更新日:2025年10月31日
喫煙所広告・サイネージまるわかり完全ガイド|費用相場・媒体資料もご紹介!
目次
喫煙所広告・サイネージとは
喫煙所広告とは、オフィスビルや公共施設などの喫煙所空間に設置される広告全般を指します。
デジタルサイネージ といった最新のものから、ポスターやステッカーといった紙媒体、
サンプリング までその種類は多様です。
喫煙所は限られた人が集まる場所であり、特定のターゲット層に効率よくリーチできる点が大きな特徴です。
なかでも最近注目されているのが「喫煙所サイネージ」です。
喫煙所サイネージは、喫煙所に設置されたデジタル広告媒体で、喫煙者をターゲットに動画や音声でより効果的に情報を伝えられるのが特徴です。
近年は禁煙エリアの拡大により、喫煙所に集まる利用者が一定層いるため、都心の大規模オフィスや複合ビル、公共喫煙所ではサイネージの設置が増えています。
サイネージの大きな画面を至近距離で見てもらえることや、静かで落ち着いた閉鎖空間でゆっくりと視聴してもらえることから、より確実に喫煙者に情報を届けられるのが魅力です。
喫煙所サイネージの5つの強み
喫煙所でサイネージ広告を活用することで得られる主な強みをご紹介します。駅やショッピングモールのサイネージとは異なる、喫煙所ならではのメリットを知っておくと、広告出稿時の判断材料にもなります。
視覚と聴覚に訴求できる
喫煙所は閉鎖的で静かな空間であることが多いため、サイネージ広告が視覚だけでなく聴覚にも強くアプローチできる点が特徴です。落ち着いた環境で、何もせずに動画や音声に集中しやすいことから、BtoB・BtoCどちらの広告でも印象に残りやすいといえます。
特に大型のデジタルサイネージは、富裕層や経営層など幅広い層にアプローチしたいときにもおすすめです。
視聴環境が良い
喫煙所は密閉された個室タイプが多く、広告の視聴環境がとても良いのが強みです。周囲に気を取られず、静かに一人で動画を見られるので、内容をしっかり伝えやすくなります。
また、密閉空間のため、音もクリアに届きやすいです。外部の雑音に邪魔されず、広告の訴求力が高まります。
比較的長い時間訴求できる
喫煙所では、一人あたりの滞在時間が平均6分程度と長めです。駅やショッピングモールのサイネージは移動しながら見る人が多いですが、喫煙所では足を止めてじっくり視聴してもらえます。
30秒~90秒ほどの動画を流し、繰り返し再生することで記憶にも残りやすくなります。タバコを吸いながら、自然と広告に目や耳を向けてもらえる環境といえるでしょう。
繰り返し訴求ができる
喫煙所は、同じ人が一日に何度も利用するケースが多い場所です。例えば1日平均5回ほど利用されるため、広告も繰り返し目に触れることになります。
1回で効果が出なくても、何度も繰り返し接触することで「見たことがある」「聞いたことがある」と記憶に残りやすくなります。新商品の認知やブランド浸透を図りたい時にも効果的です。
リーチ数の計測が可能
喫煙所サイネージは、視聴人数や視聴時間の計測も行いやすいのが特徴です。カメラなどを設置して、どれくらいの人が広告を見たのか具体的に把握できます。
レポート機能が備わっていることも多く、広告効果をデータで確認しやすいのも安心ポイントです。分析結果をもとにクリエイティブや訴求内容をすぐに改善できる点も、デジタルサイネージならではのメリットです。
喫煙所広告でリーチできるターゲット層
喫煙所サイネージは設置場所の特性から、日常的に喫煙所を利用する人々に確実にアプローチでき、オフィスビルや商業施設、サービスエリアなど、さまざまなシーンで幅広い世代・職業層への広告展開が可能です。
特に喫煙習慣があるビジネスパーソンや中高年層、移動中のドライバーなど、他の広告媒体ではリーチしづらい層にも的確に情報を届けられる点が大きな特徴です。
まずはターゲット層を知るために喫煙者の最新のデータを見てみましょう。
厚生労働省の
「令和5年国民健康・栄養調査」 のデータを基に、喫煙者の年齢階級別のヒストグラムを作成しました。
中高年の男性
40〜50代の男性は、喫煙率が特に高く、40代で33.4%、50代で31.5%にのぼります。全喫煙者のうちおよそ3割強がこの世代に集中しており、喫煙広告のメインターゲット層といえます。
この世代は子育てや老後といったライフステージの変化と備えに伴い、どうしても家計の優先順位が家庭や子ども中心になりがちです。
そのため「仕事や生活に役立つ」「自分へのプチご褒美になる」商品やサービスの広告が効果的に届きます。
ビジネスパーソン
オフィスビル中の喫煙所はビジネスパーソンが仕事の合間に休憩し、時に情報交換を行う特異な空間です。
喫煙習慣のあるビジネスパーソンは、始業前や休憩時間、ランチ後、業務の合間など、1日に複数回同じ喫煙所を利用する傾向があります。
そのため喫煙所広告は、自然と何度も視界に入りやすく、高い刷り込み効果が期待できます。
