公開日：2019年03月21日　更新日：2023年10月12日

ふるさと納税向けの広告・宣伝方法まとめ

ふるさと納税とは

日本で2008年5月から開始された、都市集中型社会における地方と大都市の格差や、人口減少地域における税収減少対応および、地方創生を主目的とした寄附金税制の一つです。自分の選んだ自治体に寄附を行った場合、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除されます。

ふるさと納税向けの広告媒体資料一覧

ふるさと納税向けの広告、メディアのまとめになります。ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。なお、媒体資料のダウンロードにはメディアレーダーへの会員登録が必要です。まだお済でない方はからこちらご登録ください。

「銀座丸の内日本橋Walker」でのふるさと納税＆観光＆ワーケーション誘致企画 | 株式会社文化アディック

ふるさと納税の主力納税者である首都圏のユーザーにダイレクトにアプローチ。
発行部数２万部の「銀座・丸の内・日本橋Walker」誌内で
【銀座・丸の内・日本橋みなさん、こんにちは！はじめまして、「〇〇市」です。】と題したふるさと紹介企画を制作します。

日本経済の中心銀座丸の内日本橋エリアに通勤またはお住まいの上質なユーザー向け、各自治体やその特産物、また各地域でのワーケーションもPR。

またふるさと納税に関わる指定制度の創設にあたり、今年度継続してご出稿頂く自治体様の意向を組み、下記のような企画趣旨にしております。

・自治体の魅力を伝え、それがイコールふるさと納税につながる見せ方で制作。

・返礼品を強調しすぎる内容にならないように、専門のライター・デザイナーが制作
自治体の魅力や観光資源を見せるレイアウトにし、掲載自治体のブランディングをし
読者に興味を持たせるような内容にします。

「目立ちすぎるPRは避けたい」「他の自治体の動向に合わせたい」
…でも、「寄附額をキープするために質のよいPRは続けたい！」
そういったジレンマを抱える自治体様と代理店様の悩みに寄り添った企画となります。

価格面含め、ぜひご相談頂ければと思います。
※出版社の編集ページとは独立した企画です。

「銀座・丸の内・日本橋Walker」とは…
地域密着walkerとして銀座・丸の内・日本橋に通勤、また遊びに来る
30代～50代の男女がターゲット。周辺エリア情報を徹底的に網羅するスペシャル保存版です。

【都心富裕層】向け媒体「AFFLUENT」【2023年度ふるさと納税】特集 | 株式会社affluent

【AFFLUENT(アフルエント)2023年度ふるさと納税特集のご案内】
ふるさと納税のプロモーションにあたり、以下のことにお困りではありませんか？
●チラシやパンフレットを作ったけど、どう活用して良いかわからない
●ポータルサイトに掲載しているけど、自社のページまで辿り着いてもらえない
●都心の富裕層、高所得者に対して効率的に情報を届けたい

都心の富裕層向け媒体「アフルエント」で、そんなお悩みを解決できるかもしれません。

●チラシやパンフレットを作ったけど、どう活用して良いかわからない
　┗ アフルエントにチラシを同梱してお届けすることが出来ます。
　　独自の配布網で毎月約6万5千軒にお届けしています。

●ポータルサイトに掲載しているけど、自社のページまで辿り着いてもらえない
　┗ ふるさと納税が注目されやすい7月、10月～12月に特集を実施する予定です。
　　各自治体様が埋もれることなく認知していただくことが出できます。
　　また、アフルエント公式サイトへご掲載いたしますので、紙で知ってもらい、
　　ポータルサイトで検索をするという行動導線を作ることができます。
　　
●都心の富裕層に対して効率的に情報を届けたい
　┗ アフルエントは2012年の創刊以来、都心の富裕層向け媒体として
　　ほぼ毎月発行している媒体です。ふるさと納税特集はここ数年毎年実施しており、
　　注目度が高いので、効率の良い認知につながります。
　　また、webに慣れていない方へPR出来る点も強みです。

【アフルエントの特徴】
◆個人名でのDM送付、独自の配布交渉により配布が困難な物件へリーチしています。
　┗ 時季に合わせた特集、充実した編集記事を設け、リーチ後の購読率を高めています。

◆アフルエントの主なお届け先(読者層)
　┗ 「高級マンション居住者」「開業医」「弁護士」「公認会計士」「税理士」
　　「医療法人(社団、財団含む)/社団･財団法人/学校法人の理事長、代表理事」
　　「地主･生産緑地所有者」「高級マンション複数所有者」

