公開日:2023年09月19日 更新日:2023年11月07日
LINEレシート広告とは?掲載箇所や手法について解説
LINEレシート広告とは?掲載箇所や手法について解説
LINEレシート広告とは
「LINEレシート」はLINEが提供するサービスで、自分がもらったレシートを登録することで、家計の支出管理やお店の価格比較ができ、毎日の買い物をサポートするサービスです。家計簿をつけるような30代~50代の女性などを中心に幅広く活用されています。
女性が7割で、40代・50代が半数近くを占めているのが特徴です。 LINEレシート広告は、月間利用者が4,700万人いる「ウォレット」タブや「LINEレシート」に広告を出すサービスとなっています。主婦層や節約やポイ活に関心のあるターゲットへの広告をするのに向いています。
LINEレシート広告についての資料

【レシートキャンペーンとは】
キャンペーン対象商品を購入した際に発行されたレシートの送付を応募条件とするクローズド型のプレゼントキャンペーンです。
【本サービスについて】
本サービスはLINEでレシート応募キャンペーンの開催ができる新たなLINEキャンペーシステムです。
従来のはがきを用いた販促キャンペーンで必要だった、シールの印刷や貼り付け、専用はがきの準備などの手間が省け、応募者も切手の用意や貼り付け、レシートの保管やポスト投函といった手間が省け、普段利用しているLINEのみでキャンペーンに簡単に応募ができます。これにより、従来のはがき応募では難しかった顧客層の取り込みが可能になり、キャンペーンを通じた顧客の新規獲得から囲い込みといった効果が望めます。また、利用シェアの高いLINEを使ってキャンペーンを開催することで、より高い集客率が期待できます。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
資料ダウンロード(無料)
LINEレシート広告の掲載箇所
LINEレシート広告を掲載する場所には、様々な場所があります。ホーム画面やレシート登録完了時の画面、レビュー投稿完了時やキャンペーン参加時の画面などがあり、利用者は必ず目にすることになるものです。詳しい掲載箇所を紹介しますので、参考にしてください。
ホーム画面
「LINEレシート」のホーム画面の下の方に掲載され、「いつもホーム画面に載っている」と認識されるため、信頼度も高まるでしょう。特に40代・50代女性向けの広告を画像付きで掲載すると有効です。化粧品やファッション、節約する商品などの広告などに向いています。
レシート登録完了時
レシートを登録すると「スタンプを獲得!」というメッセージが出ます。それと一緒に広告が掲示されますので、視覚効果が高くておすすめです。他のLINEのトーク画面などへの広告と比べると広告スペースが大きくてよく目立ちます。画像付きの広告などが効果的です。
レビュー投稿完了時
レビューを投稿するとポイント数「〇〇獲得!」というメッセージが表示されます。その際に広告が一緒の画面に表示できます。こちらもシンプルな画面に広告が目立って効果的です。
キャンペーン参加時
キャンペーンに参加した際もポイントがもらえます。「〇〇獲得!」というメッセージとともに広告が掲載できて訴求効果があります。必ずポイント数などを確認しますので、広告も印象に残ります。
LINEレシートを活用した広告手法
LINEレシートを活用した広告手法としては、LINEレシート応募キャンペーンなどがあります。レシートを登録することが主となるサービスですので、レシートを活用して、特典付きの応募キャンペーンを実施すると効果的です。
LINEレシート応募キャンペーン
スマホでレシート自体を撮影すると応募ができるキャンペーンが簡単に参加しやすくておすすめです。撮影したらLINE公式アカウントから「友だち」登録してもらうようにすると「友だち」をたくさん増やせます。また、デジタルギフトが当たるようにすると賞品の郵送コストが節約できていいでしょう。話題にもなり、応募キャンペーンが拡散されればさらに大きな効果が得られておすすめです
ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
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