繰り返し接触することで、商品やサービスへの認知や興味関心を強く促すことができるのが、喫煙所広告の大きなメリットです。
またオフィスビル内にサイネージが設置されるほど設備が整った喫煙所がある企業には、経済的に余裕のある方が多く働いている傾向があります。
こうした環境の企業では、消費意欲の高いビジネスパーソンが多い点も特徴のひとつです。
ドライバー
高速道路のサービスエリアには必ず喫煙所が設置されており、駐車場に併設された喫煙所は、長距離ドライバーや営業職など、車移動が多い人々にとって貴重な休憩スポットです。
彼らは車内で過ごす時間が長いため、エナジードリンクやテイクアウト商品といった、移動時間を快適にする商品やサービスへの関心が非常に高い傾向にあります。
喫煙所広告の種類
動画やポスター、実際に商品に触れてもらう体験型など、多様な方法があり、目的や予算に応じて選ぶことで、認知から購買まで自然につなげることができます。
喫煙所サイネージ
近年最も一般的なのが喫煙所サイネージです。
喫煙所にディスプレイを設置して、動画や静止画を流すことができるデジタル広告です。
平均6分ほどの滞在時間中、視覚と聴覚の両方にアプローチできるため、スマホを利用している利用者にもアプローチができ、商品・サービスの認知度だけでなく詳細な情報もじっくり伝えられます。
視聴データや接触人数の計測をもとに効果測定や改善も行えるのが大きなメリットです。施設ごとに配信内容を変えることもできるので、場所に合わせた最適な訴求が可能です。
【BtoB/ビジネスパーソン】オフィス街喫煙所広告『paspaサイネージ』 | 株式会社クライド
資料ダウンロード(無料)
喫煙所サンプリング
喫煙所内で商品サンプルを配布する方法です。常設の喫煙所だけでなく屋外イベント会場に併設された仮設喫煙所でも行えるのが喫煙所サンプリングの大きな魅力です。
他のサンプリングに比べ、利用者は手持ち無沙汰なため、サンプルを受け取ってもらいやすく、その場で体験してもらえるチャンスにもなります。
とくに食品や飲料、フレグランスなど、香りや味をすぐに試せる商品と相性が良く、スタッフによる声がけで、ブランドの想いや製品の魅力も自然に伝えられます。
【ビジネス層へアプローチ】喫煙所店舗でのサンプリング&ユーザー体験型リアル施策 | 株式会社ニューステクノロジー
資料ダウンロード(無料)
喫煙所ポスター広告
喫煙所内の壁や扉などに掲出する紙のポスターは、最も歴史が長く最も手軽な広告媒体ですが、しっかりと目に留まる手法です。
コストが低く、掲出期間の調整もしやすいため、季節のキャンペーンや新商品の告知などにもぴったりです。
喫煙所内セールスプロモーション
喫煙所にスタッフを配置し、喫煙所サンプリングによる商品体験だけでなくアンケート調査や販売など多様なプロモーション活動を行います。
スタッフがタバコを吸っている利用者に直接声をかけることで、喫煙所という特性上、利用者はタバコの火が消えるまでその場に滞在しているため、しっかりと話を聞いてもらいやすい環境です。
こうした対面接客により、認知だけでなく購入までのプロモーションが可能となります。
喫煙所広告の費用相場
広告を検討する際、どのくらいの費用でどれだけの人に情報が届くのかは気になるポイントです。
そこでよく使われるのが「CPT(Cost Per Thousand)」という指標です。CPTは「広告が1,000人に届くまでにかかる費用」を表します。
この数字が低いほど、同じ予算でも多くの人に広告を見てもらえるため、コストパフォーマンスが高い広告といえます。
種類が違う広告媒体同士を比較する際も、CPTを目安にすると分かりやすく、客観的に費用対効果を判断できるのが特徴です。
喫煙所サイネージの費用相場
喫煙所サイネージ広告の費用相場は、出稿するエリアや施設の規模によって大きく変わります。
都市部の公衆喫煙所であれば、4週間あたり7.5万円から出稿が可能で、想定リーチ数は約15万人、
CPT(1,000人あたりコスト)は約500円 です。
さらにオフィスビルの場合は、30秒のプランの場合、4週間で600万円で約500万人にリーチでき、
CPTは約1,200円 となります。
特定のターゲット層やエリアにしっかりリーチしたい場合は、費用とCPTのバランスを見て選ぶのがおすすめです。
参考:オーマッチ株式会社
喫煙所サンプリングの費用相場
喫煙所でのサンプリングやイベントの費用は、実施場所やスタッフの人数によって変動しますが、1日あたり約40万円程度が目安となります。
ただし、リーチ数やCPTは実施内容や規模によって大きく異なり、一律には算出できません。
リーチ数よりも「情報の深さ」や「直接的な体験」を重視したい場合に向いています。
喫煙所ポスター広告の費用相場
喫煙所ポスター広告は、比較的低コストで広くリーチできる点が特徴です。
高速道路SAの場合、4週間で2万円から5万円が目安となり、リーチ数は約36万人、
CPTは約56円~139円 と非常にコストパフォーマンスが高いです。
