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公開日:2022年10月26日 更新日:2023年08月22日

空港のサイネージまとめ!特徴、費用、空港サイネージの資料をご紹介

空港のサイネージまとめ!特徴、費用、空港サイネージの資料をご紹介空港のサイネージまとめ!特徴、費用、空港サイネージの資料をご紹介

空港サイネージとは

空港サイネージとは、“空港内に設置されているデジタル看板・広告“のことです。飛行機に乗る際に、飛行機の待ち時間や空港内で移動している最中、空港ラウンジでひと息ついている際に、大きな時刻表だけではなく、テレビの画面のような看板・広告を多く見かけることがあります。
例えば、インフォメーションコーナーにあるフロアガイドも空港サイネージの1つなので、空港内で迷ったときなどにチェックする人も多いです。また、その土地のホテルなどの情報もデジタル広告で目にすることがあります。現地の空港に到着した際の宿泊にも困ることがなく、スムーズに宿泊先に向かうことができます。お土産のデジタル広告も多く見かけるので、現地で購入するお土産にも困ることがありません。 空港サイネージについて、活用例まで解説します。

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、広告・宣伝・情報発信を目的としたモニター画面のことです。駅・電車・ショッピングモールなどで、デジタルサイネージを見かけることが日常茶飯事となってきています。こうしてデジタルサイネージを通じて、施設内の案内を知ることができるのみには限らず、流行りの商品や話題もいち早く入手することができます。
昔は、紙媒体によるアナログサイネージが主流でしたが、デジタルサイネージにすることで『広告の内容を張り替える手間が省ける』『広告に動きがあるので人々の目にとまりやすい』『テレビのCMの感覚で観ることができるので、移動時間や待ち時間の暇つぶしになる』などのメリットが生まれやすいのです。 さらに、時間帯によって広告の内容を変えられるので、広告を見る人も多様化します。

羽田空港や中部国際空港など空港サイネージへの配信|PORTO DOOHメニュー | 株式会社PORTO

羽田空港や中部国際空港など空港サイネージへの配信|PORTO DOOHメニュー

統合広告配信プラットフォームであるPORTOのメニューの1つとして、屋内/屋外ビジョンのデジタルサイネージへ配信可能な「PORTO Premium DOOH」がございます。その中で羽田空港、中部国際空港、広島空港、松山空港、長崎空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港の中に設置されているビジョン、いわゆる「空港サイネージ」の配信メニューのご紹介です。1つの素材で各地に配信できる「ネットワーク配信」と特定の空港のみに配信する「個別配信」でのご出稿が可能です。

お問合せはこちら▶porto-sales@cartahd.com
媒体資料のダウンロードリンク:https://media-radar.jp/detail20598.html

関西・伊丹空港で年間3千万人にリーチできるデジタル広告 | エムシードゥコー株式会社

関西・伊丹空港で年間3千万人にリーチできるデジタル広告

関西国際空港および大阪伊丹空港においてネットワーク化されたデジタル広告媒体を
提供しております。両空港内においてデジタル広告を可能とする唯一の媒体であり、
国際線、国内線両方において設置されたデジタル広告媒体ネットワークが、
出発および到着の旅客者100%へ広告をリーチさせることが可能です。
空港というノイズの少ない環境下で国際線を利用する多国籍な旅客、出張の
ビジネスパーソン、そして空港を頻繁に利用する高所得者へ効果的に訴求します。

空港広告が効果的な5つの理由
①旅に出発する前の気分の高揚や感受性が高まっている旅客への接触。
②空港内を移動する導線上で的確に富裕層やビジネスモードのエグゼクティブに訴求。
③空港独自の環境によって認知されるブランド価値の向上に貢献。
④長い時間滞留する旅客に沢山の広告接触の機会を創出。
⑤空港内店舗近くでのリーセンシー効果や販売促進に貢献。

JAL広告メディア | 株式会社JALブランドコミュニケーション

JAL広告メディア

国内線は年間約3,403万人以上*1、国際線は年間約858万人以上*1のJALグループを
ご利用されるお客さまに向け、さまざまな広告メディアをご用意しております。

