公開日:2023年02月15日 更新日:2024年03月15日
インフルエンサーマーケティングの無料セミナーまとめ【SNS担当者必見】
インフルエンサーマーケティングの無料セミナーまとめ【SNS担当者必見】
SNSの世界的な普及によって、個々人の情報発信が可能になり、芸能人だけでなく一般人にもファンがつくようになりました。
彼らは影響力のある人という由来でインフルエンサーと呼ばれるようになり、活用しているプラットフォームごとにインスタグラマーやYouTuberなどとも呼ばれています。
情報過多や広告を嫌う若者の増加という時代背景により、広告マーケティング業界においてインフルエンサーを活用した施策は成果に繋がりやすい施策として重宝されています。
こんな方におすすめ
・今からインフルエンサーマーケティングを始めたい
・インフルエンサー施策をやったが、成果が出なかった
・インフルエンサーPRの成果を最大化したい
本記事では、インフルエンサーマーケティングのセミナーをまとめていますので、気になるセミナーがあればぜひご視聴・お申込みください。
なお、ご視聴・お申込みにあたり、メディアレーダーへの
無料会員登録が必要となります。
会員登録は無料ですので、お気軽にご登録いただければと思います。
インフルエンサーマーケティングのセミナー一覧
インフルエンサーマーケティングの
セミナー情報まとめから近日開催予定のセミナーにお申込みいただけます。
また、インフルエンサーマーケティングの
セミナー動画一覧から今すぐ無料視聴できる動画をご覧いただけます。
他にも
YouTuberや
インスタグラマー活用のセミナー動画もあるので、興味がありましたらご覧ください。
近日開催のセミナー情報やセミナー動画の掲載は
こちらをご覧ください。
※参加無料※
2025年9月8日(月)~12日(金)に開催される、「第19回メディアレーダーWEEK 2025 秋」。
本テーマでは「インフルエンサーマーケ」のエキスパートが集まります。
【第19回メディアレーダーWEEK 2025 秋 開催セミナー一覧】
https://media-radar.jp/contents/meditsubu_seminar/mr-week19/
セミナー参加申込み
※本セミナーは2022年6月9日(木) に開催された「第6回 メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK」内のセミナー動画です。
動画内の情報については、登壇企業へ直接お問い合わせください。
テーマタイトル
「加速する3大SNSマーケティング最新の運用術 ~Instagram・Twitter・TikTokの極意~」
詳細なターゲティングを可能にし、広告業界に革命を起こしたSNS広告。
2022年もスピードを落とすことなく、ネット広告の筆頭として成長を続けています。
現在、ユーザーが利用するSNS媒体は明確に差別化されてきており、成果を出す上で、SNSごとの適切な運用は今まで以上に重要な事項と言えます。
今回のセミナーは「Twitter」、「Instagram」、「TikTok」の最新運用術を短い時間で広く深く学べる、欲張りなマーケター向けのセミナーとなっています。
インフルエンサーマーケティングセミナー視聴の事前準備
インフルエンサーマーケティングマーケティングの基礎知識
主にSNSで大きな影響力をもつその分野で専門家と呼べるレベルの知識または社会的影響力を持っているとされるインフルエンサーに商品やサービスを紹介してもらい、消費を促したり、消費者の態度や行動を促すマーケティングの手法です。
インフルエンサーの種類
トップインフルエンサー
トップインフルエンサーはフォロワー数が100万人以上のインフルエンサーで、その言葉や行動で世の中のトレンドを変容させるほどの影響力があります。影響力、リーチ力が最も高いインフルエンサーです。しかし、PRの金額は高額になります。
ミドルフルエンサー
ミドルインフルエンサーは、フォロワー数が10万人を超えているインフルエンサー。メガインフルエンサーほどではないですが、SNSでは絶大な影響力を持っています。特定の支持層からの支持を受けているケースが多く見られます。
マイクロインフルエンサー
フォロワー数が1万〜10万人程度のインフルエンサー。この層は、一般人も多く料理やファッションなど、特定のジャンルに対する情報拡散能力が高いのが特徴です。一般人も多いため、トップやミドルインフルエンサーに比べフォロワーとの距離感が近いのも人気の秘訣。
ナノインフルエンサー
フォロワー数が数千〜1万人程度のナノインフルエンサー。マイクロインフルエンサー以上に狭いコミュニティーに対する影響力が強く、フォロワーとの関係性が密接です。フォロワーからは友人のようにかなり近しい感覚で、投稿に対するコメントなどのリアクションが非常に高いのが特徴です。
インフルエンサーの活躍SNS
YouTube
ユーチューバーと呼ばれ、メディア露出が多く認知度、影響力が最も高いインフルエンサーと言えるでしょう。投稿動画は「 チャンネル」と呼ばれるアカウントに蓄積され、視聴時間が長いため影響力は大きいものです。子どもにも絶大な影響を及ぼします。
Instagram
Instagramで活動するインフルエンサーは「インスタグラマー」と呼ばれます。画像、ビジュアル、ハッシュタグの利用に長けているのが特徴。中でも若年層の女性ユーザーが中心で、性別・年代問わず支持される傾向にあります。
Twitter
男女問わず10〜20代の若年層に支持を受けるのが特徴です。情報共有などで人気を博しますが、他にもマンガやイラストの投稿で人気のインフルエンサーも多数います。拡散に対して「炎上」が起こるケースもあります。