B1サイズポスター1枚の掲出で、不特定多数に広く情報を届けたい場合におすすめです。
参考:NEXCO西日本コミュニケーションズ株式会社
喫煙所広告の媒体資料一覧
ここまで喫煙所サイネージをはじめとする喫煙所広告について解説してきました。
喫煙所広告の媒体資料をまとめましたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ダウンロードは全て無料ですので、お気軽にご利用ください。
THE SMOKING ROOM VISION "BREAK"
<オフィスビルの喫煙所サイネージ>
"BREAK"は
東京23区(※)のオフィスビル内の喫煙所設置のデジタルサイネージです。
オフィスで働くビジネスパーソンをターゲットに動画広告を配信し
喫煙所内で繰り返し音声付きの動画を届けることができます。
※一部それ以外のエリアも設置あり
<ユーザー層・ターゲット>
30〜50代/男性を中心とした喫煙者のビジネスパーソンがメイン
社内で意思決定に関与している「経営層」や「決裁者」の割合も多数
可処分所得の高いユーザーも多いのが特徴
全体年齢層:20-60代
意思決定関与比率:54.6%
年収1,000万円以上:31%
男女比:男性86.6%、女性13.4%
<相性の良い商材>
・BtoB商材
・学び系(SDGs等)
・ラグジュアリー商材
・金融(投資)系
・モバイルゲーム
・飲料(アルコール飲料も含む)
・消費財
・旅行
・エンタメ、アート
・SNS
・シニア向け商材
・富裕層向け商材
・その他(喫茶店、飲食店など)
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
NEXCO西日本 各サービスエリアの喫煙所シート広告になります。
西日本全域、西日本ブロック単位で展開、
またNEXCO東・中・西の全国パックもございます(要問合せ)
【特徴】
・世の中でも数少ない喫煙所での広告枠
・5分以上の滞在時間による高い認知率
・B0シートの大型広告によるインパクトのあるPRが可能
【利用者】
・ドライバー×喫煙者にターゲティングしてリーチ
・男性、社会人、ドライバーに強い媒体
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
ドリームメール(DEmail)とは
「DEmail」では、ドリームメールの懸賞応募時に登録いただく30問300項目のユーザー情報を元に、
ターゲットを絞って配信を行うことが可能となっております。
広告予算に合わせて通数調整も可能ですので、大小様々な案件に対応可能なポテンシャルを持つメニューです!
ドリームメール(DEmail)の特徴
中高年・シニア世代に強い!
喫煙者だけに配信が可能!
禁煙したいと感じている喫煙者のデータも取得!
最短2営業日で配信可能なメルマガ広告です。
メディア・媒体データ
会員数:116万人
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,社会人・OL,シニア・高齢者
ドリームメール(DEmail)の強み・メリット
DEmailでは、年齢や性別などのデモグラのセグメントや、喫煙習慣の有無についてのセグメントをご用意しておりますので、喫煙者だけにターゲットを絞って配信することが可能です!
加えて、セグメント同士の掛け合わせで、よりターゲットを絞っての配信にも対応しております。
ドリームメール(DEmail)の広告・料金メニュー
最低出稿価格は50,000円(税別)~となります。
詳細に関しては資料DLお願いいたします。
課金形態
配信数課金,クリック課金,その他
料金・費用
資料ダウンロードのうえご確認ください。
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
『Smoking Area Signage』は、関東のパチンコ店内喫煙ルームへ設置したデジタルサイネージメディアです。
セグメントされたユーザーの喫煙中の個室空間へピンポイントでリーチすることができます。
現在展開面数は100面、駅前・都心部中心の立地により想定リーチは月間約1,200,000名です。
一服する約6分間でも確実に放映されるように、ロケーションを考慮したロール編成
さらに、WEBカメラを用いたAI画像解析により
従来の放映回数に加え、曜日別や時間帯別の視聴人数、
視聴ユーザーの性別や年齢世代別のレポーティングも可能です。
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
国内NO.1喫煙所デジタルサイネージメディアTHE SMOKING ROOM VISION "BREAK"を設置している
店舗型 喫煙所 ”THE TOBACCO"にてサンプリングを始めとした様々なリアルプロモーションメニューが実施可能なメニューです!