1. 圧倒的なリーチ力
国内線で月間約283万人以上*2、国際線で月間約71万人以上*2のお客さまへの訴求が可能です。

2. JALのブランド力
顧客満足および再利用意向率、国際線第1位*3に裏付けられたお客さまからの信頼の証、
「JALブランド」。繰り返しのご出稿で訴求効果がより向上いたします。

3. ビジネスリーダーへのアプローチ力
JALのお客さまは男性40~50代、女性30~40代の消費をリードする世代が中心。
また、約3割が年収1,000万円以上*4です。

4. 広告ターゲットに応じた訴求力
国内外のご出張やご旅行など、さまざまなお客さまのご利用特性や時期に応じた
効果的な訴求が可能です。

5. 連続性のある広告展開力
ご自宅から出発空港、機内、到着空港まで連続的な広告展開を提案いたします。

*1 2017年度JALマンスリーレポート年間合計/*2 2017年度JALマンスリーレポート月間平均/
*3 2017年度JCSI (日本版顧客満足指数)/*4 JAL調べ

【コロナ復興応援キャンペーン】中国北京首都国際空港T3広告媒体「LEDビジョン」 | 中視博朗(北京)国際伝媒広告有限公司

【コロナ復興応援キャンペーン】中国北京首都国際空港T3広告媒体「LEDビジョン」

年間旅客利用者数10001.3万名(2019年)、世界空港ランキングNo.2、国際便の最も多い北京首都国際空港T3ターミナルにて、厳選されたLEDビジョンの広告枠を提供致します。
中国大陸9割の空港や航空会社などの広告媒体権を取り扱っている弊社は、日本の魅力を再発見するコロナ復興応援キャンペーンを実施し、表示価格よりお得な特別価額をご提供致します。ご興味のあるクライアント様はぜひお気軽に問い合わせください。
運送量194.2万人/週、合計7台、空港・地下鉄直結とお得料金。希望媒体のセットも提供可能。場所の貴重、全利用者カバー、強烈的なインパクトを与える大型広告枠。掲載の柔軟性・集中性を求める宣伝に最適。

【コロナ復興応援キャンペーン】中国上海虹橋国際空港広告媒体「大型ビジョン」 | 中視博朗(北京)国際伝媒広告有限公司

【コロナ復興応援キャンペーン】中国上海虹橋国際空港広告媒体「大型ビジョン」

年間旅客利用者数4563.8万名(2019年)、中国空港ランキングNo.8、春秋航空以外全ての国内線発着の上海虹橋国際空港第2ターミナルにて、厳選された大型ビジョンの広告枠を提供致します。
厳選エリア合計4台やお得な実勢料金です。インパクトの強く、掲載期間の柔軟的・集中的な広告枠として、夏休みシーズン、春節や建国記念日GWなど中国人観光客の訪日ピークに即効性を求める宣伝に最適です。
中国大陸9割の空港や航空会社などの広告媒体権を取り扱っている弊社は、日本の魅力を再発見するコロナ復興応援キャンペーンを実施し、表示価格よりお得な特別価額をご提供致します。ご興味のあるクライアント様はぜひお気軽に問い合わせください。

【コロナ復興応援キャンペーン】中国北京首都国際空港広告媒体「第3ターミナル」 | 中視博朗(北京)国際伝媒広告有限公司

【コロナ復興応援キャンペーン】中国北京首都国際空港広告媒体「第3ターミナル」

年間旅客利用者数10001.3万名(2019年)、中国空港ランキングNo.2、国際便の最も多い北京首都国際空港にて、厳選された第3ターミナルの大型広告枠を提供致します。
中国大陸9割の空港や航空会社などの広告媒体を自ら取り扱っている弊社は、日本の魅力を再発見するコロナ復興応援キャンペーンを実施し、表示価格よりお得な特別価額をご提供致します。ご興味のあるクライアント様はぜひお気軽に問い合わせください。

成田空港広告 | 株式会社グリーンポート・エージェンシー

成田空港広告

成田空港には様々な種類の広告枠があらゆる場所に存在します。

滞留性の高いエリアやアウトバウンドの出発シーン・インバウンドの到着シーンなど、
ワクワクとしたポジティブな感情に訴求するポジションに広告媒体を配置しています。

象徴的な媒体でブランディング、出発動線で日本最大級の免税店や海外直営店の販売促進、
到着動線で国内直営店の販売促進など、コアターゲットへのダイレクトな訴求が可能です。

