更新日：2023年10月04日

DSP広告の出稿費用はいくらくらい？

DSP広告の出稿費用っていくらくらい？

DSP広告の出稿費用っていくらくらい？

DSPとは、Demand-Side Platformの略称で、広告主の収益を最大化するためのプラットフォームです。
DSP広告とは、DSPを通して配信されるディスプレイ広告のことです。
　関連記事：DSPとは？DSP広告の仕組みやメリット・デメリット、比較・まとめ・一覧
ここでは、DSP広告の出稿費用の相場について解説します。

CPC課金方式の場合の費用相場

CPCとは、「Cost per click」の略称で、広告がクリックされるごとに費用が発生するクリック課金方式のことです。
CPC課金方式のDSP広告の費用相場は、1クリックあたり50～100円です。

CPM課金方式の場合の費用相場

CPMとは、「Cost Per Mille」の略称で、広告が表示されるごとに費用が発生するインプレッション課金方式のことです。
CPM課金方式のDSP広告の費用相場は、広告の1,000回表示ごとに100～500円です。

Criteo、Google、メルカリAds、RTB HOUSEフィード広告運用 | ニフティライフスタイル株式会社

Eコマース、人材、不動産、旅行などWebサイトで直接コンバージョンが発生する業種でデータフィード広告や動的リターゲティングへの関心が高まっています。

Criteo、Googleなど運用型広告の成果向上に、入札価格や配信内容など運用面の最適化は欠かせません。
しかしながら、運用面でのチューニングに比べ、掲載面に使用する商品データ（データフィード最適化）については、後回しになっている広告主様も多いのではないでしょうか？

配信用データの商品単位でのグルーピング、データ品質の向上、サイト上での適切なタグ設定など、
データフィード×広告運用の専門家ならではのアプローチで広告効果を最大化します。

資料ダウンロード（無料）お問い合わせはこちら（無料）

【Criteo】導入事例集 | CRITEO株式会社

【Criteo ソリューション導入事例集】
CriteoのCommerce Growth ソリューションは、ウェブサイトを活発に閲覧している購入意欲の高い、常に最新状態のオーディエンスをターゲティングできるのが特徴です。

実際に様々なオーディエンスを活用して効果的なデジタル広告戦略を成功させた事例をご紹介いたします。

資料ダウンロード（無料）

【Criteo 媒体資料】Commerce Growthソリューション概要 | CRITEO株式会社

Criteo の主力ソリューション「Commerce Growth」の概要資料です。

圧倒的な効率で多くの企業にご活用いただいているリターゲティングはもちろん、新規オーディエンスへのリーチ、LTV最大化など、オーディエンスと入札エンジン、クリエイティブを組み合わせることで多様なビジネスゴールの達成をデジタル広告でサポートします。

※Commerce Growth は、新規顧客の獲得と既存顧客の維持を目指して規模を拡大し、フルファネルでの目標達成を支援するCriteo のパフォーマンス広告ソリューション・スイートです

資料ダウンロード（無料）

中国SNS運用代行(Weibo、WeChat、RED、Douyin） | 株式会社フルスピード

中国SNS運用にお困りであれば、【運用実績豊富】なフルスピードに是非ご相談ください。

■対象媒体
Weibo、WeChat、RED(小紅書)、Douyin(抖音)、Facebook、Instagram

■対象言語
中国語(簡体字、繁体字)、英語

■おすすめポイント
・国内外におけるSNS運用実績300アカウント以上
・中国現地オフィスで9年以上にわたってマーケティングを展開
・リーズナブルな価格設定

■導入事例
・某化粧品メーカーにて、半年でフォロワー数が約3倍まで増加(中国)
・某BtoB卸メーカーにて、運営3か月で月間100件以上のお問合せを獲得(台湾・香港)

