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公開日:2018年09月30日 更新日:2023年09月15日

SNS運用代行とは?メリットと費用相場を徹底比較

SNS運用代行とは?料金相場や会社を比較!SNS運用代行会社おすすめ13選!相場の解説や各社費用を徹底比較
目次

SNS運用代行とは

SNS運用代行とは、企業のSNSアカウントで行う写真投稿やPR広告運用を代わりに外部会社に委託できるサービスのことです。SNSマーケティングの需要拡大に伴って、SNSアカウント運用代行サービスのニーズとinstagram(インスタグラム)、facebook(フェイスブック)、twitter(ツイッター)など、自社や店舗のPR手段としてSNS運用の重要性が高まっています。一方、業務優先度の都合から、投稿業務はアルバイトのプランナーに任せきりで、なかなか運用にリソースを割けないというケースも多くあります。この場合、専門的な知識はなくさらにプライバシーなどの脅威を抱えながら運用することになり広告効果が出ないばかりかマイナスになりうることもあります。日々の業務に取り組む投稿センスが問われ、コンプライアンスに厳しいSNS運用は自社運用よりもコストをかけて外注する方が費用対効果が高い場合が多く、最近ではSNSアカウントの管理を外注するという企業やお店が増えてきました。下記ではSNSアカウント運用代行企業について解説します。

SNS運用代行に依頼できる業務

SNS運用代行のサービス内容の流れを説明した図

原稿作成と投稿作業

SNSに投稿するテキスト・画像を作成します。この工程は主に2種類あります。原稿作成も全て任せる場合と、原稿作成は自分たちで作成し、SNS投稿用に編集してもらう場合があります。原稿作成を自分たちで行う方が単価は安く抑えられますが、トータルのブランディングやSNSの運用を一括して一任した方が効率的な場合もあります。

作成した原稿を各SNSで投稿します。ターゲットとするユーザーに合わせた媒体や配信タイミングを考える必要があります。 特に配信日や配信時間は少し変えただけでエンゲージメントが大きく変わるので、 ターゲットに応じた見極めが必要になります。

広告運用

広告を出稿することで、通常のSNS運用だけではリーチできないユーザーにアプローチすることができます。アカウント運用と並行して広告運用を並行して行うこともあります。広告運用では、配信地域や年齢、趣味・趣向にターゲティングして広告を配信することが可能です。ターゲットや広告運用目的に応じて適切なターゲティングを行いましょう。

コメント確認・返信

SNSでの投稿に対して、コメント等のリアクションがあった際に確認して返信します。 返信をすることでユーザーからの企業ブランドへの好感度が上がるため、できる限りユーザーのコメントは返信しましょう。 また、コメント内容はユーザーの生の声なので、企業にとってメリットになることが多いのでこまめに確認しましょう。 一方でコメントのパターンによって方針を決め、対応する必要があります。 プラスのコメントの場合は感謝を伝えますが、マイナスの場合ではクレーム対応をすべきかどうか判断をする必要があります。 SNSは拡散性が高いので判断を誤ると企業ブランドに傷をつけかねないので気を付けましょう。

定期ミーティング

レポートを元に、振り返りや効果改善についての定期的な打ち合わせを依頼企業とSNS運用代行会社で行います。 この一連の流れを繰り返して行いPDCAをまわして改善を図りながらSNSを運用していきましょう。

レポーティング

SNSの運用の結果を月次等ででまとめます。 レポートは、振り返りや効果改善をする時に役に立ちます。 細かい指標を分けて分析しKGI、KPIを定めて運用するとPDCAを回しやすくなります。

SNS運用代行に関する資料

下記にSNS運用代行の会社を掲載しました。資料ダウンロードは無料で可能なので、SNS運用代行をご検討中の方は是非お気軽にご活用ください!
【博報堂グループの膨大なノウハウ】SNS運用サービス資料 | 株式会社スパイスボックス

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月額5.5万円〜!全国の中小企業のためのSNS運用サポートプラン! | 株式会社ベイス

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SNSはマルっとお任せ!SNS運用代行サービス | 株式会社4D

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【自社フォロワー150万人以上】インフルエンサーがサポートするSNS運用代行 | 株式会社TRAVE

