公開日:2019年01月04日 更新日:2023年11月29日
SEOとは?SEO対策のメリット・デメリットや種類、検索順位の仕組みを解説!
SEOとは?SEO対策のメリット・デメリットや種類、検索順位の仕組みを解説!
目次
SEO(SEO対策)とは
SEOとは「
Search Engine Optimization」の略で検索エンジン最適化という意味を指します。GoogleやYahoo!のような検索エンジンで、キーワード検索した際に特定のウェブサイトを検索結果上位や目立つ場所に表示させるための施策のことです。日本のメインの検索エンジンはGoogleとYahoo!ですが、およそ8割のユーザーが検索エンジンとしてGoogleを使用しています。大多数のユーザーがGoogleを活用しているので、Googleの仕組みを理解することがSEO対策の第一歩となります。
例えばユーザーがGoogleなどで「車 中古」と検索したとします。その際にこのキーワードに関連するウェブサイトが一覧で出てくると思います。ここでいかに上位に表示されるかでユーザーの流入数は大きく変わっていきます。そのため、関連するキーワードで検索されたときに上位表示されるよう、自社サイトを検索エンジンに対して最適化していく必要があるのです。
また、メディアレーダーでは
SEOやSEMに役立つセミナー動画を無料で視聴することができます。動画視聴は
無料会員登録することで無料で視聴することができますので、気になるセミナーがある方はぜひご確認ください!
SEOメディアとは
SEOメディアとは、SEOを活用してアフィリエイト広告の集客を目的とするメディアのことです。SEOメディアは、Googleなどの検索エンジンから流入するユーザーのニーズに応えられるようなコンテンツを作成し、サイトに誘導して購入や資料請求につなげます。
SEO対策のメリット
SEO対策は独自のコンテンツを掲載し続けたり、検索アルゴリズムの更新があるたびに最適化したりなど手間がかかる手法です。その手間を惜しんででもSEO対策をするメリットは一体何でしょうか?
質の高いユーザーの流入
そのキーワードを検索しているユーザーはそのキーワードに関する情報、その先の商品やサービスを購入する意欲があります。検索順位を上げることでサイトに質の高いユーザーを流入させることができます。
費用をかけない無料で効果の高い集客
リスティング広告は広告費を払うことで検索上位に表示させることができます。検索上位に表示させることはできてもかなり高額になりますし、またキーワード単位での購入になるため狙ったキーワードで検索されない限り表示されることはありません。さらに「広告」という表記がされるため、広告を嫌うユーザーからはリンクを踏まれない可能性があり、また表示されることに費用が発生するため費用対効果が高いとは言えません。その一方、SEO対策は自社の社員が基本的に行うため大きく言うと人件費しかかかりません。また上位表示をさせることができれば、流入数は長期的に見込めるため、費用対効果が高いと言えるでしょう。
SEO対策とリスティング広告の違い
SEO対策に似たものとして、「リスティング広告」というものがあります。リスティング広告は簡単に言ってしまえばお金を払って、上位表示をさせる活動のことです。SEOは自社で最適化し上位表示をさせる、リスティング広告は広告費と引き換えにGoogleなどの検索結果ページ上位表示をさせるのです。SEO対策はお金は掛かりませんが、最適化できるまでの時間と工数が掛かります。一方でリスティング広告では広告費を掛けたら、手間も時間もかからずに直ぐ検索結果ページの上位を占めます。時間と費用のトレードオフ関係にありますが、いつ広告効果を得たいか考えて施策を講じることをお勧めします。
【関連記事】
SEMとは?SEOやリスティング広告との違いについて解説
ユーザーから信頼を得やすい
検索した際に上位に表示されるサイトは、Googleが高評価されている安心できるサイトという暗黙の了解があるため、ユーザーにとって信頼できるサイトになりやすいです。特定の分野での信頼が得られるとブランディング効果も生まれます。そのブランドをさらに確立させることによって信頼やブランド力を強めることができます
資産になる
リスティング広告などのようにお金を払って広告を出稿させるやり方は、お金を払わなくなると跡形もなく消えてしまいます。しかしSEO対策によって構築されたコンテンツは、自社で削除しない限り永遠とサイトに残ります。そのため情報がストックされていき、自社の資産になるのです。
SEO対策のデメリット
自社でSEO対策を行うときは、デメリットをしっかり認識しておく必要があります。
特に短期間で成果が出ないことや、状況によってはまったく成果が出ないことも十分にあり得ると知っておかなければリソースを無駄に消費します。
時間がかかる
SEO対策は、成果が見えるまで時間がかかることが大きな難点です。しかも、どれくらいかかるのか、という期間もケースバイケースです。そのため、一般的なビジネスの施策のように時間をかければ上手くいくと考えるのは危険であると言えます。
特にSEO対策をはじめたばかりの時期は、かけたリソースに対して目立った成果が出ないことが多いでしょう。「SEO対策は成果が出るまで続けるもの」という長期的な目線で取り組む必要があります。
成果が出ない可能性がある
SEO対策は、やみくもに実施しても成果にむすびつかない可能性があります。そもそも、SEO対策に明確な正解はなく、一般的に有効と考えられている施策を行います。そのため、他社のケースでは成果にむすびついても、自社のケースでマッチするかどうかはやってみないとわかりません。
SEO対策では、他社事例や一般的な施策を実践しつつ、臨機応変にタグやリンク構造、サイトデザイン、メタディスクリプション、コンテンツなどを最適化していく必要があります。
また、自社のサイトの種類によって最適なSEO対策が異なることもおぼえておきましょう。
SEO対策と検索順位の仕組み
Googleが欲しがっているのは「ユーザーにとって有益な情報を掲載しているサイト」であり、そのサイトを検索アルゴリズムによって検索時の表示順位を決定しています。これもユーザーファーストというGoogleの方針から考えられているもので、日々改良されていき、検索アルゴリズムアップデートされ続けています。
例えば従来検索順位はPCサイトのコンテンツを元に決定されていました。しかし、近年スマートフォンの普及により携帯による検索が増えていきました。そこでPCよりスマートフォンからの検索が多いのであれば、そちらを基準に順位を決めたほうがいいという判断をし、スマートフォンで閲覧しやすいサイトかどうかというのもランキングに影響されるようになりました。
検索アルゴリズムに関する要素は200以上あると言われていますが、すべてが公開されているわけではなく、また検索アルゴリズムは完璧なものではありません。2016年はたった1年で1600もの変更を行ったと公式で発表しています。このように常に検索アルゴリズムはアップデートを行っています。検索アルゴリズムを理解しさらに日々のアップデートに対応してSEO対策をしていかなければいけません。
また、SEOの検索順位は、サイトのクロール→サイトのインデックス→ランキングづけの順番で決まります。これらの手順を理解しておくことは、自社サイトのSEO対策を行ううえでも重要です。ここからは、クロール・サイトのインデックス・ランキングについて詳しく説明していきます。
参考:
Google 検索の仕組みと検索結果について
クロール
クロールとは、検索エンジンのクローラー(順位を決めるための情報を収集するロボット)がWebサイトの更新部分や新規記事などの内容を取り込むことです。クロールが実施されなければ、サイトの新しい要素や新規コンテンツが反映されません。
クロールが実施されるにはある程度の時間がかかると言われており、クローラーがサイト内容の取り込みを行った日をクロール日と言います。
外部リンクの多いWebサイトやひんぱんにコンテンツを更新するサイトはクローラーが来訪しやすい傾向にあります。
参考:
クロール/Google検索セントラル
インデックス
インデックスとは、検索エンジンにWebページが登録されることを言います。インデックスされなければ、ユーザーの検索結果に表示されることはありません。
