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公開日:2021年09月17日 更新日:2021年10月07日

PR動画の効果や、制作のコツを紹介!

PR動画の効果や、制作のコツを紹介!PR動画の効果や、制作のコツを紹介!

昨今では、スマートフォンの普及や5Gなどの通信環境の発達により、誰でも気軽に動画を閲覧できるようになってきています。YouTubeやTicTokの人気の高まりも、このような動画の視聴環境の向上が要因といえるでしょう。
このような中で、新商品の認知度向上やブランディング、商品の販売促進などを目的として魅力的なPR動画を作成し活用する企業も増えてきています。テキストや画像の訴求に比べ、映像による訴求はユーザーに与える情報量が多く、インパクトも大きいことから注目度が高まっています。とはいえ、PR動画も効果的に訴求を行わなければ意味がありません。
PR動画の制作には、通常のインターネット上のキャンペーン用ページの制作以上に費用が掛かりますので、綿密な計画と訴求方法のコツを押さえておくことが重要です。また、一概にPR動画といってもその意図は通常のプロモーションとは若干異なります。そのため、PR動画の概念に関しても意識しておく必要があります。今回は、このようなPR動画の概念とともに、その効果や制作する上でのコツを紹介してきます。

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PRとは?

PR動画の元来の目的は、ユーザーとの関係性の構築にあります。そのため、必ずしも企業側からのプッシュ型の商品販売やブランディング、会社紹介といったプロモーションというわけではありません。企業がCSRの紹介として活用したり、地方自治体が観光促進として魅力的なPR動画を利用することもあります。PR動画のPRとは、企業担当者の中にはプロモーションや広告手法などと誤認している傾向にもありますが、狭義の意味でのPRは大きく異なります。

そもそもPRとは何か

そもそもPR動画のPRとは、Public Relations(パブリック・リレーションズ)の略で、Promotion(プロモーション)の略ではありません。Publicは大衆や公衆のことを指し、Relationsは関係や交渉のことを指します。ちなみに、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会では、PRのことを「組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団)との望ましい関係を創り出すための考え方および行動のあり方である」と定義しています。
※引用:公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会
つまり、PRとは企業や自治体などとユーザーの相互にとって有益な関係性を構築することを意味し、PR動画はそのために動画を活用することとなります。

PRと混同されがちな概念

ただ一方で、先ほどもふれたように企業の担当者の中にはPRをプロモーションや広告のことと混同している傾向にあります。この「PR」と「プロモーション」「広告」とはどう違うのか、ここでは紹介していきます。
・PRとプロモーションとの違い
プロモーションとは、マーケティング戦略の一つであり、大きくは広告や広報、PR、販売促進などに分類されますが、広義の意味でPRに含まれるものの、狭義では販売促進としての意味合いで活用されるケースが多くなります。キャンペーンなどとあわせユーザーと直接的な販促で活用され、ユーザーとの関係構築を指すPRとは大きく異なります。

・PRと広告との違い
広告とは、一般的にインターネット上の広告枠を買い取り、対象のユーザーに向けた自社の商材やサービスを直接訴求する手法のことを指します。テレビや新聞、雑誌なども同様ですが、基本的には費用が発生するため、広告主は希望に沿ったアプローチを行うことが可能です。
これに対してPRとは、基本的に訴求するにあたって費用が発生するものではありません。ニュースや記事として、各メディアに訴求したい内容を紹介してもらう立ち位置になります。PRも広告も、どちらもユーザーにアピールするという点では同様ですが、そのアプローチ手法という点で異なる形となります。

プロモーションや広告とは何が違う

先ほどふれたように、PRとプロモーション、広告とは扱う領域や概念が大きく異なりますが、プロモーションの中にはPRを含んだ意味合いで活用されるケースもあります。
そのため、PRはプロモーションと捉える方も多く、PR動画も広告的な意味合いで実施されるケースも少なくありません。ただ、この点を事前に理解しておかなければ、社内をはじめ制作会社とのやり取りの中で齟齬が生まれ、効果的なPR動画の作成につながらなくなってしまうことにもなりかねません。
PRの意味合いについては、ユーザーとの関係性の構築のため、無料で行うアピール手法という点は押さえておくといいでしょう。

PR動画とは?