【自治体様必見】『ふるさと納税企画2024』で富裕層に訴求！記事広告・WEB訴求 | 株式会社Evokers

＼ニッポンの富裕層へふるさとの良質な食のこだわりを伝える企画／

■TOKYO Slowly 『ふるさと納税企画　別冊』プロモーションの特徴とは…
〇日本富裕層の代表港区を中心としたタワーマンション居住者にピンポイントでアプローチ可能！
〇TOKYO Slowly公式Webサイトに掲載して、富裕層に配信可能！
〇フリーペーパーには掲載されない高級飲食店など雑誌クオリティの編集企画力！

■TOKYO Slowly2とは
2023年7月に創刊。首都圏を中心とした書店やamazonで販売の雑誌（季刊／発行部数15,000部）

TokyoSlowly2ふるさと納税企画　別冊は、平均価格2億5,000万円の港区を中心とした高級マンションへ冊子を30,000世帯へポスティング！

書店等で販売されるライフスタイル提案誌“TOKYO Slowly2”のエッセンスをそのままに、特集をピックアップ・デザインも踏襲し、読みやすいボリュームにコンパクト化した生活に役立つ富裕層向けライフスタイルポスティングマガジン。

■広告メニュー
～誌面＆WEB掲載～

タイアップ広告
フォーマット(ディスプレイ)広告

記載しきれていない情報がございますので、詳細はお問い合わせまたは資料をご覧ください！

ふるさと納税関心層へダイレクトアプローチ！2023年版DEmail事例資料 | ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社

いよいよ年末も見えてきてふるさと納税の需要期が近づいてまいりました。
弊社では定期的にふるさと納税関心層のデータを取得しているため、ダイレクトにアプローチが可能な媒体です！

ドリームメールは、会員登録したユーザーに向けたメール広告収益がビジネスモデルになっています。
弊社が取り扱うメルマガ、ターゲットメール広告「DEmail（ディーイーメール）」では、懸賞サイトがデータベース元となっているため、
ふるさと納税のようなおトク情報への関心が高いユーザーが多いのも特徴です。

【自治体様必見】低コストでタレントを活用したPR　ふるさと納税や展示会の差別化に | 株式会社ブランジスタメディア

【経済産業省/中小企業庁や仙台市も採用！】
有名タレントの写真・動画素材が定額で使い放題の新しいプロモーションツール「ACCEL JAPAN（アクセルジャパン）」

「ふるさと納税で差別化を図りにくい」
「イベントなど多数自治体が参加していると埋もれる」
「パンフレットやポスターのアイキャッチが弱く見てもらいにくい」
などのお悩みを、有名タレント起用で解決致します。

観光誘致、移住定住、ふるさと納税、シティプロモーションなど複数事業への活用が可能なので、自治体全体の統一感も生まれます。
写真素材は300パターン以上、動画素材は20パターン以上と業界トップクラスの素材数をご用意。掲出可能な範囲も幅広く、制作物数も無制限。
実際の活用事例等を資料にてご確認くださいませ。

【30~40代ママ向け】レタスクラブWEB「ふるさと納税」特集スポンサードプラン | 株式会社毎日が発見

※競合調査目的でのDLは固くお断りしております。

【3040代ママへ効果的にアプローチ】

本資料では、
30～40代主婦層にとって関心度の高い
「ふるさと納税」をテーマにしたWEB特集スポンサードプランをご案内いたします。

「ふるさと納税」をテーマに料理・専門家コラム、書籍転載コンテンツを関連編集記事として集約した
WEB特集内にてPRを展開することで、相性のよい面で商品やサービスを訴求することができる、
おトクなプランをご紹介しております。

詳細は、ぜひ資料DLの上ご確認くださいませ。

●資料構成
・レタスクラブWEB「」ふるさと納税特集概要
・WEB特集スポンサードタイアッププラン・メニュー
・レタスクラブWEB特集スケジュール一覧表

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■レタスクラブWEB特集について
「食・健康・くらし」など、ユーザーに人気のテーマを中心に、
関連記事や料理家・専門家コラム、書籍転載コンテンツなどをまとめた特設ページです

■『レタスクラブWEB』とは
家事に、育児に、仕事に、忙しい毎日をおくる今どきの「へとへと主婦」を
応援する、総合生活情報サイトです。
2021年に創刊34周年を迎えた雑誌「レタスクラブ」の公式WEBとして誕生し、
簡単で美味しいプロのレシピを31,000件以上掲載！
他にも、日々の生活に役立つ料理・家事のコツや気になる美容・健康の情報、
読んで楽しいコミックエッセイなど、毎月3～400本の記事を配信中！

