国内No.1の広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト

現在の資料登録数8,580件  会員数116,447人
媒体資料のメディアレーダー

■ ダウンロード会員様ログイン

■ 資料掲載企業様ログイン

アンダーライン
公開日:2021年04月14日 更新日:2023年09月15日

デジタル広告とは?種類、特徴、マス広告との違いを解説

デジタル広告とは?種類、特徴、マス広告との違いを解説デジタル広告とは?種類、特徴、マス広告との違いを解説

デジタル広告とは

デジタル広告とは、インターネット上で展開されている広告活動のことで、オンライン広告やWEB広告と称されることもあります。
WEBサイトで展開されている各種SNSなどのメディアや、動画コンテンツ使って運用されている広告もデジタル広告の一種です。
検索広告、ディスプレイ広告、音声広告、オンライン動画広告、ソーシャルメディア広告がデジタル広告含まれます。
デジタル広告はマス広告より詳細にターゲティングが可能なため、より見込みの高いユーザーに広告が配信できるようになっています。 インターネットの普及に伴い、デジタル広告の運用を専門とした企業も増えています。今後、技術の発展と共にデジタル広告は大きな市場を獲得していくでしょう。

デジタル広告とマス広告の違い

マス広告とデジタル広告の異なるポイントは、広告のターゲットです。マス広告の対象が不特定多数であるのに対し、デジタル広告の対象は個人となります。デジタル広告は、インターネットを介することでユーザーの情報や特徴に合わせた広告を出すことが可能です。また、ユーザーのWEBサイト上の行動を分析することで得たデータを、自社のマーケティングに活用することで、より戦略的にマーケティング活動に取り組めることもポイントです。

マス広告とは

マス広告とは、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌(4マス媒体)などのマスメディアを活用して行われる広告を指します。テレビ・ラジオのCM、雑誌や新聞に掲載されている広告がマス広告となります。

デジタル広告の媒体資料まとめ

下記にデジタル広告に関するサービス資料や媒体資料を掲載しています。資料ダウンロードは無料で無制限に可能なので、興味のある資料があれば是非お気軽にご利用ください。
【セミナー参加者向け】第5のデジタル広告 「音声広告」の共感型マーケティングとは | 株式会社オトナル

【セミナー参加者向け】第5のデジタル広告 「音声広告」の共感型マーケティングとは

関西・伊丹空港で年間3千万人にリーチできるデジタル広告 | エムシードゥコー株式会社

関西・伊丹空港で年間3千万人にリーチできるデジタル広告

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2024年2月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2024年2月】

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2024年1月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2024年1月】

【失敗しない 代理店選びのポイント】デジタル広告・デジタルマーケティング | 株式会社CUOREMO

【失敗しない 代理店選びのポイント】デジタル広告・デジタルマーケティング

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年12月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年12月】

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年11月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年11月】

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年10月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年10月】

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年9月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年9月】

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年8月】 | 株式会社D2C R

デジタル広告媒体最新アップデート情報|【2023年8月】

【Blis】国内で約3000万台にバナー広告を配信できるデジタル広告サービス | 株式会社イノベーター・ジャパン

【Blis】国内で約3000万台にバナー広告を配信できるデジタル広告サービス

【マーケティング担当者向け】観光・旅行のPR成功に向けたデジタル広告施策とは | 株式会社マイクロアド

【マーケティング担当者向け】観光・旅行のPR成功に向けたデジタル広告施策とは

ミドル・シニア向け地域密着デジタル広告「SilverBase」 | May株式会社

ミドル・シニア向け地域密着デジタル広告「SilverBase」

大人気!【ダウンロード特典あり】初心者必見!! はじめてのデジタル広告 | 株式会社hamon

大人気!【ダウンロード特典あり】初心者必見!! はじめてのデジタル広告

デジタル広告の種類

デジタル広告の種類をご紹介します。

リスティング広告

リスティング広告は、検索エンジン上に掲載される検索連動型広告と、検索結果のページやサイト内に表じされるディスプレイ広告があり、PPCの一種です。文字のみで構成され、検索結果画面の上部に表示されるのが検索連動型広告なのに対して、ディスプレイ広告は、動画や写真の利用が可能です。また、ディスプレイ広告はユーザーが閲覧しているサイトに掲載できます。

SNS広告

SNS広告は、Twitter, Instagram, Facebookなどのメディアに掲載する広告で、自社アカウントや、自社メディアへの誘導ができます。また、他のデジタル広告と比べてユーザーとコミュニケーションがとりやすく、ユーザーの特性に合わせた活用が行えるのも特徴です。