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SNS運用代行のメリット

SNS運用代行を依頼することのメリットを解説していきます。

時間の削減につながる

SNSの運用は、投稿コンテンツの作成やその投稿だけなく、投稿へのコメントのチェックや返答、SNS毎のアカウントの管理など、比較的単純な業務だけでも工数が多く手間がかかります。
また、変化の激しいSNS環境やトレンドの情報を集めることも不可欠です。さらに、こういったルーティン業務を経営者側に報告するためのレポート作成も必要となります。
こういった業務を担当する社員が兼務の場合、いずれの業務もその生産性を低下させるリスクがあります。
従って、SNS運用のルーティン業務をSNS運用代行に依頼することで時間の削減につながることは大きなメリットです。

定期更新ができる

SNSは日常的なコミュニケーションツールなので、ユーザーは利用するサービスやコンテンツをルーティン化しています。
更新の少ないSNSはユーザーのルーティンから外れるので、期待していた効果をあげにくくなるだけでなく、その企業に対する信用性・信頼性に関わることにもなります。
従って、SNS運用者には定期的な更新、出来れば、毎日、決まった時間に更新することが望まれます。
しかし、SNS担当者が兼務だと、他の業務の仕事量によって定期な更新が難しくなる場合も出てくるでしょう。
従って、SNS運用代行を依頼することで確実な定期更新できることはメリットといえます。

炎上のリスク回避やイメージダウンを防ぎやすい

SNSは、その伝搬力の強さがマーケティングに役立ち、ユーザーとの密なコミュニケーションがブランディングに貢献します。
しかし、伝搬力の強さは炎上のリスクを高め、密なコミュニケーションは、ほんの少しの対応の誤りで、ブランドを毀損します。
こうしたリスクを回避するためSNS運用者は様々な対策をとろうとしますが、それは容易なことではありません。ユーザー層と求められているコンテンツはSNS毎に異なるので、それだけ対策のバリエーションは増えてしまいます。
従って、SNS毎の違いを考慮して、投稿内容に対する事前チェックやネガティブなコメントへの素早い対応、炎上後の処理に優れているSNS運用代行に依頼することは炎上のリスク回避やイメージダウンを防止するメリットになります。

プロの目線で運用・分析ができる

SNS運用は、テキストや写真、動画など、メインコンテンツに違いがあるだけでなく、それを求めるユーザー層も異なります。それだけ、運用には専門性が求められるため、運用代行会社は、SNS毎のコンテンツ分析やアカウント管理にも精通しています。 また、SNS運用を代行会社に依頼することで、投稿コンテンツの作成やその投稿だけでなく、投稿に対するコメントやDMへの返信、再生回数や視聴時間、視聴者の居住地といったコンテンツ分析などまでプロの目線で運用・改善を行うことができます。

SNS運用代行のデメリット

SNS運用代行には、メリットだけでなく依頼することのデメリットもあります。 ここでは、運用代行を依頼する場合のデメリットについて解説していきます。

コストがかかる

代行業者を探す場合、web上には沢山の比較サイトが出てきます。
そのいずれのサイトでも一番目に付くのがコストの比較です。それほど「いくら費用がかかるのか知りたい」ことへのニーズが高いのです。
依頼費用は、基本プランだけでなく、初期費用の有無や専用の料金体系、追加料金の有無やその発生条件といった、トータルでの費用対効果が把握しにくくなっています。
このようにSNS運用代行を依頼することは費用面だけ見れば自社で運用するよりもコスト高になる場合があるのです。

社内にノウハウを貯めるフローの整備が必要

SNS運用代行を依頼する場合、依頼する分野の知識と経験が自社内に蓄積されないことは機会の喪失です。
従って依頼するとしても、社内にその知識とノウハウ、データを貯めるフローを構築する必要があります。
投稿内容の作成とその投稿といった単純業務を依頼するのであれば、ノウハウの蓄積は難しくありません。
しかし、運用成果の分析やそれに基づく運用改善のノウハウの蓄積は容易ではありません。
運用代行業者でさえ、属人的なスキルに頼っているケースが多いからです。こうした場合には、担当者とのコミュニケーションを密にして蓄積できる量と質を改善していかなければなりません。