<掲出タイプ>
デジタルサイネージ
ウォールラッピング
バナー
ライトボックス
パンフレットラック
カート
プロモーションスペース

インパクトのある映像、ダイナミックなクリエイティブ、体験型など、
マーケティング戦略に応じた訴求が可能です。

みやこ下地島空港ターミナル | 下地島エアポートマネジメント株式会社

みやこ下地島空港ターミナル

みやこ下地島(しもじしま)空港は2019年3月30日開業!
宮古圏域の第二空港。

・チェックイン棟入口
・チェックイン棟
・国内線用出発ゲート
・水上ラウンジ
・国内線国際線共通ラウンジ

など、下地島空港内に広告掲出が可能です。

<広告例>
・壁面広告
・デジタルサイネージ広告
・プッシュカート広告
・ポスタースタンド
・RC柱へのシート張り

中部国際空港セントレア | 中部国際空港株式会社

中部国際空港セントレア

飛行機にご搭乗のお客様、イベントやレジャーのお客様など、様々な人が行き交うセントレアでは、
大型ビジョンやイベントスペース、バナーやポスターなどの豊富な広告媒体をご用意しております。

国際線の日本人/外国人比率は全国で61.3%、セントレアは48.2%で、増加傾向。
セントレアでは、外国人旅行者の急増に伴い、空港内に掲出される広告にも変化が見られ、
外国人をターゲットにした商品・サービスの広告出稿も多くなっています。

中部国際空港セントレアは年間1,350万人が利用。
日本の19都市、世界の34都市とつながるグローバルビジネスや観光の中心拠点であり
多くの外国人旅行客が訪れる、中部エリアのインバウンド旅客の拠点となっています。

国際空港として、世界中のより多くの人々から高い評価を獲得し、
世界空港ランキング第 6 位。

空港サイネージの特徴

デジタルサイネージが多様化されている場所の1つとして、空港も思いつくことができるのです。ここからは、空港サイネージの特徴について3つあげていきます。 さまざまな人々が行き交う巨大空間ならではのメリットも理解することができます。

国内外問わず各地からの来訪者にリーチできる

空港には、さまざまな国や地域から人々が訪れるので、空港サイネージを設置することによって、多くの来訪者の目に留まることができます。 また、空港サイネージによるフロアガイドも空港内に多数設置されているので、初めて訪れた国・地域に訪れても戸惑うことが少ないです。 そのエリアならではの航空会社や商品、施設などの情報も空港に行き交う人々が目にする機会が多いです。
また、来訪者だけではなく、空港で勤務しているスタッフも空港サイネージを見る機会が自然と多くなります。 こうして空港サイネージは、人々に見られることによって自然と重要な宣伝材料となっていくのです。また、空港サイネージでの宣伝の効果として、来訪者が気に入った広告の内容を友人・知人にも伝えることができます。こうして、看板・広告にとっての最大な役割を果たすことができる上に、広告の到達率を大々的にあげさせることができるのです。 国内外問わずに各地から行き交う人々が多く集まる空港ならでしょう。

巨大空間を活かした広告展開が可能

空港という巨大空間に空港サイネージを設置することで、大きな空間を生かした広告を演出することが可能となるのです。 400インチほどの巨大ビジョンを空港に設置することができるので、空港のロビーなどでの設置が容易となります。 例えば、人の動きを察知して動く“デジタルアート“を演出することも可能ですし、リアリティ溢れる現実空間も演出できるので、より広告の内容をイメージしやすくなります。歩行者専用の動く歩道に合わせて、細長い巨大ビジョンを設置して広告を展開させることもできます。
このように単なる広告効果だけではなく、多様な彩りを演出して動きもつけることも可能なため、ドラマチックな効果も発揮してくれることができます。その土地で宣伝したいブランド品だけではなく、観光地名所も巨大な広告で表現させることができます。 人々を退屈させることのない広告を創り上げることができるので、非現実的な空間も広告として展開することが可能です。

広告との接触時間が長い

空港に滞在することで、圧倒的に多く時間を要してしまうのが“待ち時間“です。待ち時間が多いと、広告を目にする時間が自然と長くなります。 空港での待ち時間を主に、『ロビー』『レストラン』『フードコート』『フリースペース』『ラウンジ』で過ごすので、それぞれの場所に広告を設置することによって、空港での広告に自然と触れる機会を多くすることができるのです。 特に、フードコート・レストラン付近に設置されている空港サイネージは、大変大きな効果をもたらしています。
それぞれの店を広告でアピールすることによって、通りかかる人々が偶然目にする機会が多いので、広告で宣伝されているフードコート・レストランに足を運ぶ人が多いのです。こうして空港の待ち時間に、空港内のフードコート・レストランを利用する人が多いので、広告を掲載することで店舗に売り上げを上げることができます。 空港サイネージは、店舗の集客にも最適なので、待ち時間を長く過ごしている人にも多大な送客効果を発揮できるのです。

