注目すべき3つのポイント
- 業界初の「二次利用特化型」設計
番組制作段階からタクシー広告やSNSなどへの展開を見据え、素材の多角的な活用を前提としたハイブリッド配信モデル。 - ミドルファネルの理解醸成
認知(CM)と購買の間にある「比較検討段階」での顧客理解を深めるため、長尺の対談番組を通じて信頼形成を図る設計。 - 公共媒体×オフラインの組み合わせ
ラジオ大阪の公共性と、タクシー広告「TOKYO PRIME」などの接触頻度の高いオフライン媒体を連動させ、信頼と接触を両立。
ohpner、YouTube・地上波ラジオ・OOHを横断する二次利用特化型番組を開始
オフラインマーケティング事業を展開するohpner株式会社は、ビジネス対談番組『BizPot(ビズポット)』のサービスを開始しました。本番組は、地上波ラジオ(ラジオ大阪)、YouTube、そしてタクシーやエレベーターなどのオフライン広告(OOH)への複合配信を前提に設計された、業界初の「二次利用特化型ハイブリッド番組」と位置づけられています。BizPot公式YouTubeチャンネルでの配信開始に加え、初回ラジオ放送はラジオ大阪にて2026年5月8日(金)18:00〜18:20に実施されました。
近年のマーケティングにおいて課題とされているのが、認知と購買の間にあるミドルファネルでの顧客理解の支援です。とくに高額商材や重要な意思決定を伴うサービスでは、知識不足による不安を抱えたまま比較検討段階を終えてしまうケースもあるとされています。
本サービスは、視聴者が能動的に長尺の企業紹介動画を見る機会が限られているという課題認識のもと、「生活動線上で自然に接触できる」コミュニケーション設計を重視しています。番組本編(約40分)に加え、30秒のダイジェスト版やOOH用素材を一連で制作し、一括・定額モデルで提供する仕組みです。
ミドルファネル攻略を支える、複合配信とオフライン連携の仕組み
BizPotの特徴は、収録段階から「その後のオフライン広告展開」を見据えた番組制作が可能な点にあります。本編・30秒ダイジェスト・OOH広告素材までを一連で設計することで、ミドルファネル施策とタクシー・エレベーターなどのオフライン展開を、同一の番組から生まれた素材で連動させられるとしています。
制作元のohpnerは、タクシーメディア「TOKYO PRIME」での広告枠取扱高で日本3位(2026年1〜3月期)の実績を持つ事業者です。番組制作・YouTube・地上波ラジオに加え、ohpnerのタクシー・エレベーターなどのオフライン広告メニューとの連携設計までをワンストップで相談できる体制が整えられています。さらに、地上波ラジオ局「ラジオ大阪」と連動した番組として展開することで、公共性のある放送局のフレームによる第三者媒体としての信頼性が出演企業のメッセージに加わるとしています。
料金体系は、媒体横断での活用を一括・定額モデルで提供。5万回の視聴保証、YouTube上での1年間アーカイブ、企業オウンドメディア(HP・SNS・採用・IR)での1年間活用権も付帯します。
番組概要
- 番組名:BizPot(ビズポット)
- 番組内容:ビジネス対談番組(本編約40分/ダイジェスト約30秒)
- 配信先:ラジオ大阪(地上波)/BizPot公式YouTubeチャンネル/オフライン広告(任意追加)
- 制作期間目安:約2.5ヶ月
- 視聴保証:5万回(ラジオ+オーガニック+YouTube広告)
- アーカイブ:YouTube 1年間/企業オウンド活用も1年間可能
MediaPicks編集部の視点

この施策の特徴は、「コンテンツのモジュール化」と「媒体ごとの役割分担」にあります。1本の対談コンテンツを、信頼形成(ラジオ)、詳細理解(YouTube)、想起獲得(タクシー広告)といった機能に切り分けて運用する手法は、制作リソースが限られるB2B企業のマーケティングにおいて検討価値のあるモデルといえるでしょう。
また、タクシー広告のような「ビジネスパーソンの移動空間」と、地上波ラジオという「公共の電波」を組み合わせる構成は、自社発信の広告だけでは得にくい第三者媒体による文脈付与の効果が期待できる可能性があります。動画広告コストの上昇が指摘されるなか、1本の素材を複数媒体で長期活用する設計は、ミドルファネル領域における投資対効果の観点からも注目される取り組みと考えられます。
タクシーサイネージ広告の出稿を具体的に検討する読者には、富裕層・経営者層・B2B層へのアプローチ手法をまとめた下記資料が参考になります。
関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000165081.html