動画配信と店舗での商品体験を掛け合わせることで喫煙所内で「認知」から「購入」までをスムーズに完結する事が出来ます。
<提供メニュー>
・ポスター掲出
・タッチ&トライ
・セールスプロモーション
・サンプリング
<BREAKについて>
"BREAK"は、東京23区(※)のオフィスビル内の喫煙所に設置しているデジタルサイネージです。
※一部それ以外のエリアも設置がございます。
オフィスで働くビジネスパーソンをターゲットに、喫煙所に動画広告を配信します。
<広告枠メニュー>
資料をダウンロードの上、ご確認ください。
<ユーザー層・ターゲット>
30〜50代/男性を中心とした喫煙者のビジネスパーソンがメイン
社内で意思決定に関与している「経営層」や「決裁者」の割合も多数
可処分所得の高いユーザーも多いのが特徴
全体年齢層:20-60代
意思決定関与比率:54.6%
年収1,000万円以上:31%
男女比:男性86.6%、女性13.4%
<相性の良い商材>
・BtoB商材
・学び系(SDGs等)
・ラグジュアリー商材
・金融(投資)系
・モバイルゲーム
・飲料(アルコール飲料も含む)
・消費財
・旅行
・エンタメ、アート
・SNS
・シニア向け商材
・富裕層向け商材
・その他(喫茶店、飲食店など)
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
THE SMOKING ROOM VISION "BREAK"
<オフィスビルの喫煙所サイネージ>
"BREAK"は
東京23区(※)のオフィスビル内の喫煙所設置のデジタルサイネージ
※一部それ以外のエリアも設置あり
オフィスで働くビジネスパーソンをターゲットに動画広告を配信
喫煙所内で繰り返し音声付きの動画を届けることができます。
喫煙所内でのサンプリング施策も可能 ※一部施設
<ユーザー層・ターゲット>
30〜50代/男性を中心とした喫煙者のビジネスパーソンがメイン
社内で意思決定に関与している「経営層」や「決裁者」の割合も多数
可処分所得の高いユーザーも多いのが特徴
全体年齢層:20-60代
意思決定関与比率:54.6%
年収1,000万円以上:31%
男女比:男性86.6%、女性13.4%
<相性の良い商材>
・BtoB商材
・学び系(SDGs等)
・ラグジュアリー商材
・金融(投資)系
・モバイルゲーム
・飲料(アルコール飲料も含む)
・消費財
・旅行
・エンタメ、アート
・SNS
・シニア向け商材
・富裕層向け商材
・その他(喫茶店、飲食店など)
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
東日本全域で展開するパチンコ店内喫煙所ステッカー広告です。
数が少なくなってきた貴重な喫煙所内での広告枠。
成人男性を中心にセグメントされた喫煙中のユーザーへリーチ。
展開エリアは192店舗・370面。
資料ダウンロード(無料) お問い合わせはこちら(無料)
SMOKING DOWN室内ビジョン広告とは
格闘家朝倉未来が携わる喫煙所として大阪に開設したSMOKING DOWN(スモーキングダウン)は、リングを想起するデザインとし、嗜好品である煙草をマナーを守って楽しんで頂き、格闘技とたばこの魅力を再確認して頂く新しいコンセプトの喫煙所。その喫煙所内ビジョン及び壁面への広告媒体です。
大阪府、大阪市からも賛同を得ている活動であり、広告掲載という形でなくこの活動への協賛という形も取っていただけます。
SMOKING DOWN室内ビジョン広告の特徴
・2025年1月に路上での喫煙が禁止
・2025年4月から飲食店での喫煙も厳しく制限
・繁華街での喫煙所不足
・2025年4~10月まで大阪・関西万博開催
こうした状況の中で、マナーを守った喫煙を促進することを目指すため大阪に「SMOKING DOWN」として喫煙所を整備。
第一弾として、大阪を代表する日本有数の規模の繁華街・オフィス街である梅田にある、お初天神通り商店街の真ん中に開設。
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,社会人・OL,学生
SMOKING DOWN室内ビジョン広告の強み・メリット
・大阪の環境美化対策、喫煙所不足の解消につながる活動
取り組みに対して、大阪府知事、大阪市長からも感謝のコメントを頂いている社会性のある活用です。
・「BREAKING DOWN」の影響力
BREAKING DOWNは2021年にスタートした日本発の格闘技イベントで、わずか数年で爆発的な人気を獲得。従来の格闘技とは一線を画す独自のコンセプトと演出が評価され圧倒的な注目を集めています。