ふるさと納税のトータルプロモーションご提案 | ENGAWA株式会社

ふるさと納税プロモーションにおいては、様々な側面からの訴求が必要です。
緻密なマーケティングにより大きな効果を出すことができるチャンスがありますが、何を行っていいのかわからず、運用支援会社のメニューを利用するのみになっているケースも多く見受けられます。
ENGAWAでは、利用者の志向の分析やデータに基づいたオンライン広告の支援、インフルエンサーマーケティングや公式SNS運営の代行、商品自体の魅力を高めるクリエイティブの作成など、ふるさと納税の利用拡大のためのサポートを行います。

【医療業界の富裕層】雑誌広告で訴求！医師が手に取るフリーマガジン＜ふるさと納税＞ | 株式会社シンリョウ

■次号2024年7月発行(年4回) DM送付数約85,000部(変動あり)
　
■全国の「開業医」「病院勤務医」などドクターへリーチできるフリーマガジンです。
　医師の方を対象としたアンケート調査よりふるさと納税へ高い興味いただいています。

■創業80年の医療専門商社シンリョウは15年以上に渡り、医療機関向けフリーマガジン「メービス」の発刊を続けてきました。創業以来蓄積してきた顧客データと15年以上のフリーマガジン発刊経験を基に、PR商材を全国のドクターへお届けする「Doctor'sライフ」を発刊しました。

■季刊発行の医療機関向けフリーマガジン「メービス」と併せて送付。一般的なDMと比較してドクターの手に渡る可能性が高い媒体です。

【観光・移住・ふるさと納税PRに！】自治体様向け広告配信パッケージのご紹介！ | SMN株式会社

■概要
本資料では地方自治体様向けに、旅行・観光、移住、ふるさと納税に関するターゲティングメニューをご紹介しております。
ソニーグループの技術を元に開発した国産DSP「TVBridge」「Logicad」をベースにテレビ視聴データを始めとした独自性の高いデータを強みに多くの自治体様にご利用頂いております。

■配信先
・Web面/アプリ面
⇒国内外の各SSPと接続。国内最大数の在庫数を誇る
・インストリーム動画/音声広告
⇒話題の見逃し配信サービスを配信先とした動画広告やSpotify・Radikoへの音声広告配信も可能
・屋外/屋内広告
⇒日本初のインプレッション課金が可能なDOOH広告にも対応。ドコモショップにサイネージ配信できるプランも

■TVBridgeってなに？Logicadってなに？
TVBridgeは国内4大大手テレビメーカーから得るテレビ視聴データを利用した国産DSPです。
約900万台のインターネットに接続されたテレビから取得される約2,300万UBのユーザーにリーチが可能です。（2022年10月現在）
テレビ番組やCMの視聴データをTVBridgeに集約することで、テレビとデジタルデバイスを横断した広告施策を実現します。

Logicadはソニーグループの優れた技術を基に開発した国産DSPです。
独自のアルゴリズムにより、広告主の広告効果の最適化を実現します。
認知から獲得までをカバーする豊富な配信メニューを取り揃えております。

興味がありましたらぜひ一度、本資料をご確認下さい。

【レタスクラブ】≪子育て主婦の「ふるさと納税」意識調査≫ | 株式会社毎日が発見

※競合調査目的・逆営業目的での資料DLは固くお断りしています。
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レタスクラブWEB編集部は「子育て主婦402人の『ふるさと納税』意識調査」により、
媒体資料よりさらに深い、今ドキの子育て主婦層のを調査しました。

多角的に子育て主婦層のふるさと納税の実態を調査した結果、
4割以上がふるさと納税を実施したことがあるものの、
まだまだ制度に関して認知が進んでいないことが判明しました。
さらに本調査では、下記設問の回答についてもまとめています。

■ふるさと納税について
└制度の理解度
└実施有無

■寄付先について
■寄附金額について
■人気の返礼品ジャンル
■実施時期について

さらに、上記の調査から明らかになった
今ドキの「へとへと主婦」にダイレクトに届く、
オススメ広告メニューもご紹介します。

※調査概要
・調査内容：子育て主婦の「ふるさと納税」に関する意識調査
・調査方法：インターネット調査（レタスクラブアンケート部にメルマガを送付）
・対象者：レタスクラブアンケート部所属の子育て中の主婦の方（既婚・23歳～50歳）
・調査期間：2021年9月14日～2021年9月19日
・有効回答数：408人

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【雑誌『レタスクラブ』とは】
「へとへとな毎日をもっとラクに、楽しく！」をコンセプトに、
2021年11月に創刊34周年を迎えた生活実用情報誌です。
2020年下期ABC部数は、実売約20万部を記録し「料理・グルメ」ジャンルで1位を獲得！

