eスポーツ・グランツーリスモ大会/株式会社朝日新聞社【広告・マーケ事例インタビュー】
【めでぃぱす】株式会社朝日新聞社様
株式会社朝日新聞社
総合プロデュース本部 堀江和浩様
メディアレーダーの掲載社様に対して、提供サービスや活用事例についてインタビューする企画「めでぃぱす」。今回は株式会社朝日新聞社様から、グランツーリスモ大会の協賛についてお伺いしました。
御社について教えてください。
朝日新聞社は、自動車レースに切磋琢磨する全国の大学自動車部員を対象としたグランツーリスモの大会を21年12月19日に開催いたします。10月に鈴鹿サーキットでおこなわれた予選大会を勝ち抜いた精鋭9校が、熱い戦いを繰り広げる予定です。
通常のeスポーツ文脈だけではない、リクルート戦略などの
企業ニーズに合わせた協賛が可能な大会です。大会の模様はYouTubeにてライブ配信いたします。
グランツーリスモの事例を教えてください。
昨年度、テスト大会を実施し、関係者から好評を得たことをうけて、21年度に本大会を正式に開催することになりました。
攻撃性や過剰な課金ルールが社会問題化するなど、新聞社の主催事業としてeスポーツは若干ハードルが高いかもしれない、と感じていました。少し行き詰っていたところ、世界的人気ソフト「グランツーリスモ」が、eスポーツの域を超えて、リアルなモータースポーツと非常に近い立ち位置で評価されていることを知りました。ならばと、実際に自動車レースに日々奮闘する大学自動車部による対抗戦を実施したい旨を、ソフト開発・販売会社であるポリフォニー・デジタル様に相談したところ快諾いただき、大会を実施することになりました。
テスト大会でのYoutubeでのライブ配信に対して、参加選手を応援する好意的なコメントが多数投稿されました。中には「グランツーリスモ版箱根駅伝」といったうれしいコメントもありました。視聴者は大学生がメインですが、出場大学のOB・グランツーリスモファンなど幅広い方に楽しんでいただきました。出場大学を中心に、Twitterの投稿も積極的に行われ、優勝校は大学の公式ウェブサイトで報告されるなど、
エンゲージメントの高い大会となりました。
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大学生が参加する大学対抗のeスポーツ・グランツーリスモ大会/主催・朝日新聞社
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