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公開日:2025年12月17日

【最新】新R25の媒体資料まとめ|広告メニュー・事例もご紹介

【最新】新R25の媒体資料まとめ|広告メニュー・事例もご紹介
目次

新R25の概要

新R25は、株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CAMが運営する、若手ビジネスパーソン向けのビジネスバラエティWebメディアです。
「シゴトも人生も、もっと楽しもう。」というコンセプトのもと、20代から30代のビジネスパーソンに向けて、仕事やキャリア、お金、恋愛、ライフスタイルなど幅広いテーマで情報を発信しています。

このメディアの最大の特徴は、単なる情報提供にとどまらず、ユーザーの心に響く「価値あるリアクション」を生み出すことを目指している点です。
読者の「好きだ」という感情や日常の悩み・モヤモヤをポジティブなエネルギーに転換し、実際の行動変容につなげることをビジョンとして掲げています。

運営体制は株式会社CAMを中心に構成されており、Webメディア「新R25 」、企業向けPR活動支援SaaS「新R25 Business 」、公式YouTubeチャンネル「新R25チャンネル 」、公式X「新R25編集部 」、Facebookなどの各種SNSを通じて、様々なチャネルから情報発信を展開しています。

記事・動画・SNSという異なるメディアを横断した発信戦略により、ビジネスパーソンの日常生活の様々な場面で、質の高い学びや新しい気づきを届けているのが大きな特徴となっています。

新R25の3つの強み

新R25が多くの企業から支持を集めている理由は、独自のコンテンツ制作ノウハウと戦略的なメディア展開にあります。
ここでは、同メディアが持つ3つの核心的な強みについて詳しく解説していきます。

①読者の目線を第一に考えたコンテンツ制作

新R25では「コンテンツクリエイティブ方針」として8つの明確な指針を設定し、読者が「自分ごと」として捉えられるコンテンツ設計を最優先しています。
情報が溢れる現代において、信頼できる個人の視点から得られる学びや発見を抽出し、読者が身近に感じられる切り口で丁寧に届けることを重視しています。

具体例として、お笑い芸人のカズレーザーさんへのインタビュー動画では、カズレーザー氏が独自の「頑張らない仕事論・人生観」について語っています。

ターゲットである若手ビジネスパーソンは、常に成長しなければ・勉強しなければという社会的プレッシャーに晒されています。
しかし、この動画では「努力より勝てる場所を選ぶ」「自分の代わりはいくらでもいると割り切る」「嫌なことからは逃げていい」といった内容で、視聴者の抱えている悩みを解放し、深い共感を生んでいます。

このようなユーザーの本当のニーズに応えている構成が、新R25ならではのアプローチとなっています。

タイトルやサムネイルの制作においても、読者の本音を代弁するようなフレーズを用い、「これは自分のことかもしれない」と感じてもらえるよう細部まで工夫されています。
まさに読者目線を起点としたクリエイティブが、このメディアの根幹にあります。

②ポップでインパクトのあるデザイン

新R25は「ポップでインパクトのあるデザイン」をクリエイティブのコンセプトとして掲げており、抽象的で伝わりにくいテーマでも直感的に理解できるよう工夫を凝らしています。

ビビッドな配色とシンプルな図解、思わず笑みがこぼれるようなイラスト表現などを組み合わせることで、ビジネスやお金といった堅苦しくなりがちなテーマを、親しみやすいトーンに変換しているのが特徴です。

見出しやキービジュアルには、フォントの強弱や余白を意識したレイアウトデザインを採用し、「何気なく目に入ってくる」「思わずスクロールを止めてしまう」といった体験を追求しています。
これにより、メインターゲットである20〜40代のビジネスパーソンが、難解なテーマに対しても気軽にコンテンツへアクセスできる環境を実現しています。

③充実した広告メニュー

新R25では、企業のニーズや目的に合わせて選べる多様な広告メニューを用意しています。
単なるタイアップ記事にとどまらず、動画制作、SNS連携、外部メディアとの協業など、認知拡大から購買促進まで、包括的にサポートできる体制を整えています。

それぞれの広告商品は、新R25が培ってきたコンテンツ制作のノウハウと、読者との信頼関係を基盤に設計されており、広告効果とユーザー体験の両立を実現しています。
詳細については次のセクションで解説します。

新R25の広告メニュー

新R25では、企業の課題やマーケティング目標に応じて選択できる多彩な広告メニューを用意しています。
認知拡大から購買促進まで、自社の悩みや目的に合わせた最適な広告メニューを提供可能です。
以下、主要な広告メニューをご紹介します。 新R25の「運用型メディアタイアップ広告」は、記事・長尺動画・短尺動画など複数のコンテンツフォーマットを戦略的に組み合わせ、認知獲得から購買検討まで一貫した顧客体験を提供する広告メニューです。