毎月豊富な時短・ラクレシピはもちろん、
掃除・美容・健康・マネーなど、幅広い生活情報を特集化。
メディアでも話題の別冊付録「献立カレンダーBOOK」も毎月大好評！
主に30代～40代の「今どき主婦」をメインの読者として、支持を広げています。

【WEB『レタスクラブ』とは】
家事に、育児に、仕事に、忙しい毎日をおくる今どきの「へとへと主婦」を
応援する、総合生活情報サイトです。
雑誌「レタスクラブ」の公式WEBとして誕生し、
簡単で美味しいプロのレシピを31,000件以上掲載！
他にも、日々の生活に役立つ料理・家事のコツや気になる美容・健康の情報、
読んで楽しいコミックエッセイなど、毎月3～400本の記事を配信中！

5/31発売「吉祥寺Walker2021」内でのふるさと納税＆観光誘致PR企画 | 株式会社文化アディック

◇◇企画意図◇◇

ふるさと納税の主力納税者である首都圏のユーザーにダイレクトにアプローチ。
発行部数２万部の「吉祥寺Walker」誌内で
【吉祥寺・多摩地域のみなさん、こんにちは！はじめまして、「〇〇市」です。】と題したふるさと紹介企画を制作します。

吉祥寺エリアは東京の郊外で比較的世帯年収が高い「武蔵野市」「三鷹市」「杉並区」「練馬区」「西東京市」「東小金井市」にお住まいの上質なユーザー向け、各自治体やその特産物をPR。

またふるさと納税に関わる指定制度の創設にあたり、今年度継続してご出稿頂く自治体様の意向を組み、下記のような企画趣旨にしております。

・自治体の魅力を伝え、それがイコールふるさと納税につながる見せ方で制作。

・返礼品を強調しすぎる内容にならないように、専門のライター・デザイナーが制作
自治体の魅力や観光資源を見せるレイアウトにし、掲載自治体のブランディングをし
読者に興味を持たせるような内容にします。

「目立ちすぎるPRは避けたい」「他の自治体の動向に合わせたい」
…でも、「寄附額をキープするために質のよいPRは続けたい！」
そういったジレンマを抱える自治体様と代理店様の悩みに寄り添った企画となります。

価格面含め、ぜひご相談頂ければと思います。
※出版社の編集ページとは独立した企画です。

「吉祥寺Walker」とは…
2015年の第一弾目より6年、2021年5月に満を持して発売される「吉祥寺walker2021」。
保存版として２万部発売予定、地域密着walkerとして吉祥寺および周辺エリア情報だけを徹底的に網羅するスペシャル保存版です。
当時芥川賞受賞直前だった、又吉直樹さんが表紙を飾り
未だ書店に置かれるなど地元の熱い支持を受けています。

【地方自治体様向け】　フードコートビジョンでの「ふるさと納税」PR戦略 | 長田広告グループ（NAGATA AGENT株式会社）

大型ショッピングモールのフードコートを利用している方に動画と音声で自治体の魅力を伝え、『ふるさと寄附』を促進する為のPR戦略です。
食事をする『フードコート』で、特産物や食料品などの返礼品を含んだプロモーション動画を放映する事ができます。
フードコービジョンとは、全国にある大型ショッピングセンターのフードコート内にある縦型のデジタルサイネージメディアです。
対象店舗は198店舗で、ネットワーク販売は804面に及びます。
イオンモール・イオンリテール・イオンタウン・アリオなどが運営するショッピングセンターなど、集客力の高い大型ショッピングモール内にあるフードコートの壁面・柱などに設置しています。
ヤングファミリー層からミドル層、シニア層まで、幅広い老若男女を対象にしたデジタルサイネージメディアです。
ふるさと納税のPR戦略には、もちろん。自治体様の認知度アップや、観光促進、移住者誘致ツールとしても是非ご活用ください。

ふるさと納税の案件獲得に向けた戦略的な広告運用とは | 株式会社マイクロアド

ふるさと納税の広告戦略を検討しているご担当者様に向けて、ふるさと納税をPRするために意識しておきたいポイントや広告規制・Web広告の有用性を解説しています。

富裕層へのターゲティングも！ふるさと納税の広告配信なら【ふるさと納税でまちあげ】 | 株式会社マイクロアド

【ふるさと納税でまちあげとは】
マイクロアドが保有するコンテンツ閲覧データと、連携している200以上の外部データから、ふるさと納税と親和性の高いユーザーを網羅性高くターゲティングし広告配信いただけるメニューです。

