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公開日:2023年03月08日 更新日:2023年03月08日

バスラッピング広告(ラッピングバス)とは?効果や種類、媒体資料まとめ

バスラッピング広告(ラッピングバス)とは?効果や種類、媒体資料まとめバスラッピング広告(ラッピングバス)とは?効果や種類、媒体資料まとめ

バスラッピング広告(ラッピングバス広告)とは

  バスラッピング広告とは、公共交通機関の一種であるバスの外側及び内側に専用フィルムでラッピングした広告です。電車やタクシーのラッピングと同じ交通広告の一種です。 しかし、電車ラッピング広告より、多様な属性を持つ潜在顧客層に訴求できる点に特徴があります。つまり、待っている公共交通機関の利用者のみならず、走行するエリアの生活者や勤務者、周辺の運転手及び同乗者、乗客にも訴求できるのです。また、タクシーラッピング広告より面積が大きくインパクトがあり、多くの情報を届けられ、ラッピング広告専用車より長期にわたって特定エリアで反復して印象付けられる点も魅力です。また予算に応じて掲載面積や掲載台数を調整でき、利便性も高くなっています。

バスラッピング広告に役立つ資料まとめ

バスラッピング広告の出稿に役立つ資料を下記にまとめています。 資料のダウンロードは無料ですので、ぜひダウンロードしてお役立てください!

【認知向上】『京王バス』の広告で地域密着PR! | 株式会社キョウエイアドインターナショナル

【認知向上】『京王バス』の広告で地域密着PR!

【kyoeiad】京王バスメディア(車内ステッカー・車体看板)とは

京王バスは、東京都心部西側から多摩エリア、神奈川県の一部にかけて広範囲を走行する路線バスです。車体・車内に掲出可能な広告メニューを多数展開しており、生活導線上で自然に接触できる広告媒体として、多くの企業・店舗に活用されています。

【kyoeiad】京王バスメディア(車内ステッカー・車体看板)の特徴

バス広告は営業所単位でエリア指定が可能なため、地域に根ざしたPRに最適です。住宅、医療、店舗系など幅広い業種で実績あり。公共性・信頼性の高い媒体でありながら、潜在層への訴求も期待できる点が特長です。

ユーザー・読者の属性

ターゲット:社会人・OL,シニア・高齢者,経営者

年齢:10~70代

性別:男性・女性

【kyoeiad】京王バスメディア(車内ステッカー・車体看板)の強み・メリット

「走る野立て看板」として注目される車体後部広告は高い視認性を誇り、通行人やドライバーへの訴求に有効です。戸袋ステッカー広告は目線の高さに1枚限定で掲出され、希少性と印象度の高さが魅力。公共性も企業イメージ向上に寄与します。

【kyoeiad】京王バスメディア(車内ステッカー・車体看板)の広告・料金メニュー

【主な広告メニュー】
・車体後部看板広告 5台 月額48,000円
・車内ステッカー広告(透明地) 10台 月額15,000円
・戸袋ステッカー広告 10台 月額30,000円

※すべて税別表記 ※別途制作費がかかります

その他、小児運賃案内タイアップ、車内放送、ラッピングバスも対応可能。料金や空き状況は資料またはHPをご確認ください。

課金形態

掲載課金,月額課金

料金・費用

資料ダウンロードのうえご確認ください。

資料ダウンロード(無料)お問い合わせはこちら(無料)

運送トラックが広告をのせて走る!ラッピングバスよりお得な「運送トラック広告」です | 株式会社アラト

運送トラックが広告をのせて走る!ラッピングバスよりお得な「運送トラック広告」です

物流関係者やカーユーザーへの訴求ならお任せください!運送トラックの側面/背面を広告面にした新しい広告メディアです。
インパクト大です!