インデックスは、クローラーがWebページの新規要素をデータベースに登録することで完了します。登録される情報は、Webページのジャンルや画像・動画ファイルの内容などを分析したものです。この作業が完了して、Webページが検索結果に表示されるようになることを「インデックスされる」と言います。
参考:
インデックス/Google検索セントラル
検索結果の表示
クロールとインデックスされた後、初めて検索結果に表示されます。
しかし、インデックスされたコンテンツやWebサイトは、短期間で上位に表示されることは稀であると考えておいたほうがよいでしょう。
一般的に、インデックスしたばかりのものが上位に表示されるようになるには3ヶ月~6ヶ月かかると言われています。
また当然のことながら、検索エンジンから評価されない低品質のWebサイトやコンテンツが上位に表示されることはありません。
Webサイトやコンテンツを更新し、一定期間様子を見て、もし上位に表示されていなければ改善点を探して手直しする必要があります。
参考:
検索結果の表示/google検索セントラル
SEO対策は大きく2種類に分けられる
SEO対策と一口に言っても様々な方法があり、これをやれば正解という解決策があるわけではありません。しかしほとんどの対策は「内部対策」と「外部対策」という二つに分類することができます。内部対策とは、サイト内のコンテンツの質を上げる様々な対策のことを指し、外部対策とは他サイトから質の高い被リンクを獲得することを指します。
SEO対策の内部対策
SEO対策の内部対策とは自社サイト内で施策を講じてサイト評価を得る方法です。内部対策を行うことでユーザーのUXの改善とGoogleのクローラーが巡回しやすいサイト構造の形成に繋がります。
参考:
Google検索セントラル
HTML・ソースコードの整理
SEOに影響するのは、ユーザーが見えている画面だけではありません。サイトの裏側、つまりサイトの設計図も影響していきます。h1~h6まで構造化しながら順番にコンテンツを整理する必要性があります。これは読みやすさだけでもなくサイトを評価する検索エンジンの機能である「クローラー」にサイトの構造を理解してもらうためにも必要です。このクローラーが集めた情報はGoogleのデータベースに登録され、これを「インデックス」と呼びます。hタグなど主要な部分のみインデックスしているので、ターゲットのキーワードを入れることが大切です。
UIの整備
SEO対策よりなにより第一にユーザーにとって見やすいWebサイトでないと、中長期的に集客ができません。ユーザーにとって見やすいサイトを心がけて作ることが大切です。また、近年UIのデザインが悪いとSEO評価が下がるようになりました。デザインだけでなくサイトの読み込み速度も影響します。Webの技術的な観点になりますが、サイトそのものについても気に掛けることが重要です。また近年のスマートフォンの普及に伴い、PCだけでなくスマートフォンに適した構成にすることも大切です。
メタディスクリプション
メタディスクリプションとは記事をクリックする前にメイン部分のコンテンツ文が数行読める部分のことです。ユーザーにもクローラーにもクリックさせて読みたくなるような文章を記述することが大切です。
独自コンテンツの充実
ユーザーにとって「有益な情報」があるかが検索順位の基準になってきますが、有益な情報を掲載するために独自のコンテンツを掲載することが重要になってきます。なぜかというと、どのサイトにも載っているような情報は、有益な情報と判断されにくく、他サイトとの差別ができないからです。独自のコンテンツが充実していることで、このサイトでしか入手できない情報となり、ユーザーにとって価値のある情報になるのです。
検索キーワードの把握
自社のサイトに関する検索キーワードを把握することが重要です。
例えば中古車を掲載しているサイトでSEO対策をしたいと考えたとします。
「中古車」という検索キーワードは一体どのようなキーワードと検索されているのか、キーワードプランナーやYahoo!知恵袋などを使用して把握することで、ユーザーのニーズを知ることができます。
もし「中古車」と一緒に「店舗」と調べられていたら、中古車が売買されている店舗を知りたがっているユーザーが多いとわかりますし、「中古車 トラブル」などのキーワードであれば、中古車に関するトラブルの事例や解決方法を掲載すればユーザーのニーズを満たすサイトを作ることができると分かります。
このように自社のサイトに関する検索キーワードを分析することで、ユーザーのニーズに合った情報は何かを知ることができるのです。
ページスピードの改善
SEO対策では、Webページの表示スピードの速さも重要です。事実、2018年のアップデートにおいて、ページスピードがおそいサイトはGoogleの評価が下がると発表されています。
また、ページが表示されるのに3秒以上かかるサイトは、ユーザーの離脱率が高まるとも言われています。SEO対策で成果を出すためには、Google・ユーザー双方の評価を高めることが必須です。
もし、自社サイトのページスピードが3秒以上なら即改善することをおすすめします。
モバイル対応
現在、スマートフォンの日本国内の普及率が90%を超えています。Webサイトやブログはもちろん、YouTubeなどの動画もスマートフォンで視聴する人が増えています。持っているデバイスはスマートフォンのみという人も多いです。
このような現状では、SEO対策におけるモバイル対応は必須と言えます。サイトの構築段階ではレスポンシブ対応、ブログの記事を更新するときはモバイル端末でも読みやすくなるような工夫が必要です。
SEO対策の外部対策
SEO対策の外部対策とはサイト外からサイト評価を得る方法です。
被リンク対策
被リンクとは外部サイトに掲載された自社サイトやコンテンツにアクセスできるURLのことです。信頼性の高いサイトから被リンクを貼ってもらうことでGoogleからは有益な情報を掲載していると認識されやすくなります。そのため、他社でも紹介したくなるようなコンテンツを掲載することで被リンクが集まりやすくなります。効果的な被リンク掲載サイトは関連ページ、権威性の高いページ、良質なページです。
しかし、リンクを購入したり信頼性の低いサイトから被リンクを掲載されたりすると、評価を受けるどころかペナルティを食らいます。先述のブラックハットSEOのような悪質な手口は必ず取り締まられます。そのため、必ず正攻法で外部対策を講じる必要があります。
サイテーション
サイテーションとは、「他サイトやSNSでブランド名やサイト名が記載されている状態」を言います。
もっと平たく表現すると、「他のサイトやSNSでよく話題にのぼるサイトやブランド」という意味です。似たものに被リンクがありますが、サイテーションの場合、リンクを貼る必要はありません。
初心者におすすめのSEO対策
SEOツールを使って対策を取る
無料でSEO対策を行うには、無料のSEO対策ツールを使い自力で順位向上を目指す必要があります。この対策ツールには大きく分けて下記の7つがあり、手間と労力こそかかるものの、これらを上手く活用することで、料金が発生することなく効果的なSEO効果を得ることができます。
・検索順位チェック
・キーワード選定
・コンテンツ診断
・被リンクチェック
・コピぺチェック
・Webサイト内部診断
SEO会社へ業務を委託する
ホームページの作成からコンテンツ制作、ブログ運営やその後のマーケティングレポート作成なども、コンサルティング会社やSEO会社に依頼すれば一括して請け負ってくれます。また、分割して特定の工程だけ代行してもらい、他の作業は自社で行うことでSEO対策を取るといった選択肢もあります。
この場合、支払いは月額報酬、または成果報酬など、依頼する内容や会社によって変動します。
関連記事
【2023最新】SEO対策会社8選|選び方のコツを徹底解説
まずはコレ!高い効果を期待できる基本のSEO対策9個
ここでは、時間をかけずとも対策できるSEO施策を9つ紹介します。
・まずは基本的なSEO対策が知りたい
・SEOに色んな施策があるのはわかったけど、それを全部やるのはリソース的に厳しい
・難しいことはいいからひとまず何をやればいいかが知りたい
という方は、ぜひ参考にしてください!