自治体運営におけるWebプロモーションを支援する広告配信プラットフォームです。

▼ターゲティング例
１．ふるさと納税の興味関心者
２．過去に訪れた場所から「ゆかりのある地域」を推定
３．富裕層

▼クリエイティブタイプ
PC/SPともに
・静止画
・動画
・ネイティブ

ぜひお気軽に資料ダウンロード、お問い合わせください。

富裕層にリーチ！ふるさと納税サイト「ふるなび」運営のポイントサイトたまるモール | 株式会社アイモバイル

◆「たまるモール by ふるなび」とは、
ふるさと納税サイト「ふるなび」が運営するポイントサイトです。

「たまるモール by ふるなび」を経由して、
お買い物や旅行・食事の予約、無料面談やセミナー等のお申し込みをするだけで、Amazonギフト券コードがもらえます。

◆媒体規模
会員数：約80万人

◆ユーザーの属性等
・男性75％ / 女性25%
・全体の約60%が30～40代
・ユーザー居住地として関東が約50%を占める。
・高額所得者が多い為、不動産投資や旅行などに興味・関心が強いユーザーが多い。

◆実績
①不動産関連A社
獲得件数　　　：60件/月
インセンティブ：35,000円分
成果地点　　　：面談

②旅行関連B社
獲得件数　　　：700件/月
インセンティブ：2.0%分
成果地点　　　：宿泊予約

③ECサイトC社
獲得件数　　　：3,500件/月
インセンティブ：0.8%分
成果地点　　　：商品購入

◆アイモバイルについて
アイモバイルは、『“ひとの未来に貢献する”マーケティングを』というビジョンを実現するために、
テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」と、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」
の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

ふるさと納税のPRに適した広告手法4選

ふるさと納税は、納税を行ってもらうために、それぞれの市町村で地域の魅力や納税された税の使い道などのPRを行う必要があります。そこで、PRに適した広告手法を4点ご紹介します。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、Yahoo!のトップページなどに掲載される広告です。トップページの右上部などに広告が表示されるのを目にしたことがあるのではないでしょうか。中高年層の利用者が高く、ふるさと納税に興味関心をもつ個人が閲覧するサイトに広告を出現するようにします。ユーザーが広告を目にすることで、広告をクリック。それが寄付にもつながり寄付額も比例して大きくなる仕組みを作ります。

SNS広告

Instagramや LINEなどの SNSに広告を掲載し若年層のユーザーが多いため、若い世代をターゲットにしたい場合は効果的と言えます。ターゲティングも可能で、Instagram上のフィードやストーリーズで画像やテキストを表示させることが可能です。「ファッションが好き」「旅行」などのユーザーの興味関心などを絞り込んで、ターゲットを詳細にターゲティングした配信も可能です。

動画広告

動画広告は見る人に視覚・聴覚に訴えられるため、自治体の特徴や土地柄や返礼品の内容などがイメージしやすくなるのが特徴です。また、ふるさと納税が自治体にどのような影響を及ぼすのかを伝えることも有効です。自分がおこなった納税の貢献度を伝えたり、感情に訴えたりできるのが、動画を使ったプロモーションのメリットといえるでしょう。

パンフレットなどの紙媒体

WEBやスマホなどを利用しない高齢者などに訴求しやすいのがパンフレットなどの紙媒体です。画像や文章などを紙面全体に有効活用します。WEB広告が大半になった現在でも、パンフレットなどの紙媒体は少なからずとも外すことはできません。

【2023年最新】ふるさと納税に関する広告規制とは

広告は、消費者に購入を促す仕掛けですが、ふるさと納税に関する広告の場合、寄付という性質やふるさと納税の理念や意義からくる規制を受けます。ふるさと納税の理念は「地方創生」であり、その意義は税金に関する意識を高め、地方環境を育む支援することです。そのため、地方税法及びその施行規則に広告規制が明文化されています。具体的には以下のような行為が規制されているので、注意して広告を出稿する必要があります。
参考：「ふるさと納税に係る指定制度の運用についてのＱ＆Ａについて」総務省
参考：「ふるさと納税ポータルサイト」総務省

謝礼について表示する

謝礼について表示することへの規制は、総務省告示第2条第1号イを根拠とするもので、「その他の不当な方法による募集」しないよう求めています。その不当な方法の中に「特定の者に対して謝金その他の経済的利益の供与」が含まれているのです。規制の趣旨は、寄付行為は、ふるさとやお世話になった地方団体に、寄附者が「自らの意思で」行うもので、第三者が寄附者を紹介・勧誘することは、この趣旨に反するので、第三者の勧誘行為を促す謝礼を表示することを規制し、あわせて勧誘する第三者自体の募集も行わないよう求めるものです。もっとも、地方公共団体がふるさと納税の取組み情報を広報するため、民間企業や観光協会、まちづくり協議会等に支払う委託料は、「謝礼その他の経済的利益供与」に該当しません。

