公開日:2019年01月04日 更新日:2025年03月24日
SEOとは?SEO対策のメリット・デメリットや種類、検索順位の仕組みを解説!
SEOとは?SEO対策のメリット・デメリットや種類、検索順位の仕組みを解説!
目次
SEO(SEO対策)とは
SEOとは「
Search Engine Optimization」の略で検索エンジン最適化という意味を指します。GoogleやYahoo!のような検索エンジンで、キーワード検索した際に特定のウェブサイトを検索結果上位や目立つ場所に表示させるための施策のことです。日本のメインの検索エンジンはGoogleとYahoo!ですが、およそ8割のユーザーが検索エンジンとしてGoogleを使用しています。大多数のユーザーがGoogleを活用しているので、Googleの仕組みを理解することがSEO対策の第一歩となります。
例えばユーザーがGoogleなどで「車 中古」と検索したとします。その際にこのキーワードに関連するウェブサイトが一覧で出てくると思います。ここでいかに上位に表示されるかでユーザーの流入数は大きく変わっていきます。そのため、関連するキーワードで検索されたときに上位表示されるよう、自社サイトを検索エンジンに対して最適化していく必要があるのです。
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SEOメディアとは
SEOメディアとは、SEOを活用してアフィリエイト広告の集客を目的とするメディアのことです。SEOメディアは、Googleなどの検索エンジンから流入するユーザーのニーズに応えられるようなコンテンツを作成し、サイトに誘導して購入や資料請求につなげます。
SEO対策のメリット
SEO対策は独自のコンテンツを掲載し続けたり、検索アルゴリズムの更新があるたびに最適化したりなど手間がかかる手法です。その手間を惜しんででもSEO対策をするメリットは一体何でしょうか?
質の高いユーザーの流入
そのキーワードを検索しているユーザーはそのキーワードに関する情報、その先の商品やサービスを購入する意欲があります。検索順位を上げることでサイトに質の高いユーザーを流入させることができます。
費用をかけない無料で効果の高い集客
リスティング広告は広告費を払うことで検索上位に表示させることができます。検索上位に表示させることはできてもかなり高額になりますし、またキーワード単位での購入になるため狙ったキーワードで検索されない限り表示されることはありません。さらに「広告」という表記がされるため、広告を嫌うユーザーからはリンクを踏まれない可能性があり、また表示されることに費用が発生するため費用対効果が高いとは言えません。その一方、SEO対策は自社の社員が基本的に行うため大きく言うと人件費しかかかりません。また上位表示をさせることができれば、流入数は長期的に見込めるため、費用対効果が高いと言えるでしょう。
SEO対策とリスティング広告の違い
SEO対策に似たものとして、「リスティング広告」というものがあります。リスティング広告は簡単に言ってしまえばお金を払って、上位表示をさせる活動のことです。SEOは自社で最適化し上位表示をさせる、リスティング広告は広告費と引き換えにGoogleなどの検索結果ページ上位表示をさせるのです。SEO対策はお金は掛かりませんが、最適化できるまでの時間と工数が掛かります。一方でリスティング広告では広告費を掛けたら、手間も時間もかからずに直ぐ検索結果ページの上位を占めます。時間と費用のトレードオフ関係にありますが、いつ広告効果を得たいか考えて施策を講じることをお勧めします。
【関連記事】
リスティング広告とは?仕組み・メリット、運用方法や費用を徹底解説
ユーザーから信頼を得やすい
検索した際に上位に表示されるサイトは、Googleが高評価されている安心できるサイトという暗黙の了解があるため、ユーザーにとって信頼できるサイトになりやすいです。特定の分野での信頼が得られるとブランディング効果も生まれます。そのブランドをさらに確立させることによって信頼やブランド力を強めることができます
資産になる
リスティング広告などのようにお金を払って広告を出稿させるやり方は、お金を払わなくなると跡形もなく消えてしまいます。しかしSEO対策によって構築されたコンテンツは、自社で削除しない限り永遠とサイトに残ります。そのため情報がストックされていき、自社の資産になるのです。
SEO対策のデメリット
自社でSEO対策を行うときは、デメリットをしっかり認識しておく必要があります。
特に短期間で成果が出ないことや、状況によってはまったく成果が出ないことも十分にあり得ると知っておかなければリソースを無駄に消費します。
時間がかかる
SEO対策は、成果が見えるまで時間がかかることが大きな難点です。しかも、どれくらいかかるのか、という期間もケースバイケースです。そのため、一般的なビジネスの施策のように時間をかければ上手くいくと考えるのは危険であると言えます。