リストアップすると、以下の通りです。
1.タイトルを工夫する
2.メタディスクリプションの設定
3.記事導入文で概要を提示
4.最新情報の更新を続ける
5.共起語
6.内部リンクを貼る(関連記事への導線を作る)
7.競合調査をする
8.画像や動画の有効活用
9.AIの上手な活用
1.タイトルを工夫する
すぐに対応でき、かつSEOへのインパクトも大きなタイトルから対策しましょう。
タイトルは、検索結果画面で一番最初に読者の目に入る情報です。
タイトルは0番目のコンテンツだ=自社コンテンツで最も早く見られる場所だと意識したタイトル付けをしましょう。
具体的にできることとしては、
・タイトルに狙うキーワードを盛りこむ
・文字数は30~40文字程度でまとめる
・ユーザーの目に止まるような言葉や数字(必見・重要など)を盛りこむ
などがあげられます。
2.メタディスクリプションの設定
先述した通り、メタディスクリプションとは検索結果画面に表示される記事の要約文章のことです。掲載順位に直接的な影響はありませんが、
CTR(クリック率)を大きく左右する要素ですので、手を抜かず対策したいところ。
長くても100文字には収まるように注意しましょう。
3.記事導入文で概要を提示
記事導入文は、その記事で一番最初に読まれる箇所になります。
記事内で言及されている内容を過不足なく要約し、その記事を読むことでユーザーにどのようなメリットがあるのかを記しましょう。
4.最新情報の更新を続ける
Googleがコンテンツの掲載順位を決める要素の一つに、「情報の鮮度」があると言われています。芸能人・著名人が話題になった時、彼らに関する情報や話題について言及された記事が瞬く間に検索上位に昇ってくるのはこのためです。
特に情報の鮮度が大事な分野でコンテンツを作成している場合は、情報の更新に併せて既存コンテンツも更新していきましょう。
5.共起語
共起語とは、ある特定のキーワードと一緒に使われやすい単語のことです。
たとえば、検索窓に「肉じゃが」と打ち込んであった場合、その後に続く単語にはどのようなものがあると考えられるでしょうか?
それは「レシピ」かもしれませんし、「圧力鍋」かもしれません。まさにその単語が共起語という訳です。
コンテンツ内に共起語が多く含まれていると、Googleに「このコンテンツは網羅的な情報を記載している」、専門性の高いキーワードであれば「専門的な情報を正しく掲載している」と判断されやすくなると言われています。
正しい情報を網羅的に、専門的に提供することは、後ほど詳述する「E-E-A-T」を高めるうえで重要な要素になりますので、積極的に対策していきたいところです。
6.内部リンクを貼る(関連記事への導線を作る)
他記事からのリンクが集まっているページはクローラーに見つけてもらいやすく、同時に重要なページであると認識されやすい傾向にあります。
ただし注意点として、自社コンテンツであればなんでもかんでも繋げば良い訳ではありません。あくまでも
リンクを集中させるページと別記事に強い関連性がある場合に限定しましょう。肉じゃがの作り方を書いたページと肉じゃがの材料について書いたページを繋げるのはオッケーですが、じゃがいもの栽培過程を記すページを繋げるのはNGだよ、という話です。
7.競合調査をする
みんなやってそうで実はやっていないことも多いSEO対策ランキングがあれば上位に食い込む工程「競合調査」です。
名前が若干仰々しいためか、食わず嫌いで実施しない担当者も多いようですが、そこまで手間のかかる作業ではありません。
競合調査をするかしないかで検索結果における掲載順位が大幅に改善することも多々ありますので、数十分~1時間の余裕があるなら実施することをオススメします。
8.画像や動画の有効活用
コンテンツは、何もテキストコンテンツだけではありません。画像や動画をメインコンテンツとして配置するページでも、十分検索上位を狙うことはできます。
2023年になってから、トレンドを反映してYouTubeのShort動画も検索画面に表示されるようになっていますし、オリジナリティの高い画像であればGoogleに独自性のあるコンテンツとして評価されることもしばしば。
文章よりも視覚的に表現したほうが検索ユーザーに訴求できるなら、動画や画像を積極的に活用していきましょう。
9.AIの上手な活用
コンテンツの作成にAI使っていいのか!?と眉をひそめた方もいらっしゃることかと思います。
実は、Googleは公式ドキュメントで「コンテンツの生成方法は問わない」と明言しています。もちろん但し書きもあって、それはコンテンツが高品質であること。
つまりコンテンツの内容さえよければ、人間が作ろうがAIが生成してようが関知しないよ、ということです。
SEOに活用できる点は主に2つ。
1つは、
記事制作の超効率化。
いまや指示(プロンプト)さえ出せば、AIは数分もしないうちに数百数千文字を生成してくれます。人間がキーボードをぱちぱち叩くよりも、圧倒的に高速です。
しかし情報の信ぴょう性にはいまいち欠ける部分もありますので、情報精査は必須。加えてあなたならではの視点で情報を盛り込むようにしましょう。
2つ目は、
共起語の収集。
AIが文章を生成する時は、そのトピックに関係するキーワードや検索ユーザーの意図に合った単語など、SEOに有効な語彙を盛り込んでくれます。記事の内容が正確かどうかは別として、AIが選ぶ単語は大抵、検索エンジンにとって重要なものであることが多いです。
人類の叡智の結晶たるAIをうまく活用し、SEO対策に役立てるのも一手法でしょう。
SEO対策で知っておくべきGoogleの考え方
SEOとは冒頭でも述べたように、「検索エンジン最適化」を意味します。ということはSEO対策をしたいのであれば、まずは検索エンジンを理解することが重要なのです。
ではGoogleはどのような検索エンジンなのでしょうか。そこでまずGoogleの検索に対する方針を見ていきましょう。
Googleの評価基準『E-E-A-T』
Googleの
検索品質評価ガイドラインには4つの最重要評価基準『E-E-A-T』が掲載されています。
もともと『E:Expertise(専門性)』『A:Authoritativeness(権威性)』『T:Trustworthiness(信頼性)』の3要素で構成され「E-A-T(イート)」されていましたが、2022年12月に『Experience(経験)』が追加され「E-E-A-T」(ダブルイート)となりました。
画像引用元:
検索品質評価ガイドライン
Experience(経験)
Experience(経験)は、コンテンツやWebサイトの作成者が、執筆分野においてどのくらい「経験」があるのかを評価します。
例えば、商品レビューの記事の作成者が、実際にその商品を使用したのか、それとも使用したことがないのかなど、執筆者の経験が検索者の意思決定に影響を与えるため、役に立つコンテンツとしえ評価されやすくなります。
【関連記事】
E-E-A-Tとは?追加された「Experience」の意味と重要性を解説
Expertise(専門性)
検索エンジンに専門性を認められるには、自社のWebサイトがなんらかのジャンルに特化していることを示す必要があります。たとえば、服のショッピングサイトの場合、メンズ・レディース両方を取り扱うECサイトより、メンズ専門やレディース専門といった形で特化しているほうが専門性は高まります。
特化することで、ユーザーのニーズを的確に早く満たせるのです。
Authoritativeness(権威性)
