公開日:2023年02月10日 更新日:2024年03月15日
セミナー動画を無料視聴!広告・マーケティング動画を配信「メディアレーダー」
セミナー動画を無料視聴!広告・マーケティング動画を配信「メディアレーダー」
メディアレーダーでは広告・マーケティングに関するセミナー動画を無料で配信しています。
広告プロモーションにおけるターゲット層別での販促施策やマーケティング施策の情報、
または運用ノウハウを視聴し、情報を獲得することが可能ですので、興味のあるセミナー動画があればぜひご視聴ください。
さて、近年世界的に蔓延したコロナウイルスの影響によって、ビジネスシーンにおけるオンラインセミナー・ウェビナーやセミナー動画の活用が急増しています。
また、オフラインセミナーと比較しても、会場・イベント準備にかかるコスト削減ができるため、多くの企業が活用しています。
本記事では、広告・マーケティング業界のセミナー動画について解説していきます。
セミナー動画とは?
セミナー動画とは、視聴者に自社商品やサービスを利用してもらうことを最終目的に、文面では伝えづらい詳細や特徴などの情報を解説する動画のことを指します。
広告・マーケティングの文脈においては、広告枠や販促ツール、プロモーションのサービスについて解説する動画や、戦略策定や課題解決のノウハウ解説を行う動画などでリードを獲得することが多くあります。
前者の動画では、よりCVに近いユーザーを獲得するための動画となっており、後者の動画では、より潜在層を獲得するための動画となっています。
マーケティングにおいては、検討層・潜在層の両者を獲得するのが、継続的な顧客獲得を目指すためには重要と考えられます。
セミナー動画が普及している理由
セミナー動画が普及している理由としては、冒頭に記載したコロナウイルスの流行によるオフラインセミナーの開催が難しくなったことの他に、それによるリモートワークの普及、オンライン会議やウェビナーツールの発展と普及したことが大きく関係しています。
特にツールの発展と普及については、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットが日常的に活用されるようになり、人々にとってインターネットが当たり前の生活となっているため、デジタルを活用したセミナーの普及が加速したと言えます。
また、国内でも官庁が新設されるほど重要とされているDXの1つとして、シナジーが起こり、オンラインセミナーを開催したり、その様子を動画にしたりする企業、セミナー動画を作成する企業が増加しています。
セミナー動画の効果
セミナー動画を活用することで得られる効果としては、主に3つあります。
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短時間で情報訴求できる
通常ライブで行うセミナーと比較し、動画にすることで情報の修正や重要なポイントのみを掻い摘んだ説明などを行うことができます。
その結果として、文章や図を活用した媒体資料やホワイトペーパーやセミナーのオンラインライブ配信と比較した際に、短い時間で伝えたい情報を伝えることができ、効率的に顧客獲得につながる効果が見込めます。
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文章では伝えづらい内容を伝えられる
動画形式にすることで、口頭での解説が可能になるので、文章のみでの商品・サービスやノウハウ説明と比較して、分かりやすく情報を伝えることがで、顧客の次の動きを促進させやすくする効果があります。
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視聴者へ強い印象を与えられる
セミナーを動画にすることで、情報の修正ができると上記で説明していますが、情報の修正は視覚的な情報も内包されています。
具体的に、話者の話したことを色付きかつ特徴的なフォントにすることで視聴者へより強く情報や動画事体の印象をつけることができます。
そうすることにより、ブランドの第一想起群(Evoked Set)に入る可能性が高くなるなどの効果を得ることができます。
セミナー動画でリード獲得
一般的にリード獲得の仕方というと、媒体資料やホワイトペーパーの活用や企業LPへの問い合わせなどが挙げられますが、セミナー動画を活用したリードの獲得も可能です。
活用の仕方としては、様々ありますが、メインの活用方法として2点を紹介します。
企業・サービスLPへの掲載
セミナー動画の効果という項目で解説したとおり、セミナー動画は伝えたい情報を短い時間で紹介することができかつ、理解させやすい、強い印象を与えられるといったことが可能なので、情報収集でふらっとLPに立ち寄ったユーザーにでも適切に魅力を伝えることができます。
本来なら、獲得することのできなかったリードでもLPにセミナー動画を掲載しておくことで、リードの救い上げに繋がる可能性が大いにあると考えられるので、リード獲得手法の1つとして企業・サービスLPへの掲載は必要不可欠と言えます。
動画視聴プラットフォームの活用
動画を視聴することが可能なプラットフォームは多くあります。一体、自社LPへの掲載するのとどういう点がことなるかというと、リーチできるユーザー総数の違いが挙げられます。
プラットフォームは様々な情報がまとまっているため、多くのユーザーを集客することができます。そのため、プラットフォームに自社の情報を掲載しておくことで本来ならリーチすることができなかったユーザーへのアプローチが可能になるのです。
プラットフォームをより具体的に解説すると、情報が常にオープンになっているプラットフォームとある条件のもとで情報をオープンするプラットフォームがあります。
前者のメリットとして、ユーザーの視聴ハードルが低いため、多くのユーザー層へのリーチが可能になります。一方で、デメリットとしては、だれでも見られることや誰が見たのかわからないため、リードとして活用できないケースが考えられます。
後者のメリットとしては、視聴したユーザーの情報を獲得できる場合があるので、動画を視聴した結果、視聴者からの問い合わせ獲得には至らなかったとしても、リードとして適切にアプローチをし、受注にまで運ぶこともできます。
メディアレーダーでは、掲載している動画が視聴された場合、視聴したユーザーの情報がご覧いただけるので、セミナー動画をリード獲得の施策として活用できます(※プランによります。)
セミナー動画の掲載は
こちらから行うことができます。
広告・マーケティングセミナー動画を無料視聴
メディアレーダーにて掲載されている広告マーケティング業界のセミナー動画をご紹介します。
その他のメディアレーダーに掲載されている
セミナー動画もよろしければご覧ください。
メディアレーダーの
無料会員登録をすると、セミナー動画が無料で視聴できますので、ぜひお気軽にご登録ください。
メディアレーダーWEEK(旧メディアレーダーEXPERT WEBINAR WEEK)のアーカイブ動画
「メディアレーダーWEEK」とは、国内No.1*の媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」主催の広告マーケティングのセミナーイベントの事を指します。
