更新日:2023年12月20日
面白いプロモーション事例まとめ!企業事例や面白い媒体をご紹介!
面白いプロモーション事例まとめ!企業事例や面白い媒体をご紹介!
面白いプロモーション事例とは
PRという言葉は、誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
テレビやwebなどのメディアで耳にする機会が多いものの、具体的にはどういったものなのか分かっていない人が多いかもしれません。
この記事では、PRとは何かを解説し、コロナ禍の事例や海外事例も含めた面白いPR事例を4つご紹介いたします。
また、この下記では企業のプロモーション事例や他ではあまり見られない、面白い広告媒体の資料をまとめています。
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面白いプロモーション事例3選
次に、面白いPR事例を3つご紹介します。
大塚製薬

医薬品や食料品の製造・販売を行う「大塚製薬」は、PR活動に力を入れています。
2021年には、同社が手掛ける栄養食品「カロリーメイト」のPR動画を制作。
コロナ禍で前例のない状況下で試験に挑む受験生を応援するために、「#受験メイト2021」というキャンペーンを立ち上げました。
このPR動画は、全国の受験生からSNSを通じて、受験への想いや勉強中の写真及び動画を募集し、集まった約700件の中から選ばれたものを使って制作されました。
不安だらけの受験生たちが、このキャンペーンを通して仲間の存在を意識し、自信を持って試験に挑めるように作られたのです。
現役大学生ラッパー「Rin音」さんによるテーマソングと感動的な映像がマッチし、素晴らしい動画に仕上がっています。
「Rin音」さんの言葉の表現が的確で、受験生たちの勉強資料が映る場面は涙なしでは見られません。
オンラインで集めた映像を素材に使うという、コロナ禍ならでは面白いPR動画になっています。
参考:
カロリーメイト「#受験メイト2021」キャンペーンスタート!Rin音が受験生の言葉で新曲を書き下ろし!
Heineken
オランダのビール会社「Heineken(ハイネケン)」は、コロナ禍に面白いPRをしました。
ヨーロッパの都市でロックダウンが行われる中、多くの飲食店が閉店に追い込まれました。
そんな状況下で、同社は「Shutter Ads(シャッター・アド)」という新たなPR手法を思い付いたのです。
これは、ロックダウンによって、シャッターを閉めて営業停止せざるを得ないバーを応援するためのものです。
従来の屋外広告を取りやめ、営業停止中の店のシャッターに自社の広告を掲載することで、バーに掲載料を支払うのです。
このPRは大きな話題を呼び、様々なメディアに取り上げられ、従来の屋外広告よりも4割増しの宣伝効果があったようです。
多くのバーを救い、自社のPRにも成功した素晴らしい事例です。
参考:
ハイネケンが店のシャッターを宣伝媒体に コロナ禍の飲食店支援
株式会社人間

WEBコンテンツやイベントプロデュースを手掛ける「株式会社人間」は、毎年面白いPRをしています。
2021年には、「大きすぎる年賀状」を作り、大きな話題を呼びました。
新聞よりも大きいサイズの年賀状を作り、誰でも購入できるようにしたところ、SNSで拡散されたのです。
他にも、速く動いているかのように見えるデザインの「はやすぎる年賀状」や、本物のレンガを使用した「煉瓦状」など、面白い年賀状を毎年生み出しています。
参考:
人間の年賀状2021「でかい年賀状」
面白いプロモーションのポイント
企業が行うPR活動においては、ステークホルダーとのコミュニケーションが大切です。
しかし、それだけでなく、企業の目的を達成し、マーケティングやプロモーションにつなげることも重要です。
そのためには、自社の経営理念や提供可能な価値を継続して発信し、消費者の共感を得る必要があります。
自社ブランド製品の魅力を前面に押し出すのではなく、ターゲットの共感を意識することがPRを成功させるためのポイントになります。
トレンド・流行を取り入れているか
面白いプロモーションを行うためには、トレンドや流行を把握することが重要です。
SNSを利用したプロモーションでは、発信者とユーザーの距離が近く、情報の拡散力が高いことが特徴として挙げられます。
SNSのトレンドや流行のサイクルは速く、ターゲット層に広く見てもらうためにはプロモーション活動を行うSNSの選択を重視しなければいけません。