返礼品を強調して表示する

返礼品を強調して表示することへの規制は、総務省告示第2条第1号ロを根拠とするもので、「返礼品等を強調した寄附者を誘引するための宣伝広告」しないよう求めています。そもそもふるさと納税を通じての寄附行為に対して返礼品を提供すること自体は、「寄附金の3割以内」であれば認められています。しかし、返礼品等を強調することや返礼品情報が大部分を占める広告等を掲載することは、税金に関する意識を高め地方環境を育む支援することとするふるさと納税制度の意義に沿わないので、これを規制しているのです。なお、地方公共団体のふるさと納税に関する取組みを広報するポータルサイトで、返礼品情報を提供することはこれに該当しません。もっとも、適切な寄附先の選定を阻害するような表現を使っての返礼品強調表示は、総務省告示第2条第1号ハに該当するので注意が必要です。

不適切な表現を使って表示する

不適切な表現を使って表示することへの規制は、総務省告示第2条第1号ハを根拠とするもので、「適切な寄附先の選択を阻害するような表現」を使わないよう求めています。あくまで、ふるさと納税の寄附行為は、税金に関する意識を高め地方環境を育む支援することを「自らの意思」で決定するものなので、この意思を阻害するような表現を使わないよう規制しているのです。総務省「ふるさと納税に係る指定制度の運用についてのＱ＆Ａについて」で取り上げられている不適切な表現には、「コスパ最強」や「ドカ盛り」「圧倒的なボリューム」など明らかに不適切と判断できるものもありますが、「お得」や「おまけ付き」、「セール」「還元」なども取り上げられ、さらに「買う」「購入」など一般的表現と思われるものまで含まれているので注意が必要です。実際、大阪府泉佐野市は、ふるさと納税制度指定自治体から除外され、国と訴訟になりました(現在は復活)。

参考：「ふるさと納税の本来の役割とはISSUE」大阪府泉佐野市

ふるさと納税向け広告の事例

ふるさと納税向け広告の事例として、成果を上げている自治体の取り組みを紹介します。自治体ブランドに沿う形で広告を展開したものや、もともと活発だった市の施策広報活動をより積極的にしたもの、自治体の知名度の無さをプレミアムな広告枠とインパクトのある広告コンテンツでカバーして成功したものなど、どの自治体にも参考になる事例を取り上げています。

鎌倉市役所

広告と気付かれないようなナチュラルなLINE広告で、他媒体の5倍のクリック率を実現し、前年度比1.5倍の寄附金を集めることに成功した事例です。鎌倉市は、神奈川県南部、三浦半島の付け根に位置する人口18万人弱の古都です。課題は、市が運用するふるさと納税制度「鎌倉市ふるさと寄附金」の認知拡大と、それに伴う申込件数の増加でした。もともと情報誌やふるさと納税制度の専門誌など紙媒体でのPRを主に展開していましたが、広告成果を正確に把握できない等問題があったため、デジタル広告に出稿し始めました。デジタル広告の中で、商業性を感じさせないLINE広告の特性に気付き、ふるさと納税の繁忙期である10月から12月までの3か月間LINE広告でキャンペーンを展開することにしたのです。自然や寺院など豊富な観光資源で人気の市であるため、そのブランドを毀損しないよう、過度に返礼品を強調しないナチュラル広告を出稿したことで、優れたクリック率を実現し成功しています。

北海道紋別市

Yahoo！ショッピングのタイアップ広告で5倍の費用対効果を実現し、2021年ふるさと納税寄附金額及び寄附件数で全国第1位を獲得した事例です。紋別市は、北海道の北部、オホーツク海沿岸に位置する人口2万人ほどの小さな市です。そのため近年は紋別市への移住を促すPRに力を入れてきました。課題は、前年度全国第2位を獲得した寄附金額で、全国1位になることでした。紋別市はもともと、アザラシ保護活動等の環境保全事業や子育て応援基金など、市の施策の広報に力を入れており、ふるさと納税のPRにも積極的で、2020年には全国2位の寄附金額を実現しています。そこで、全国第1位に向け、Yahoo！Japan広告代理店と相談した結果、ふるさと納税駆け込み需要期に、寄附意欲の高いと思われるユーザー層をターゲティングし、Yahoo！ショッピングページにタイアップ広告キャンペーンを展開。Yahoo！Japan内で寄附決済まで完了する等、ユーザビリティを高めた結果、全国第1位を実現しました。

