公開日:2025年03月05日 更新日:2025年03月11日
リスティング広告の種類を解説! 世界基準で読み解きます!

リスティング広告という言葉の定義はかなり曖昧で多義的です。
「検索したキーワードに対して、検索結果に掲載される広告」という人もいれば
「リスティング広告とは、ユーザーが検索したキーワードに対して、検索結果に掲載されるテキスト式の広告」という人もいます
また「検索連動型広告=リスティング広告」という人もいれば、
「リスティング広告と検索連動型広告」は違うと定義する人もいます。
そうなると、定義によって種類も代わっていきます。
しかしリスティング広告という概念は日本独自のもので、日本以外だと、代わりに「paid search ads」という用語が使われています。
これを直訳すると「有料検索広告」という意味で「検索エンジンの検索結果ページ(SERP)に連動して表示される有料広告」という定義です。
そこで今回は世界で一般的に使われる種類分けに則って解説します。
この種類分けを覚える利点は適切なマーケティング手法を定めやすく、入札戦略や経営戦略を立てるのが容易になります。
リスティング広告の種類
世界で一般的に使われる種類分けに則っとると、リスティング広告の種類には次のような種類があります。
・テキスト広告
ユーザーの検索クエリに応じてテキストのみで表示される広告です。
リスティング広告というと、このテキスト広告のみを指す場合もあります。
・ショッピング広告
商品データに基づいて作成され、商品の写真、名前、価格、店舗名などが表示される広告です。
これらはGoogleショッピングや検索結果のページなどで配信されます。
・ローカル検索広告
特定の地域や場所に関連するビジネス情報を検索結果ページで表示し、Googleマップと連動して店舗情報が強調される場合もあります。
今回はショッピング広告とローカル検索広告を中心に解説します。
テキスト広告について詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。
Googleショッピング広告とは

Googleショッピング広告は、Google検索の検索結果ページに商品を表示できる広告です。
商品の画像や価格、在庫状況などの情報も表示することができます。
Googleの最大の優先事項は、ユーザーの検索意図に合った結果を表示することです。
もし検索クエリが「購入目的」であると判断されれば、Googleはショッピング広告を表示します。
ニーズのあるユーザーに商品情報を詳細に表示することができ、「スポンサー」という表示付きの広告ができます。
消費者目線で考えると、写真のほうが目に留まりやすいですよね。
これがECサイトにとってテキスト広告よりGoogleショッピング広告のほうが効果的である理由のひとつです。
Googleショッピング広告のメリット
EC事業者がGoogleショッピング広告を利用する理由は多数あります。
ショッピング広告の効果
-
・コンバージョン率の向上:
商品検索をしているユーザーは購入意欲が高いです。検索結果の最上部に広告が表示されるとクリック率(CTR)が高まり、購買に至る可能性も高くなります。
-
・SEO効果の向上:
ショッピング広告は検索結果の「0番目の位置」(1位のURLよりも上)に表示され、テキスト広告より先に目に入ります。そのため強力な集客ツールになり、オーガニック検索からのリード獲得にもプラスに働きます。
-
・ブランド認知の向上:
広告の大きな役割はブランドの露出を増やすこと。目に触れる機会が増えれば、その分だけ消費者の記憶にも残りやすくなり、購入時に直接サイトへアクセスする可能性が高まります。
-
・リーチ拡大:
Googleの1ページ目に表示されるURLは10件しかありません。ドメインレート(DR)が低いサイトが上位表示を狙うのは大変ですが、広告であれば最適化と入札次第で上位掲載が可能です。
-
・リードの質の向上:
広告をクリックするユーザーは「買いたい」という意欲がすでに高い段階にあります。コンバージョン率(CVR)も高く、オンラインストアへの流入の質が向上します。
-
・顧客データ分析:
Googleショッピング広告の分析データだけでも利用価値があります。クリックするユーザーの属性や、どの商品が最も成果を上げているか、競合との比較などを把握できるため、広告戦略全体を改善する手がかりになります。
