世界初の電車内ダイナミックデジタルサイネージ「ダイナミックビークルスクリーン」
Presented by 株式会社ビズライト・テクノロジー
【サービス内容】
ダイナミックビークルスクリーン(DVS)は、首都圏を縦断する電車車両内のドア上に設置されたデジタルサイネージ媒体です。
通常の予約型配信(いわゆる枠売り)に加えて、電車内では世界で初の運用型広告の配信も可能です。
ディスプレイ横に設置されたエッジAIカメラによって、プライバシーに配慮しながら(注)、
視認数(インプレッション)や属性(年代や性別)に応じた運用型の広告配信を実現しています。
DVSは埼玉高速鉄道の全車両10編成480面に設置されており、
東京メトロ南北線、東急目黒線に直通運転をしていますので、
首都圏中心部の居住者や通勤通学者に、効率的かつ経済的に訴求できるメディアです。
さらにLTEでインターネットに常時接続していますので、天候や気温などに応じて
動的に即時配信が可能なダイナミックデジタルサイネージ媒体です。
480面のディスプレイは通常時は完全同期して表示されますが、それぞれ独立してコントロールされているので、
すべて異なる映像を表示することも可能です。
(注)DVSは一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン」に準拠しています。
ダイナミックビークルスクリーンは、埼玉高速鉄道の車両内で株式会社ビズライト・テクノロジーがシステム開発から媒体運営までを行っているデジタルサイネージ媒体です。
【導入事例】
・気象予報会社様
5分間隔で更新されるリアルタイム降水レーダー(実績と予測も含みます)の画像を即時配信することで、
乗客に急な大雨における行動の参考になる情報提供を行います。
・テレビ局様
新サービスの告知において、詳細なインプレッションデータのご提供を行いました。
・ビールメーカー様
エッジAIカメラによるリアルタイムセンシングによって、年代性別に応じた広告素材の出し分けを行いました。
電車内における視認状況を取得できる唯一のデジタルサイネージ媒体がDVSです。
ステイホームが求められる時代に、デジタルサイネージはテクノロジーで新たな媒体価値を具現化していきます。
そのために、媒体として新しい取り組みを試行していきたいとが考えておりますのでご遠慮なくご相談ください。
ダウンロードにあたり、アンケートにお答えください。