資料ダウンロード(無料)お問い合わせはこちら(無料)

【豊富な事例付き!】バス広告の王様『ラッピングバス』の基本と活用戦略 | 株式会社キョウエイアドインターナショナル

【豊富な事例付き!】バス広告の王様『ラッピングバス』の基本と活用戦略

本資料では、エリアマーケティング施策として注目を集める「ラッピングバス広告」の基礎から、実施までの流れ、活用戦略、掲出事例に至るまでを網羅的に解説しています。

ラッピングバスとは、バス車体を特殊フィルムで覆い、地域の生活動線上で自然に高い視認性を確保できる広告媒体です。バスの走行範囲=ターゲットエリアとして捉えることで、地域密着型のプロモーションが実現できます。公共交通機関を使った広告なので、信頼感が高く、企業やブランドのイメージアップにも貢献し、ラッピングバス特有の視覚的なインパクトで生活者に広告内容を強く印象付けることが期待できます。


資料内では、「フルラッピング」「パートラッピング」など形態別の特徴と費用感、審査・掲出までのスケジュールや注意点を具体的にまとめ、
また、豊富な事例をもとに、目的別の活用方法を解説しています。さらに、実施後の検索数増加など定量的な効果も参考情報として掲載しています。
ラッピングバス広告を初めて検討する方にも、すでに施策導入済みで次の一手を考える方にもお役立ていただける内容となっています。


ラッピングバスは全国各地、多くのバス会社が広告媒体として設定しているため
東名阪札福といった大都市におけるプロモーションにも、地方都市をピンポイントに狙ったプロモーションにも活用できる強力なマーケティングツールのひとつです。

ご検討の際は、全国35拠点で約300の交通機関との取引実績を持つキョウエイアドにお気軽にご相談ください。

資料ダウンロード(無料)お問い合わせはこちら(無料)

ラッピングバス 都営バス・他、首都圏全域 | 株式会社キンコー

ラッピングバス 都営バス・他、首都圏全域

ラッピングバスのプロが責任をもって承ります。
施工時の立ち会いや、記念撮影も可能です。

デザインにつきましては、ご意向をうかがい、交通広告専門のデザイナーが作成いたします。
※各自治体による屋外広告物の審査がございますが、審査基準も把握しておりますので、安心してお任せいただけます。

資料ダウンロード(無料)

【無料巡回バスラッピング】注目の日本橋&東京駅エリアでビジネス&富裕層に訴求! | 株式会社TOMOE

【無料巡回バスラッピング】注目の日本橋&東京駅エリアでビジネス&富裕層に訴求!

■「メトロリンク日本橋」とは
ビジネス・観光・街あるき・ショッピングスポットとして注目の“日本橋・東京駅・京橋”エリアで、70万人が利用する無料巡回バス。
ビジネスパーソンの移動と、 ショッピング・レジャー・観光スポットを巡る交通手段として定着しています。

■「メトロリンク日本橋」利用者:年間70万人
■「メトロリンク日本橋」巡回エリアの来街者:月間581万人

■バス運営・広告販売窓口
「メトロリンク日本橋」は、メトロリンク日本橋 協賛者会から委託された、日の丸自動車興業が運営しています。
バスラッピング広告・車内ポスター広告は、日の丸自動車興業から委託を受けたTOMOEが唯一の販売窓口です。

資料ダウンロード(無料)

【無料巡回バスラッピング】人気の日本橋&人形町エリアでビジネス&富裕層に訴求! | 株式会社TOMOE

【無料巡回バスラッピング】人気の日本橋&人形町エリアでビジネス&富裕層に訴求!

■「メトロリンク日本橋Eライン」とは
ビジネス・観光・街あるき・ショッピングスポットとして注目の“日本橋・浜町・人形町”エリアで、50万人が利用する無料巡回バス。
ビジネスパーソンの移動と、 ショッピング・レジャー・観光スポットを巡る交通手段として定着しています。

■「メトロリンク日本橋Eライン」利用者:年間50万人
■「メトロリンク日本橋Eライン」巡回エリアの来街者:月間799万人

■バス運営・広告販売窓口
「メトロリンク日本橋Eライン」は、メトロリンク日本橋 Eライン協賛者会から委託された、日の丸自動車興業が運営しています。
バスラッピング広告・車内ポスター広告は、日の丸自動車興業から委託を受けたTOMOEが唯一の販売窓口です。

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東武鉄道広告 TOBU AD MENU | 東武鉄道株式会社

東武鉄道広告 TOBU AD MENU

東武鉄道広告とは

東武鉄道エリアに出稿できる、交通広告です。
スカイツリーの愛業により、観光客の方々への訴求も可能になりました。

東武鉄道広告の特徴

関東私鉄の中で最も営業距離が長く、463.3kmとなっています。
また、1都5県という広いエリアと、東京メトロを含めた5路線の乗り入れがあるため、多くの方の目に触れる媒体です。
スカイツリーに関連した媒体もご用意おります。