特にSEO対策をはじめたばかりの時期は、かけたリソースに対して目立った成果が出ないことが多いでしょう。「SEO対策は成果が出るまで続けるもの」という長期的な目線で取り組む必要があります。
成果が出ない可能性がある
SEO対策は、やみくもに実施しても成果にむすびつかない可能性があります。そもそも、SEO対策に明確な正解はなく、一般的に有効と考えられている施策を行います。そのため、他社のケースでは成果にむすびついても、自社のケースでマッチするかどうかはやってみないとわかりません。
SEO対策では、他社事例や一般的な施策を実践しつつ、臨機応変にタグやリンク構造、サイトデザイン、メタディスクリプション、コンテンツなどを最適化していく必要があります。
また、自社のサイトの種類によって最適なSEO対策が異なることもおぼえておきましょう。
SEO対策と検索順位の仕組み
Googleが欲しがっているのは「ユーザーにとって有益な情報を掲載しているサイト」であり、そのサイトを検索アルゴリズムによって検索時の表示順位を決定しています。これもユーザーファーストというGoogleの方針から考えられているもので、日々改良されていき、検索アルゴリズムアップデートされ続けています。
例えば従来検索順位はPCサイトのコンテンツを元に決定されていました。しかし、近年スマートフォンの普及により携帯による検索が増えていきました。そこでPCよりスマートフォンからの検索が多いのであれば、そちらを基準に順位を決めたほうがいいという判断をし、スマートフォンで閲覧しやすいサイトかどうかというのもランキングに影響されるようになりました。
検索アルゴリズムに関する要素は200以上あると言われていますが、すべてが公開されているわけではなく、また検索アルゴリズムは完璧なものではありません。2016年はたった1年で1600もの変更を行ったと公式で発表しています。このように常に検索アルゴリズムはアップデートを行っています。検索アルゴリズムを理解しさらに日々のアップデートに対応してSEO対策をしていかなければいけません。
また、SEOの検索順位は、サイトのクロール→サイトのインデックス→ランキングづけの順番で決まります。これらの手順を理解しておくことは、自社サイトのSEO対策を行ううえでも重要です。ここからは、クロール・サイトのインデックス・ランキングについて詳しく説明していきます。
参考:
Google 検索の仕組みと検索結果について
クロール
クロールとは、検索エンジンのクローラー(順位を決めるための情報を収集するロボット)がWebサイトの更新部分や新規記事などの内容を取り込むことです。クロールが実施されなければ、サイトの新しい要素や新規コンテンツが反映されません。
クロールが実施されるにはある程度の時間がかかると言われており、クローラーがサイト内容の取り込みを行った日をクロール日と言います。
外部リンクの多いWebサイトやひんぱんにコンテンツを更新するサイトはクローラーが来訪しやすい傾向にあります。
参考:
クロール/Google検索セントラル
インデックス
インデックスとは、検索エンジンにWebページが登録されることを言います。インデックスされなければ、ユーザーの検索結果に表示されることはありません。
インデックスは、クローラーがWebページの新規要素をデータベースに登録することで完了します。登録される情報は、Webページのジャンルや画像・動画ファイルの内容などを分析したものです。この作業が完了して、Webページが検索結果に表示されるようになることを「インデックスされる」と言います。
参考:
インデックス/Google検索セントラル
検索結果の表示
クロールとインデックスされた後、初めて検索結果に表示されます。
しかし、インデックスされたコンテンツやWebサイトは、短期間で上位に表示されることは稀であると考えておいたほうがよいでしょう。
一般的に、インデックスしたばかりのものが上位に表示されるようになるには3ヶ月~6ヶ月かかると言われています。
また当然のことながら、検索エンジンから評価されない低品質のWebサイトやコンテンツが上位に表示されることはありません。
Webサイトやコンテンツを更新し、一定期間様子を見て、もし上位に表示されていなければ改善点を探して手直しする必要があります。
参考:
検索結果の表示/google検索セントラル
SEO対策は大きく2種類に分けられる
SEO対策と一口に言っても様々な方法があり、これをやれば正解という解決策があるわけではありません。しかしほとんどの対策は「内部対策」と「外部対策」という二つに分類することができます。内部対策とは、サイト内のコンテンツの質を上げる様々な対策のことを指し、外部対策とは他サイトから質の高い被リンクを獲得することを指します。
SEO対策の内部対策
SEO対策の内部対策とは自社サイト内で施策を講じてサイト評価を得る方法です。内部対策を行うことでユーザーのUXの改善とGoogleのクローラーが巡回しやすいサイト構造の形成に繋がります。
参考:
Google検索セントラル
HTML・ソースコードの整理