SNS運用代行の料金・費用相場

SNS運用代行にかかる費用は月額数万円~50万円以上と幅が広いです。 金額によって代行できる作業量が変わってくるのでお願いしたい作業内容や自社のSNS運用の目的を検討しながら決めていくことをお勧めします。 10万円未満の低コストでは投稿の代行などライトな運用がメインです。2,30万円の中規模なコスト感では投稿に加えてコメントの返信や簡易的なレポート作業を代行してくれます。 50万円以上だと広告運用や運用分析などの総合的な運用サポートを受けられます。
料金帯 作業内容
月額10万円以下 記事作成と投稿作業
月額20~30万円 記事作成と投稿作業の他にコメント確認・返信、簡易的なレポーティング
月額50万円以上 記事作成、投稿作業、コメントの確認・返信、レポーティング、定期ミーティング、広告運用に至るまでトータルサポート

月額 10万円以下で依頼できる業務

この価格帯の依頼主は、全くのSNS初心者でコストを抑えたい企業、又はある程度自分で運用したが思い通りお成果が出せていない企業が多く。代行業者側も、お試し価格で使用感を体験して欲しいと考えています。
従って、依頼できる業務内容は、ラインティングや写真、動画などの投稿内容の作成と作成されたコンテンツの投稿の代行等の単純作業に止まります。
もっとも、基本プランは比較的安価ですが、他に初期費用がかかったり、様々なオプションで追加費用を請求されたりする場合があるので、しっかり見積もりを取りトータルコストを確認することを忘れないようにしましょう。

月額20万円〜30万円で依頼できる業務

この価格帯の依頼主は、お試しプランから発展してより依頼内容を増やしたいと考えている企業やある程度成果が収めているので単純作業は委託してユーザーとのコミュニケーションや分析や戦略策定に力を注ぎたい企業が多くなります。
代行業者側も本格的に競合他社と差別化できる機会と捉え、専任サポートがつけてきます。
依頼できる業務内容は、コンテンツの作成とその投稿の代行に、投稿内容に対するコメントやDMのチェックとその返信、簡易的なレポートの作成といった業務も加わります。
投稿内容に対するコメントやDMへの返信はユーザーとのコミュニケーションで依頼主のブランディングに直接かかわり、レポートは依頼主とのコミュニケーションで、その内容によって今後のマーケット戦略やSNS運用にかかわるので、その内容を常に精査することを怠らないようにしましょう。

月額 50万円〜で依頼できる業務

この価格帯の依頼主は、SNSのアカウントを増やした企業や、マーケティング戦略上のSNS運営の位置づけが変わり、より予算をかけられるようになった企業などが増えてきます。
そのため、代行業者側もお得意様を増やすチャンスを捉え、経験も実績もある社員を投入し専属チームを編成して業務にのぞみます。
依頼できる業務内容は、SNS広告の運用や専属チームとの定期なミーテイングを通じて、 投稿コンテンツの分析、アカウントのインサイト分析も行われ、SNSマーケティングの今後の方針、例えば、キャンペーンやインフルエンサーマーケティング、他のメールマーケティングとの併用など具体的な施策や企画といった専門的な領域に入ります。
もっとも、SNSマーケティングを本格的に始め、この価格帯の予算を組める場合、専属の社員の配置もしくは新たに採用して、自社にノウハウを蓄積・発展させることも選択肢に入るので、より高度な経営判断が必要となります。

月額料金以外にかかる費用

月額料金以外に費用例として下記が挙げられます。

初期費用

SNS運用代行は、SNSの投稿や分析など代行会社に依頼するサービスで、SNS運用の経験がない企業にとっては嬉しいサービスです。 しかし、SNS運用代行には初期費用がかかります。代行会社によっては契約期間が1年を最低契約期間とするところなどさまざまです。 初期費用は代行会社によって10万円〜50万円程度と幅があり、ホームページを見ても費用に関しては記載していない会社もあるくらいなので、問い合わせる際には必ず確認しましょう。 また、サービス内容に応じて料金が異なるため、自社が自力でどこまでできるかが重要になります。

広告費

広告費は、SNSに投稿するコンテンツの作成と投稿にかかる費用、さらに出稿された後の状況に応じた費用があります。 インプレッション課金型、クリック課金型、エンゲージメント課金型、動画視聴型などです。 一般的な広告費用は月額30万円〜50万円程度ですが、数百万円〜数千万円かけてプロモーションすることもあります。 特に、出稿された後の費用に関しては、プラットフォームのユーザー層のよるところが大きく、いかに自社と親和性のあるプラットフォームで出稿するかが鍵になります。