動画広告

動画広告は、動画再生画面に表示されるインストリーム広告、YouTubeなどの動画プラットフォームの広告枠で掲載されるインバナー広告、サイトなどのコンテンツ内で配信されるインリード広告に分けることができます。ユーザーが広告をクリックしなくても、動画を再生させることができるのが特徴です。

純広告

純広告とは、メディアの広告枠を買い取り、その枠に配信することができる広告です。広告を掲載するにあたり、配信の期間や表示回数を調整することができます。露出が大きいここともあり、商品を知らない潜在層にアプローチできることが期待できます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、成果報酬型のインターネット広告で、ブログサイトや自社ページに配信できる広告です。広告を閲覧した人が商品の購入やサービスの申し込みをすることで報酬が発生します。

ネイティブ広告

ブログやニュースサイトの記事やフィードに混じって表示される広告で、記事広告と呼ばれることもあります。記事やユーザーに合わせた広告を表示するため、クリック率が高いことが特徴です。

アドネットワーク

アドネットワークとは、SNSやWEBサイトなど複数の広告媒体を集めたネットワークに、まとめて広告を配信するプラットフォームのことです。個別で広告出稿をする必要がないため、業務の効率化を図ることができます。

DSP

DSPとは、Demand Side Platformの略で、アドエクスチェンジへの広告配信を管理できる広告出向者向けのツールのことです。広告枠の買い付けから配信、分析まで一括して行えるので費用対効果を高めることができます。

デジタル広告の仕組み

インターネット上に掲載される広告には様々なタイプのものがありますが、それらの広告全てを指すのがデジタル広告です。 2019年に電通が発表した「日本の広告費」に関する調査結果によれば、デジタル広告に費やされた費用は6年連続で2桁成長と、かなりの費用が費やされ、年々その傾向が強まっていることがわかります。 デジタル広告は1広告あたりの費用を抑えられること、コンバージョンに繋がりやすいこと、詳細なターゲティングができること、広告効果が測定しやすいという特長・利点がありますから、それがこの結果へ直結しているのでしょう。 ユーザーは無料で使えるデジタルメディアですが、どのようにして運営企業が利益をあげているのかというと、デジタル広告を打ち出す企業から得る広告費がまず一つあります。 GoogleやFacebook、Instagramなど大手になると世界中に名を馳せる企業も多いですが、ユーザーに無料でサービスを提供する代わりに、ユーザー個人の様々な情報を集め、マーケティングに利用できる情報として提供することで、広告出稿企業を集めているのです。

デジタル広告の費用相場

デジタル広告は多種多様なため、全体的な費用感の相場といえるものはありません。 利用されることの多いもので、いくつか相場と特長をご紹介させていただきます。

リスティング広告

ユーザーが検索した結果を表示するページに表示させることができるのがリスティング広告です。 リスティング広告は、広告に用いたキーワードにより単価が代わり、人気の高いキーワードほど単価が高くなるのが特長。 費用は表示された回数分でなく、クリックに繋がった分課金される方式が多く、1企業あたり20~50万円の費用をかけるのがボリュームゾーンです。

ディスプレイ広告

WEBサイトの広告枠に画像やテキストを表示させるディスプレイ広告は、インプレッション課金方式(表示された回数毎に課金)か、クリック方式(クリックされた回数に応じて課金)されるものがあります。 インプレッション方式の場合の相場感は1,000回表示される毎に数十円からですが、どちらの場合も1広告あたり20~50万円のコストをかけるケースが多いでしょう。

SNS広告

Facebook・Instagram・Line・Twitterといった、現代の日常生活に欠かせないものになってきているSNSに広告を出稿するものをSNS広告と呼びます。 SNS広告の課金方式はクリック方式、インプレッション方式のほか、最適化インプレッション方式などもあります。 月ごとの予算を自分で設定してから広告を出稿するため、予算内で広告を打ち出すことができるのが特長です。 予算に到達したところで広告が表示されなくなります。

動画広告

より印象に残りやすく、理解されやすい動画を使った広告が動画広告です。 Youtubeだけでなく、InstagramストーリーズなどSNSへの出稿の他、スマートフォンアプリなどで流れる動画広告など、出稿先は様々あります。 一回放映されるごとに3~20円ほどが相場ですが、動画の制作にも相応に費用が必要。 動画広告制作を委託する場合には数万円から数百万円、中には1,000万円ほどの費用をかけて行われることもあります。

