公開日:2018年11月09日 更新日:2022年06月20日
Facebook広告とは?ターゲティングと費用、サービス比較
【2021年】Facebook広告とは?ターゲティングと費用、サービス比較
国内で3,000万人ものユーザーが存在するFacebookでは広告主の企業の利用目的に応じて広告を作成・出稿することができます。個人情報での登録がマストなフェイスブックでは、細かいターゲティング設定で広告を配信することができます。キャンペーン時のみに広告出稿ができたり、Instagramアカウントと連携ができたり、サービスや使い方は様々で企業のマーケティングに活用できます。下記ではFacebook広告について解説します。また、Facebook広告に役立つ資料もまとめています。資料は
こちらから無料ダウンロードできますので、ぜひチェックしてみてください!
Facebook広告とは
Facebook広告とは、文字通りFacebook内に表示される広告のことを指します。
Facebookの類似したサービスに、TwitterやInstagramなどがありますがこのようなSNSに関する広告の一つです。他のSNS媒体と比べFacebookは実名が公開されているため、趣味仲間や学生時代の友人などの繋がりにプラスして、ビジネスでの繋がりが強い特徴があります。そのため他の媒体では訴求できなかった、ビジネスマンに向けたアプローチも可能になってきます。
Facebook広告は年々新しい広告が増え、現在は
「認知」「検討」「コンバージョン」という3つのカテゴリーに分類される広告があり、
全10種類の広告配信ができるようになっています。広告を配信する目的をはっきりさせ、自社に最適な広告を使って配信することが大切です。
そもそもFacebookとは
社名をMetaと替えた事でも話題になったFacebookは、日本でも3000万人以上が利用しているSNSです。
実名登録が前提となっていることで、プライベートでつながりのある人物だけでなくビジネスで繋がりのある人との交流の場としても活用されています。
Facebookはハーバード大学在学中にマーク・ザッカーバーグが立ち上げたもので、もともとは大学内の学生が交流を深めることを目的に立ち上げたサービスでした。
現状、日本国内において、利用者は30代以上と高めの年齢層になっているのですが、実名で登録し利用することを前提とした「つながり」を作っていくというサービスとして普及しました。
友達同士、またFacebookなどのSNSでの繋がりのある人の近況を気軽に知ることができるツールとして利用されるほか、今では企業が広告を出したり、キャンペーンを仕掛けるなど販促にも利用されています。
【関連記事】
ターゲティング広告とは?仕組みと種類を一括比較
Facebook広告の比較
Facebook広告に関する媒体資料やマーケティング資料を下記にまとめました。
ダウンロードはいくつでも無料なので、Facebook広告の比較検討に是非お気軽にご活用ください!

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本資料は、Facebook広告に興味はあるけど、どういうものかよくわからない・・・
という方に向けた資料です。Facebook広告の概要から課金の仕組み、ターゲティング設定についても触れています。
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【資料構成】
・Facebook広告とは
・Facebook広告が優れている3つのポイント
・配信される場所
・フォーマット
・ターゲティング
・Facebook広告にかかる費用
・Facebook広告を配信する時に知っておくべきこと
SNS広告、とりわけFacebook広告について知りたい方・Web集客に興味を持たれている方は、是非ダウンロードしてご活用下さい。

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特に「Facebook広告アカウントの作成から配信設定をしたいが、
項目が多い上に最新の情報が無く、どう設定すれば良いか分からない。」
といった悩みを抱えている方におすすめです。
【資料構成】
1.Facebook広告のはじめかた
・事前準備
・Facebookページの作成
・広告アカウントの作成
・キャンペーン、広告グループ、広告の作成
・広告の配信
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・デジタルマーケティング支援サービスに関して
・サービスの流れと運用について

