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公開日:2023年06月14日 更新日:2024年09月03日

ウェビナー登壇後の二次利用法は?有効的な活用法をご紹介!

ウェビナー登壇後の二次利用法は?有効的な活用法をご紹介!

ウェビナー後の有効的な2次利用法とは?

ウェビナーはウェブとセミナーを合わせた造語で、新型コロナウイルスが猛威を振るっていた頃に、対面でのセミナーなどコミュニケーションを自粛する動きにともない広がった手法です。 ウェビナーにはリアルタイム配信とオンデマンド配信があります。 リアルタイム配信はライブ配信とも呼ばれ、ZoomやSkypeを利用して生中継で参加者と運営者がコミュニケーションをとりながら進めていくセミナーです。

リアルタイムのメリットを活かして、参加者は気軽に質問ができ、その場で問題を解決していけるのがメリットです。 オンデマンド配信は2次利用として録画した動画を後日配信して、参加者に24時間いつでも視聴できる配信方法になります。 リアルと異なり質問などはできませんが、参加者の都合に良い時間に好きな場所で視聴できるのがポイントです。

ウェビナーの2次的利用とは、こうした動画をアーカイブとして残して再度利用することです。 メルマガの資料や営業用の資料として添付するなど活用方法があり、マーケティングや営業活動に大いに役立ちます。
この記事では、計6,000人以上の申込数を誇る広告・マーケティングセミナーイベント「メディアレーダーWEEK」の運営経験があるメディアレーダーが、 ウェビナーを開催した後に効果的な動画の2次活用方法を解説します。

ウェビナー開催後の2次利用コンテンツ例

ウェビナーで作成した動画は自社のホームページで公開することで関心のあるユーザーを集めることができます。 ビジュアル的にわかりやすい資料を作成して、何度もリハーサルを繰り返し作成した動画コンテンツは、2次利用することで会社の資産として価値が高まるといえるでしょう。

録画内容のアーカイブ化

ウェビナーのメリットの一つに貴重な映像をアーカイブ化して2次利用できることです。 オンライン開催の場合、視聴者は配信時間に合わせてスケジュールを調整しなければなりません。 配信途中から起動しても、配信が終わった部分は見ることができません。 しかし、アーカイブ化しておけば視聴者は好きな時間に、どこにいてもセミナーを視聴できます。 企業側は視聴者が飽きないようにアーカイブ画像にテロップや効果音を入れたり、実施後のアンケートで届いた質問の回答を追加して動画撮影したりすれば満足度もアップするでしょう。 また、アーカイブ動画があれば、同じテーマのセミナーを複数回開催する際に利用することができるので効率的といえます。

実際に、メディアレーダーがウェビナーに登壇した際は、登壇時の動画をアーカイブ化し2次利用しています。
このように、動画を上手く活用することで、当日参加できなかった人に対して、見逃し配信など改めて訴求できるだけでなく、内容によってはリードナーチャリングに活用することも可能です。
▼実際の動画ページ
https://media-radar.jp/video205.html

メディアレーダーでは、上記のような動画を活用してリード獲得することができます。
動画を活用したリード獲得や、ウェビナー開催後の動画活用についてご検討中の方は是非お気軽にご連絡ください。

▼お問い合わせはこちらから!
https://media-radar.jp/contact.php
※「セミナー動画掲載に興味があります」と一言添えていただくだけでOKです!

投影資料

ウェビナーでは投影資料が参加者の理解を深める上で重要なポイントになります。 リアルなセミナーと異なり、ウェビナーでは資料を印刷する必要はありませんが、開催前にメールで配布しておくことをおすすめします。 また、参加者はPCを利用するケースが多いため見やすく、伝わりやすいスライドが効果的でしょう。 スライド作成で重要なことは、1枚のスライドに文章を詰め込みすぎないことです。 スマホを使って参加する人にとってこうしたスライドは読みにくいからです。 スライドのメリットはテンポ良く切り替えることでメリハリが出て飽きないことではないでしょうか。 そのため作成するスライドの量も多くなりますが、切り替えがスムーズに行けば問題ありません。 また、参加者が退屈しないために動きを出すアニメーションを利用するのもポイントです。 しかし、アニメーション機能の使いすぎには注意しましょう。 インターネット回線を使ったウェビナーでは一定の遅延やコマ落ちが起こりやすく、映像が止まったり、途切れたりするため参加者の満足度が低下し、途中退席するかもしれません。

当日話した内容をレポート化する

ウェビナーは開催したから終わりではありません。 当日話した内容やQ&Aなどをレポート化し、いつでもフィードバックできるようにしておくことも欠かせません。 参加者の反応や話した内容に問題はなかったか、改善点を洗い出し次回のために備えましょう。 また、ウェビナー終了後、参加者にアンケートを配布するのもおすすめです。 回答率が下がるのを避けるため特典を付けるなど参加者自ら進んでアンケートに回答できるようにするのも大切です。 レポート化は参加者が何を望んでいるのか、どこに不満があったのかを知ることができます。 ウェビナーの内容をレポート化することで、MAツールと連携させて顧客のタイプに合わせてフォローすることも可能です。

ウェビナーでのリード獲得を検討中の方必見

メディアレーダーでは、ウェビナー動画やウェビナーで投影した資料を活用して、リード獲得することが可能です。 下記では、メディアレーダーの媒体資料や、ウェビナーに関するノウハウ資料をご紹介していますので、気になる方は是非ダウンロードしてお役立てください!

