公開日:2023年11月22日 更新日:2024年04月03日
日経ビジネスへ出稿するには?手法や注意点も解説!
日経ビジネスへ出稿するには?手法や注意点も解説!
日経ビジネスとは?
日経ビジネスとは、日経BPが発行する注目すべき企業やそのトップにインタビューし、経済・経営に関する情報を雑誌・WEBで提供している情報誌です。第一線で活躍しているビジネスリーダーにふさわしい信頼できる役立つ情報を1969年創刊以来発信し続けています。
主な読者層は経営にかかわる方、大企業に勤務する方、女性では課長職以上の役職の方などです。卓越した分析力と先見性を持つ日経ビジネスは、潜在顧客とのビジネスに活用できます。
日経ビジネス電子版とは
2019年1月より有料会員向けに、雑誌のほか、スマートフォンやタブレットで日経ビジネス電子版として閲覧できるようになり利便性が向上しました。
企業トップのインタビューを動画で見ることができるなど雑誌では味わえない、Webサイトならではの魅力も若い世代に好評です。バックナンバーの閲覧もできるため、気になる企業のビジネス戦略の変遷をたどり、明日のビジネスのヒントを見つけることができます。
日経ビジネス電子版では、金融、技術・IT、国際分野、ソーシャル分野などに重点を置いて幅広い世代にも読みやすいコンテンツになっています。
日経ビジネスについての資料

★日経ビジネスオンラインと日経ビジネスDigitalは、
2019年1月15日をもって、日経ビジネス電子版として生まれ変わりました。
なお、日経ビジネスオンラインにご登録いただいていた会員情報は、
日経ビジネス電子版の登録会員(無料)として自動的に移行いたしました。
雑誌『日経ビジネス 』のDNAを継承し、経営・経済に関わるニュースや解説加え、
金融サービス、技術・ IT 、国際分野さらにソーシャル分野も重点を置き、
ネットのスピード感で深い解説記事を提供。
タイアップ広告では、企業の意思決定に携わる役職者や高所得など
「日経ビジネス電子版」のユーザ属性を活かしたプロモーションが可能です。
企業戦略告知や高級消費財の販促プロモーションにご活用ください。
【 読者データ 】
主な読者は、企業の意思決定であり高い購買力を持つパワーリーダーです。
3,000万円以上の資産をもつ人が 3割強。
平均年齢は約50歳、 40代以下が約半数。
資料ダウンロード(無料)

※日経ビジネスオンラインと日経ビジネスDigitalの旧2サービスは共に廃止され、
2019年1月15日をもって、「日経ビジネス電子版」として生まれ変わりました。
ビジネスリーダー約65万人のための、『日経ビジネス』のWebサイト
『日経ビジネス』の視点でニュース、企業情報をお届けするとともに、専門家による解説、コラム、動画などを交えながら、日々更新して常に新鮮な情報を提供。週刊の日経ビジネスと併せて、幅広い情報収集に活用していただけるサイト。4月1日より一部デザインを一新し、さらに見やすく便利になりました。
◇40代・50代が中心の、企業の意志決定に携わる役職者
◇役職:経営者・役者(15.7%)、部長・部次長(16.0%)、課長・課長代理(21.7%)、係長・主任(17.2%)
◇平均年収:885.7万円
資料ダウンロード(無料)
日経ビジネスへ出稿するメリット
読者層にビジネスに対して高い意欲を持っていたり、決裁権を持っていたりするユーザーを抱えていることは
日経ビジネスならではのメリットだと言えます。
また、日経ビジネスでは一度掲載した広告内容や記事を二次利用することができます。そのため、自社の公式サイトへの転載も可能となります。
【関連記事】
日経ビジネスへの広告掲載におけるメリット・デメリットを徹底解説!
日経ビジネスに出稿する効果
専門性の高いビジネスリーダーをターゲットにしている日経ビジネスに出稿すれば、さまざまな訴求効果が期待できます。
また、日経ビジネスは一流で信頼できる情報ソースであることから、広告を出稿すればブランディングにつながるというメリットがあります。
リードを獲得できる
業界のキーパーソンをターゲットにする日経ビジネスは、広告を掲載することで潜在顧客と接点を見出し、情報交換を続けることで商談に繋がる可能性があります。これを、需要創出つまり「デマンドジェネレーション」といいます。リード獲得にはデマンドジェネレーションが不可欠なのです。
日経ビジネスは、幅広い分野をカバーし、その情報量と分析能力はほかの追随を許しません。独自の切り口とインタビューで企業のトップに迫る日経ビジネスは、記事と広告で企業の商品やサービスを紹介し、訴求力が高いため、関心を持つ潜在顧客に強くアピールできます。
メッセージを届けられる
日経ビジネスは、50以上の経営・技術に関する専門メディアを持っています。それぞれ、ビジネスの世界で活躍する人たちにおすすめできる記事を多数掲載しているのが特徴です。
創刊以来雑誌では、企業のトップをはじめ明日のビジネスリーダーを目指す方たちに支持され、従来の経済紙に比べ、ターゲットが明確でメッセージの到達も確実です。
一方、WEBサイトでは豊富な情報量をもとに、好感度で分析力に優れた情報を各媒体別に配信しています。主な分野は、経営・マーケティング、IT・ネットワーク、電子・機械、建設、医療、PC・デジタル家電、生活・健康・趣味となっています。
日経ビジネスへ出稿する際の注意点
日経ビジネスへ出稿する広告を利用して販売促進など営業活動する場合には、報道情報と混同を避けるためいくつかの注意点があります。
こちらはNGの例です。
- ⽇経ビジネスに紹介されました/取り上げられました/掲載されました
- ⽇経ビジネスの広告企画で弊社代表のインタビューが掲載/公開されました
- ⽇経ビジネスがお薦めしています/絶賛しています
こちらはOKの例です。
- ⽇経ビジネスに広告記事が掲載/公開されました
- ⽇経ビジネスに取材されました/インタビューを受けました
- ⽇経ビジネスの広告記事(広告企画)で〇〇が紹介されました
なお、WEBの場合の媒体名称は「⽇経ビジネス電⼦版」となります。
ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
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