そのPRをふまえた上でPR動画とは、企業や地方自治体が商品やサービスの認知度向上やブランディング、観光スポットなどのアピール目的で作成する動画のことを指します
作成までには、綿密な打ち合わせや企画立案など決めなければならない項目も多く、費用も多くかかりますが、一度作成さえすれば、オンラインやオフライン問わず何度も活用することができます。作成した動画は会社のエントランスで訴求したり、観光地の看板や案内替わりに利用したりと事例は多岐に渡りますが、このようなオフラインでも活用できる点もあわせてPR動画の市場は注目を集めています。

PR動画の基本概要

PR動画は、テキストや画像で説明するのではなく、映像による視覚的なアプローチで訴求することができるため、ユーザーにより簡単に分かりやすく訴求することが可能です。また、昨今ではFacebookやTwitter、InstagramといったSNSの流行もあり、ユーザーは気に入った動画をSNSで紹介してくれるようにもなりました。その結果、良質な動画であればSNSで広く拡散され多くの人の目に触れやすくもなります。

PR動画の目的

PR動画の作成には、いくつかの目的が考えられます。企業や地方自治体問わず、大きくは以下のいずれかの目的に含まれます。

①認知度向上

PR動画を作成することで、より多くの方に自社の商材やサービスを知ってもらうことができます。PR動画は、CMや広告のような直接的なプロモーションとは異なり、一つひとつの特徴や機能を説明しながら訴求していく作りが一般的なため、ユーザーにより理解してもらうことができます。先ほどふれたSNSでの拡散も効果としては期待できますので、認知度向上につながる可能性は高いでしょう。

②売り上げ向上
①の認知度向上と合わせ、商材やサービスの特徴や機能を訴求していくことで、自社の売り上げ向上につなげることも可能です。どのような施策であれ、最終的には購入や資料請求、問合せといったコンバージョンの増加は企業や自治体においても目的としてあります。認知度が上がればそれに応じて売り上げ向上にもつながる可能性は高いでしょう。

③イメージアップ
PR動画は、商材やサービスとは別に企業の環境や魅力を伝えるために作成するケースもあります。企業イメージは、ユーザーがコンバージョンを行う上でも重要な要素になります。そのため、どういった社風で、どんな人がどのような感じで働いているのかなどを伝え、ユーザーに正しく自社を知ってもらうという点で、PR動画を作成することも目的としてあるでしょう。

PR動画の活用場所

PR動画は、一度作成さえすれば、オンラインやオフライン問わず何度も活用することができると紹介しましたが、作成した映像は様々な場所で活用することが可能です。
一般的な活用方法としては、自社のホームページ内での訴求です。情報発信源としてホームページを活用することは、テキストなどとも合わせて訴求しやすいため、一番展開しやすい方法になります。さらに、ホームページとあわせてSNS展開することも効果的です。魅力ある動画はSNSで拡散されやすくなります。
企業や自治体によっては、専用のSNSアカウントや動画を紹介するYouTubeチャンネルを展開するケースもあります。これもSNSと絡めた展開として効果的です。また、オフラインでのPR動画の活用としては、セミナーや展示会、各種イベントでの訴求として活用する事例もあります。店舗やブースで映像を流すことは、ユーザーの目や耳に間接的に印象付けることができ、そこからさらに興味を惹きつけることも可能です。そのため、映像だけでなく音楽も交えたPR動画の制作は非常に重要です。
このように、PR動画は目的やターゲットに応じて場所を問わず汎用性が高いため、掲載するプラットフォームにあわせて内容を整理しながら構築するといいでしょう。

PR動画の効果

PR動画の効果は、先ほどふれた目的や活用場所に応じて異なりますが、映像で訴求できる点はテキストや画像に比べてユーザーに与える影響度合いは非常に高くなります。続いては、このPR動画の効果についていくつか紹介していきます。

視覚的・聴覚的印象を与える

まず一つ目のPR動画の効果は、視覚的・聴覚的印象をユーザーに与えることができる点です。ユーザーの目や耳に間接的に印象付けることができ、そこからさらに興味を惹きつける手法は、映像訴求の醍醐味でもあります。静止画とは異なり、実写やアニメーションによる訴求の方が、ユーザーの記憶に残る率は高まります。