ユーザー・読者の属性

ターゲット:男性全般,女性全般,海外・外国人

東武鉄道広告の強み・メリット

〇年間利用者数734,984千人

〇定期利用率が6.6割となっており、繰り返しアピールが可能

〇都心エリアもカバー
・東京メトロへの乗り入れ多

東武鉄道広告の広告・料金メニュー

〇広告貸切電車
〇スーパーマルチトレイン
〇駅ワイドボード
〇階段広告
〇池袋サイネージピラー
〇ラッピングバス

料金・費用

資料ダウンロードのうえご確認ください。

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バスラッピング広告の導入効果

  バスラッピング広告は、交通広告の一種として高い公共性と信頼性を商材や広告主にもたらします。また、一定期間の地域循環により、反復性効果とエリアターゲティングに優れています。さらに、掲載面積と掲載場所の多様性で高い費用対効果を実現できることもバスラッピング広告の導入効果です。

費用対効果の優位性の高さ

バスラッピングを含めた広告一般の課題が費用対効果です。Web広告と異なり、施策の成果が正確かつ即座にデータ化できないマスメディア広告やサイネージ等のSP広告では特に費用対効果が重要といえます。この点、バスラッピング広告は出稿費用がマスメディアや他のSP広告に比較してもともと割安で、掲載期間が長期に及ぶほど面積当たりの費用が低下していくのが通常です。効果も長期に及ぶほど地域巡回の反復性やエリアターゲティング効果が高まり、交通機関の公共性と信頼性も商材及び広告主企業に担保されていくのです。

反復性効果

バスラッピング広告は、一定時間帯かつ一定エリアの巡回により、利用者のみならず、地域生活者や勤務者、運転手など多様な属性を持つ潜在顧客層の生活の一部として認知を拡大し、興味関心へのハードルを下げ、比較検討時の優位性獲得も期待できます。しかも、マスメディア広告やWeb広告のように、視聴しているメディアコンテンツを遮って表示され、長期に及ぶほど嫌悪感をもって受け入れられることが少なく、ターゲットの目線に自然に入り、反復性効果でしっかり記憶付けしていくのです。

地域密着型の広告展開(エリアターゲティング)

エリアターゲティングとは、特定地域の潜在顧客層に絞ったプロモーションです。エリアにより、年齢や性別、所得、家族構成が異なることを狙って費用対効果の高い広告施策を実現することを目的としています。バスラッピング広告も出稿するバス営業所ごとにリーチできる潜在顧客層の属性が異なり、例えば、同じ都営バスでも渋谷営業所と青梅営業所では広告費用に大きな差が出ています。美容院や飲食店など商圏が一定地域に絞られる業種では、その商圏内を巡回するバス営業所にラッピング広告を出稿することでエリアターゲティングするのです。

公共性と信頼性

公共性とは、特定集団の利害が限定されることなく、社会全体に影響を持つ性質を意味します。信頼性は、期待された効果や役割を安定的に実現できる能力や機能に担保されます。この点、バスは一般に公共交通機関として地域全体に影響を及ぼし、長期にわたって期待されている役割を果たしているので高い公共性と信頼性を有するのです。そのバスにラッピングして広告を表示させることは、掲載された商材や企業の公共性と信頼性を高める効果をもたらします。

バスラッピングの種類について

バスラッピングは、待っているバス利用者のみならず、巡回する地域の生活者や勤務者、周辺の運転手及び同乗者、乗客等、多様な属性を持つ潜在顧客層に訴求するため、様々な掲載位置や掲載面積の広告を用意しているので、以下で説明します。

フルラッピング(車体)広告

フルラッピング(車体)広告とは、車体の前面を除く、側面及び背面、屋根の一部にラッピングを施す広告です。ターゲットは、バス待ちの利用者及び巡回地域住民・勤務者、周辺の自動車運転手・その同乗者など、バスラッピング広告視認者全般になります。そのため、料金も一番高額となり、1か月10万円程度から、通常最低6か月60万円程度からとなっています。車体そのものの印象を変えるため大きなインパクトがあり、他のラッピングより短期間でも高い成果を生みだせる点がメリットです。そのため、高額でも費用対効果の高いラッピングとなっています。
参考:ラッピングバスの費用と料金相場【2023年最新版】