SNS運用代行会社の選び方

SNS運用代行会社の選び方の基準を4点まとめました。下記の基準を選定時に考慮してみてください。
・月額料金はいくらか
・サービス内容が明確か
・業務内容の範囲はどのくらいか
・同じ業種で運用実績があるか
・運用の効果測定の基準は明確か

月額料金はいくらか

SNS運用代行会社に依頼する場合、最初に問題になるのが料金です。
自前で運営するための人件費と依頼手数料でどちらが得かをまず考えます。
基本プランの料金は自社で運用するより安価に設定されていることがあります。
しかし、基本プラン以外に、初期費用がかかったり、通常であれば基本プランに含まれているような業務をオプションにして追加費用が発生する場合があったり、トータルのコストがいくらになるか、わかりにくいケースも多々あります。
従って、必ず見積もりを依頼し、ケースバイケースの料金がわかるまで理解を深める必要があるのです。
さらに最低契約期間のチェックも忘れないようにしましょう。

サービス内容が明確か

SNS運用代行会社を選ぶ際、サービス内容のチェックも重要です。
SNS運用は、マーケティングだけでなく企業のブランディングに深くかかるコンプライアンスやセキュリティも直接問題になるからです。
従って、選定先の法規順守や個人情報管理対策の有無・程度をチェックする必要があります。具体的にはサポート体制として相談チャネルや専任スタッフがいるか、対策マニュアルを用意しているか等、確認が不可欠です。
この点、フリーランスのコンプライアンスやセキュリティは期待しがたいので、依頼する場合は自前で対策しておく必要があります。

業務内容の範囲はどのくらいか

SNS運用代行会社に依頼する場合、料金とその業務範囲の確認は最重要事項ともいえます。
業務範囲に関して意見の齟齬があると追加料金が発生する場合あるだけでなく、運用自体の質の低下を招き、成果とブランディングを毀損します。
従って、投稿内容の作成を依頼する場合、修正依頼回数や期間を事前に確認することはもちろん、投稿動画の分析を依頼した場合、合計再生回数や合計再生時間、平均視聴時間だけでなく、視聴者の居住地やトラフィックソースの種類をチェックすることも業務内容に含まれるか決めておく必要あります。

同じ業種で運用実績があるか

インハウスではなく代行業者に依頼する以上、求めているのは専門性です。
業務内容ごとの専門性を確認することは無理である以上、その確認にはこれまでの実績を見る必要があります。
公開されている依頼先の企業を確認することはもちろんですが、実績の確認もFacebookやInstagram、Twitter、LINEなどメディアごとにする必要になります。
さらに特定メディアの実績も施策ごとに詳しく確認しておけば安心できます。
アカウント運用やSNS広告だけでなく、インフルエンサーマーケティングやキャンペーン等、どれだけ実績があるのか確認しておきましょう。

運用の効果測定の基準は明確か

SNS運用代行業者に依頼するといっても、1回の交渉で依頼内容がすべて固定されるわけではありません。
依頼後の成果を定期的に分析し、課題を見つけて依頼内容の改善を繰り返し、他のマーケティング施策と組合せ、PDCAを回す必要があります。
その際、運用効果測定の基準が客観的に明確であれば改善交渉はスムーズに進みます。
従って、成果指標のKGIと、過程指標であるKPIを当事者間で事前に決めておく必要があります。
さらに分析の結果、どのように改善していくか代行業者に確認することも忘れないようにしましょう。

おすすめのSNS運用代行会社13選

2007年iPhoneが登場しSNSがコミュニケーションツールとして常態化してから15年。SNS運用会社の専門性も細分化されているので、依頼する前に自社の課題を整理しておくことが必須となっています。

・ユーザーとのコミュニケーションのとり方がわからない
・SNSデータは蓄積したけどうまく活かせていない
・運用がマンネリになっている
など、SNS運用のテクニック自体の課題はもちろん。

・国境を越えた伝搬性というSNSの特性を生かしたい
・SNS運用の位置づけや方向性がわからなくなっている
・SNSだけでなく、オウンドメディア、ペイドメディアとの総合的プロモーションを展開したい
などの戦略的な課題。

・SNS担当者が突然やめてしまったので常駐型の運用会社を探している
・インハウス化を見据えたSNS運用会社に依頼したい
・運用会社の料金体系に不安
などの運用会社自体に対する希望や不安。
今回はこういった様々な課題に見合ったおすすめのSNS運用会社・サービスを10選ご紹介します。