Googleローカル検索広告とは
Googleローカル検索広告は、ユーザーが特定の地域や近隣のサービス、店舗を探す際に、Googleの検索結果ページやGoogleマップ上に表示される広告です。
これにより実店舗を持つ事業者や地域密着型のサービス提供者が、地域ユーザーへアプローチするための効果的な手段となります。
主な特徴は以下の通りです。
・地域連動型の表示
ユーザーの位置情報に基づいてサービスを検索すると、地図や店舗情報とともに広告が表示され、実際の来店や電話問い合わせにつなげるられます
・Googleマイビジネスとの連携
事業者がGoogleマイビジネスに登録した情報を基に、店舗の場所、営業時間、レビューなどが広告に反映され、信頼性を高めます。
・モバイルユーザーへのアプローチ
外出先での検索や移動中のユーザーに対して、地図情報や道順をすぐに表示できるため、スマートフォン利用者への効果が高い点も特徴です。
Googleローカル検索広告のメリット
Googleローカル検索広告を活用することで得られるメリットは多岐にわたります。
Googleローカル検索広告のメリット
-
・地域に根ざしたターゲティング:
特定の地域やその周辺に焦点を当てた広告配信が可能で、実際の店舗訪問や地域サービスの利用を直接促進します。
-
・視認性の向上:
検索結果に連動して表示されるため、地域のユーザーに目を引きやすく、ブランドや店舗の認知度を向上させることができます。
-
・ユーザーの行動を促進:
地図や電話ボタン、ウェブサイトのリンクが直接表示されるため、ユーザーが店舗を訪れたり、問い合わせを行ったりする具体的な行動を促しやすいです。
-
・高いコストパフォーマンス:
地域に特化したターゲット設定が可能で、無駄な広告費を削減し、効率的に資金を活用できる点が魅力です。
-
・リアルタイムでの効果測定:
広告管理ツールを活用することで、クリック数や来店数、問い合わせ件数などの効果をリアルタイムで把握でき、戦略の見直しや改善が容易になります。
Google広告とYahoo!広告の比較
Google広告とYahoo!広告のリスティング広告の違いについても次に見ていきます。
Google検索の検索エンジンシェアは世界一であり、日本国内でも約81%の圧倒的なシェアを占めています。
どちらもGoogle、Yahoo!のそれぞれの検索に連動したリスティング広告の他にディスプレイ広告が可能です。
Yahoo!検索は国内の検索エンジンシェア2位ではあるものの、下落傾向にあり、ここ数年はBing検索に追いつかれつつあります。
しかし年配層へのリーチは依然根強い人気があります。
Google広告とYahoo!広告、それぞれの特徴を比較してみましょう。
市場シェアとインプレッションの違い
Google広告とYahoo!広告の市場シェア率やインプレッション(広告表示回数)、月間アクティブユーザー数について比較しています。
参考:
Statcounter Global Stats
上のチャートは日本での主要3社検索エンジンのシェアです。
デバイスごとに比較できます。
スマートフォンでも特にGoogleのシェアが高く、さらに上昇傾向にあります。
スマホの OS (Android や iOS) におけるデフォルト検索エンジンとしての優位性、Chromeブラウザの普及などが要因として考えられます。
ユーザー層の違い
ユーザー層の違いについて具体的に紹介します。年齢層や使用デバイスに違いがあります。
項目 |
Google |
Yahoo! |
年齢 |
主に20代~40代といった幅広い層 |
若年層は少なく高年層 |
年収 |
日本全体の年収分布とほぼ変わらず |
500万円未満のユーザーが比較的多く、年収800万円以上の高所得者ユーザーも一定数存在 |
多い利用方法 |
インターネットを積極的に利用する若いユーザーやビジネス的利用 |
Yahoo!ニュースを毎日のように閲覧するユーザー、オンラインショッピングを多用するユーザー |
広告の掲載先
広告の掲載先としては、それぞれに次のような場所になります。
項目 |
Google広告 |
Yahoo!広告 |
リスティング広告の掲載場所 |
Googleの検索結果や提携サイト |
Yahoo! JAPANの検索結果や提携サイト |
