2025年度に向けたB2Bマーケティング予算最適化 ~ROIマネジメントの実践~

動画の紹介

「来期のマーケティング予算、どう立てますか?」
昨今の経営環境では、マーケティング予算に対して「投資」としての説明責任が、ますます求められるようになっています。

そんな中、次のような課題を抱えていませんか?
・今年度と同じ予算配分でいいか!いや、本当にいいのだろうか?
・各施策のROIをどう経営層に説明すればいいのかわからない!
・限られた予算で、より大きな成果を求められている

ROIの根拠を示せないマーケティング活動は、「経営戦略上の投資」ではなく「削減すべきコスト」として見なされてしまいます。

「この施策がどれだけ売上に貢献しているのか?」という問いに対して、明確な根拠を持って答えられること。
それは、マーケティングを経営戦略の重要な投資領域として確立するために不可欠な要素です。

そこで鍵となるのが ROI(投資対効果)の視点です。
ROIを基準にした予算設計は、マーケティングの価値を経営層に示すだけでなく、限られたリソースを活用して成果を最大化するための有効な手段です。

本セミナーでは、2025年度の予算策定に向けて、ROIマネジメントの具体的な実践方法をお伝えします。各施策のROIをどう測定・算出し、その結果をどのように予算配分に反映させるのか。

限られた予算を最適に配分し、成果を最大化するための具体的なプロセスをご紹介します。

■このセミナーでわかること
・ROIを起点とした予算配分の具体的な手順と評価方法
・施策のROI算出方法とKPI設定の考え方
・予算配分の優先順位づけと、柔軟な予算調整の実践的アプローチ
・経営層への説得力のある予算説明の方法とポイント
・先進企業の具体的な成功事例と、その予算配分プロセス

■こんな方におすすめ
・2025年度の予算策定を控えたB2B企業のマーケティング責任者・担当者
・マーケティング施策のROIを可視化し、効果測定を強化したい方
・限られた予算でより大きな成果を出すための方法を探している方
・経営層への予算説明に課題を感じている方
・デジタルマーケティング、イベント、展示会など、複数の施策の予算配分に悩んでいる方

出演者プロフィール
株式会社イノーバ 代表取締役社長CEO 宗像 淳
株式会社イノーバ
代表取締役社長CEO
宗像 淳
福島県立安積高校、東京大学文学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻)。1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。
MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス(現トーチライト)で、ソーシャルメデイアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。
2011年6月にコンテンツマーケティング支援の株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。

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