単発のタイアップ企画で終わらせるのではなく、YouTubeやSNS、Web記事での発信を組み合わせて、ユーザーの興味関心の段階に応じた最適な接点を丁寧に設計しています。
制作だけでなく、配信設計からクリエイティブの運用改善まで一括でサポートするため、効果データを分析しながら継続的にクリエイティブを最適化できる点が大きな強みとなっています。

この取り組みは、Google主催の広告賞「YouTube Works Awards Japan 2024 」で、新R25制作のメディアタイアップ作品が2作品もファイナリストに選出されたことからも高く評価されています。(ノミネートされた作品動画は記事の後半で詳しく解説します。)

記事タイアップ広告

記事タイアップ広告は、企業の商品やサービスを新R25独自の視点で紹介する記事型の広告商品です。
一般的なPR記事とは異なり、読者の悩みや課題感から話を始め、その解決策という文脈の中で自然にブランドをポジティブに位置づけていく構成を重視しています。

新R25は「誰かの背中を押す、ポジティブな情報発信」をメディア全体の軸としており、タイアップ記事においてもこの姿勢を貫いています。

その結果、読者への価値提供と広告主のビジネス成果を両立させるキャンペーンとして高い評価を受けており、前述のYouTube Works Awards Japan 2024でも新R25制作の広告がファイナリストに選出される実績を残しています。

さらに、インフルエンサーや著名人を起用する「スペシャルキャスティングプラン」も展開しています。
このプランは、インフルエンサーの影響力と新R25の企画・広告配信力を掛け合わせた特別なプランで、より大きな広告効果とその波及が期待できます。

「誰に語ってもらうか」という点にこだわることで、読者の共感を呼び、SNSでの自発的なシェアや二次拡散につなげている点も、このメディアの大きな特徴です。 新R25の「企業ムービー」は、2024年9月にリリースされた短尺動画制作サービスです。
「新R25 Business」で発信・制作された「企業ニュース」や「企業インタビュー」の内容をもとに、新R25チームがプロフェッショナルな動画コンテンツへと仕上げます。

このサービスの大きな特徴は、プロのアナウンサーを起用したニュース番組スタイルの動画で情報を発信できる点です。
テキストのみの訴求や従来の広告とは異なり、ショート動画は親しみやすく自然にユーザーへ受け入れられる形での情報発信を実現しています。

動画の長さは約1分30秒に設計されており、短時間でありながら説得力の高いコンテンツに仕上がります。
すでに発信したニュースリリースや企業インタビューの内容をベースに制作するため、企業側での追加作業や時間を必要としない点も魅力です。

制作された動画は、YouTubeチャンネル「新R25ニュース」で配信されるほか、広告配信を含めた二次利用も可能です。
自社のWebサイトやSNS、営業資料など、様々な場面で活用できるため、一度の制作で多角的なPR展開が実現できます。 参考:ニュースリリースを動画で発信!「新R25」、企業PRを加速させる短尺動画制作サービス「企業ムービー」の提供開始 新R25は、前述の通り、Youtube・X・FacebookなどのSNSや、Google・Yahoo!といった広告プラットフォームとの連携にも積極的に取り組んでいます。

そのため、Web記事や動画で興味を持ったユーザーに対して、リターゲティング広告を活用して関連コンテンツやランディングページへ誘導するなど、行動データに基づいた配信設計が可能となっています。

「必要な情報を必要な人に、必要なタイミングで届ける」導線を構築することで、顕在層への確実なアプローチと高い広告効果の両立を目指しています。

新R25の活用事例

新R25の広告メニューを活用し、実際に成果を上げた企業の事例をご紹介します。
それぞれの広告手法がどのように効果を発揮したのか、具体的な数値とともに解説していきます。

運用型メディアタイアップ広告の事例

新R25の運用型メディアタイアップ広告は、前述のYouTube Works Awards Japan 2024でファイナリストに選出されるなど、業界から高い評価を受けています。

中部テレコミュニケーション株式会社(コミュファ光)との取り組みでは、当時フランス在住だったひろゆき氏を起用し、いつもどのような環境でリモートワークをしているのかを入り口に、インターネット回線の質について深掘りしていきます。
インターネット回線の話題では、ひろゆき氏らしく「プロバイダ業界は最大速度しか言わず、混雑した時にどこまで遅くなるかを言わない」といった、「ベストエフォート」という言葉で逃げがちな業界の欺瞞を、ユーザーの代わりにスポンサー企業(コミュファ光)に直接ぶつけます。
この部分で企業案件でありながら、視聴者が「広告くさい」と敬遠せず、むしろ信頼を寄せる構成になっています。

その後「マンションタイプだと、近所の住人が重いデータを使ったら、それに引っ張られてこっちも遅くなるじゃないですか。」「自分だけ速い回線を契約したくても、建物の構造上無理なこと多いですよね?」と言った質問をぶつけます。
しかし、コミュファ光は「他社回線を借りて分配するのではなく、独自に電柱から一本一本光ファイバーを引いている」「24時間365日、人間が常駐しトラフィックを監視し、混みそうになったら、手動で空いているルートに切り替える作業」とひろゆき氏のツッコミに対し、技術的な面で誠実に納得のある回答をし、見事に読者の信頼感を勝ち取ります。