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❏資料の概要
Facebook広告は、高精度なターゲティングと配信最適化機能を持つ世界最大規模の広告配信プラットフォームです。Instagramと合わせて、多くの利用者数を抱えるFacebookは広告運用のご担当者には外せない媒体となっています
本資料では、Facebook広告ってどうやって設定するの?という方向けにFacebook広告の特徴、配信面、ターゲティング、広告配信後に広告主がやるべき事などを分かりやすく解説します。
本資料では以下の内容について説明しております。
1. Facebook広告の特徴−3つのポイント−
2. Facebook広告の設定方法(広告の種類、配信面について)
3. 入札や広告構造の仕組み解説
4. 最適なターゲティング設定について
5. 広告配信後の改善・見るべきポイントのご説明
❏こんな方におすすめ
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Facebook広告の運用を支援するサービスです。
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・クリエイターによる投稿素材の制作(静止画、動画等あらゆるフォーマットに対応)
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◆こういった企業様にオススメ
✓ 契約に繋がるホワイトペーパーを作成できていない。
✓ BtoBリード獲得において、資料請求が頭打ちになっている。
✓ Google一般ワードでのCPAが高騰してしまっている。
✓ ホワイトペーパーのPDCAサイクルを回せていない。
✓ ホワイトペーパー作成のリソースが足りていない。
◆資料構成
1.ホワイトペーパーの必要性
2.ホワイトペーパー作成の推奨頻度
3.ホワイトペーパー作成ポイント・手順
4.ホワイトペーパーとFacebook広告が相性の良い理由
5.バナー・ホワイトペーパーの検証スキーム
6.“サブスクリプション型資料制作”から”広告運用”までのワンストップサポートサービス
7.弊社紹介

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◆こういった企業様にオススメ
✓ BtoBリード獲得において、相性の良い媒体がわからない。
✓ Google一般ワードでのCPAが高騰してしまっている。
✓ そこまで大きな予算をかけて、広告施策を行うことができない。
✓ BtoBマーケティングにおける、Facebook広告の活用方法がわからない。
✓ BtoBマーケティングにおける、Facebook広告の設定方法がわからない。
◆資料構成
1.BtoBにおいて、なぜFacebook広告がよいのか?
2.Facebook広告を運用するときのポイント
2-1.BtoBにおいての"入札設定"のおすすめ
2-2.BtoBにおいての"ターゲティング"のおすすめ
2-3.BtoBにおいての"クリエイティブ作成"の考え方、クリエイティブ事例
3.BtoBにおける広告施策事例
4.弊社紹介
Facebook広告の特徴
Facebook広告には利用者にとって「コスト的に無駄ない広告配信が可能」・「確度の高いユーザーに向けた広告配信を行うためのターゲッティング設定ができる」など、メリットのある特長がありますので以下にて解説します。
高いターゲティング精度
様々なユーザー情報を扱うFacebookの最大の特長とも言える、細かなターゲッティング設定には以下のようなものがあります。
①年齢・性別
②エリア
③利用者層
④インタレスト(興味・関心)
⑤行動
⑥リマーケティング
⑦カスタムオーディエンス
⑧類似オーディエンス
①の年齢・性別や②のエリアについては他のSNSでもターゲッティング設定項目として利用されています。
ただし②のエリアについては、訪れた場所へのチェックインなどもできるFacebookは「居住地」だけでなく、「今いる場所に近い範囲」の広告もユーザーに配信することが可能です。
趣味での活動や日頃から「いいね!」をしているジャンル、よくチェックしている情報に関連するものが④インタレストのターゲッティング設定で設定できます。また④インタレストとあわせて⑤行動(行動データ・スマホやPCの利用状況など)を設定するなどして、より制度の高いターゲッティングが可能なことはFacebook広告の強みとしてあげられます。
その他にも、⑥リマーケティングはよりコンバージョン確度の高い、過去に流入したもののコンバージョンには至らなかったが、再度流入しているユーザーをターゲットとするといったような設定も可能です。
