注目すべき3つのポイント
- 渋谷・原宿の競合ブランド23店舗を巻き込む、エリア回遊型のデジタルスタンプラリー
- LINE公式アカウントの「友だち登録」を起点に、本番イベント(幕張メッセ)へのリアル送客を図る
- スタンプ1個につき10円を日本自然保護協会へ寄付するチャリティ設計を併設
渋谷・原宿から幕張メッセへ。「リアル送客」を狙うデジタルスタンプラリー
「TOKYO OUTDOOR SHOW 2026(以下TOS)」実行委員会は、2026年6月26日から幕張メッセで開催される大規模イベントに先駆け、渋谷・原宿エリアの有名アウトドアショップ23店舗を巻き込んだ「シブハラ アウトドアショップ スタンプラリー」を6月18日より開始しました。
本施策は、ARC’TERYXやTHE NORTH FACE、NANGAといった競合の垣根を越えた人気ブランドが多数参加するデジタルスタンプラリーです。ユーザーはTOSの「LINE公式アカウント」を友だち追加し、各店舗のQRコードをスキャンしてスタンプを集めます。スタンプを3つ集めるごとに、幕張メッセのTOS会場で実施されるほぼハズレなしの豪華抽選会に参加できる仕組みとなっており、都市部の店舗から千葉の大型イベント会場へのダイレクトなリアル送客を図る狙いとみられます。


また、スタンプ1個につき10円が日本自然保護協会へ寄付されるチャリティ企画も同時実施。アウトドアファンが自然保護にも貢献できる、社会的価値(ESG)を内包した設計が特徴です。

本施策の優れた点は、「競合ブランドを巻き込んだエリア回遊型の店舗送客施策」と「LINEでのリード獲得」、「本番イベントへの送客」を無駄なく循環させている点です。
都市部(渋谷・原宿)で最新ギアに触れる良質な体験を提供しつつ、ユーザーの熱量が高まったタイミングで幕張メッセへの来場を促す動線は、BtoC・BtoB問わず展示会や大規模イベントの集客に応用できます。
また、チャリティ要素を組み込むことで、昨今のZ世代マーケティングで重要視される「共感」や「社会的意義」を自然に演出している点も、非常に見事な戦略です。

関連リンク
プレスリリース・出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001500.000023526.html