様々な提供サービスの内容 |
Google ChromeやYouTubeをはじめ多くのアプリを提供。ビジネス利用のツール多数 |
Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベルなど、商品購入や旅行サービス多数 |
ディスプレイ広告の掲載場所 |
YouTubeやGmail、Google提携サイト |
Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋 |
その他
Google広告とYahoo!広告のその他の違い、機能や審査期間、連携ツールについても項目ごとに特徴を紹介します。
【エリア設定】
・Google広告では、住所に加え半径0マイル(km)の指定が可能
・Yahoo!広告では住所指定のみが可能
【広告機能】
・Googleはレスポンシブ検索広告の設定が可能
レスポンシブ広告とは、広告見出しと説明文を登録することで、複数のパターンが自動で表示される機能です。
・Yahoo!広告でもレスポンシブ検索広告が2021年から可能
【広告の審査期間】
・Googleは1営業日以内
・Yahoo!は3営業日以内
【連携ツール】
・Googleは、GA4やGoogle Search Consoleとの連携が可能
・Yahoo!は、Yahoo!広告キャンペーンエディターやYahoo!タグマネージャー(YTM)との連携が可能
リスティング広告とディスプレイ広告の違い
ディスプレイ広告は、ウェブサイトやアプリ、インターネット上のさまざまなランディングページに表示されます。
多くの場合、ユーザーが以前訪問したサイトで発生した広告クッキー(cookie)に基づいて、そのユーザーが他のページやアプリを閲覧中にディスプレイ広告を目にする仕組みです。
ディスプレイ広告は以下の傾向にあります
・CPC(クリック単価)が比較的低い
・コンバージョン単価も比較的低い
・コンバージョン意図(購入意欲など)は低め
・CTR(クリック率)も低めになりやすい
下2つは一見マイナスに感じるかもしれませんが、多くの場合ディスプレイ広告は今すぐ購入してもらうためというよりはブランド認知度を高める目的に使われます。
ただし、ディスプレイ広告でも上手に設定すれば、直接コンバージョンを獲得してリードを集められます。
その結果、新たなオーディエンスを創出できるわけです。これは単なるブランド認知以上に価値があります。
リスティング広告とディスプレイ広告は、表示場所も異なりますし、配信方法も異なります。
運用効果も異なりますので、目的に応じて使い分けることが大切です。
それぞれの項目ごとに違いについて紹介します。
表示場所と配信方法の違い
リスティング広告ではGoogleやYahoo!などの検索エンジンでユーザーの検索したキーワードによって検索画面上部に広告が表示されます。
配信方法としてはユーザーが検索したキーワードに関連した広告表示となります。
一方、ディスプレイ広告では、検索結果画面だけでなく、Webサイトやアプリ内に広告枠を設置した表示が行われます。
配信方法も過去に自社サイトを訪れたユーザーやユーザーの興味や関心、年齢、性別などをターゲティングして広告できます。
それぞれの違いについてさらに詳しく見ていきます。
リスティング広告の掲載場所
リスティング広告の掲載場所
リスティング広告は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでユーザーが検索した結果のページ上部に表示されます。
Google広告の掲載場所
- Google検索エンジン
- Googleサイト:
・YouTube
・Google 画像検索
・Google マップ
・Google Play
・Google ショッピング
・Googleビデオ
- Google検索パートナー:
・BIGLOBE
・goo
・nifty
・Rakuten Infoseek
・価格.com
・AllAbout
・livedoor
・OCN
・Amazon
Yahoo!広告の掲載場所
- Yahoo!検索エンジン
- 検索パートナー:
・朝日新聞
・Bing
・excite
・Fresh eye
・My Cloud
ディスプレイ広告の掲載場所
ディスプレイ広告の掲載場所