⑦カスタムオーディエンスは購入履歴のあるユーザーのデータを使い、リピートを促す広告を出すこと、逆に既に購入歴があるユーザーを配信範囲から除外するなど無駄のない広告出稿をサポートするものとなっています。
⑧類似オーディエンスは似通ったユーザーデータを持つ別のCV歴のあるユーザーのアクティビティや広告へのアクションをもとに、共通項の多いユーザーに向けて広告配信する設定です。
FacebooK広告はこのように、コスト的にも無駄のない広告配信が行えることも強みと言えるでしょう。
Facebook以外にも広告配信できる
Facebookで広告を配信する上で見逃せないのが、InstagramやMessenger上への広告配信も行える点です。
InstagramはFacebookよりも利用者の年齢層が低く、Facebookだけでは広告効果が不足する部分に対してもアピールが可能になります。
Instagramでは、通常のInstagramフィードへの表示だけでなく、虫眼鏡アイコンの発見タブに表示させたり、ストーリーズ・動画や音楽とエフェクトを利用したリール配信、ショップへの広告配信など利用者の目に付きやすい、ユーザビリティの高い広告配信ができます。
またAudience Networkで連携しているWEBサイトやアプリへの広告配信もできるようになっており、より多くのリーチが獲得しやすい環境がFacebook広告にはあると言えるでしょう。
認知度向上から販売促進までできる
Facebookに広告を出すことで、上でもご紹介したようにInstagramへの配信も可能になるため、幅広い世代のユーザーに向けた広告効果が期待できます。
またFacebookだけでも国内で3000万人以上、さらにInstagramやAudience Networkを活用することで幅広い世代のユーザー、国内のみならず海外のユーザーに向けて情報発信が可能なことは既にご存知の方も多いでしょう。
静止画や文章だけでなく動画や音楽を使うなど、視聴者の印象に残りやすい広告が打ち出せるため認知度向上はもちろん、マーケットプレイスやショップへの広告配信による販売促進までが可能になる点は見逃せないポイントとなるでしょう。
Facebook広告のメリット
Facebook広告には様々なメリットがあります。
低コストなFacebook広告
小額から広告を利用することができるので始めやすいです。少額から広告運用を開始し徐々に慣れてきたら金額を増やして運用していくこともおすすめです。
高精度なターゲティング
Facebookアカウントには
個人情報が登録されているため精度の高いターゲティングが可能です。年齢や位置情報、家族構成、職業、推定年収等様々なセグメントでターゲットを絞り広告を配信することができます。
自由な広告出稿
広告の配信期間や配信するタイミングを広告主が自由に選ぶことができるため、広告の停止や再開を簡単に行うことができます。そのため、特定の商品の売り出し広告やキャンペーンなどにも適応が可能で
様々な目的に応じて自由に選択することができます。
Facebook広告のデメリット
限定的なターゲット
Facebookを利用している人のみへの訴求のため、TVなど
大きな媒体と比べるとアプローチできる人数が減ります。また、Facebookのメインユーザー層は30代~50代と中年層なので、ターゲット層の母体数を意識することが必要です。
広告の進化スピード
Facebook広告の運用では、新しい広告や、新機能などの追加が比較的スピーディーなため順次適応させるのが大変との声を聴くことが多いです。そのため、一つの形式に固執せず柔軟に広告形式を対応させる必要があります。また、スピーディーにPDCAを回し続けなければ、広告効果を発揮しにくいこともあり、
「スピード」を意識して定期的な広告運用を行う必要があります。
Facebook広告の配信先
Facebook広告を利用すると、Facebookだけでなくそのほかの配信先にも広告を掲載することができます。
Facebook広告の表示場所(PC・スマホ)
Facebook広告の表示場所は、PC閲覧時とスマホ利用時で異なります。
タイムライン上に表示されるフィードはどちらも同じくタイムライン上に配信されますが、右側の広告枠に関してはPC閲覧時に限定して表示されるものである点は注意が必要です。
またストーリーはFacebookを最初に立ち上げた際、上部に横並びで表示されるものですので常に表示されるものではありません。
Instagramではストーリーズを好んで閲覧する利用者が多い傾向にあることに対し、Facebookではあまり多くはない点も検討すべきでしょう。
Facebook