他、健康食品、飲料、アパレル、ホテル、旅行、不動産、BtoB、メディア、自治体など実績多数。

■フルスピードとは
2001年設立、東証2部上場のWeb専門広告代理店。
2012年に中国拠点を立ち上げ、本格的に海外事業を開始。日本企業の海外(主に中国)市場獲得に向けたWebプロモーション支援を行う。
2014年に日本側で海外専門部隊を立ち上げ。民間、行政関わらず、数百社にわたって海外(主に中国)Webプロモーションを支援。(日本語対応可能)

資料ダウンロード（無料）

【YouTube広告・動画広告を始めてみたい方へ】YouTube成果報酬サービス | 株式会社フルスピード

※代理店の方はダウンロード不可※

YouTube広告や動画広告を配信してみたい…でもせっかく動画を作成しても効果が出ないのでは…そんなお悩みを持つSNS担当者様必見！YouTube広告成果報酬サービスは、お客様のご要望や目的に合わせてプランを組み、成果達成条件を達成しなければ《広告手数料は0円》にさせていただきます。
---
▼目次
・YouTubeマーケティング最新動向
・Youtube広告成果報酬サービス
---

▼こんな方におすすめ！
・YouTube広告/動画広告を配信してみたいが、成果が出るか不安
・YouTube広告/動画広告を実施しているが、目標KPIに到達しない
・リソース不足で動画素材の準備ができない

▼本サービスを利用するメリット
・低リスクで動画広告にチャレンジできる！
・動画素材の作成を任せられるため工数削減！
・動画広告のパフォーマンス改善が期待できる！

▼株式会社フルスピードのご紹介
2001年の設立以来、企業様のWebマーケティング全般（SNS運用/広告配信・リスティング広告・アフィリエイト広告・SEO・サイト制作・クリエイティブ制作など）を幅広くご支援しています。
動画広告に課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度資料をご確認ください。

資料ダウンロード（無料）

DSPの費用

DSPにはCPC課金とCPM課金の2種類の課金方式があります。
CPC課金の費用相場は1クリックあたり50～100円で、CPM課金の費用相場は広告の1,000回表示ごとに100～500円です。

DSPの課金方式

主流の「CPC課金」「CPM課金(インプレッション課金)」のほか、一部「CPI課金(インストール課金)」に対応したDSP広告サービスもあります。

CPC課金(クリック課金)

1クリックごとにコストが発生する課金形態です。
CPC課金ではクリック数が最大になるように配信されます。

CPM課金(インプレッション課金)

広告表示に対してコストが発生する形態で、一般的には「1,000回表示されるごと」に課金されます。
CPM課金ではインプレッション数が最大になるように配信されます。

CPI課金(インストール課金)

アプリ利用者の獲得を目的として利用される課金形態です。
インストール、またはアプリケーションの起動をもって課金となります。

DSP広告を提供する会社別の費用

DSP広告を提供する会社ごとの費用を下記にご紹介致します。

会社名	サービス名	費用
株式会社フルスピード	ADMATRIX DSP	・CPC 50～100円・CPM 100~500円
株式会社ジオロジック	GeoLogic Ad	・CPC 150～200円・一部CPMメニューもあり
株式会社マイクロアド	MicroAd BLADE	・CPM 100~500円 ※完全予算型で最低出稿費用月額70万円
Cinarra Systems Japan 株式会社	cinarra	・CPM 100~500円
株式会社フリークアウト・ホールディングス	FreakOut	・CPC 50～100円・CPM 100～500円
Criteo社	Criteo	・CPC 20～30円
株式会社アドインテ	AD Inte	・CPM 20円～ ※最低出稿費用月額30,000円、最低出稿期間3カ月
楽天グループ株式会社	RMP - Display Ads	・CPC 200円～・CPM 1000円～ ※各セグメント出稿条件あり　(最低出稿費用月額1,000,000円など)
ユナイテッド株式会社	Bypass	・CPC 10円～・CPM 20円～ ※メニューによって出稿条件あり　（最低出稿費用月額500,000円など)

【関連記事】アドネットワークとSSP・DSPの違いを解説！

【関連記事】DSP広告の会社8選！

ライタープロフィール

メディアレーダー運営事務局株式会社アイズ: 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php