SNSで拡散されやすい

二つ目は、先ほどからも紹介している通り、魅力的な動画であればSNSで拡散されやすいという特徴があります。特に若い世代において興味を惹く内容であれば、SNSでの拡散はされやすい傾向にもあります。そのため、目的やターゲットによってはテレビCMのような高い費用をかけなくても、高い効果が期待できます。

短時間で訴求できる

最後に紹介するPR動画の効果は、短時間で訴求できるという点です。動画といっても長尺で作成する必要はありません。作成する動画は一般的には1分から3分程度で作成されるケースが多くなります。特に時間指定はありませんが、短時間の方が、ユーザーによる離脱を防ぎ最後まで閲覧される可能性が高まります。PRしたい内容を端的に分かりやすくアピールすると効果的です。

PR動画制作の手法とコツ

以上のようなPR動画の効果につなげるためには、目的やターゲットを意識した企画立案が重要になります。PR動画の制作においては、このどういった構成にするのかという企画が一番欠かせません。この企画で魅力的な動画になるかどうかが決まります。続いては、効果的なPR動画の制作の手法とコツについて、いくつかポイントを紹介していきます。

PR動画を作る目的を明確にする

まずは、自社のPR動画を作る目的を明確にすることが重要です。ここがブレてしまうと出来上がった動画が効果につながらなかったり、一から作り直しとなってしまうこともあり得ます。
PR動画の制作は、あくまで目的を達成するための手法の一つとなりますので、動画の制作が目的にならないように気をつけることがポイントです。また、明確化した目的は事前に社内で共有しておくことも重要です。
PR動画を制作していくと、「もっとこうしたい」「こういった見せ方をしたい」という要望が社内の関係各所から出てきがちです。そのような意見を汲み取りまとめる上でも、事前に決めた目的に沿った話し合いを行わなければどんどんブレた方向に進んでしまいます。事前に目的の社内共有しておくという点も効果的なPR動画制作の上では押さえておくと効果的です。

ターゲットの選定

続いて、目的が決まったのであればそれに則したターゲットを選定しておくことが重要です。万人受けするような動画は、基本的にはユーザーに響かない傾向にあります。広く浅くというよりは、狭く深いターゲット層にアプローチすると効果的です。このターゲットを決める際に有効な手法がペルソナの設定です。狙うべきターゲットは学生や女性というような漠然とした層ではなく、18歳の女子高生や21歳の就活で悩む大学生といった形で、より具体的に絞り込んで設定した方が、具体的なPR動画の企画立案につなげやすくなります。目的と合わせ、PR動画を見るユーザーのシーンを思い描きながら選定すると効果的です。

ストーリー性の構築

続いて、PR動画を制作するにあたって事前にストーリー性を持たせることも重要です。引きを持たせたキャッチから、更に続きを知りたくなるようなストーリー展開をイメージし、ユーザーに刺激を与えるような構成にすると効果的です。インパクトがあっても、そこから次につながる構成でないとユーザーは動画の途中であっても離脱してしまいます。最後まで視聴してもらえる構成を心掛けましょう。

トレンドを意識する

また、PR動画においてもトレンドを意識することも重要です。話題性の高い動画は、SNSの拡散にもつながります。流行の音楽やアニメーションの活用、革新的な見せ方など、ユーザーが共有したくなるようなコンテンツ作りを意識すると効果的です。セリフの言い回しやテロップ一つにもこだわり、魅力的でキャッチな構成を目指すことが効果につながるポイントです。

再生時間を考慮する

最後に重要なのが、PR動画の再生時間です。効果の部分でもふれましたが、PR動画の尺において特に指定された時間はありません。ただ、ダラダラと続くだけの動画では、やはりユーザーも離脱してしまいます。一般的には1分~3分程度になりますが、ユーザーに最後まで閲覧してもらうことを意識し、なるべく情報は詰め込み過ぎず、ストーリー展開をふまえて時間も調整することが重要です。短い時間でテンポよくポイントを訴求することが効果的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。 PR動画は、プロモーションや広告とはそもそもの概念が異なるものの、制作する上での目的や手法におけるポイントでは大きな違いはありません。いかにユーザーに分かりやすく端的に訴求できるかが重要になります。テキストやイラストとは違う映像ならではの特性を活かし、効果的なPR動画の作成を目指しましょう。
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