FacebookはMeta社が運営している、世界で最も多いユーザー数を誇るSNSです。日本国内だけで3,000万人を超えるユーザーを抱えています。ユーザーの投稿が表示されるフィード画面に掲載できる広告や、ショッピング機能を活用した広告・ストーリーズへの広告出稿ができます。また、実名での登録が必要となっていることもあり、他のSNSより細かなターゲティングを行えることが特徴です。動画・画像での広告掲載が可能となっているため、自社のサービス・商品に合わせた広告訴求が可能となっています。
Messenger(メッセンジャー)
Messenger(メッセンジャー)は、Meta社が運営しているメッセージアプリです。Facebookの友人とチャットを行うことができるだけでなく、Facebookのアカウントを持っていない場合でもMessengerを使うことが可能です。
Messengerに掲載できる広告は、2種類あります。1つは、メッセージ受信箱のスレッド間に表示される広告。そしてもう1つは、Messengerのストーリーズの間に表示される広告です。ストーリーズ間に表示される広告は、InstagramやTwitterと同じ様な形式ですが、受信箱に表示される広告には詳細が表示されるという特徴があります。また、成果の得やすい位置に広告が配信できるという特徴もあります。
Audience Network(オーディエンスネットワーク)
Audience Network(オーディエンスネットワーク)は、Facebook広告のターゲティング機能を活用して、広告配信を行うアドネットワークサービスです。Meta社傘下のFacebook・Instagramに加え、提携しているアプリへの広告配信が可能となっています。通常のアドネットワークとは異なり、出稿するメディアと実際に配信されたメディアを確認できる特徴があります。また、広告のフォーマットも多いため、様々な広告出稿も可能です。
Instagram(インスタグラム)
Instagram(インスタグラム)は、Meta社が提供している動画・写真投稿型のSNSです。Facebookを超えるほどの月刊アクティブユーザー数を誇っているメディアに成長しています。Facebookビジネスマネージャーを活用することで、Facebook広告に出している広告をInstagram広告に活用することが可能です。
【関連記事】
【初心者必見】Instagram広告とは?種類や課金形態、出し方を解説!
Facebook広告のターゲティング
Facebook広告のターゲティングには大きく3つの手法「
コアオーディエンス」「
カスタムオーディエンス」「
類似オーディエンス」があります。
コアオーディエンス
コアオーディエンスは
Facebookのユーザーデータで構成されています。具体例を挙げると、年齢、性別、位置情報、興味関心、学歴、繋がりなどの様々な項目です。Facebookのユーザー登録は基本的に実名なのでターゲティングの精度は高いです。コアオーディエンスはセグメントを掛け合わせることで、さらに精巧なターゲティングができます。掛け合わせ方は「どれか一方に当てはまる『OR設定』」「どれにも当てはまる『AND設定』」「除きたいセグメントを登録する『除外設定』」の3種類です。
カスタムオーディエンス
カスタムオーディエンスは
サイト流入やFacebook、Instagramのアクションを実行したユーザーをターゲットにできます。下記の5種類が挙げられます。
「サイト流入したユーザーのリストを作成しターゲットにする『ウェブサイトトラフィック』」
「顧客の個人情報データを活用しFacebookユーザーと照合してオーディエンスを設定する『カスタマーファイル』」
「アプリ内で特定のアクションを起こしたユーザーのリストを作成する『アプリアクティビティ』」
「オフラインで接触のあったユーザーのリストを作成する『オフラインアクティビティ』」
「Facebookページで広告にアクションした『エンゲージメントオーディエンス』」
類似オーディエンス
類似オーディエンスは、
ソースとなるオーディエンスからユーザーに共通する特徴を探し、その共通項が多い人々をターゲティングできます。1~10%で設定でき、数字が小さいほど共通項が多く精巧なターゲティングができます。
Facebook広告にかかる費用
Facebook広告の課金方法は「
インプレッション課金」と「
クリック課金」があります。
インプレッション課金
インプレッション課金は、
広告が1,000回表示されるごとに課金が発生します。インプレッション課金のメリットは、投稿に対して「いいね!」や「シェア」などの反応があっても課金が発生するところです。その一方で、デメリットは広告をスルーされるだけでも課金が発生してしまうところです。