大分県国東市

視認性の高いプレミアム広告枠で、市長を起用したインパクトのあるクリエイティブな広告を展開し、寄附金額を2.7倍にした事例です。大分県国東市は、九州最東端に位置する3万人弱の小さな市です。課題は、正確な広告データを取得し、ターゲティングすることで、PRを差別化することでした。国東市は、新聞広告や雑誌広告、著名人を起用したWeb動画でふるさと納税制度をPRしてきましたが、マス広告ではターゲットを絞れず、データも蓄積できないので、成果に限界を感じていました。そこで、詳細なターゲティングとリーチ力を兼ね備えたYahoo！Japan広告に注目し、その中でも特に視認性の高い広告枠の「プレミアム広告」でアクセス数を伸ばすことにしたのです。さらにインパクトをもたらすため、現役市長を起用したユニークな広告を展開した結果、寄附件数及び寄附金額で前年度比2.7倍を実現しました。

佐賀県西松浦郡有田町

佐賀県西松浦郡有田町は、SNS広告を活用したプロモーションで寄付額を大幅に増やすことに成功した自治体です。これまでは、主に新聞、雑誌などの広告を行なっていましたが、SNSを利用した広告配信を開始しました。掲載期間も年間を通した配信に切り替えました。また、定期的にミーティングを行いながら、データに基づき広告の見直し、改善を行いました。これにより、1年間で申込件数が1.1万件、寄付額も1.8億と大幅に増加しました。このことにより、取り組みに参加する事業者が増え、返礼品もこれまでと比べて1.5倍の数量となりました。選択する返礼品も増えて、相乗効果が見られる例です。

福島県田村市

福島県田村市は、Web広告の導入でふるさと納税額を大幅に増額。職員がセミナーに参加し、取り組みに対して、士気を高めるところからスタートしました。他にも、他の自治体の成功事例を参考に広告を出稿するなど方法の部分にも注力をしています。これらの取り組みを重ねることで、前年比4.7倍の納税額を達成しました。広告の仕組みとしては、検索連動型広告とディスプレイ広告で、ふるさと納税に興味関心が高そうなユーザーに対して広告を行うなど、より精度の高い情報発信を行っています。

福島県伊達市

福島県伊達市は、寄附額が前年比で1,600%と大きく増加しました。Web広告と特設ページでのブランディングを重視した結果、ビジュアルやクリエイティブに重きを置いたWEBを作成し街のブランディングにも成功。「桃の街」として強いインパクト、イメージを構築しました。ふるさと納税以外の情報を多く掲載し街の魅力も発信し、生産者のインタビューやお店情報、地域の情報など、ふるさと納税から一歩離れたところからのPRを行いました。広告成果が低くなることは承知の上で、商品ページだけでなく特設ページにも配信したことにより逆に街の魅力や自治体へのPRが功を奏した事例です。

ふるさと納税向け広告の効果を高めるコツとは

ふるさと納税についての広告の効果を高めるにはどのようなコツがあるのでしょうか。そんな素材をどのように活用してどのような広告を制作すれば良いのかポイントを絞って解説します。

ターゲティングを活用する

先述したようなWEB媒体を利用する事で、ターゲティングを活用することができます。地域、年齢や性別などの基本情報、商品の購入履歴やインターネット上の行動履歴など、ユーザーの詳細なデータを活用しながら広告の配信が可能です。つまり、寄付につながりやすいターゲットにダイレクトに広告を配信することができるようになります。

クリエイティブの手を抜かない

その自治体の最初の印象、掴みを大きく左右するのがクリエイティブです。視覚的に美しく、魅力的で目を引くデザインや、印象に残る、インパクトがあるなど、面白く、インパクトがある広告を制作することで、ユーザーの注目、興味や関心を集めやすくなります。風景や景色、名産品なども含めて「こんな場所なんだ」「行ってみたい」「面白そう」と地域を認知させるような特色をアピールしましょう。

最適な広告媒体を選定する

最適な広告媒体を正しく選択できているでしょうか。先述したように、さまざまな媒体や手法がある中で、ターゲットに合わせて正しい媒体を選択しなければ、適切な広告、届けたい相手に情報がつたわりません。地域の特性や返礼品などもふくめて、ターゲットの年代や性別などを分析し、そのゾーンにあった媒体を選定しましょう。また、媒体によって予算も大幅に変わってくるので、予算も含めた計画、選定を検討してみましょう。