ディスプレイ広告は、検索結果画面でなく、Webサイトやアプリ内に広告枠を設置して表示される点が特徴です。
Google広告のディスプレイ広告
- Google運営サイト:
・Gmail
・YouTube
・Googleマップ
- Googleパートナーサイト:
・BIGLOBE
・goo
・nifty
・Rakuten Infoseek
・価格.com
・AllAbout
・livedoor
・OCN
・Amazon
- Google広告が配信可能なモバイルアプリ
Yahoo!広告のディスプレイ広告
- 提携サイト:
・LINE
・朝日新聞デジタル
・BuzzFeed
・毎日新聞
・CookPad
・食べログ
運用効果の違い
運用効果としては、リスティング広告は、見込み客が多いためコンバージョン率(CVR)が高く、成果が挙がりやすいのが特徴です。
一方、ディスプレイ広告の場合は今すぐ購入してもらうためというよりはブランド認知度を高める目的に使われます。
Instapage社の調査によると平均コンバージョン率を見た場合、全業界の平均で検索キャンペーンでは 4.40% 、ディスプレイキャンペーンの平均は低く0.57% です。
ディスプレイ広告の平均コンバージョン率は低い結果ですが、平均クリック単価も低いのが特徴です。
Google広告の平均クリック単価は、検索ネットワーク広告では2.41ドルですが、ディスプレイネットワーク広告ではわずか0.59ドルと低くなっています。
リスティング広告とディスプレイ広告を比較すると、平均コンバージョン率はリスティング広告が高く、平均クリック単価はディスプレイ広告が低いのが特徴です。
リスティング広告を使うべきケース
リスティング広告を使うべきケースとしては、どんなシーンや条件がおすすめなのかを次に紹介します。
予算やセールスサイクルの期間、ローカルサービスを提供しているかどうかや緊急性の高いサービスを扱っているのかで、検討する必要があります。
それぞれに向いているかどうかを解説していきます。
予算が少ない場合
予算が少ない場合ですが、リスティング広告はクリック課金のため、キーワード設定などを工夫することで費用対効果の高い広告が可能です。
既に検索をして商品やサービスを探している顧客へ広告を表示するため、コンバージョンの成果に結びつく可能性が高い傾向です。
運用次第では少ない予算で成果を挙げることもできておすすめです。
Googleリスティング広告では月額10万~15万円でもしっかり運用できます。
購買・問い合わせまでのプロセスが短い場合
リスティング広告は、購買・問い合わせまでのプロセスが短い商品・サービスに適しています。
「購買・問い合わせまでのプロセスが短い」とは、ユーザー(消費者)が広告を見てから
「買おう」「問い合わせよう」と決断するまでに時間がかからないことを指します。
購買・問い合わせまでのプロセスが短い商品・サービスには緊急性が高いという特徴があり、
例えば以下のようなものがあります。
■購買・問い合わせまでのプロセスが短い商品・サービスの一例
●美容室
●水漏れの水道工事
●弁護士事務所
美容室をネット検索している人は、「今すぐ美容室に行きたい」と考えている可能性が高いでしょう。
そのような人が美容室のリスティング広告を見れば、
「ここが良さそうだ。予約しよう」と決断するまでのプロセスは長くありません。
また、水漏れを直してくれる水道工事業者を探している人や、
トラブルに巻き込まれて弁護士事務所を探している人も、
「良い水道工事業者や良い弁護士事務所があれば、すぐに問い合わせをしたい」
と考えていると推測できます。
そのため、リスティング広告が向いています。
ローカルサービスを提供している場合
地域密着型のサービスを提供している場合、リスティング広告は非常に効果的です。
地域別ターゲティングが可能なため、周辺地域の潜在顧客に直接アプローチできます。
特に、 新規オープン、キャンペーン、季節限定のプロモーション などを実施する際に適しています。
近隣のユーザーが検索した際に広告を表示できるため、 実店舗を構えるビジネスにとって集客効果が高いです。
またGoogleのローカル検索広告を活用すれば、検索結果ページ、Googleマップ上の目立つ位置に店舗情報を表示できます。
これにより、検索したユーザーを実際の来店へと誘導しやすくなります。