デジタル広告のメリット・デメリット

デジタル広告の運用にあたり、メリット・デメリットになりうる点をお伝えします

デジタル広告のメリット

それぞれのデジタル広告によって細かなメリットは異なりますが、共通してメリットとして挙げられるのは、以下の2点です。
・特定のユーザーにアプローチできる
・広告の効果を検証しやすい
多くのデジタル広告では、広告を出す際にターゲティング設定が可能です。例えば、性別や年齢といった情報だけでなく、ユーザーのネット上の行動や訪れたサイトを元に広告を出すことも可能です。したがって、潜在的な顧客に対して広告の表示が可能になるのでコンバージョンにもつながりやすくなります。また、ユーザーの反応がマス広告より早く、効果の検証が行いやすいのもデジタル広告特の特徴です。効果を分析できることで、自社の商品やサービスが抱える問題のソリューションにつなげることもできます。

デジタル広告のデメリット

デジタル広告は、ユーザーからの反応が早い分、運用開始後も常に改善や、変化をつけなければならないのがデメリットとして挙げられます。デジタル広告の掲載開始後、手を付けずにいると、広告が表示されにくくなってしまうということも起きる可能性があります。従って、デジタル広告の運用を行う場合はある程度の知識が必要となってくるので、デジタル広告専門の企業へ依頼したり、セミナーなどに参加して知識をつけたりすると良いかもしれません!

デジタル広告のポイント

デジタル広告を公開する際、どのように運営すると良いかポイントを流れにそって見ていきましょう。
  1. デジタル広告出稿の目的・ゴールを見極める
  2. ターゲット設定をする
  3. ターゲットがどのように行動するか考える
  4. ターゲットにあわせて訴求内容を考える
  5. ターゲットにあった広告媒体は何か見定める
  6. 効果測定をどのように行うか決める
デジタル広告を出すにあたり、どこをゴール・目標とするのか決めましょう。 次にターゲット設定を行い、そのターゲットが目標達成できるまでにどのような行動をとるか見定め、ターゲットを目標地点まで導くための訴求内容を決めましょう。 設定したターゲットが触れる機会の多い媒体は何かを調査し、目標達成までに広告効果(KPI:運用指標)がどのように出ているか把握するために必要な、効果測定方法も決めておくとスムーズです。 目標とするのが認知向上や興味を持ってもらうことならば、KPIはクリック率となりますし、成約・購入である場合はコンバージョン率を測定する必要があります。

デジタル広告の出稿先

デジタル広告を出す以上、ターゲットが普段触れる機会の多い媒体で、かつ目標達成に効果的な媒体に広告出稿することが必須です。 デジタル広告の出稿先となるデジタルメディアの一例を挙げると、以下のようなものがあります。
  • Google
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Yahoo
  • Instagram
  • TikTok
  • Alipay
  • WeChat
  • LinkedIn
  • Amazon
  • ニュースサイト
  • 個人ブログ
  • 無料アプリ
それぞれに、利用者層も違えば、利用者がその媒体を利用する目的も異なります。 また、それぞれのメディア毎に得意分野があることも理解しておくことも大切です。 例を挙げると、YouTubeなどに出す動画広告は、潜在顧客を掘り起こし、認知向上・ブランディングに向いた媒体といえます。 WEB記事にリンクを貼るアフィリエイト広告は、既に認知されているターゲットに対し、最終的にどの商品が良いか悩んでいる人アクションを促すのが得意です。 目的とターゲットに見合った媒体を選ぶことが、広告効果を最大限に引き出すためにも欠かせない要素と言えるでしょう。

まとめ

デジタル広告の手法や、メリット・デメリットをまとめましたが、参考になりましたでしょうか?DX(デジタルトランスフォーメーション)という概念が提唱されているように、デジタル技術は日々進化しています。それに伴いデジタル広告も日々変わり続けています。自社のサービスや商品、ツールに合ったデジタル広告を選定することで、デジタル広告の成功により近づくのではないでしょうか。

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。

公式Twitter:@mediaradar_jp
中の人Twitter:@mediaradar_
TEL:03-6427-6331

お問い合わせフォーム

  • お問い合わせの種類 *

  • お問い合わせ内容

  • 提案の立場 *
  • 実施確度 *
  • 想定予算 *
  • 想定時期 *

※送信後、本ページに掲載されている資料がDLされます。

※送信後、登録情報と問い合わせ内容が資料掲載社に提供されます。
逆営業や広告出稿目的以外のお問い合わせなどはご遠慮ください。

案件マッチング SNSマーケティングの一括DLバナー セミナー情報一覧用バナー セミナー動画用バナー 事例記事バナー No.1訴求用バナー 会員サポート
    欲しい資料をダウンロード。
    最新業界情報を受け取れます。
    メディアレーダーメンバー登録
めでぃぱす
メディアレーダー背景
// seminar entry