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ウェビナーの有効的な2次活用方法

ウェビナーの最大のメリットとして、2次活用があげられます。 映像をアーカイブ化できるため、コストを抑えて別の形で2次活用が可能になります。 例えば、録画したデータをウェブで公開して、参加者以外の人にもセミナーに関心を持ってもらえるチャンスにつながります。 ウェビナーの2次活用方法について詳しく解説します。

リード獲得

ウェビナーを開催する時は録画しておくことで、当日参加できなかった人にも映像を見てもらえるのでより多くの集客が可能になります。 セミナーの内容を見て、リード獲得のチャンスにつながるかもしれません。 開催目的とターゲットが明確なウェビナーをアーカイブ化すれば今後いつでも集客活動に利用できます。 そして、リードを獲得して自社の売上向上に結びつけることも可能になります。 そのためには配信環境を整え、スライドやアニメーションなど参加者の関心を引き出し、満足させるようなコンテンツを制作しなければなりません。 映像や音声が途切れないかテストを行い万全の体制で行いましょう。
メディアレーダーでは、ウェビナー登壇後の動画や投影資料を2次利用してリード獲得が可能です。 既にウェビナーに登壇経験があり、動画や資料でのリード獲得をご検討中の方は是非お問い合わせください。
▼お問い合わせはこちらから!
https://media-radar.jp/contact.php
※「セミナー動画掲載に興味があります」又は「リード獲得に興味があります」と一言添えていただくだけでOKです!

リードナーチャリング

新型コロナウイルスの影響でウェビナーが注目され始め、獲得したリードに対するナーチャリングが課題となっています。 ウェビナーを行うメリットは、リードに商品やサービスの理解を深めてもらえる点です。 リアルタイムで行えば双方向のコミュニケーションが可能なためリードの満足度を高めることもできます。 配信後も視聴ログや離脱時間などを分析しきめ細かなフォロー、リードが強い関心を持ちそうなコンテンツを用意することで受注や新規顧客へとつなげていくことが重要です。 アンケート調査などを実施し、改善点を見つけ出してコンテンツを練り直しましょう。 そうすることでよりリードが商品やサービスに関心を持てば、積極的に企業もアプローチができコンバージョンにつなげられます。

実績として紹介

自社商品やサービスに合うターゲットを設定し、メールやDMなどでウェビナー案内を送付するのもおすすめです。 既にウェビナーを実施しアーカイブがあれば活用して、実績を紹介し興味を持たせることが大切です。 そして、アンケートや特典などを活用して質の高いリード獲得をめざしましょう。 特に関心の高いリードは顧客登録して情報提供を求めるのが一般的なので、ターゲットを絞ったアプローチが可能になります。 情報提供を通じ顧客体験してもらいながらナーチャリングしていくのがポイントです。 このようにウェビナー後の積極的なフォローすることで、優良なリードになり継続的な収益につながるのです。

【関連記事】登壇社募集中!メディアレーダーWEEKに登壇して、ホットなリードを獲得しませんか?

2次利用する際の注意点

ウェビナーで利用されるコンテンツは2次利用することでリード獲得につながる一方、注意点もあります。 ここでは、オンラインで不特定多数に情報発信することで生じるさまざまな問題についてみていきましょう。 2次利用する際の参考にしてください。

著作権に注意する

ウェビナーで使う資料や画像には著作権があります。 コンテンツが自社作成のオリジナルであればいいのですが、既存のコンテンツだとすれば著作権が存在するはずです。 著作権には財産権と著作者人格権の2つがあります。 財産権とは他人が作った著作物を保護する権利で、譲渡されたものでなければ、許可なく勝手に使用してはいけません。 著作者人格権とは、著作物を作った人に対する権利であり、著者の名誉や著作物に対する思いやりなどを守る権利をいいます。 財産権と異なり、著作者人格権は譲渡できません。 著作権が不明な場合は、ウェビナーなどで使う資料は基本的に自作のコンテンツのみを活用しましょう。

資料内の引用に注意する

オンラインセミナーなどでの資料内の引用には特に注意が必要です。 論文や書籍の言葉を利用する場合は、引用の形をとれば著作権侵害にはなりません。 しかし、引用の範囲を超える場合は、著作者の許可が必要になるので取り扱いに注意が必要です。 著作権フリーの素材もたくさんありますが、加工制限付きのものもあるため利用する際は利用規約を必ず読むことが大切です。 著作権侵害が気になるようであれば、自社で制作したオリジナルの資料や画像を用いる方がいいでしょう。 ここで著作物を引用する際のルールを3つ紹介しておきます。

  • 1次情報から引用する
  • 引用部分を区別する
  • 引用した元ネタを記載、リンクを貼る
引用する際は1次情報が原則です。有名な資料であればあるほど、引用されることが多くなりますが、その際に記載するのは1次情報のみです。 また、引用部分は、本文の文章とは別に区別して記載する必要があります。 その際に、どこから引用したのかわかるように元ネタのURLなどを貼ることも忘れてはいけません。

ライタープロフィール

メディアレーダー 営業担当株式会社アイズ
広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」の営業担当。
BtoBマーケティングを始め、累計6600人の集客実績がある「メディアレーダーWEEK」の運営やリード獲得目的の施策を展開中。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php

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