パートラッピング(ハーフラッピング)広告

パートラッピング(ハーフラッピング)広告とは、車体の上下反面もしくは左右の側面のいずれかにラッピングを施す広告です。ターゲットは、フルラッピングから背面の自動車運転手・その同乗者を除いたものといえます。車体上半面の場合は、巡回地域住民及び勤務者をメインターゲットに、車体下半面の場合は周辺自動車運転手及びその同乗者をメインターゲットにするものです。料金相場はフルラッピングの半分、1ヵ月5万円程度からで、通常1年契約で60万円程度からなっています。ターゲットが絞れる商材ならフルラッピング広告より高い費用対効果を実現できます。

外側版(後部看板、背面)

外側版(後部看板、背面)とは、車体の背面及び後部看板、屋根の一部にラッピングを施すことです。ターゲットは主にバス後ろを走行中の自動車運転手及びその同乗者に限られます。そのため、料金も割安で、1ヵ月数万円程度から、通常1年契約で30万円程度からとなっています。自動車が側面並走することが少ない道幅が狭い地域で、自動車が生活に不可欠となっている地方では大変有意義なターゲティング広告です。費用も安価なので、地域密着型ビジネスでも長期にわたって掲載でき、そのエリアの自動車運転手にしっかり記憶付けしたい場合に最適な広告といえます。

左側・右側全面

左側・右側全面とは、車体の左右いずれかの側面及び屋根の一部にラッピングを施すことです。左右どちらにするかでターゲットの属性が大きく異なることが特徴で、道路側面に向かって表示される左側全面は、バス待ちの利用者及び巡回地域住民・勤務者を主にターゲットにするもので、道路内側に向かって表示される右側全面は、並走自動車の運転手及びその同乗者をターゲットにするものといえます。従って、右側全面は自動車並走が可能な道幅がある地域に最適です。そのため、同じようにターゲットが限られる外側版(後部看板、背面)よりアプローチできる潜在顧客層が多い分、料金相場は少し高額で、1ヵ月数万円程度からで、通常1年契約で50万円程度からなっています。

バス車内広告

バス車内広告とは、窓上や乗降扉、運転席後部にラッピングを施す広告です。一部ステッカーが使われる場合もあります。車外ラッピングと異なり、ターゲットは進行中のバス利用者のうちでも、ラッピング周辺者に限られ、掲載面積も狭いため、料金が月数千円からと、大変経済的な点が特徴です。もっとも、じっくり視認できるので、小さな文字のテキスト広告でも成果を発揮できるので、制作費用を抑えられ、通学生を対象としたものや通勤中のサラリーマン向けなど、ターゲットが限られる商材や広告目的なら、その費用対効果は高いものとなります。

バスラッピング広告での注意点

バスラッピング広告は、サイネージやDM等他のSP(セールスプロモーション)広告と異なる点が多くあり、それは強みであると同時に注意点でもあります。半年や1年等掲載期間が長期に及ぶため途中解約せざるを得ない事情が生じたり、媒体が移動するため周辺への配慮や訴求方法を念頭に入れる必要があったり、施工技術の差が顕著に現れたりするので、以下で具体的な注意点を説明します。

途中解約の可否・途中解約した場合の解約料・復元費の有無のチェック

バスラッピング広告は通常、掲載期間が半年から1年等長期に及ぶため、プロモーション戦略の変更や掲載サービスの終了、経営悪化等により途中解約せざるを得ない状況も考えられます。しかし、バス運営会社も解約されたからといって、即座に代わりの広告主を見つけ、契約してラッピングすることも困難です。このため、バス会社や営業所によっては途中解約できないことになっていたり、解約に多額の解約料や復元費が要求されたりします。従って、バスラッピング広告の契約にあたり、途中解約の可否及び可能な場合の解約料・復元費の有無、具体的金額を確認しておくことが不可欠です。

動く媒体であることを念頭に入れる

サイネージやDMなどと異なり、バスラッピング広告等交通広告は媒体自体が移動します。車内広告以外の車体側面へのラッピングの場合、バス利用者でもじっくり広告を視認することはできません。そのため掲載面積が大きいからといって、多くの情報をテキスト広告で提供することは不向きで、イラストや画像、大きな文字でインパクトと雰囲気を印象付けることに向いています。また、町の景観の一部として、自治体の景観条例の規制を受けることあります。こうしたバスラッピング広告の特性と規制を念頭に置いてコンテンツを作成することが必要です。