権威性は「誰が発信しているのか」を重視します。
一般常識として、金融関係の情報では銀行が運営するブログに権威性を感じ、病気についての情報は病院が運営するブログに権威性を感じるものです。検索エンジンもこのように判断します。
多様な情報を扱っていても、検索エンジンが情報の正しさを判断することは不可能です。そのため、ユーザーにより正確な情報を提供するために「発信者自身の権威」を重要視しています。
Trustworthiness(信頼性)
信頼性は、情報・Webサイト・運営者などが信頼できるかどうかです。
たとえば、ある商品のレビューを調べるときに、実際に使用した感想を書いたレビューと商品スペックを見て想像だけで書いたレビューでは信頼性に大きな差があります。
また、運営者情報をくわしく載せているショップサイトと、会社名すら載せていないショップサイトでは、どちらに信頼性があるかは言うまでもありません。
Googleの理念
Googleが掲げている方針の一つに「ユーザーを最優先する」というものがあります。Googleは「有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指す」と掲げており、常にユーザーファーストである検索エンジンなのです。それに伴い、「低品質のコンテンツや関連性の低いコンテンツが検索結果に表示されないよう絶えず取り組んでいる」としており、ユーザーにとって低品質な情報は排除し、有益な情報のみを掲載し続けているのです。つまり、Googleで上位表示をさせたいのであれば小手先のテクニックよりも「ユーザーにとって有益な情報を提供する」必要があると分かります。
Googleが掲げる10の真実
SEO対策において、検索エンジンの大部分のシェアを占めるGoogleの方針を知っておくことは非常に重要です。Googleは、自社の大指針とも言える「10の真実」を公表しています。
現在、さまざまなSEO対策が広まっていますが、テクニックにばかり目が行ってしまうと本質を見誤ることになります。10の真実を熟読し、Googleが重視していることをしっかり理解すればおのずと結果はついてくるでしょう。
また、Googleが検索エンジンをどのように発展させていくかを予想することもできます。
参考:
googleが掲げる10の真実
GoogleとYahoo!の違い
日本の検索エンジンのシェアはGoogleが多くを占めていますが、Yahoo!も15%前後のシェアを持っています。GoogleとYahoo!は検索エンジンの仕組みも非常に似ており、クローラーのような検索用ロボットがサイトやコンテンツの内容を確認して順位を決定します。
順位を決定する要素も、「ユーザーが検索するときのニーズに合わせたサイト・コンテンツを提供する」「情報の鮮度を常に最新に保つために更新頻度を高める」などを重視する点は同じです。
つまり、Yahoo!のSEO対策はGoogleの対策と同じようにすればいいわけです。検索アルゴリズムもGoogleのものを採用しているので、GoogleのSEO対策を実施すればYahoo!でもおおむね同じような検索結果になります。
GoogleとYahoo!の検索結果画面はおおむね同じようになりますが、異なるケースもあります。
まず、Yahoo!の検索結果画面にはヤフオク!やYahoo!ショッピング、Yahoo!天気、Yahoo!知恵袋などのサービスが表示されます。Googleにはこれらのサービスは表示されません。
また、Googleはユーザーの所在地・検索履歴・訪問履歴などによって検索結果を最適化する「パーソナライズド検索」があります。この機能が有効になっている場合、GoogleとYahoo!の検索結果にちがいがあらわれます。
参考:
Google Japan Blog
Yahoo!にのみ表示される検索結果とは
YahooとGoogleの検索結果はおおむね同じようになりますが、検索環境によっては検索順位の入れ替わりが起こる可能性があります。
また、Googleは通常1ページに10サイト表示されますが、Yahoo!では12サイト表示されることもあります。これは、検索キーワードによっては、Yahoo!の検索結果にYahoo!が提供するニュースや知恵袋などのサービスを表示するケースがあるからです。
そのため、Yahoo!とGoogleの自然検索結果(オーガニック検索)の画面がちがって見えることがあります。
SEOで本当に評価される5つの考え方
ここでは、SEOで重要な考え方を五つご紹介します。
小手先のテクニックではないので、現環境下が継続されるのであれば、今後ずっと役に立つ考え方です。
一朝一夕で見につく姿勢ではないため、腰を据えて取り組んでいく必要があります。
検索意図
すべての検索ユーザーには検索する理由があります。それは悩みを解決するためかもしれないですし、何かしらの情報を手に入れるためかもしれません。
なぜそのキーワードが検索されたのかを推し量り、それに応えられるコンテンツ作成をしましょう。
これをすることで、あなたのコンテンツはユーザーの悩みを解決する高品質なものになります。
E-E-A-T
Googleはコンテンツを評価する一つの基準「E-E-A-T」を掲げています。
詳しいことは先述していますので、そちらを参照していただければと思います。
独自性(オリジナリティ)
独自性とは、自分のサイトやコンテンツが他と差別化できるかどうかということです。検索エンジンは、ユーザーにとって有益な情報を提供することを目指しています。そのため、他のサイトと同じような内容ではなく、オリジナルで価値のある内容を作成することが重要です。
ユーザビリティ
ユーザビリティとは、サイトやコンテンツがユーザーにとって使いやすいかどうかということです。ユーザビリティの高いサイトは、読みやすいレイアウトやフォント、適切な画像や動画、分かりやすいナビゲーションなどを備えています。ユーザビリティの高いサイトは、ユーザーの満足度も必然的に高くなります。
指名検索数
指名検索数とは、サイトやブランドの名前を検索キーワードとして入力するユーザーの数と言ってもよいでしょう。指名検索数が多いということは、サイトやブランドの知名度や信頼性が高いということです。指名検索数を増やすためには、SNSやメールマガジンなどでファンを増やしたり、口コミやレビューなどで評判を広めたりすることが有効です。
【非推奨】無意味なSEO施策とは
くどいようですが、SEOの本質は検索エンジンをハックすることではなく、検索ユーザーが抱える悩みや問題を解決することです。したがって重要なことは、どうしたら検索上位にいけるだろう、という思考を捨て、どのようなコンテンツを提供できればユーザーの助けになるだろう?と考える事。
ここで紹介するのは、本質を見誤ったゆえに行われてきたSEO対策です。現時点ではほぼ効果なし、あるいは無意味だと判明しているので、以下の施策はやらないようにしましょう。
1.キーワードを過剰に詰め込む
SEO担当者なら一度は聞いたことがあると思います。
つまり「タイトルや見出し、本文中には対策するキーワードはあればあるだけいい(もしくは何個入れるのがベストか)」といった話です。
あえてここで断じておきましょう。
最適なキーワード数など決まっていません。あるとすれば、必要な分だけです。
数を足せば高品質なコンテンツになる訳ではありませんし、不自然に詰め込んだ結果可読性が著しく阻害され、むしろ低評価に繋がる可能性もあります。
具体例はこんな感じでしょうか?