テテマーチ株式会社

テテマーチ株式会社は、SNSマーケティング支援やメディアプロデュース、クリエイティブ・コミュニティ事業を展開する2015年創業のまだ新しい会社です。 しかし、すでに取引先としてJR東日本や電通、資生堂、キリン、サンリオなど日本を代表する企業を抱えています。 コンテンツ制作から戦略策定のコンサルティングまでSNSのトータルサポート企業であることがこういった実績の一つとなっています。 しかし、この企業の強みはクリエイティブとサイエンティフィック、つまり「独創的な発想」と「科学的な根拠」を開け合わせることで、常識にとらわれないクライアントの課題解決に貢献していることです。 従って、SNS運用がマンネリ化し今一つ飛びぬけられないとの課題を抱えている企業にとって最適なSNS運用会社といえます。
参考:株式会社テテマーチ

スマートシェア株式会社

スマートシェア株式会社は、SNSマーケティングプラットフォーム及びSNSマーケティング支援事業を展開するIT企業です。 『Smile Share』、心地よいコミュニケーションを実現することを企業理念として、SMSマーケティングプラットフォーム事業では、ユーザーとのコミュニケーション機会を作るSNSキャンペーンとユーザー作成コンテンツを収集・分析・活用するSNSマーケティングプラットフォーム「OWNLY」やSNSマーケティングの中心となっているInstagramの運用成果を見える化するInstagram分析ツール「INSIGHT SUITE」を開発しています。 この点、SNS運用企業にはどうやってユーザーとのコミュニケーションをとるか悩んでいるケースも少なくありません そこで、スマートシェア株式会社は、それぞれのブランドやアカウントのフェーズに合せて最適なキャンペーンを提案。さらに消費者の購買意欲喚起に大きな影響を与えるUGC(ユーザー生成コンテンツ)を収集・分析し競合他社に対する強みとなる活用を提案しています。

参考:スマートシェア株式会社

株式会社SAKIYOMI

株式会社SAKIYOMIは、Instagram運用のプロ集団としてInstagram運用に強みを持っている企業です。 Instagram運用を特に必要としている美容・コスメやクリニック、ライフスタイルなどの業界に厚い実績を有します。しかもそのサービスの質は、Instagram支援サービスとして「マーケターが選ぶ№1」「運用実績が信頼できる№1」「成果を期待できる№1」に輝いているのです。 こうした実績はセミナーやお役立ち資料して客観化され幅広く公開されています。 しかし、こうしたプロ集団にSNS運用を依頼したいと思っても既存事業におけるSNSの位置づけや用意できる予算は企業により千差万別です。 そこで、株式会社SAKIYOMIは、低予算でSNS運用をはじめたい企業には月額1万円の運用支援ツールを、運用をプロに任せたい企業には月額35万円からの本格的な運用代行サービスを提供しています。
参考:株式会社SAKIYOMI

サムライト株式会社

サムライト株式会社は、2013年の設立の翌年からホームページやブログ等オウンドメディア支援サービスを開始。その4年後、SNSマーケティングやインフルエンサーマーケティングサービスを開始しアーンドメディア支援サービスも展開し始めました。 オウンドメディア向け、アーンドメディア向け、ペイドメディア向け、それぞれのサービスを提供しているクロスメディア戦略の得意な企業です。 この点、SNS運用について、FacebookやInstagramだけでなくTikTok等多様なSNSメディアを運用しながらその相乗効果をうまく活かせていないケースも少なくありません そこでサムライト株式会社は、FacebookやInstagram、LINE、Twitterアカウント運用支援はもちろん、特にInstagramでは、Instagramアドバイザリーサービス、Instagramショッピング運用支援も手掛け、TikTokやYouTubeなど動画・音声メディアも支援。インフルエンサーマーケティングやインフルエンサーとのマッチングも展開して高い相乗効果の施策を提案しています。
参考:サムライト株式会社