広告効果の分析・改善

現在、広告の主軸となるのは WEB広告です。WEB広告やSNSの広告は設定を行うことで、観覧者のデータを取ることが可能です。投じた予算に対してどれくらいのリアクションが起きているかなども含めて広告の効果を分析します。そのことにより、広告が適切なものか、効果が出ているのかを検証するなど、分析、改善をおこない広告をより良いものとしていきます。予算、ターゲット、ビジュアル、広告の方法など多方面から見直しを行なって精度をあげていきましょう。

ブランディングに重きを置く

多くの自治体がふるさと納税の取り組みを行なっている中で、取り組みがうもれないように自身の自治体の魅力、地域のイメージを固めるブランディングに重きをおくことが重要です。例えば、特産物がブドウであれば「ぶどうの街」陶器が産業の中心であれば「陶器の街」など何か特出すべきものやことで、印象を持ってもらえるようなブランディングが重要です。

自治体の良さをPRできるような広告を

自治体の良さをPRできるような広告を行うことで「地域を応援したい」「納税したい」と思ってもらえるよう気持ちを高めること、自治体に興味関心を持ってもらうことが重要です。返礼品に魅力を感じて納税をしてくれる方もいますが、やはり自治体を応援したいという気持ちを持ってくれる方もおり、そのようなファンを創出できる、想いが伝わる内容、広告を打っていくことが必要でしょう。

ふるさと納税向け広告に強い広告代理店・媒体社をご紹介！

最後に、ふるさと納税向け広告に強い広告代理店・媒体社を紹介します。代理店は企画から広告の作成、発信まで一貫して行うことができます。自分たちでは広告が難しい、さらに認知度を高めたい、効果を出したいなど悩みを持っている場合は利用することをお勧めします。広告、宣伝のプロとしてより良いアピールが可能です。

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社（ＴＯＫＹＯ　ＭＸ）は、関東地方の約８割を視聴世帯にもつ、地上波の民放テレビ局です。番組内で3〜5分程度のＶＴＲ映像＋ナレーションにて紹介が可能です。ふるさと納税についてだけでなく、街などを含めての紹介となるため町の魅力など幅広くＰＲが可能。さらに、東京メトロ主要6駅校内での交通広告を組み合わせたセットプランもあります。

ENGAWA株式会社

ENGAWA株式会社は、2015年のインバウンド・地方創生・デジタルマーケティングに関わる会社です。利用者の志向の分析やデータに基づいたオンライン広告の支援など多岐に渡ります。さらに、インフルエンサーマーケティングや公式SNS運営の代行、商品自体の魅力を高めるクリエイティブの作成なども得意としています。この実績を生かし、ふるさと納税の利用拡大のためのサポートを行っています。

株式会社マイクロアド

マイクロアドはデータとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。アドネットワーク事業では国内最大級を誇り、導入企業は9,000社超。行動ターゲティング等で培った広告配信技術を強みに、ネット広告業界に新たなルールを創り出しています。ふるさと納税をPRするために意識しておきたいポイントや広告規制やWeb広告の有用性などを配慮した広告が可能です。

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWAは、自社媒体である「レタスクラブ」「レタスクラブWEB」を利用したふるさと納税に関する実態調査やPRが可能です。「ふるさと納税」をテーマに料理・専門家コラム、書籍転載コンテンツを関連編集記事として集約したWEB特集内にてPRを展開することで、相性のよい商品やサービスを訴求することができます。

株式会社文化アディック

株式会社文化アディックは、ふるさと納税の主力納税者である首都圏のユーザーにダイレクトにアプローチが可能です。発行部数２万部の「銀座・丸の内・日本橋Walker」誌内で紹介します。日本経済の中心銀座丸の内日本橋エリアに通勤または居住する上質なユーザー向け、各自治体やその特産物、また各地域でのワーケーションなど、富裕層という独自ターゲットに絞りPRが可能です。

まとめ

ふるさと納税の目的は各市町村の魅力を発信することも１つですが、最大の目的は「個人からの寄附による自治体の納税額の増加」といっても過言ではありません。広告を有効に活用することで、各自治体におけるふるさと納税の認知獲得や拡大が期待でき、寄附による税収の増加にもつながります。そのため、広告運用は重要な課題です。広告はこれまでのように不特定多数を相手にするのではなく、 WEBや AIを活用することでデータに基づいた上で、狙ったターゲットにダイレクトに行えるようになりました。広告の効果を高めるコツを掴み、さらに代理店などを活用することで認知拡大を進めていきましょう。そのため、ふるさと納税に取り組んでいる自治体にとって、広告運用は重要な取り組みの一つとなっています。

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