このキャンペーンでは、YouTubeを中心に複数のクリエイティブを展開し、新規契約数の前年昨対比108%、指名検索キーワードのサーチリフト45%増、目標値に対してCPAが90%という具体的な成果を実現しています。

データ参考:株式会社CAM(2024)「Google社が主催の広告賞『YouTube Works Awards Japan 2024』において『新R25 運用型メディアタイアップ』が2部門でファイナリストに選出」

記事タイアップ広告の事例

新R25の記事タイアップ広告の代表例として、総合人材サービスを提供するパーソルホールディングスとのスポンサー企画があります。

シニアインフルエンサーとして活躍する「きょうこばぁばさん」へのインタビューを実施しました。
69歳という年齢を感じさせない軽やかな生き方と、「楽しみは持ち越さない」「今を自分らしく生きる」という彼女の人生哲学を通じて、パーソルが掲げる「はたらくWell-being」 の本質について語っています。

介護士として15年間働いた経験から「今できることを後回しにしない」重要性を実感したきょうこばぁばさん。
YouTubeやInstagramでプチプラファッションや日々の料理を発信し、シニア世代でも等身大で人生を楽しめることを体現する姿が、若い読者にも「自分らしく生きたい」という共感を生み出しています。

企業ムービーの事例

企業ムービーの代表的な事例は「一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)」の事例です。
ChatGPTなど生成AIの普及に伴い、ビジネスパーソンに求められる「AIリテラシー」を証明する資格試験「生成AIパスポート」を紹介しています。

特に著作権侵害や情報漏洩など、企業のコンプライアンスに関わる失敗を防ぐための知識が必要だと説き、G検定のような技術的な仕組みではなく、コンプライアンスをメインに扱っていることを説明することで、文系ビジネスパーソンにもターゲットを当てて1分40秒で情報を発信しています。

外部メディア連携タイアップの事例

外部メディア連携の事例としては、タクシーサイネージ広告を手がけるGROWTHとのタイアップが挙げられます。

タクシー車内という「移動中で手持ち無沙汰」「一定時間、落ち着いて画面を視聴できる」環境に着目し、3分15秒の長尺動画で株式投資との向き合い方を丁寧に解説する企画を実施しました。
若年層にも広がりつつある投資というテーマを、新R25らしいわかりやすい語り口とストーリーテリングで構成し、「最初の一歩」を踏み出すきっかけづくりを目指した内容となっています。

WebやYouTubeだけでなく、オフラインのデジタルサイネージと組み合わせることで、ビジネスパーソンの日常における異なるシーンでブランドメッセージを届ける、クロスメディア展開の取り組みです。
【都内特化のタクシーサイネージ】インバウンド・富裕層・ビジネスパーソン | 株式会社ニューステクノロジー
株式会社ニューステクノロジーの媒体資料

GROWTH <都内配信限定のタクシーサイネージ>の特徴

月間リーチ人数:770万人
都内法人タクシー利用者カバー率:約42%
ビジネス層利用率:70%以上
タクシー利用頻度 月11回以上:約30%

ユーザー・読者の属性

ターゲット:社会人・OL,高所得・富裕層,経営者

料金・費用

資料ダウンロードのうえご確認ください。

資料ダウンロード(無料)

新R25についてのよくある質問

新R25の広告出稿を検討されている企業様から寄せられる、代表的な質問とその回答をまとめました。
運営会社、料金体系、出演者など、気になるポイントを詳しく解説していきます。

新R25を運営している会社は?

新R25は、株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CAMが運営しています。
2022年7月1日に、株式会社CAMが吸収合併を行い、運営会社が変更されました。

新R25の費用はいくらですか?

新R25の広告費用は、メニューや内容によって異なります。
企業ムービーの場合制作費は30万円です。ただし記事タイアップ広告と運用型メディアタイアップ広告の場合は、さらに高額になる可能性があります。
具体的な料金については、直接お問い合わせいただくのが確実です。

新R25の出演者は誰ですか?

新R25には、堀江貴文氏、西野亮廣氏、西村博之(ひろゆき)氏、箕輪厚介氏、田端信太郎氏、三浦崇宏氏、カズレーザー氏など、多数の著名人が出演しています。
出演者は案件や企画の内容に応じて選定され、ターゲット層に最も響く人選が行われています。

新R25の掲載料はいくらですか?

掲載料については、前述の費用と同様に、選択する広告メニューや制作内容によって変動します。
記事タイアップ広告、運用型タイアップ、企業ムービーなど、それぞれ異なる価格帯となっており、企業の予算や目標に応じて最適なプランを提案してもらえます。

詳細な見積もりについては、直接お問い合わせください。

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php

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