株式会社リプカ

株式会社リプカは、SNSマーケティングや広告代行、Webシステムを受託開発する、2020年設立のまだ新しいIT企業です。 しかし、Instagramに関しては「運用実績300件」「継続率85%」「SNS運用歴3年以上」といった十分な実績を持ち、Heinekenや一蘭等をクライアントにしています。 この点、フォロワー増えない、フォロワー増えても顧客獲得につながらないといったテクニック的課題を抱えている企業から、投稿コンテンツ作成時間が無いといった悩みを持っている企業、EC販売や店舗予約まで任せたいと思っている企業まで、SNSマーケティングの中心となっているInstagramには沢山の問題があります。 そこで、株式会社リプカは、300アカウント以上の幅広い運用実績と運用歴3年以上といった経験豊富な担当者が対応するサービスをシンプルなパッケージで提供することを強みとしています。最低契約期間は無く、各サービスの月の提供回数まで明白なパッケージを設けているのです。もちろんサービスの質も高く、ターゲット分析しっかり行ってから運用を開始し、動画編集にも対応。継続率85%のサポート体制も付いています。
参考:株式会社リプカ

株式会社ガイアックス

株式会社ガイアックスは、ソーシャルメディア領域やシェアリングエコノミー領域、ワークスタイル領域においてスタートアップスタジオ事業をメインとする企業です。 一方、自らの情報発信にも積極的で、webメディアでの連載やブログはもちろん、講演会も定期的に開催しています。 さらに国内最大級のSNSラボ「Social Media Lab」を運営し、各種SNSデータ分析から、ソーシャルリスニング(口コミ分析)、AI導入支援、SNS戦略構築などにも精通している点が特徴です。 こういった多面的な活動から。ガイアックスはSNSマーケティングでは業界ナンバーワン企業と言われています。 従って、SNS運用の方向性や事業での位置づけに迷っている企業にとってはガイアックスの総合的な運用コンサルティング能力は魅力です。
参考:株式会社ガイアックス

株式会社グローバルマーケティング

株式会社グローバルマーケティングは、運用資格を有した専任担当者が緻密なPDCA運用を提供する堅実な面を有する一方、急成長中のアジア圏向けの広告を含めたWEBマーケティングの提案に力を入れています。 この点、SNSを運営する企業の中にも、国境を越えた伝搬性というSNSの特性を生かしてワールドワイドな活動のきっかけを掴みたいと考えている企業も少なくないでしょう。 そこで、株式会社グローバルマーケティングは、広告をキッカケにコンテンツマーケティングの本質を見据えたコンテンツ制作やSEO施策、WEBサイトそのものの製作まで行う「世界を見据えたマーケティングカンパニー」として支援しています。 従って、国内にとどまらないSNSの可能性を期待している企業におすすめのSNS運用会社です。
参考:株式会社グローバルマーケティング

株式会社CINC

2014年に創業した株式会社CINCは、ソリューション事業とアナリティクス事業を展開するSNS運用会社です。 ソリューション事業として、10時間かかっていた競合分析を2分で終了する「Keywordmap」やTwitter運用プラットフォーム「keywordmapSNS」を開発しています。 アナリティクス事業として、コンテンツマーケティングやマーケターのキャリア形成をサポートする「MarketingNativeCAREER」を展開中です。 一方、ビックデータ×Technologyで世の中にあるデータをテクノロジーの力で価値ある情報に変えていく「未来の価値を創造するデータソリューションカンパニー」として、ビックデータ取得や自然言語処理、人工知能(AI)開発を通じて、世の中の新たな解を提示するための技術革新を続けている点が特徴です。 従って、様々なSNS運用データを蓄積したけれどうまく活用できていない企業にとって、株式会社CINCは是非運用を依頼してみたい企業といえるでしょう。
参考:株式会社CINC

GMO NIKKO株式会社

1992年創業したGMO NIKKOは、GMOインターネットグループ株式会社の100%子会社で、デジタルマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社です。 Googlepartnerバッジ保有、Yahoo!マーケテイングソリューション4つ星セールスパートナー、Meta認定パートナーなど、様々なwebメディアの認定パートナーとして堅実な実績を有しています。 この点、web広告はAIの普及により差別化要素はますます減少して、コミュニケーションツールとして常態化したSNSを通じて、ユーザーのこころをどうやって動かすか課題としている企業も少なくないでしょう。 そこで、GMO NIKKOは、「まだ世にないコミュニケーションを、ともに」Surprising Partnerを行動指針として、クライアントのユーザーを徹底研究し、ユーザーの心を動かすアイディアを考え、最適なコミュニケーション施策を提案しています アフィリエイトやターゲッティング配信、オープンイノベーション、トップクリエイターによるコンテンツ、クライアント保有データを基にしたフィード広告、インフルエンサーマーケティング、そしてメタバース空間を活用したソリューションを提供して、潜在顧客がファンになるまでの最適なコミュニケーション施策を提供してくれるのです。
参考:GMO NIKKO株式会社