『キーワード調査は重要です。キーワードの性質を知らないまま何となくでキーワードを決めてキーワードの対策をしても、キーワードにはキーワードにあったキーワード対策があるため、狙ったキーワードで検索上位をとるのが難しくなってしまいます』
これを高品質なコンテンツと呼ぶのは無理がありますよね。
タイトル、見出し、本文。どこにおいても、対策キーワードはユーザーにとって必要な分だけ入れましょう。
2.形だけの被リンク施策
Googleは検索結果の品質を保つために、スパムリンク(実体を持たない形だけのサイトからの被リンク)に対して厳しい対策をとっています。
具体的には、検索上位を不正に操作するために、リンクに特化したページやサイトを作ったり、そのようなリンクの売買を行うことです。このような行為は、Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する可能性が高く、ペナルティの対象になる恐れがあります。
一生懸命に取り組んでも意味がないので、スパムリンク獲得に資源を投下するなら、正面突破のSEOに時間を使う方が有意義だと筆者は考えます。
3.低品質コンテンツの大量生産
低品質なコンテンツが評価されないのは、検索結果の質が落ちてしまうから。これはGoogleにとって最も避けたい現象です。
したがってGoogleの検索アルゴリズムは、低品質なコンテンツを評価しないように組まれています。
では、どのようなコンテンツが低品質に該当するのか。現時点で言われているのは以下の一覧です。
・重複コンテンツ(コピーコンテンツ)
・AIによる完全な自動生成コンテンツ
・釣りタイトル、釣りコンテンツ(過度な誇張。タイトルと中身が一致しないページなど)
・信憑性が薄いコンテンツ全般
少なくとも上記のようなコンテンツ作成はしないようにしたいところです。
SEO対策の進め方
この項目では、SEO対策の具体的な進め方を解説していきます。
分析ツールの導入
SEO対策を進めるうえで、まず分析ツールを導入する必要があります。最適なSEO対策を実施するためには、現在の自社サイトの状況を正確に把握することが欠かせないからです。ツールを使えばサイトのパフォーマンスを数値で確認できるため、問題がある部分を見つけやすくなります。
代表的な分析ツールにGoogleアナリティクスとサーチコンソールがあります。これらはGoogleが提供している優れたツールで、無料で利用可能です。
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは、その名のとおりGoogleが提供している解析ツールです。無料で利用できます。自社サイトへのアクセスについて、さまざまな視点で分析できます。
具体的には、訪問してくれたユーザーの属性(年齢・性別など)や、Webページの閲覧回数、広告のクリック数などを確認・分析できる非常に役立つツールです。
ただ、難点としてGoogleからマニュアルが提供されていないため、担当者が自分で情報を集めて学習する必要があります。
Google search console
search console(サーチコンソール)もGoogleから無料で提供されているツールです。自社サイトの検索順位の推移や、ユーザーが何のキーワードで検索したときに自社サイトが表示されたかなどを確認することが可能です。
このように、ユーザーがサイトへ訪問する前のさまざまなデータを取得できます。
これらのデータは、SEO効果の測定に使えるだけでなく、ユーザーが検索しやすいキーワードも予測できるようになります。流入検索キーワードを予測する精度が上がれば、コンテンツ制作にもおおいに活かせるでしょう。
現状把握
サイトの現状把握をするとき、見るべきポイントは「十分なサイト流入数はあるか」「コンバージョン率が低過ぎないか」の2つです。
流入数は、どれだけのユーザーがサイトを訪問してページを閲覧しているかがわかります。これは自社の目的であるコンバージョンに大きく関わる数値です。この数値が低い状態は、お客さんが来ない実店舗と同じです。
コンバージョン率は商品購入、サービス申し込み、資料請求といった自社がゴールと定めたアクションまで進んだユーザーの割合です。ゴールにいたる前に離脱するユーザーが多い場合に低くなります。
施策の選定・実施
自社サイトの問題点が把握できたら改善策を考えます。
流入数が少ないときは、サイト内のコンテンツ数や内容に問題がないかを確認します。競合とも比較して、コンテンツ数や内容が物足りない場合は、新規記事の追加投入やリライトなどの対策が必要です。
コンバージョン率が低いときは、コンバージョンへの導線見直しや資料のクオリティを向上させることが考えられます。特に商品購入やサービス加入といった売上に直結するアクションの場合は、購入ボタンの配置を最適化させるだけで十分効果が見込めます。
SEO対策とブラックハットSEO
「検索アルゴリズムは完璧ではない」これを逆手にとって検索アルゴリズムでは処理できない部分で、検索順位を上げる悪質なSEO対策が横行していました。例えば検索順位が上がる要素の一つ「被リンク」を利用したものです。
被リンクとは簡単に言うと他のサイトで自社の記事などのページを紹介してもらうことです。
「他社から紹介したい思えるサイト・コンテンツ=良質なサイト・コンテンツ」と認識され、ランキングが上位に表示されやすくなるとされていました。しかし本来の被リンクの価値を無視し、被リンクをお金で買い、関係のないサイトや文言とともにリンクを張ってもらう手法が横行しました。
これはGoogleが被リンクに価値があるかどうかを判断することができないことを利用したものです。
このような検索アルゴリズムの完璧ではない部分を悪質に利用したSEO対策は「ブラックハットSEO」と呼ばれることがあります。
近年検索アルゴリズムは高精度なものになってきているため、上記のような手法は通じなくなってきましたが、今もなおブラックハットSEOのような手法を取り扱う企業が存在します。
しかしこのような手法に対し、Googleは年々厳しく取り締まるようになり、ペナルティを与えるようになりました。そのためブラックハットSEOのような手法を用いて簡単に検索順位を上げても、短期的な成果にしかなりません。SEO対策をするにあたって、ブラックハットSEOというキーワードは注意しておくといいかもしれません。
SEO施策の効果計測
SEO施策の効果計測は、施策の結果を数値で計測したものになります。具体的には、SEO対策を行う前と行った後の数値をくらべてその効果を確認します。
効果測定には流入数やコンバージョン率といった指標を使うのが一般的です。また、コンバージョン数、アシストコンバージョン数、イベント数、キーワードの順位などの指標も効果測定でよく使われます。
また、離脱率、直帰率なども重要な指標です。これらはWebサイトのページスピードやコンテンツの内容が最適であるかを判断するときに使います。
施策結果のまとめ
SEO施策の結果が出たらそれをレポートなどにまとめます。これらは貴重なデータとして後々役に立つでしょう。
また、さらにWebサイトのパフォーマンスを上げるために効果測定の結果を元に新たな仮説を立てます。そして、その仮説が正しいかどうかを確認するために新たなSEO施策を実施していくのです。
このように常に問題点を探し、改善のための仮説を立ててSEO施策を実施し続ければ、Webサイトはより成長していきます。
関連記事
【22年最新】SEOとは?SEO対策の仕組みから施策・ツールまで徹底解説
関連記事
検索順位チェックツール5選!SEO対策方法、関連サービス資料のまとめ
SEOでよくある質問
ここからは、SEOに関するよくある質問に回答していきたいと思います!
