000021661.html
出典:トレルナ








