公開日:2022年02月07日 更新日:2025年06月25日
メディアレーダーの課金対象外ルールについて
リードの課金対象外ルールについて
会員からの資料ダウンロードにより発生したリードを、課金対象から除外する対応につきまして、ルールを再設定いたしました。
今後、課金対象から除外すべきリードが発生した場合は本記事を参考にしていただき、
必ずダウンロード発生月内に、管理画面の資料リード欄内『報告する』ボタンよりご報告ください。
報告までの手順は以下の通りです。
1.「報告する」ボタンを押下
2.押下後に表示されるウィンドウ内に詳細情報を入力
3.入力後、「報告」ボタンを押下
4.「報告する」ボタンが「報告済」に変わったら報告完了
課金対象から除外されるリード
・氏名が故意に不正確であると判断されるリード
例:「ああああ」「テスト」
・メールアドレスが使われていない、または使い捨てメールアドレスサービスのものであるリード
例:xxx@fuwamofu.com, xxx@svk.jp
・電話番号が使われていない、または明らかに不正確であると判断されるリード
例:00-0000-0000、電話番号が使われていない旨のアナウンスが流れる
・学生、または個人事業主やフリーランスの会員によるリード
・会員による迷惑行為が認められたリード
例:会員による逆営業行為
・その他、連絡を取るために必要な情報が不正確な会員のリード
例:登録企業が実在しない、担当者が在籍していない、解約されている電話番号など
上記ケースに該当するリード情報がございましたら、ダウンロード発生月内に管理画面の資料リード欄内『報告する』ボタンよりご報告ください。
課金対象から除外となる基準
基準:
事務局が不正な会員情報であることの客観的根拠を確認できること
※客観的根拠:事実情報が明示されているメールやその他キャプチャ画像など
運営事務局にて報告いただきましたリードを調査し、不正な会員情報であることの客観的な根拠を取得できた場合に限り、当該リードを課金対象から除外させていただきます。
課金対象の判断に関するスケジュール
不正報告が可能なリードは下記の通りです。
・ダウンロード発生月内に報告されたリードであること
・報告前月の月末4日間(休日含む)
該当しないリードは課金対象外の審査対象にできかねますので、予めご了承ください。
不正リード報告をいただきましたリードについては、運営事務局にて審査をし、当月内に審査結果をお知らせします。
原則として、基準に満たないリード情報は課金対象となりますが、別月で基準を満たしていたことが確認できた場合はその月に発生しているリードを代替リードとして除外し、ご請求金額を調整させていただきます。
※確認期限はございません。確認できたタイミングで代替対応をいたします。
代替リードによる課金除外の対応
課金対象から除外されるリードがやむを得ず課金対象となった場合、その他のリードにて代替で課金除外いたします。
・報告前月の月末4日間(休日含む)に発生した不正リードの場合
→ 報告月内のリードを代替として課金除外をさせていただきます。
例:報告月が11月の場合
除外対象になるリードは、「10月28日~31日に発生した不正リード」となります。
オプション機能によって自動的に課金対象から除外されるリード
・競合ドメイン設定で指定された企業の会員によるリード
※リード単価を3,000円以上に設定している場合にご利用いただける機能となります
・ある会員の資料ダウンロードによって課金が発生してから3か月以内に、同一会員の資料ダウンロードによって発生したリード(重複リード)
・「無料開示リンク」機能による専用URL経由のリード
→詳しくは
こちら
課金対象から除外されないリード(一部抜粋)
・提携企業の競合関係にあたる企業からのリード
※「競合ドメイン設定」で指定された企業の会員によるリードは除く
・提携企業と既に取引・連絡のある企業からのリード
・URLや住所など、連絡を取るために不必要な情報が不正確な会員のリード
例:URLが開けない
登録住所が現在の住所と一致しない
・「誤って資料をダウンロードした」など、真偽が不明のリード
・過去ダウンロードが発生した会員と同一企業だが、異なる会員のリード
・海外の会員のリード
上記はあくまで一例です。
課金対象から除外されるリード情報に該当しないリードに関しては、
原則、課金除外の対応は致しかねますのでご了承ください。
本ルールに関するお問い合わせは下記もしくは営業担当にお問い合わせください。
https://media-radar.jp/contact.php