SEOって費用どのくらいかかりますか?
結論、自社でSEOを行うのであれば、前述したメリットで挙げたとおり費用はかかりません。かかるとしても人件費くらいでしょうか。
一方で、自社でSEO対策をしない場合、つまりSEOコンサルティング会社に依頼する場合は高額になってきます。詳細は表にまとめましたので、参考にしてみてください。
SEOは初心者でもできる?
結論、初心者の方でもSEOはできます。
もっと言えば、いまや知識や情報を手にする難易度が十数年前と比較して各段に低くなったため、欲しい情報を適切に探し出せる力さえあればSEOは誰にでもできるものになっています。
SEOをする上で、必要・重要なポイントを押さえ、行動に移すことで成果を出すことも夢ではありません。
とはいえ、常に検索上位に居続けることが難しいのもまた事実。
自社でできなさそうであれば、SEO専門会社への依頼を検討しても良いでしょう。
SEOは自分ではできない?
できます。
いまや検索エンジンに調べたいワードを打ち込めば、高い確率で欲しい情報にありつくことが可能です。
SEOをやるためには何が必要なのか、どんな知識を蓄積していかなければならないのか等を都度調べながら取り組んでいきましょう。
SEOって意味ないんですか?
ここではわかりやすく「自社サイトへの流入数」が意味だとしましょう。
自社サイトを検索上位に掲載するのと、何もしないまま誰かがたどり着いてくれるのを待っているのと。
どちらがより効率的かつ効果的な集客ができるのかは言うまでもないことでしょう。
【2024年以降】これからのSEO
SEO業界は、Googleのアルゴリズムの変化やAIの発展によって、常に進化をし続ける分野です。
2024年以降も、この傾向自体は変わらないと思われますが、現時点で立てられているいくつかの予測をご紹介いたします。
常にユーザーファーストなコンテンツ制作を
Googleは、ユーザーの検索意図に応えるコンテンツを、今よりもっと高く評価するようになると思われます。 そのため、コンテンツの品質や信頼性、利便性、ユーザー体験などを重視したSEO施策が重要になってきます。
またSEOといえばテキストベースという印象がかなり強いですが、近頃はコンテンツ形式の多様化が進んでいるのも事実。したがって画像や動画、音声、インタラクティブな要素を適切に取り込んだコンテンツ制作が必要になってきそうです。
AIの利用は慎重に
AIの登場・発展によって、コンテンツ作成や最適化が効率的にできるようになりました。今後、SEOにおけるAIの役割は高まっていくことが考えられます。ChatGPTやBardなどのAIツールは、人間が扱う言語を理解し、意味の通る文章を容易に生成することが可能です。これらのAIツールを賢く活用すれば、コンテンツの質を向上させられるでしょう。
一方で、乱用は危険です。低品質なコンテンツを量産してもSEO対策にはなりませんし、最悪サイトそのものの評価が落とされることになります。
AIを活用するのであれば、Googleのガイドライン遵守は絶対の条件と言えるでしょう。
SEOに特化した会社・サービスの資料をまとめました
下記ではSEOとSEO対策のツールやサービスを提供している企業の資料を以下に掲載しています。
SEOに特化した企業やSEO対策に成功している企業なども紹介しているので、SEOを始めたい・もしくは自社でのSEO対策に限界を感じはじめているマーケターの方は必見です。SEO対策に役立つ資料を集めていますので、ぜひご活用いただけたらと思います。また資料はいくつでも無料でダウンロードができますので、比較検討にもご活用いただければと思います!
Map Engine Optimization(地図エンジン最適化)の略で、主にGoogleマップに登録された自社の店舗・サービスを、検索結果の上位に表示させるための施策のこと。
検索結果の上位に表示されることで認知を拡大し、来店促進を目的として実施されます。
この時重要になるのがGoogleビジネスプロフィールの活用です。
MEO対策には大きく2つの方法 があります。
一つは 対策ツールなどを使いながら自社で対応する方法と、もう一つは対策代行を依頼することで、
それぞれ一長一短あります。
弊社のサービスは対策代行で、店舗ご担当者様の負担を極力抑えながら、
Googleビジネスプロフィール(以下GBP)の最適化を図っていきます。
【目次】
①SEO概要(とは)?
②SEOの評価指標(アルゴリズム)
➂SEO内部対策実施方法
④SEO外部対策実施方法
⑤SEOの効果検証
⑥SEO最新動向とそこで知っておくべきキーワード
⑦おわりに
ライティングフォースは、採用率1%のライターがお客様の要望に合わせたキーワードで上位表示獲得を目的として、記事作成を代行するサービスです。
■Writing Forceサービス概要
▽Point1.採用率1% のライター組織
ライティングフォースは100名の応募に対してたった1名しか採用されません。さらに、独自のSEOチェックリストを活用しライターさんの教育を行っています。そのためSEOで評価される記事の作成を実現できています。
▽Point02.月間100万PV 以上の自社メディアノウハウ
ライティングフォースのライターは実際に自社メディアで執筆を行なっている人たちです。自社メディアは月間100万PV以上のSEO流入があります。そのノウハウをお客様のサイトの記事執筆に活かします。
▽Point3.専属ライター と 品質管理ディレクター のアサイン
ブランドイメージやコンセプトに合わせたコンテンツを提供し、集客力やブランド認知度の向上に貢献いたします。専属ライターとディレクターが、最適なコンテンツを制作し、お客様のビジネスの成長をサポートいたします。
▽Point4.業務委託を軸とした組織体制による コスト削減
ライティングフォースのライターは、すべて業務委託で組織されています。社員やオフィスなどの固定費がないため、コストを抑えた記事制作が可能です。また、厳しい採用基準と継続基準により、常に顧客満足度の向上を目指します。
■Writing Force詳細
料金:1本30,000円〜
キーワード選定〜CMS入稿まで丸投げOK
弊社は、主にSEO領域や広告領域を得意としている、
湘南に拠点を置く、デジタルマーケティングカンパニーでございます。
今回、弊社サービスの中でも被リンク獲得代行サービス(外部対策)について、
ご案内をさせていただきたく、ご連絡いたしました。
現在、貴社サイト(”ココに先方サイトのURL”)において、
以下のような課題はございますでしょうか?
・注力しているキーワードの順位が停滞している
・競合他社と比べてサイトへのトラフィックが少ない
・コンテンツの質と量は変わらないのに競合に勝てない
・現状獲得している被リンクの品質や量に不安がある
弊社の被リンク獲得代行サービスでは、ブラックハットな方法ではなく、
ホワイトハットな方法で被リンクの獲得代行を実施しておりますので、
各キーワードの順位やトラフィックの改善に寄与するご支援が可能でございます。
自社サイト「イベニア」の運営
及び
記事作成、オウンドメディア、HP作成のプロ集団を率いる
ガラクティ編集部です。
多くのお客様が現在「SEO対策」にお悩みを抱えており、
弊社にご相談いただくケースが増えています。
「SEO対策をしているが、うまくいっている気がしない」
「これから本格的にSEOに取り組みたいが、何をしたら良いのか分からない」
御社も同じようなお悩みを抱えていませんか?
