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公開日:2019年10月15日 更新日:2023年08月10日

インバナー広告とは?メリット、デメリットを解説

インバナー広告とは?メリット、デメリットを解説インバナー広告とは?メリット、デメリットを解説

インバナー広告とは

インバナー広告とは、バナー広告枠の中に流れる動画広告のことです。インバナー広告はインディスプレイ広告とも呼ばれます。インバナー広告は動画コンテンツの前後や、視聴途中に表示される動画コンテンツサイト上のインストリーム広告とは異なり、通常のウェブサイトやアプリ広告枠に配信されるアウトストリーム広告の1種です。
インバナー広告はメインコンテンツの外で、動画コンテンツの視聴の意思を問わずページを開いたタイミングで再生が始まります。動画サイトでコンテンツの前後に挟まれるインストリーム広告と異なり、ユーザーの求めているメインコンテンツを阻害しない広告なのでユーザーに嫌われずに再生される特徴があります。
サイバーエージェントデジタルオンライン総研、デジタルインファクトが共同で行った2018年国内動画広告の市場調査では、動画広告は、インストリーム広告やインフィード広告を中心に成長を遂げる一方、動画化が進む各媒体特性に応じた広告商品やフォーマットの提供が進み、広告主にとって選択肢はさらに広がりを見せています。
2018年の動画広告市場は1,843億円、昨年比134%の見通しで、2020年に2,900億円、2024年には4,957億円に達すると予測がでています。
(2018年国内動画広告の市場調査より)
今回は、インバナー広告(インディスプレイ広告)が可能な媒体をまとめました。
資料をお探しの方は、ダウンロードして確認してみてくださいね。

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インバナー広告の効果とメリット

インバナー広告の効果とメリットをご紹介します。

幅広い認知の獲得が可能

まず一つ目のメリットは、バナー上に広告表示できることによって幅広く認知が獲得できる点です。インバナー広告に似た動画広告でインストリーム広告というものがありますが、インストリーム広告は動画を再生したユーザーにしか表示されません。言い方を変えれば動画に興味を持った特定層にターゲティングができるということにもなりますが、インストリーム広告では動画サイトを訪れないユーザー、また動画をクリックしない潜在顧客の層にアプローチすることは難しいと言えます。その点インバナー広告はアウトストリーム広告であり、DSPなどを通して様々なメディア上に露出することができるため、活用するメリットは大きいと言えるでしょう。

広告として受け入れられやすい

インバナー広告の二つ目のメリットは、動画広告の特性としてユーザーから受け入れてもらえやすいということです。文字や画像のみの広告と、ユーザーに興味を持ってもらえる割合は動画広告の方が格段に大きいです。中には例外もありますが、ユーザーとしては時間をかけて文字を読むよりも、短時間で多くの情報が伝わってくる動画広告の方がコンテンツとしても受け入れやすく、効果的な訴求が行える確率が上がる傾向にあります。

インバナー広告のデメリット

インバナー広告のデメリットは、動画広告であるということから静止画広告よりも値段が高くなる傾向にあります。そしてもう一つのデメリットは音が出ないという点です。インストリーム広告では音ありで広告配信ができるため、一度動画を見てもらえれば迫力のある訴求ができますが、その点インバナー広告は視覚のみに訴えかけるため、迫力という面ではその他動画広告に劣る部分があります。

インバナー広告の課金形式

インバナー広告の課金形式はCPM(Cost Per Mile)と呼ばれるインプレッション課金です。1,000回再生されるごとに課金されていきます。多くのユーザーに視聴されやすく、クリック率が高いほどコストパフォーマンスが高くなります。また、クリックで課金が左右されないので、広告費が概ね一定に保つことができ予算の確保に適しています。

インバナー広告の仕組み

インバナー広告は各媒体の広告枠にDSPを用いて配信される仕組みです。動画共有サイトの利用頻度が低いユーザーにもアプローチでき、さらにデモグラフィックを用いたターゲティング設定やリターゲティングができます。ニーズの高いユーザーにターゲティングしてアプローチできるので、確度の高いリーチに繋がりやすいです。
DSPに関する関連記事もご参考ください!
【関連記事】DSPとは?DSP広告の仕組み

インバナー広告に似た動画広告

インリード広告

インリード広告とはインバナー広告と同様、アウトストリーム広告の一種です。Web上の記事内に挿入することができ、文章と文章の間に表示されます。画面をスクロールし広告がスクリーン・ディスプレイ上に表示された段階で動画がスタートします。
インリード広告についてさらに詳しく解説している記事はコチラ!
https://media-radar.jp/contents/meditsubu/inread/

インストリーム広告

インストリーム広告とは動画コンテンツ内に表示される動画広告で、インパクトのある広告配信が可能です。広告が表示されるタイミングはユーザーが動画を再生している最中で、動画の中盤に限らず冒頭、最後の部分にも組み込むことが可能です。また、上記でも述べたように音ありで動画広告を流すことができる点はインストリーム広告の大きなメリットです。

オーバーレイ広告

オーバーレイ広告とは、画面全体を覆うように表示される広告のことを指します。大画面での訴求によりユーザーに与えるインパクトは強く、クリックを誘発するポテンシャルを持っています。しかし、過度にクリック誘発を狙う悪質な広告表示はユーザビリティを下げ、ブランドのイメージにも悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。


【関連記事】バナー広告とは?種類とメリット・デメリット、資料のまとめ

ライタープロフィール

運用型広告 運用代行担当株式会社アイズ
運用型広告の広告運用代行サービスを2007年より提供開始、15年以上の広告運用実績でGoogle Partner、Yahoo!セールスパートナー、Twitter広告認定代理店、TikTokゴールドパートナーです。
運用代行可能な広告の種類:Google広告、Yahoo広告、Twitter広告、TikTok広告、Facebook広告、Instagram広告、LINE広告、SmartNews広告、Amazon広告など
運用型広告の運用代行のご相談はこちら
https://www.eyez.jp/admlp/

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