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公開日:2024年01月09日 更新日:2024年01月12日

ボーディングブリッジ広告とは?特徴や事例、費用を解説!

ボーディングブリッジ広告とは?特徴や事例、費用を解説!ボーディングブリッジ広告とは?特徴や事例、費用を解説!
目次

ボーディングブリッジ広告とは

ボーディングブリッジ広告とは、空港ターミナルから飛行機に乗るためのボーディングブリッジの壁面に掲示する広告をいいます。 通路側だけでなく外側にも広告を掲示できるため訴求効果が期待できるのが特徴です。 特に搭乗待ちの時間を使って乗客に訴求できることから企業も注目しています。

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ボーディングブリッジ広告の特徴

ターミナルビルと飛行機をつなぐ渡り廊下であるボーディングブリッジは、外側にラッピングできるのが特徴です。

内壁と外壁に掲載することで多くの人の目にとまる

ボーティングブリッジの通路側にあたる内壁だけでなく、外壁にも広告を掲載できるため、人目につきやすいのがポイントです。 内側はボーディングブリッジを歩く乗降客をターゲットできる一方、外側は駐機場や滑走路にあるすべての飛行機の離発着時など、窓際の人たちにリーチできます。 ボーディングブリッジは全てのお客さまが通るため、壁面を独占する広告は注目度が高く、企業のイメージアップや商品の認知拡大にもつながります。

国内外問わず多くの来訪者にリーチが可能

特に国際線が就航している空港は、国内外を問わず多くの人たちにリーチできるため、ボーディングブリッジに広告を掲出するとインパクトが大きくなるといえます。 観光客であれば、周辺地域の観光スポットやおみやげなど、幅広い世代におすすめ情報をプロモーションできるので注目度も高いのがポイントです。 ターミナルから飛行機に移動するボーディングブリッジは、多くの人の目が集中することから、企業の自社商品やサービスのマーケティングには最適です。

空港のボーディングブリッジ広告の事例

空港広告はそれぞれ掲出する場所でさまざまな広告展開ができるのが特徴です。 中でもボーディングブリッジ広告は、これから搭乗する人、降機する人それぞれ目的が違うため、インパクトも異なるのがポイントです。 ボーディングブリッジ広告の事例を見ていきましょう。

三井住友銀行

多くの人が行き交う空港内には、ボーディングブリッジ広告があちこちにあります。 三井住友銀行は、飛行機に搭乗する際に使用されるボーディングブリッジの内壁と外壁に広告を掲載している事例があります。 金融機関名を内壁と外壁に掲示することで、搭乗客と搭乗を待つ人たちにアプローチでき、人々の潜在意識に残すことが可能です。 例えば、街中で三井住友銀行の店舗や看板を見れば、ボーディングブリッジ広告を連想するでしょう。 資産運用などでおすすめの金融商品やサービスがないか相談してみようという気持ちになることだってあるかもしれません。
参考:三井住友銀行

佐川急便

佐川急便は、国内のみならず国外の乗降客が行き交う空港で、ボーディングブリッジ広告を掲示しています。 空港ではその広さを活かすことで幅広いターゲット層にアプローチできるメリットがあります。 佐川急便は、さまざまな都市における物流事例を世界の結合点である空港に掲示することで親和性を向上させることができるのです。 工場から港、さらに海上輸送、港から大型トレーラーで工場へといった佐川急便が物流の拠点でどのような働きをしているか認知できます。 ボーディングブリッジ広告は、設置場所を自由に変更できるのもメリットで、コンパクトなサイズから大きめのサイズまで佐川急便の魅力を余すところなくアピールできます。
参考:佐川急便

みずほ銀行

みずほ銀行を傘下にもつ株式会社みずほフィナンシャルグループは、羽田空港国際線旅客ターミナルで「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」を支援するボードを掲示しました。 この広告を通じて、東京2020の各種目のPRを世界に向けて発信することができ、ムーブメント醸成に貢献できます。 広告の特徴は日本らしさを感じさせる市松模様をモチーフにしたデザインに、実績のあるアスリートたちを起用し、躍動感あふれる広告に仕上げました。 この広告は、金融機関のイノベーションや顧客の新たなビジネス支援にもつながるメリットもあるのです。
参考:みずほ銀行

ボーディングブリッジ広告の掲載費用

羽田空港におけるボーディングブリッジ広告の掲載費用について見ていきましょう。
羽田空港の掲示場所は、第1・第2旅客ターミナルとボーディングブリッジ内通路壁面です。
規格サイズはB1サイズ4枚連貼り(H1030xW2912mm)、通路片側のみになります。
ポスターはドライマウント加工したものに限ります。
掲出期間は1ヶ月から最長1年、掲出料金は第1ビル・第2ビル合計77本 (全ブリッジ)7,000,000円/月、84,000,000円/年(消費税抜き)。
第1ビル(ゲート6ヵ所)12本・第2ビル(ゲート6ヵ所)12本合計24本(幹線のみ掲出) 2,250,000円/月、27,000,000円/年(消費税抜き)。

なお、広告内容については事前にデザイン審査があります。
参考:羽田空港

ライタープロフィール

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