様々なマーケティングジャンルの専門家たちを招き、業界の最新トレンドについて広く深く学ぶことができるスペシャルイベントとして、多くの方にご好評いただいております。
*調査委託先:株式会社東京商工リサーチ、調査時期:2022年9月
下記にて、開催回別のセミナーのアーカイブ動画をご覧いただけます。
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第8回メディアレーダーWEEK 2022冬
上記より「第8回メディアレーダーWEEK 2022冬」の公開中アーカイブ動画をご覧いただけます。
楽天モバイル株式会社、株式会社TVer、メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)、」株式会社KADOKAWAら計34社社の15テーマが開催されました。
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第7回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK
上記より「第7回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK」の公開中アーカイブ動画をご覧いただけます。
スマートニュース株式会社、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社講談社、株式会社テレシー、株式会社ファンコミュニケーションズら計31社の14テーマが開催されました。
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第6回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK
上記より「第6回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK」の公開中アーカイブ動画をご覧いただけます。
株式会社マイナビ、株式会社TimeTree、モデルプレス(株式会社ネットネイティブ)、株式会社ZUUら計20社の9テーマが開催されました。
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第5回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK
上記より「第5回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK」の公開中アーカイブ動画をご覧いただけます。
ルームクリップ株式会社、株式会社Kaizen Platform、株式会社マクロミルら計23社の12テーマが開催されました。
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第4回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK
上記より「第4回メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK」の公開中アーカイブ動画をご覧いただけます。
株式会社NTTドコモ、日本テレビ放送網株式会社、株式会社ミュゼプラチナム、株式会社ウィルゲートら計21社の9テーマが開催されました。
広告マーケティングのセミナー動画一覧
メディアレーダーに掲載されているセミナー動画は訴求先・ターゲット別に販促プロモーションを解説したセミナー動画やマーケティング施策別に施策実施や運用ノウハウを解説したセミナー動画などがあります。
下記にて、掲載されているセミナー動画の一部をご紹介します。
訴求ターゲット別のセミナー動画
自社商品やサービスのターゲットが詳細決まっているもしくは、これからターゲットとしたいユーザー層がある方は下記からご覧ください。
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Z世代向けマーケティング
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主婦ママ向けマーケティング
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シニア向けマーケティング
マーケティング施策別のセミナー動画
今実施しているマーケティング施策をよりよく運用していきたい、もしくはこれから新規施策でのマーケティング手法を試していきたい方は下記からご覧ください。
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SNSマーケティング
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Instagramマーケティング
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Twitterマーケティング
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TikTokマーケティング
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YouTubeマーケティング
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SEO対策
動画広告のセミナー情報・動画視聴
動画広告のセミナー情報から近日開催予定のセミナーをご覧いただけます。
また、
動画広告のセミナー動画から今すぐ無料で視聴できる動画をご覧いただけます。
動画広告の普及
デジタル・SNSの普及によって、一般ユーザーがスマホ上でも動画が視聴できるようになり、動画広告の需要も伸長してきています。
ニールセン デジタル株式会社の調査によると、30代以下の若年層ユーザーにおける60%以上がSNSのショート動画を視聴するようになってきています。
また、SNSだけでなくテレビ画面上でインターネット動画を視聴することができるコネクテッドTVの利用率についても国内のおよそ19%を占めており、2020年と比較すると5%リフトしています。
SNSのショート動画やコネクテッドTVにおける近年の普及を受けて、今後もセミナー動画の作成や広告活用も増えていくことが推測されます。
【参照】
動画視聴環境が多様化する中でのコミュニケーション方法とは~ニールセン 消費者のマルチスクリーンの利用状況を発表~
【参照】
テレビ画面での広告型動画配信サービスの視聴拡大が示す消費者とのコミュニケーションのための新たな接点 ~ニールセン 国内と米国のテレビ画面でのインターネット配信動画視聴動向を発表~
動画広告のセミナー動画を無料視聴!
ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
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