最適化インプレッション課金
最適化インプレッション課金は、「インプレッション課金」と設定は同じですが、Facebookのターゲット精度を利用して、設定した『広告の目的』にあったユーザーに向けて広告が配信されるようにするものです。
期待するアクションを起こしてくれるであろうユーザーに広告を表示した回数をもとに課金されます。
また最適化インプレッション課金を行う場合には、単価の設定は自動調整となり、配信する頻度やタイミングはFacebook独自のアルゴリズムで設定されるので予算設定が難しくなる点も注意が必要です。
クリック課金
クリック課金は、
広告がクリックされる度に課金が発生します。クリック課金のメリットは、何かしらのアクションがあった際にのみ課金が発生するところです。デメリットは、広告に興味がなくても適当に押されたクリックに反応し課金が発生するところです。
オークションによる広告出稿の仕組み
Facebookで広告を出稿する際、同じターゲットを対象とした広告がオークション形式で競い価格が決定します。
オークションの際に評価されるのは、『利用者とビジネス双方に最大の価値をもたらすかどうか』です。「入札価格」、「推定アクション率」、「広告品質」が判断基準となっています。
Facebook広告のクリエイティブの種類
Facebookの広告の種類は10種類(画像広告、動画広告、スライドショー広告、カルーセル広告、キャンバス広告、コレクション広告、ダイナミック広告、リード獲得広告、クーポン広告、イベント広告)あります。それぞれの種類をご紹介します。
画像広告
画像広告は、1枚の画像とそれに付随するテキストで構成された広告です。最もオーソドックスな広告手法で簡単に広告出稿ができます。
またどんな商材にも適した広告フォーマットになっています。テキストの見出しは25文字以内、説明文は30文字、メインテキストは多すぎると「もっと見る」と表示され隠されてしまうので、1行25文字×3行が推奨されています。また使用する画像内にテキストが多すぎると、配信されなくなるのでテキスト含有量は20%以下にしましょう。
動画広告
動画広告は、ユーザーの画面に広告が表示されると自動的に動画が再生される広告です。画像広告よりもユーザーの目を惹き、多くの情報を伝えられることが動画広告のメリットに挙げられます。動画広告もあらゆる商材に対応できるフォーマットになっています。動画のサイズは最大4G、動画の長さは1秒から4時間までできますが15秒以内に収めることをFacebookは推奨しています。
スライドショー広告
スライドショー広告は、3~10枚の画像をスライドショーのように横続きに表示させる広告です。動画広告よりも手間がかからず多角的に商材を表現できます。画像を表示する順番を工夫することで宣伝効果を得やすくなります。また、サイズが小さいので読み込みが速く、通信環境や速度に影響なく配信できることがスライドショー広告のメリットです。この広告も様々な商材に適しています。
カルーセル広告
カルーセル広告は、1つの広告内でコラージュのように複数の画像、動画を配信できる広告です。各画像や動画にそれぞれリンクやCTAを設置することができます。そのため、目的や用途に合わせ多様な表現を可能にします。商品をたくさん紹介したいECサイトや、施術の様子とビフォーアフターの画像を表示したい美容業界などに適しています。カード枠の設定は2~10枚です。
キャンバス広告
キャンバス広告は、広告をクリックすると1枚のLPのように画像、動画、テキストなどのコンテンツが立ち上がるフォーマットの広告です。外部リンクを設定すると遷移時間が長く離脱するユーザーが多いですが、キャンバス広告は読み込み速度が速いので離脱率を抑えることができます。一方で、キャンバス広告はモバイル専用のフォーマットなのでユーザーの使用デバイスを確認する必要があります。
コレクション広告
コレクション広告は、メインの画像もしくは動画の下に4枚の商品画像を並べ、商品に詳細を見ながらスムーズに買い物ができる広告です。コレクション広告を出稿するには、製品セットの作成、または個別に広告追加をする必要があります。この広告は主にECサイトに適しています。
ダイナミック広告
ダイナミック広告は、ユーザーが過去にサイトを訪問し興味を持った商品を基に個人に適した広告を表示する広告です。ダイナミック広告は設定に手間取りますが、ユーザーニーズを満たすことが多いのでより高い広告効果を出すことが出来ます。この広告も主にECサイトに適しています。
リード獲得広告