空港サイネージの費用

国内においての空港サイネージの費用の相場は、年間で200万円から1,320万円だといわれています。もちろん、空港サイネージを設置する空港・設置場所・広告のサイズやクオリティによって費用は変動します。 国内の空港サイネージの中では関西空港が1番高く、4面で年間で1320万円と言われております。空港サイネージ1面につき、大体300万円かかると考えたほうがいいでしょう。対して、那覇空港の空港サイネージ費用は、年間200万円といわれており、他の空港サイネージと比べて最も安く費用を抑えることができています。その上、1日にあたり450回ほど広告を露出できているので、“安価にしては広告露出回数もそれなりに多い“とみて捉えることができます。 ちなみに羽田空港にて最も利用するスペースとなる“搭乗ゲート待合スペース“に設置されている空港サイネージは、1ヶ月で150万円です。搭乗ゲート待合スペースは、1番訪れる機会が多い場所といわれるので、空港サイネージ費用をかけた分の効果は得られてるのではと感じます。

空港サイネージの活用事例

空港サイネージは広告としての役割だけではなく、旅行者にとって欠かせない案内板、現地のタイムリーな状況も表示してくれる役割も備わっています。来訪者にとっては欠かせない情報を発信してくれる役割もあるので便利です。 具体的に、空港サイネージにはどのような活用事例があるのか、みていきます。

広告配信

空港サイネージの代表的な役割は、広告配信です。観光名所、ブランド品、お土産品だけではなく、空港に訪れたビジネスマンが宿泊しやすいホテル、空港から主要都市までスピーディーに行ける列車・バスなど、現地でのアクセスに役立つ情報も広告で配信されているのも空港で多く見かけます。

現地で役立つ内容の広告も出回ることで、例え現地に行ったことがなくても、空港に到着してから目的地までに向かうことがスムーズにできるのです。さらに、出発ロビーの搭乗ゲートに設置されている空港サイネージは、目的地の特徴・観光情報が配信されていることが多いので、このような広告を目にすることで、目的地に到着するのがますます楽しみになってきます。

フロアガイド

空港内を巡る際に、思わず頼ってしまう“フロアガイド“ですが、空港内のフロアガイドも空港サイネージの1つと分類されます。フロアガイドを要所ごとに設置することによって、初めて訪れた空港の中をスムーズに移動することができるだけではなく、お手洗いを探す時にも便利です。

特に出発ゲート内は広いので、手荷物検査場の目の前にフロアガイドを設置することで、搭乗する予定のゲートまで迷わずに向かうことができます。 中には、空港での待ち時間を利用して、フードコート・レストラン、ラウンジで時間を潰したいときに、フロアガイドで探すことによって、待ち時間を無駄にしなくて済みます。空港は巨大施設なので、フロアガイドは欠かせないです。

営業時間の案内

空港サイネージは、空港内の売店やフードコート・レストラン、ラウンジの営業時間を表示することにも活用されています。例えば、飛行機の早朝便・深夜便に乗る際の待ち時間において、空港内の施設ごとの営業時間は把握したいものです。また、空港でトランジットをする人は、4〜5時間などの中途半端な時間を空港で過ごさなければならないというのが大半なので、トランジット先の空港でトランジット中の時間を過ごせる場所を知りたいという人が多いという悩みもよく聞きます。 空港での長時間のトランジットで、どこも営業していなかったから、その辺のベンチで1泊するしかないといった悲しい事態に陥る人が少なくないのも事実です。
そのような場合に、空港内の施設ごとの営業時間を表示することによって、早朝便・深夜便に乗る予定の人もあらかじめ営業時間をチェックすることができます。 トランジットする際もどこで過ごそうか悩まずに、営業時間内で過ごせる場所を把握して、快適に過ごせることができるのです。