トレンド・流行を取り入れ、それぞれのSNSや年齢層に合ったアプローチを行うことで、ユーザーの注目度が高いコンテンツ作りが可能になるでしょう。
シェアされやすい内容になっているか
プロモーション活動をするうえで、情報の拡散を狙うためには、コンテンツがシェアされやすい内容であることが必須です。
シェアされやすい内容とは、心が動かされるような内容や思わず誰かに伝えたくなる内容のことをいいます。
緊急性がある、例えば「期間限定」などの内容であれば、さらに速い拡散が期待できるでしょう。
また、登録や応募などが必要なコンテンツは、一連の流れが複雑でない方が好まれ、シェアされやすくなります。
意外性がある内容になっているか
ユーザーの関心を引く面白いプロモーションを行うためには、コンテンツに意外性を取り入れることがおすすめです。
意外性を取り入れる理由は、ユーザーの感情を揺さぶることでゲインロス効果が期待できるからです。
ゲインロス効果とは、良い面と悪い面のギャップにより強い印象を残すことをいいます。
例えば、普段素行の悪い人が子どもや動物に優しいなどのギャップを与えることで、必要以上に印象が良くなる現象などがあります。
こういった意外性を取り入れることで、数多くあるコンテンツの中でも強烈な印象を与えられる内容にすることが可能です。
プロモーション・PRの種類
PRにはいくつかの種類があります。
企業PR
企業PRにおいては、企業の価値を伝え、ステークホルダーとの関係を構築することが重要です。
日本経済が不況に陥る中、消費者の購買行動は、好きなブランド製品のみを買うというものに変わりました。
自社のブランドを支援してもらうためには、消費者のニーズに合わせたPR活動が必要です。
具体的には、プレスリリースを通して企業のビジョンを伝える、SNSを活用して会社の価値を共有する、参加型のイベントを開催して消費者との接点を増やすなどといった施策が有効です。
商品PR
商品PRにおいては、何よりも多くの人に認知してもらうことが重要です。
どれだけ良い商品を扱っていても、知ってもらわなければ意味がありません。
そのためには、SNSやインフルエンサーを活用し、自然と消費者の目に留まるようなPR活動が必要です。
具体的には、SNSの自社アカウントをフォローすると商品が無料で貰えるキャンペーンを開催する、インフルエンサーに商品紹介の動画を配信してもらうなどといった施策が有効です。
地方自治体PR
地方自治体PRにおいては、話題を集めることが重要です。
そのためには、様々なコンテンツを運用し、地域の知名度が上がるようなPR活動が必要です。
具体的には、地域の魅力を詰め込んだPR動画を作成する、地域のあるあるを描いたマンガを作るなどといった施策が有効です。
プロモーションの注意点
ステークホルダーに配慮する
ステークホルダーに配慮しましょう。
面白い演出をするためにインフルエンサーを起用し、共感を狙う戦略などがありますが、
インフルエンサーマーケティングとして捉えられてしまうと、ステークホルダーとの関係性が崩れてしまう恐れがあります。
面白さも重要ですが、ストーリーや内容、PRを意識し、ステークホルダーにも配慮してコンテンツ制作しましょう。
炎上に注意する
人目を引くプロモーションはシェアされやすい傾向にありますが、過激すぎるプロモーションは炎上の火種になりかねません。
炎上で信頼を失うと、その後に信頼を取り戻すまでかなり時間や労力が必要になります。
すべての人に受け入れられるプロモーション活動をするのは難しいですが、できる限り不快な思いをする人が出ないように精査することが大切です。
プロモーションの内容により実際に施策を中止することになった
企業もあるので、プロモーション活動をする際には多角的な視点から問題がないか今一度確認しましょう。
共感されにくい内容になっていないか注意する
プロモーション活動では、ターゲットの共感を得られる内容かどうかを意識してください。
企画の内容が良くても、プロモーションで共感を得ることができなければ、情報の拡散に期待が持てません。
共感される内容とは、良い意味で見た人の心に残る・感情に訴えかけるようなコンテンツのことをいいます。
コンテンツを見た人が、思わず誰かに共有したくなるような内容づくりを心がけるようにしましょう。
ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
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