SMOKING DOWN室内ビジョン広告の広告・料金メニュー
資料ダウンロードのうえご確認ください。
課金形態
期間課金,掲載課金
料金・費用
資料ダウンロードのうえご確認ください。
資料ダウンロード(無料)
オフィス内に設置された「喫煙室・リフレッシュルーム」は、仕事の合間に愛煙家達が立ち寄るタッチポイントです。
大手空気清浄機メーカーとのアライアンスにより開発した「喫煙室・リフレッシュルーム」 の広告ルートは、改正健康増進法の施行(2020年4月〜)に伴い今ますます注目が集まっています。
資料ダウンロード(無料)
paspaサイネージとは
paspaサイネージは、東京23区のオフィス街を中心に展開している「paspa」というスモーキングスペースを活用したデジタルサイネージプラットフォームです。
paspaサイネージの特徴
当プランにおける喫煙所の利用者の約9割がオフィスで働くビジネスパーソンのため、「喫煙者」や「ビジネスパーソン(オフィスワーカー)」をターゲットとする訴求と相性の良い広告媒体となります。
現在、東京都内で33施設(35台)の設置が完了しており、今後も順次設置の拡大を予定しております。
ユーザー・読者の属性
ターゲット:社会人・OL,高所得・富裕層,経営者
paspaサイネージの強み・メリット
①喫煙中のスキマ時間にアプローチ
60秒以上の動画もご視聴いただけるロケーションです
②ビジネスパーソンにアプローチ可能
放映時間のコアタイムは平日7時~20時となっております
③掲載開始時に近隣のオフィスビルの企業をまとめた「テナントリスト」をご提供
リーチできる企業の方々をご確認いただけます
paspaサイネージの広告・料金メニュー
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課金形態
掲載課金
料金・費用
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喫煙所サイネージの事例
都心オフィスビルの喫煙所を中心に展開をする「BREAK」では、飲料やフードサービス企業が効果検証付きでキャンペーンを展開しています。
さまざまな実績が生まれています。ここでは、実際に成果につながった注目の事例を2つご紹介します。
事例: サントリー特茶
特定保健用食品である「サントリー特茶」は、健康志向とは対極に思われがちな喫煙者層にあえてアプローチしたことで注目を集めました。
サントリーのマーケティング担当者は、「喫煙者には健康志向の商品は響かない」という一般的なイメージや先入観にとらわれず、喫煙者の方が非喫煙者よりも健康食品やサプリメントに関心を持ち、積極的に試す傾向があるという調査結果に基づいて、喫煙所での広告展開という選択を行いました。
BREAKのネットワーク500拠点で2週間放映し、約250万人にリーチし、広告認知率は非接触層の1.8倍にあたる86%を記録しています。
健康データのグラフを用いたクリエイティブは、喫煙所で過ごすビジネスパーソンの関心を引きつけ、実際に購買経験率は77.6%という高い数字となりました。サントリーの担当者は喫煙所サイネージについて「同じ1リーチでも情報の重みや深度が違う」と語っています。
参考:アドタイ
事例: ピザハット
動画を再生
ピザハットは、平日ランチの新サービス「昼ハット」の告知にBREAKを活用しました。首都圏オフィスビル357施設451面で11月に集中放映し、接触者のサービス利用意向は70%以上に上昇。売上にも即座に反映されました。
喫煙所を出る直前のタイミングでクーポンQRを提示したクリエイティブにより、デリバリー・テイクアウト両方の利用を促進。ブランドリフト調査では、広告認知率が77.3%にまで上がり、広告閲覧語に実際に行動を起こしたユーザーも数多く確認されています。
ビジネスパーソンにとってランチは一番の楽しみであり、同時に何を食べるか考えるのは一番の悩みです。昼休憩中に喫煙所で一息つきながら、「昼ハット」のお得な情報やクーポンを目にすることで、そのまま購入や注文につながりやすくなりました。
参考:BREAK - THE SMOKING ROOM VISION -「広告接触により利用意向が70%越え!実売への直結にも貢献」
ライタープロフィール
メディアレーダー 運営事務局 株式会社アイズ
国内No.1媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」を運営中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
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