【営業管理ツールの利用実態調査】約5割の営業管理職が「Excelで管理している」
Presented by 株式会社ハンモック
今回は、従業員数100名以上の企業の営業管理職310名を対象に「営業管理」に関する実態調査を行い、管理方法に、47.8%が「Excel」3.9%が「スプレッドシート」を活用していることが判明しました。
次に、Excel・スプレッドシートで管理している方に管理内容を伺うと、「目標管理」が71.9%、次いで「営業報告の管理」が55.0%という結果に。
一方で、Excel・スプレッドシートを利用する際の課題について聞いたところ、「複数人で利用しづらい」(36.2%)や「最新版がどこにあるかわからない」(26.2%)などの声が挙がりました。しかし、SFA(営業支援)ツールの導入に興味を示しているのは、SFAツール未導入企業の27.8%に留まり、13.2%はそもそもSFAツールを知らないという結果になりました。
近年DX推進の必要性が高まっている中、現場レベルではExcelやスプレッドシートをベースとした営業管理から、まだまだ抜け出せていない実態が明らかとなりました。一般的に広く浸透しているExcelやスプレッドシートですが、「膨大な量の情報を蓄積すること」「一定のルールに従って整列していないデータを扱うこと」はExcelやスプレッドシートの不得意分野です。法人営業の営業管理に特化したSFAツールを活用して、情報を一元管理することで「複数人で利用しづらい」「最新版がどこにあるかわからない」「長期蓄積しづらい」といった課題を解決することができます。
ダウンロードにあたり、アンケートにお答えください。