SEO対策には
・キーワード選定
・コンテンツ制作
・効果検証
などやるべきことがたくさんあります。
これらをすべて自社で行うにはかなりの労力がかかりますよね。
特に「コンテンツ制作」はSEO対策のキモになります。
しかしながら、「コンテンツ制作」は時間がかかり、工数がかかるのも事実。
ガラクティは自社サイトで培ったコンテンツ制作のノウハウや
SEOコンテンツを作成した経験のあるプロの編集者やライターが
多数在籍しているので、質の良い記事を安定的に作成することが可能です。
SEO記事制作ならガラクティにお任せください。
記事・コンテンツ制作のことなら、assisty(アシスティ)にまるまるお任せください! KW選定など企画・骨子の作成から、校正まで一気通貫で対応することが可能です!専属ディレクターに丸投げで手間いらず。幅広いジャンル対応。見積無料。採用率10%の選ばれた専門ライターが執筆にあたっています。
\\SEOに強いマイナビメディアだからできる企画!//
悩み・興味に対して能動的に情報取得している顕在層が集まるのが、検索結果上位を獲得している記事。
そんなSEO上位記事への動画広告掲載で、ユーザーの”気になるマインド”に直接アプローチできる企画!
検索エンジンから各メディアへ流れ込んできたユーザーへ、効率的にアプローチしませんか?
■こんなテーマの検索キーワードが選べます■
《マイナビニュース》
投資、キャッシュレス、テレワーク、MVNO、パソコン・周辺機器体調管理、ダイエット、旅行、ネット通販、スキルアップ、転職 etc...
《マイナビウーマン》
睡眠、肌悩み、生理痛、PMS、冷え、むくみ、便秘、ダイエット、貯金、リモートワーク etc...
《マイナビ子育て》
生後〇ヶ月、〇歳の育児、新生児、ミルク、哺乳瓶、離乳食、知育、ロンパース、おむつ、ベビーカー、チャイルドシート、時短、整理収納、妊娠初期、中期、後期 etc...
「予算消化キャンペーン」で、ビジネスの可能性を最大限に引き出しませんか?
この3ヶ月間の総合マーケティングサービスは、貴社の目標達成に不可欠な戦略と実行の架け橋となります。
SEO最適化されたコンテンツ制作から、ターゲット顧客の特定、リード生成まで、一貫したサポートを提供します。
結果を出すための戦略を一緒に構築しましょう。今が、貴社のウェブマーケティングを次のレベルに引き上げるチャンスです!
■サービス内容
初期デザイン:ターゲットペルソナの作成、購入ファネルのデザイン、SEOキーワードリストの生成。
SEOコラム:専門家によるSEO対策済みの記事の執筆。
eBook(オプション):リード生成のための実証済みテクニックをベースにeBookを作成。
SEデザインのSEO記事制作サービスは、コンテンツマーケティングの知見と、専門的な業界への深い理解を組み合わせ、リード獲得に繋がるコンテンツを制作いたします。
IT、テクノロジー、金融、HR、環境など多様な業界での制作実績があり、貴社のご要望に合わせて最適なライターをアサインし、記事を制作いたします。
■Business.aumoとは
月間アクティブユーザー:5万以上のBtoBです。
aumoで培ったSEOノウハウを活かし、BtoB事業者向けの情報発信をしております。
■Business.aumoの特徴
<全体>
・BtoB事業者向けの情報メディア
・月間アクティブユーザー5万以上、数年で急成長中
・BtoB事業者に情報を訴求可能
<サービス>
・SEOに最適化されたコンテンツ制作
・BtoB事業者向けの広告プラン
・ターゲットやニーズに合わせプランのカスタマイズ可能
■Business.aumoユーザー特徴
・BtoB事業者を中心に幅広いターゲットから支持
・飲食店や宿泊施設など実店舗事業者
・BtoBサービスへの感度の高いユーザーが多数
・Business.aumoを利用して、行動を起こすユーザーが多い
オウンドメディアやコーポレートサイト、広報誌・会報誌のご担当者様におすすめ!
【こんなお悩み・ご要望はありませんか?】
● SEO対策(E-E-A-T対策)をしたい
● オウンドメディアへの検索流入が欲しい
● 記事やコラムの内容の正確性を担保したい
● 専門家に監修してほしいけどつてがない……
日本最大級の総合情報サイト「All About」所属の専門家が、貴社サイトやオウンドメディア等のコンテンツを監修します。
健康、マネー、子育て、家事、住宅、美容など、幅広いジャンルの専門家が約900名在籍!
<資格例>
医師、薬剤師、看護師、理学療法士、弁護士、税理士、社会保険労務士、一級建築士、ファイナンシャルプランナー、教師、保育士、管理栄養士、キャリアカウンセラー など
近年、マーケティング手法の一つとしてオウンドメディアの運用をされている方が増えてきています。そこにSNSを掛け合わせて活用することで相乗効果が生まれ集客を大きく伸ばすことができます。さらに、オウンドメディアやSNSの運用ではコンテンツが資産となるため、中長期的に広告費を削減することができます。
そこで今回はSNSとSEOの掛け合わせによって費用を削減しながら集客を伸ばすオウンドメディア運用について解説いたします。
※こちらはPLAN-B社との共催セミナーの資料になります。
■こんな人におすすめ!■
・オウンドメディア運用を行っているがもっとセッションを伸ばしたい方
・インターネット広告費をかけ続けるのではなく、資産となるコンテンツを作成したい方
・トレンドであるSNSとの掛け合わせでのオウンドメディア運用にご興味がある方
-----
※重ねてのお願い※
広告代理店様の本資料DLはNGです。
代理販売不可のサービスです。
広告代理店様や代理販売ご希望の方から情報収集目的でDLがございますが、本サービスは【事業会社】様が対象となります。
DLごとに費用が発生しますので、代理店の方々はDLをお控いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
-----
「費用対効果の高い広告出稿をしたい」「これからアフィリエイト広告を始めたい」とお考えのEC担当者さま、必見!