株式会社メンバーズ

1995年に創業された株式会社メンバーズは、ダイレクトマーケティング支援から始まり、現在はデジタルマーケティング事業者として、自らFacebookやInstagram、Twitter、YouTube、Slideshareでソーシャルメディアの運営もしている企業です。 デジタルビジネス運用支援「EMC」として、webサイト運用・運営やインターネット広告プロモーション、UXデザイン、リサーチ&コンサルティング、webサイト構築・リニューアル、ソーシャルメディア、マーケティングツール、グローバル・インバウンドマーケティングを展開しています。 一方、常駐型DXプロデューサーとして、クライアントとの強力なパートナーシップを構築。DXに必要な人材を「運用」領域に特化して提供することで、主体的なデジタルビジネス成果に向けたPDCA活動を実現しています。その結果、専門領域特化型の支援体制で高い生産環境を生み出しています。 様々な事情で常駐型SNS運用担当者を必要としている企業におすすめの企業です。
参考:株式会社メンバーズ

株式会社ホットリンク

株式会社ホットリンクは、TwitterやInstagramを利用したマーケティングが得意な会社です。 サービスとしては、データ収集・分析・企画立案・施策実施・効果検証・レポーティングと幅広く行います。 さらに、コンテンツ制作や出稿、発注者が自社運用できるようにセミナーやイベントも開催していて、SNS運用をこれから始めたい企業にはおすすめです。 世界中の膨大なSNSデータを所有し、経験豊富なデータサイエンティストが在籍しており、質の高いプロモーション施策が提案できます。 SNSで口コミを検索するツールを自社開発していて、口コミの推移や投稿者の属性分析に長けており、ターゲットを絞り込んだ配信が優れているのがポイントです。
参考:株式会社ホットリンク

株式会社グレイプ

株式会社グレイプは、Twitter、Facebook、Instagramなどを利用した運用が強みですが、そのほかのプラットフォームでも対応できます。 株式会社グレイプは、フジ・メディア・ホールディングスのグループ会社の強みを活かし、月間1億PVのWebメディア運営の実績があります。 SNSキャンペーンの認知拡大や集客に向けたクリエイティブ作成や企画立案が可能です。 定期的なミーティングによる進捗状況の報告、分析、改善提案などを行い、目的に沿った運用を行い効果検証を行います。 また、オウンドメディアの運用改善やコンテンツ制作にも対応できます。 SNS運用では、キャンペーンの支援を行い、SNSを通じたユーザーとのコミュニケーションを図りながら、ターゲット層の分析と効果的な運用戦略の提案も行なえます。
参考:株式会社グレイプ

株式会社コムニコ

株式会社コムニコは、Twitter、Facebook、Instagram、YouTub、LINEなど幅広いSNS運用代行を行う会社です。 プランニング、コンサルティング、効果検証までワンストップでサービスが提供できるのが強みです。 炎上リスク対策のほか、セミナー、インフルエンサー活用など企業からのさまざまな要望に対応してくれます。 実績豊富でこれまで富士通、キリン、TSUTAYAなど大手企業のほか1000件以上の運用代行を行ってきたノウハウを活かし、集客・販促・ブランディングを力強く支援していき また、SNS投稿・分析ツール「コムニコマーケティングスイート」や「ATELU」を使った業務支援にも注力し、費用も5万円からとリーズナブルなのもポイントです。
参考:株式会社コムニコ

ライタープロフィール

運用型広告 運用代行担当株式会社アイズ
運用型広告の広告運用代行サービスを2007年より提供開始、15年以上の広告運用実績でGoogle Partner、Yahoo!セールスパートナー、Twitter広告認定代理店、TikTokゴールドパートナーです。
運用代行可能な広告の種類:Google広告、Yahoo広告、Twitter広告、TikTok広告、Facebook広告、Instagram広告、LINE広告、SmartNews広告、Amazon広告など
運用型広告の運用代行のご相談はこちら
https://www.eyez.jp/admlp/

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