リード獲得広告は、ユーザーのリード情報を獲得できる広告です。広告をクリックすると広告内でユーザー情報を入力できるので、このフォーマット内で完結できます。Facebookに登録してある情報を自動的に入力することも可能なのでユーザーの離脱を抑えることができます。さらに、リード獲得広告で得たリード情報はCRMと連携することもできます。主にBtoBの商材やイベントで使用されます。
クーポン広告
クーポン広告は名前の通りFacebookページ上でクーポンを配信し、ユーザーに来店や購入を促進する広告です。新規ユーザーにも既存ユーザーにもアプローチできる広告です。
イベント広告
イベント広告は、イベントの予定の認知拡大に適した広告です。イベントの集客に適したフォーマットです。
アプリインストール広告
「広告の目的」を「アプリのインストール」とすると、FacebookだけでなくInstagramやAudienceNetworkの利用者に向けて広告配信できます。
この時、アプリイベントや高価値の顧客に向けて最適化することも可能。
スクリーンショットでアプリを紹介したり、動画を使ってアピールするクリエイティブも作成できます。
Apple端末利用者にはApp Storeへ、またKindleFireストアやGooglePlayストアへの直接リンクが設定され配信されます。
また無料で配布されているFacebook SDK(ソフトウェア開発キット)を活用して、アプリインストールの広告効果分析ができるだけでなく、効果的な配信が可能になりますので積極的に活用してはいかがでしょうか。
Facebook広告の配信方法
Facebookビジネスマネージャのアカウント開設
Facebook広告は、Facebookアカウントがあれば出稿することが可能ですが、Facebookビジネスマネージャを利用することでInstagramを含むFacebookの広告アカウントやFacebookページを一括管理することができます。
また、複数の担当者で管理することや広告パフォーマンスの分析が無料でできます。
Facebookビジネスマネージャは下記URLリンクから飛ぶことができ、アカウント開設をクリックし、必要事項を入力することで解説することができます。
https://business.facebook.com/
Facebookページの追加
FacebookビジネスマネージャにFacebookページを登録します。
管理画面から「アカウント」→「ページ」→「追加」でアカウントを追加することができます。
広告アカウントの作成
Facebookビジネスマネージャから広告アカウントを作成します。
管理画面から「アカウント」→「広告アカウント」→「追加」から「新しい広告アカウントを作成」で作成できます。
キャンペーンの作成
管理画面の広告マネージャをクリックし、キャンペーン目的を選択し、名前を付けて保存します。
Facebook広告のキャンペーンの目的でよく使用されているのは、ブランド認知度アップ、リーチ、トラフィック、動画の再生数アップ、コンバージョンです。
広告セットの作成
広告セットでは、オーディエンス(誰に配信するのか)、配置(どこに配信するのか)、予算と配信期間を設定します。
【オーディエンス】
・カスタムオーディエンス
・地域
・年齢
・性別
・言語
・詳細ターゲット設定
・つながり
【配置】
・Facebook
・Instagram
・Messenger
・Audience Network
【予算】
・1日の予算
・通算予算
広告の作成
広告に使用する素材や広告デザイン・レイアウトを決めます。
広告は、画像・URL・広告文を設定することで作成できます。
支払い方法の設定
管理画面の「ビジネス設定」の「支払」から、支払い方法を設定することができます。
使用できるクレジットカードは下記の4種類です。
・VISA
・MasterCard
・アメリカンエキスプレス
・JCB
タグの設置
Facebook広告ではタグのことをFacebookピクセルコードを呼び、広告の効果測定やリターゲティングのオーディエンスリスト作成のために使用します。
Facebookイベントマネージャー→データソースの順でタグを発行することができます。
Facebook広告のタグは、タグの間に設置します。
Facebook広告の配信目的
Facebook広告の配信目的には下記の用途が挙げられます。これはFacebook側が定めた目的であり、これらを選択することで目的を満たす広告出稿を選択できます。
認知
・ブランド認知度アップ
・リーチ
検討
・トラフィック
・エンゲージメント
・アプリのインストール
・動画の再生数アップ
・リード獲得
・メッセージ
コンバージョン
・コンバージョン
・カタログ販売
・来店数の増加
Facebook広告の効果測定指標
広告出稿する上で、さらに効果的な広告を打ち出す為にも「現状どの程度の効果がえられているか」を分析しPDCAを回すことは最重要課題です。