アフィリエイト広告は、第三者のWebサイトで自社の商品が紹介され、購入されたら初めて報酬(支払い)が発生するという「成果報酬型」の広告のため、広告費が売上と連動しており、高い費用対効果を生み出します。
本資料では、アフィリエイト広告の概要やメリット、直近トレンドや、SEO媒体・ポイントサイトだけに頼らないさまざまな施策、成功事例についてご紹介します。また、広告を出稿された際の費用について、概算でお見積もりいただける「見積もりシミュレーション」のご紹介もしています。
費用対効果が高いインターネット広告をお探しの方や、アフィリエイト広告出稿をご検討されている方は、ぜひ資料をご覧ください。
※競合・代理店ダウンロード不可
<この資料でわかること(抜粋)>
●バリューコマース アフィリエイトについて
・バリューコマース アフィリエイトの強み
・国内最大級かつ良質なメディアネットワーク/不正対策
・業界最大級、幅広いジャンルや企業規模での導入実績
●アフィリエイト直近トレンド
●SEO媒体に頼らないアフィリエイト施策
●成功事例紹介
●よくあるご質問
●バリューコマースの特長
■幅広いジャンルでの導入実績
・ショッピング(EC、通販、専門店)
・エンタメ(電子書籍、動画配信、VOD)
・ファッション・アクセサリー
・金融
・飲食・グルメ
・美容・エステ・コスメ
・PC・家電・ソフト
・就職・転職・アルバイト(人材)
・BtoB・Webサービス
・旅行
■新たな広告出稿先が見つかる
・大手メディア
・SNS :YouTube(動画)、Instagram(インスタグラム)、Twitter(ツイッター)
新規顧客の獲得、商品の認知拡大
に課題を感じている企業さまは、本資料をぜひご覧ください!
貴社のビジネスの成果に繋げるためのコンテンツマーケティングの方法をお伝えします。
「コンテンツマーケティングの成果が実感できない」「オウンドメディアの記事構成方法が分からない」とお悩みのご担当者さまにおすすめです。
ウィルゲートが広告費ゼロで商談創出するノウハウを資料にまとめました。
売上に繋がるSEO施策やChatGPTを活用したコンテンツ制作のポイントなど、ウィルゲートがコンテンツマーケティングやSEO対策など、広告費をかけずに新規商談獲得に繋がった成功事例をまとめた資料をご用意しました。ぜひご一読ください!
コンテンツに注力しているサイトでも実は内部がおかしい構造になっているケースはとても多いです。
SEOおいて、コンテンツが最も重要なのは間違い無いですが、それを正しく伝えるために内部もしっかりと対策してください。
今回は、集客を最大化するSEO内部対策の確認方法とチェックすべきポイントをご紹介します。
■メディア概要
OneStar(ワンスタ)は、日本一の口コミ&取材メディアを目指します。
様々な商品・サービスの中から自分に合ったものを選ぶにあたって、
口コミは重要な判断材料の一つ。
ワンスタでは、良い口コミだけでなく悪い口コミもコミュニケーションツールと考え
取材を通じて新たな価値を見出します。
「ここがすごく使いやすかった」 「もっとこうだったらいいのに」
口コミサイトに自己満足や愚痴を投稿するだけの時代はもう終わり。
言いっぱなしで終わらない。口コミに生産性を。
■背景
現在の消費行動として、よく見受けられるのが、
商品やサービスの名前を認知し、
「商標名 口コミ」や「商標名 評判」等の商標キーワードを検索し、
慎重に最終検討をした上で、コンバージョンをするといった流れです。
いかに最終検討をしている消費者に商品理解を進めてもらい
安心感や信頼感を与えられるかが重要です。
OneStar(ワンスタ)はそこに着目し
メーカー直接取材と自社内検証をする記事構成で、
消費者の商品理解を深め、最終決定をする後押しをする役割を担います。
■記事構成
大きく2つのパートで構成をしています。
①良い口コミ・悪い口コミを提示し、実際のところどうなのか弊社編集部で使用して効果検証を行うパート
※商品理解に結びつく「主観的情報」の提供
②消費者からの疑問点等をメーカー様に直接取材させて頂くパート
※商品理解に結びつく「客観的情報」の提供
■想定月間獲得件数
SEO流入がほぼ100%なので、
狙うキーワードの検索ボリュームから逆算することが可能です。
※記事公開後2~3ヶ月後にSEO上位表示想定
■導入費用
取材記事制作費10万円(税抜)+ 1CVあたりのアフィリエイト成果報酬(別途取り決め)
※アフィリエイト契約が続く限り、記事は残り続けます。
※リライト等の記事更新で、追加費用は発生しません。
■成果計測方法
「7G(セブンジー)」というASPシステムの使用が可能です。
管理画面から成果の承認・非承認が可能です。
タグ埋め or ソケット連携に対応。
■掲載事例
某健康食品メーカー様
検索ボリューム:480
獲得件数:17件~30件/月ほど
某化粧品メーカー様
検索ボリューム:160
獲得件数:6件~10件/月ほど
制作会社・代理店様向けに
SEOコンサルティング業務の「下請け業務」「パートナー業務」を行います!
格安プランもあり
●選ばれる理由
① 5万円〜対応可能
② きちんとPDCAを回す
③ 提案書作成無料
④ 社内勉強会の実施可能
●実績 (一部)
インスタ広告 興味関心 → 1位
アパート経営関連 65位 → 5位
商品名× 通販 18位→ 3位
地域 × 税理士 × 採用 28位 → 14位
地域 × 注文住宅 30位 → 7位
※202210月時点
■『PRIZMA』とは
PRIZMAは、アンケートを⽤いた次世代型プレスリリースです。
読みたい・載せたいを⽣む原稿を制作するため、
転載の先の拡散に繋がりやすいプレスリリースです。
⾃社のブランディングを⼀気に加速させ、強いファンの獲得に繋げます。
■調査リリースで見込めるメリット
①多数メディアに掲載される拡散性 ➡︎ 認知度の向上
②有力メディアからのリンクバックでSEO対策
ドメインランク、特定KWの検索結果順位上昇 ➡︎ オーガニック流入の上昇
③商材理解度向上による反響対策
LP熟読率の向上、WP内説得材料の強化 ➡︎ CVR向上、反響数増
★ニーズを組み合わせたサービス紹介の調査事例も多数の媒体へ拡散が可能!
平均掲載媒体数は40に上り、Yahoo転載率は60%(2023.4月実績)を超えています。
■こんなお悩みを『PRIZMA』が全て解決します!
「メディア掲載は確実ではないため、企画⼒がないと拡散されない」
「リリースする新規公開ネタがない」
「競合他社と差別化のできる配信ができていない」
■『PRIZMA』の強み
・企画〜配信まですべておまかせ
・豊富なモニター数で柔軟な調査が可能
・⽉1,000万PVメディアサイトのノウハウ
・配信数2,500件以上の豊富な実績
■この資料でわかること
・PRIZMAの概要
・調査リリースの特徴・強み
-拡散性
-SEO流入
-反響対応
※広告代理店様のダウンロードはお控えください。
成果を出すためのSEO代行なら、株式会社ファン・マーケティングへ。
Webサイトへの集客からCVまで狙えるSEO。Webマーケティングに取り組む企業は必ずと言っていいほど行う定番の施策です。
これからSEOを始める企業様、なかなか成果が出ずに悩んでいる企業様、パートナー企業として弊社をご活用ください。
※同業者様のダウンロードは固くお断りしております。
■この資料で分かること
・SEOの基礎知識
・サービス内容・スケジュール・費用
・サービスの詳細
・株式会社ファン・マーケティングについて
■こんな課題・ご要望をお持ちの企業様におすすめです!
・集客を強化したい
・10位代や20位代はとれるが上位(1位~3位)はとれない
・アクセス数は多いがCVしない
・SEOを始めたいが、なにから始めたらよいかわからない
ライタープロフィール
-
メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
公式Twitter:@mediaradar_jp
中の人Twitter:@mediaradar_
TEL:03-6427-6331