ご当地情報

空港サイネージで、その土地のご当地情報も知ることができます。空港から出発する人にとっては、空港でお土産を買いたい場合が多いですし、空港に到着した人にとっては、その土地の観光地やご当地グルメを知りたい人が多いです。そんなとき、空港サイネージで情報を得ることによって、空港での買い物には困るだけではなく、現地での観光にも困ることがありません。特に、ネットやガイドブックでご当地情報を調べてから現地に向かう人が多く存在しますが、空港サイネージで表示される情報は“常に最新“なので、「ネットやガイドブックに載ってた情報が古いから、実際と異なっていた」という事態に陥りにくくなります。また、ノープランでその土地に訪れた場合においても、空港サイネージのご当地情報を大変役立てることができるのです。

天気予報

今いる場所と目的地の天気が異なっていることもよくあるので、空港サイネージで国・地域ごとの天気予報を表示することも多くあります。 国内でも地域によっては天気・気温が全然違うので、「傘が必要ではないのか」「悪天候だから飛行機が欠航になって目的地に向かえないかもしれない」といった不安を未然に防ぎやすいです。

空港サイネージの天気予報を見て、傘が必要そうだったら事前に空港で購入しておく、天候の問題で飛行機が欠航になる可能性が高ければ飛行機を振り替えてもらえないか空港のスタッフに聞くなどの対処がしやすいです。現地の気温も表示されるので、上着を事前に空港で購入するなどの対策もできます。 特に、成田空港などの国際線が充実している空港には、上着や折り畳み傘を購入できる店舗が豊富なので、空港サイネージの天気予報を活用しながら購入することをおすすめします。

空港サイネージの事例

空港サイネージにはさまざまな需要がありますが、実際、身近な空港ではどのように空港サイネージが活用されているのか気になります。 そこで、主要な2つの空港での空港サイネージがどのように扱われているのか、空港ごとに事例を紹介していきます。

羽田空港

羽田空港の到着ロビーを出たところに地下ロビーがあります。地下ロビーの南北エリアにトータルで20面のモニターを設置し、同一コンテンツを放映することによって、行き交う人たちから注目を集めています。地下ロビーは電車の乗り場も近いので、羽田空港から電車に乗る人たちにも目に留まりやすいです。電車に乗る人もたくさんいるエリアなので、幅広く認知されることができます。 手荷物検査場を通過後のエリアに、65インチのデジタルサイネージが7台設置されています。動く歩道の横に連続して設置をすることで、動く歩道を通る人たちへ多大なインパクトを与えることができます。本体上部にAIが搭載されたカメラが組み込まれているので、サイネージを見た人の年齢・性別・視聴時間を認識することができるので、広告の効果レポートを出すことができるのです。 第1・第2ターミナル合わせて、60台ほどの空港サイネージが導入されています。フライト直前の時間をを利用して、空港を頻繁に利用するビジネスマンや富裕層に『ニュース』『天気予報』『空港情報』などの情報を発信しています。60秒のニュースを流したあとに、15秒から30秒の広告を挟むことによって、フライト前の時間を飽きさせないように工夫をすることができます。

成田空港

第1ターミナルでは、4ヵ所の空間演出が施されています。どのエリアも動く歩道に沿って一直線に空港サイネージを配置されているので、移動しながら鑑賞できるのです。こうして、利用客の移動中に楽しませる工夫がされています。 第2ターミナルでは、5ヵ所にサイネージが設置されており、最も広い規模で広告を演出することができるので、空港ならではの大空間でのサイネージは利用者からの人気が圧倒的に高いです。空港サイネージを導入する前は、白い壁だけの空間でしたが、空港サイネージを導入することによって、通りかかる利用者が驚きの表情をすることを見かけることが多くなりました。 このような空間演出ができるだけではなく、空港サイネージは、万が一の非常事態に遭った際に非常事態中の案内や非常経路の案内などを瞬時に表示することができるので、いざというときに非常に役にたちます。その上、大画面で音声も流せるので、あらゆる利用客に対して情報が瞬時に行き渡りやすいです。非常事態においても空港サイネージを通してこのような対応が可能なので、スタッフが空港内を走り回ってアナウンスする手間を省けます。 第3ターミナルにおいても、フードコートの案内板に空港サイネージを導入することにおいて、出発前の時間をフードコートで過ごす利用客に好評です。

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。

公式Twitter:@mediaradar_jp
中の人Twitter:@mediaradar_
TEL:03-6427-6331

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