Facebook広告の出稿にあたり広告効果を測定する指標は、以下の4つが挙げられます。
表示回数の測定指標
ユーザーの反応の測定指標
広告効果の測定指標
リードの測定指標
表示回数の測定指標
表示回数はインプレッション数(IMP)を見ることで判断できる指標で、認知度に対する広告効果を測る指標として活用する数値です。
広告の規模により平均値が増減しますが、表示回数と広告費用の相対的判断に用いるのがインプレッション単価(CPM)をもって判断されることも多くあります。
インプレッション単価(CPM)は1度表示されたらいくら、ではなく「1000回表示すると○○円」として示されます。
ユーザーの反応の測定指標
広告を配信し、その結果どのようなアクションをとってもらえているかということを見るのも重要です。
ユーザーの反応を測定する指標には、以下4つの指標がありますのでそれぞれ見ていきましょう。
①クリック率(CTR):クリック単価(CPC)
②リーチ数
③コンバージョン数(CV):コンバージョン率(CVR):コンバージョン単価(CPA)
④エンゲージメント率
①クリック率(CTR):クリック単価(CPC)
『クリック率(CTR)」は広告表示回数に対してクリックに至った割合を示すもので、広告規模により平均値が大きく異なります。
そのためクリック率(CTR)でなく、1クリックあたりどれだけの広告費がかかるかを示す『クリック単価(CPC)』を元に判断することが多く、Facebook広告における平均クリック単価は100円となっています。
②リーチ数
リーチ数は「広告を表示したユーザーの数」を示すもので、上で紹介したインプレッション数(広告を表示した総回数)とは混同されやすいですが別のものです
Facebook広告は1ユーザーに複数回表示されることも多いため、実際どの程度広告が表示されているかを把握するならリーチ数で判断するのが好ましいでしょう。
③コンバージョン数(CV):コンバージョン率(CVR):コンバージョン単価(CPA)
コンバージョン数(CV)は広告を経由して広告を出稿した目的を達成できた数を示す指標です。
商品購入やサービスへの申し込み、資料請求等設定した目的を達成できた数を知ることができる指標で、もっとも重要な数値とも言えます。
コンバージョン率(CVR)は広告経由で自社サイトを訪れたユーザーでコンバージョンに繋がった割合を示すもので、マーケティング戦略においてはコンバージョン数ではなくコンバージョン率で広告効果を測定することが多いでしょう。
コンバージョン単価は1コンバージョンあたりの広告費用を算出したものです。
Facebookの平均コンバージョン率は1~2%となっていますが、これはあくまで平均で商品ジャンルや業種等により異なります。
④エンゲージメント率
エンゲージメント率はユーザーが企業や商品・サービスに対して「いいね!」やシェア・コメント・リンクのクリックといったアクションを起こした割合を示す指標です。
この指標から読み取れるのは、企業や商品・サービスに対してユーザーが良い印象を抱いているかどうか、ということです。
広告へのリーチ数に対して、上記のような好意的なアクションを起こした割合で算出します。
広告効果の測定指標
広告効果の測定指標として用いるのは、上で触れたいくつかの指標です。
クリック単価(CPC)
コンバージョン単価(CPA)
商品の認知向上を目的とした広告出稿の場合には、クリック単価(CPC)で広告効果を測定することが主です。
対して、商品購入やサービス申し込み、資料請求やアプリのインストールのような成果を出すことが目的の場合には、コンバージョン単価(CPA)で測定できます。
リードの測定指標
見込み顧客(=リード)がどれだけいるかということもFacebook広告では測定できます。
広告マネージャーでリード情報を見たい広告を選択し、リードのダウンロードを行うだけで、CSVファイルとしてリード情報がダウンロード可能です。
Facebook広告の代理店とは
Facebook広告代理店とは、Facebook広告の運用や広告出稿に関する業務を代理で行ってくれる企業の事を指します。Facebook広告に精通した人が代理業務を行うため、効率的にFacebook広告の運用を行うことができます。また、自社にリソースがない場合やFacebook広告を初めて導入する際は、Facebook広告代理店への依頼を検討しても良いかもしれません。
Facebook広告代理店の詳しい内容は
Facebook広告の代理店例!出稿までの流れや費用を解説の記事で紹介しています。Facebookが定める代理店制度などについても解説していますので、ぜひご確認ください!