自社にあった業者に依頼する

動く媒体であることから、たくさんの情報を伝達することをメインとするものではなく、インパクトと雰囲気を印象付けることを主な目的とするバスラッピング広告は、素人である広告主では通常、コンテンツ作成に対応できません。また、長期間、雨風にさらされるラッピング広告は、フィルム選定や施工技術によりその効果に差が出ます。もっとも、業者により、提供するサービスの範囲やコンテンツ作成費用に差が出るので注意が必要です。従って、用意できる予算と希望する広告コンテンツの質と内容、広告主の準備と経験の程度により、自社にあった業者に依頼することが重要です。

バスラッピング広告の成功事例

バスラッピング広告の成功事例として、地域住民の信頼獲得が重要な事業やエリアターゲティングに最適な事業が展開した施策、バス事業者自身が実施している企画、バス事業者とのコラボレーションで相乗効果に成功しているプロモーションを紹介します。

株式会社オリエントコーポレーション(フルラッピング広告の事例)

カード・融資事業を展開している株式会社オリエントコーポレーションは、社員通勤用バスに、地域の子供たちが描いた絵をデザインとしたラッピングを施しています。創業60周年を記念とした、地域住民との交流や認知拡大を目的とするものです。金融業というお堅いイメージの職業ながら、地域企業向け決済・保証事業や個人向けローンの銀行保証、オートローン等、地域経済と密接にかかわり、その生活を支える事業として、地域の信頼を獲得することは重要です。そこで、オリエントコーポレーションは、市の協力を得て子供たちの絵を募集することで公共性を獲得し、集まった絵でラッピングしたバスを通勤用に利用することで注目を集め、長年続ける反復効果で信頼性を高めています。
参考:【オリコ】子どもたちの笑顔が描かれたラッピングバスを運行

ローザンベリー多和田(バスラッピング側面の事例)

ローザンベリー多和田は、バイキングやレストラン、花畑、羊ショー、農業体験などが楽しめるイングリッシュガーデンです。家族連れでまる一日楽しめる滋賀県の観光地として人気が高まっています。大阪・京都、名古屋からも2時間以内でアクセスできるにもかかわらず、開園10年ほどでいまだ「穴場」といわれるほど、認知度向上が課題でした。そこで展開されたのがバスラッピング(側面)広告です。詳細なテキスト情報を載せるのではなく、食事と体験が楽しめるガーデンの雰囲気を醸し出すには、バス側面を使えるこの広告が最適でした。また、他の交通広告より長期間掲載することで費用対効果が高まるバスラッピング広告は、反復効果で信頼性を高めると共に、エリアターゲティングで、バス巡回地域住民に印象付けることに成功しています。
参考:ローザンベリー多和田

両備グループ

両備は、ヒト・モノ・情報を運ぶ50社と、1万人の従業員を擁する岡山県の企業グループです。交通・物流・観光サービスやITサービス、くらしづくりサービス等、様々な生活関連サービスを展開しています。このうちラッピング広告を展開しているのはバス事業です。課題は「バス事業存続」に直結する利用者の増加でした。そこで「毎月、バスに乗りたくなる」企画を次々展開しています。これまでアートバスやプラネタリウムバスが実施され、3月の卒業シーズンには地域学校の卒業生に向けた送る言葉をグループバス車内に掲載しました。異なる企画を1ヵ月続ける反復効果で、様々な潜在顧客層に、グループをブランティングすると共に、バス沿線学校の協力を得てメッセージを集めることで公共性を獲得し、信頼性を高めています。
参考:両備グループ

サンエックス株式会社

サンエックス株式会社は、世界中に「癒し」と「優しさ」を届けるべく、様々なオリジナルキャラクターを生み出している企業です。そのキャラクターの代表が着ぐるみクマの「リラックマ」です。課題は、「リラックマ」等のキャラクターの認知向上とサンエックスのブランティングです。そこで、都内観光バスを運営しているはとバスとコラボして「リラックマとおでかけ、ごゆるりはとバスツアー」が運航されました。はとバスの黄色車両の側面と後部に「リラックマ」のラッピングが施され、関連した食事やお土産のついたツアーです。都内有名観光地を巡回することで、訪れている観光客を中心に、はとバスは「リラックマ」のブランドと信頼性を、「リラックマ」ははとバスのブランドと信頼性を獲得する相乗効果が期待できる広告施策です。
参考:リラックマ20周年記念 リラックマ×はとバスコラボレーションツアーを運行します!

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。

公式Twitter:@mediaradar_jp
中の人Twitter:@mediaradar_
TEL:03-6427-6331

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