緊急性の高いサービスを扱っている場合
リスティング広告は、 緊急性の高い商品やサービス を提供する場合にも有効です。
例えば、以下のような業種では、ディスプレイ広告よりもリスティング広告の方が適しています。
・鍵屋 :
鍵を紛失した際、ユーザーは検索結果の上位に表示された業者に依頼する傾向があります。
・水道工事 :
水溶れなどのトラブル発生時、検索上位やローカル検索で見つけた業者にすぐに連絡する人が多いです。
・休日診療の病院 :
急な体調不良で受診できる医療機関を探す際に検索が活用されます。
・レッカー・ロードサービス :
事故や故障時、即時対応可能な業者を検索するケースがほとんどです。
このような 「今すぐ解決したい」ニーズに対応するビジネス にとって、検索結果の上位に表示されることは大きなメリットになります。
リスティング広告を活用することで、 ユーザーの緊急時に最適なタイミングで宣伝でき、依頼へとつなげやすくなります。
ディスプレイ広告を使うべきケース
ディスプレイ広告が向いているケースについても紹介します。ディスプレイ広告には画像を掲載できます。
どんな業種や商品、サービスの広告に向いているのかを参考にしてください。
リスティング広告と比較して特徴を良く知った上で、効果的なケースを知って比較してみてください。
ビジュアルインパクトのあるサービスの場合
ディスプレイ広告は、画像でインパクトを出せますので、アパレル、観光、ゲームなど視覚的な魅力を強調するサービスに適しています。
画像によって、商品やサービスの認知度を上げ、ブランドを想起させることが可能です。
商品やサービスの魅力を視覚的に伝え、広く潜在層の興味や関心を惹くことができます。
画像で商品・サービスのブランドイメージを上手く伝えることができれば、ブランディングとして成功です。
セールスサイクルが長い場合
高額な自動車や住宅を購入する際はじっくりと時間をかけるのが普通です。
顧客は多くの選択肢を比較し、自分にぴったりの条件や価格を考えるため、ブランドへの認知や興味を高めることが大切です。
ディスプレイ広告を使うことで、情報を探している顧客が何度も目にすることができ、長期的な接触が信頼を築く助けになります。
またリマーケティングを活用すれば、他のサイトを訪れているユーザーにも再び興味を引くことができます。
検討に時間がかかる商品ほど、定期的に存在感を示すことが購買意欲の維持や促進に直結し、最終的な成約率の向上につながります。
さらに複数の訴求ポイントを提示することで、顧客の購入意欲の変化に応じた情報提供が可能になります。
初期段階ではブランドの信頼性を強調し、中期にはサービスの強みを示すなど、徐々に説得力を高める構成が理想的です。
このように長期的な接触戦略を通じて、購入までのプロセスをスムーズに進めることができます。
ニッチ市場へ参入する際
また、ニッチな市場へ参入する際にもディスプレイ広告は最適です。
緊急性を要しないニッチな市場や特定のターゲット層にリーチする場合は、少しずつ認知度を高める必要があります。
あまり知られていない専門的な商品やターゲットが限られている商品などは、まず認知度を高めることが大切です。
リスティング広告は「検索のニーズを収穫する」ものなのに対し、
ディスプレイ広告は「ニーズを新たに生み出す」ものと言われます。

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まとめ
リスティング広告の種類と特徴について紹介した上で、ディスプレイ広告との違い、どういった広告に効果的なのかを比較検討しました。
即効性が高いリスティング広告には種類もあり、テキスト広告だけでなく、ショッピング広告やローカルサービス広告などもあります。
セールスサイクルが短い場合やローカルサービスなどを広告するのに向いています。
また、リスティング広告もGoogle広告、Yahoo!広告があり、それぞれにターゲットや掲載場所などが異なります。
一方のディスプレイ広告は画像でインパクトを与えながらゆっくりと認知度を高めるのに向いていますので、それぞれの特性を活かして、最適な広告手段を活用してみることで目的を達成してみるといいでしょう。
リーズナブルにリスティング広告の種類を活用しながら成果を挙げたり、ディスプレイ広告で認知度を高めたりして、活用してみてください。