Facebook広告のドメイン認証のやり方
Facebook広告のドメイン認証のやり方は下記の1~5の通りです。やり方の順序に沿って認証してみましょう。
1.Facebookビジネスマネージャからドメインを追加する
2.HTMLファイルアップロードの基本ステップから、HTMLファイルをダウンロードする。
3.URLをクリックしてアップロードが完了しているか確認する。
4.Facebookページとドメインを紐付ける。
5.代理店に共有したい場合は、代理店に役割を付与する。
Facebook広告のクリエイティブフォーマット
Facebook広告は、画像やテキストに規制があります。ここでは、Facebook広告のクリエイティブフォーマットや、広告バナーの参考サイトについてまとめました。
Facebook広告の画像サイズ
Facebook広告の画像サイズの縦:横の比は下記のとおりです。
・1.91:1
・16:9
・1:1
・4:5
・9:16
Facebook広告のテキストの文字数
Facebook広告のテキスト文字数は下記の通りに決まっています。しかし、ユーザーは最後まで読まず最初の数単語でやめることもあります。なるべく文頭に重要な内容を含ませ、興味をそそるような文の構成にしましょう。
見出し:25文字
本文:125文字
リンクの説明:20文字以内or30文字以内
Facebook広告のバナーデザインの参考サイト
Facebook広告ライブラリ
Facebook社のサイトで、広告主ごとにバナーが検索できます。
競合他社が出稿している広告の検索が可能です。
Facebook広告のみではなく、Instagram広告のデザインも閲覧できます。
Facebook広告ライブラリ
Facebook広告集めました
Facebook広告のバナーデザインの専門の参考サイトです。
業種カテゴリでの絞り込みが可能です。
こちらもInstagram広告のデザインを見ることが可能です。
Facebook広告集めました
Facebook広告で効果的に集客する方法
Facebook広告で効果的に集客する方法は下記の3つのポイントを抑えることです。
・Facebook広告の効果測定指標を理解する
・Facebook広告の目的を明確にする
・Facebook広告の配信設定を最適化する
Facebook広告の運用のポイント
Facebook広告の7つの運用ポイントをご紹介します。
①目的に応じてキャンペーンを使い分ける
②キャンペーンの目的と広告セットの目的を一致させる
③オーディエンスは複雑に作成して配信する
④ターゲットが被らないようにオーディエンスを作成する
⑤バナーのクリエイティブに注力する
⑥目的に応じて広告を使い分ける
⑦カスタムオーディエンスを活用する
Facebook広告の事例
Facebook広告を出稿するにあたり、成功事例からどのような手法で成功したのか、またどのような事例があるのかチェックすることで成功率が向上します。ここでは、Facebook広告の実施の事例をご紹介します。
エン・ジャパン
派遣事業で知られるエン・ジャパンは、派遣に特化した「エン派遣」でコンバージョンAPIを導入し、会員登録数が上昇しコンバージョン単価を下げる見事な成功をおさめました。
エン・ジャパンにとってユーザーのプライバシー情報には最大限配慮しながら、自社サーバーとMeta社のサーバーでデータ連携を行うことが最大のミッションでした。
コンバージョンAPIを導入することで、様々な規制をクリアしながら安全かつ広告を最適化するためにFacebookのデータ分析を活用し、事業の最適化にも繋がった事例です。
メルセデス・ベンツ
高級車として知られるメルセデス・ベンツ日本もFacebook広告を活用して成功をおさめています。
Facebookの保有するユーザーデータにより、ターゲッティングを最適化したことでクリック率25%とかなり高水準の結果を出すことに成功しました。
またクリック率だけでなく、「購入検討層」に向け適切なターゲッティングを行ったことで、広告出稿前と比較してコンバージョン率は3倍に跳ね上がった実例です。
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