TikTok
誰でも手軽に動画制作を行えるのがTikTokで、そこで活躍するインフルエンサーはティックトッカーと呼ばれています。主に10〜20代の若い年齢層の方を中心に人気を集めています。学生など一般人であることも多く身近な存在感が人気の理由でしょう。
インフルエンサーマーケティングのメリット
ターゲットを絞りやすい
マーケティング広告は、ターゲットの絞り込みが重要です。インフルエンサーマーケティングは、それぞれのSNSで利用層がある程度絞られるため、アプローチする層のターゲットを絞りやすく、狙った層に対してダイレクトにPRできるのがメリットといえるでしょう。10代20代の若年層ならTikTok、美容、旅行、料理などビジュアルに訴える商品であればInstagramなどという選択が可能です。また、通常の広告よりもあからさまに広告という感じを出さないため消費者に受け入れられやすいというのも利点です。
施策の柔軟性が高い
PRしたい商品やビジネス形態やマーケティングの目的によって施策を柔軟に行うことができるのがメリットといえるでしょう。インフルエンサーとのコラボや、使用してもらい良さを伝えてもらう、ライブ配信でのPRやアンバサダー形式でマスコットのような役割を果たしてもらいながら長期的にPRを行ってもらうなど、商品、ビジネス特性に応じた策をとることができます。
体験者のリアルなクチコミを広めることができる
インフルエンサーは、一般的な消費者の目線で商品やサービスに対するレビューを発信してくれるのも一つのメリットでしょう。洋服であれば実際に着用した感じを見せて憧れを高めたりするなども。食品であればどれくらいおいしいかやおすすめ度合いを消費者の感覚で伝えてくれます。丁寧な解説やレビューは買ってみたい、使ってみたいなどの説得力が強く、消費行動を駆り立てます。
インフルエンサーマーケティングのデメリット
炎上のリスクがある
宣伝方法により、炎上、信用を落とす可能性があります。企業から報酬をもらった上で商品などのPRを行っているに、あくまでもインフルエンサー自身が能動的にその商品やサービスを見つけ、利用しているように宣伝を行う「ステルスマーケティング」だと発覚すると企業としての信用を失い、商品や企業の価値を下げてしまう結果になることもありますので、インフルエンサー、企業共に最新の注意が必要です。
インフルエンサーの選定が難しい
インフルエンサーの選定が難しいこともデメリットといえるでしょう。先にも述べたトップインフルエンサーを起用しても、必ず商品やサービスが売れる、宣伝効果があるという確約はありません。思わず、フォロワーが多い、有名、拡散力があるなど目先の理由で選定しがちです。しかし、その商品やサービスに沿った、高い効果が期待できる親和性のあるインフルエンサーを選定することが大事です。
イメージと異なる施策となるリスクがある
イメージした施策と実施した施策のズレやコストがかかることが大きなデメリットとなります。施策のズレが起こらないように意図や方向性をしっかり打ち合わせておくことが大事です。また、複数やトップおよびミドルインフルエンサーなどを起用する場合には担当者の負担が大きくなることや、コミニュケーションコストもかさむことが予想されます。費用対効果を考えて対応することをお勧めします。
インフルエンサーの選び方
はじめに、過去のPR投稿内容や「PR投稿の」エンゲージメント数・率を確認し、どれだけ影響力を与えられるインフルエンサーであるかを確認してみましょう。
しかし、ここの数が大きくても施策に合っていないインフルエンサーでは起用、発信の意味がありません。また、コメントの内容の確認をし、そのインフルエンサーの対応やコメントの質を見ることで、炎上などせずに対応ができる人物であるかを見定めます。
SNSも受け取る相手は人、お客様です。お客様を大事にできる人物なのかが決め手となるといっても過言ではありません。
また、日々の投稿から、自社の商品やサービスにフィットしているか、親和性があるか雰囲気を見る事も忘れずに。
例えば、これまでスポーティーな服を着用していたインフルエンサーにエレガントな服の PRをお願いしても急にキャラが変わってしまい、完全にステマであるとわかってしまいます。
他にも、インフルエンサーのフォロワーの属性、性別や趣味嗜好なども含めてどんなフォロワーが多いかも必見です。フォロワーを見る事で、PRの対象にあっているかおおよそ把握できるでしょう。
インフルエンサーマーケティングマーケティングに関する質問の用意
- 1.選定の際に、具体的にどのようにリストアップすればいいですか。
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- 2.どんな商品でもプロモーションは可能ですか。
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- 3.依頼した場合、自社で準備するものはありますか。
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- 4.これまでの実績、成功事例を挙げていただくことは可能ですか。
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- 5.情報交換や連絡はどのように行いますか。
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ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
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