SEOに影響するのは、ユーザーが見えている画面だけではありません。サイトの裏側、つまりサイトの設計図も影響していきます。h1~h6まで構造化しながら順番にコンテンツを整理する必要性があります。これは読みやすさだけでもなくサイトを評価する検索エンジンの機能である「クローラー」にサイトの構造を理解してもらうためにも必要です。このクローラーが集めた情報はGoogleのデータベースに登録され、これを「インデックス」と呼びます。hタグなど主要な部分のみインデックスしているので、ターゲットのキーワードを入れることが大切です。
UIの整備
SEO対策よりなにより第一にユーザーにとって見やすいWebサイトでないと、中長期的に集客ができません。ユーザーにとって見やすいサイトを心がけて作ることが大切です。また、近年UIのデザインが悪いとSEO評価が下がるようになりました。デザインだけでなくサイトの読み込み速度も影響します。Webの技術的な観点になりますが、サイトそのものについても気に掛けることが重要です。また近年のスマートフォンの普及に伴い、PCだけでなくスマートフォンに適した構成にすることも大切です。
メタディスクリプション
メタディスクリプションとは記事をクリックする前にメイン部分のコンテンツ文が数行読める部分のことです。ユーザーにもクローラーにもクリックさせて読みたくなるような文章を記述することが大切です。
独自コンテンツの充実
ユーザーにとって「有益な情報」があるかが検索順位の基準になってきますが、有益な情報を掲載するために独自のコンテンツを掲載することが重要になってきます。なぜかというと、どのサイトにも載っているような情報は、有益な情報と判断されにくく、他サイトとの差別ができないからです。独自のコンテンツが充実していることで、このサイトでしか入手できない情報となり、ユーザーにとって価値のある情報になるのです。
検索キーワードの把握
自社のサイトに関する検索キーワードを把握することが重要です。
例えば中古車を掲載しているサイトでSEO対策をしたいと考えたとします。
「中古車」という検索キーワードは一体どのようなキーワードと検索されているのか、キーワードプランナーやYahoo!知恵袋などを使用して把握することで、ユーザーのニーズを知ることができます。
もし「中古車」と一緒に「店舗」と調べられていたら、中古車が売買されている店舗を知りたがっているユーザーが多いとわかりますし、「中古車 トラブル」などのキーワードであれば、中古車に関するトラブルの事例や解決方法を掲載すればユーザーのニーズを満たすサイトを作ることができると分かります。
このように自社のサイトに関する検索キーワードを分析することで、ユーザーのニーズに合った情報は何かを知ることができるのです。
ページスピードの改善
SEO対策では、Webページの表示スピードの速さも重要です。事実、2018年のアップデートにおいて、ページスピードがおそいサイトはGoogleの評価が下がると発表されています。
また、ページが表示されるのに3秒以上かかるサイトは、ユーザーの離脱率が高まるとも言われています。SEO対策で成果を出すためには、Google・ユーザー双方の評価を高めることが必須です。
もし、自社サイトのページスピードが3秒以上なら即改善することをおすすめします。
モバイル対応
現在、スマートフォンの日本国内の普及率が90%を超えています。Webサイトやブログはもちろん、YouTubeなどの動画もスマートフォンで視聴する人が増えています。持っているデバイスはスマートフォンのみという人も多いです。
このような現状では、SEO対策におけるモバイル対応は必須と言えます。サイトの構築段階ではレスポンシブ対応、ブログの記事を更新するときはモバイル端末でも読みやすくなるような工夫が必要です。
SEO対策の外部対策
SEO対策の外部対策とはサイト外からサイト評価を得る方法です。
被リンク対策
被リンクとは外部サイトに掲載された自社サイトやコンテンツにアクセスできるURLのことです。信頼性の高いサイトから被リンクを貼ってもらうことでGoogleからは有益な情報を掲載していると認識されやすくなります。そのため、他社でも紹介したくなるようなコンテンツを掲載することで被リンクが集まりやすくなります。効果的な被リンク掲載サイトは関連ページ、権威性の高いページ、良質なページです。
しかし、リンクを購入したり信頼性の低いサイトから被リンクを掲載されたりすると、評価を受けるどころかペナルティを食らいます。先述のブラックハットSEOのような悪質な手口は必ず取り締まられます。そのため、必ず正攻法で外部対策を講じる必要があります。
サイテーション
サイテーションとは、「他サイトやSNSでブランド名やサイト名が記載されている状態」を言います。
もっと平たく表現すると、「他のサイトやSNSでよく話題にのぼるサイトやブランド」という意味です。似たものに被リンクがありますが、サイテーションの場合、リンクを貼る必要はありません。
初心者におすすめのSEO対策
SEOツールを使って対策を取る
無料でSEO対策を行うには、無料のSEO対策ツールを使い自力で順位向上を目指す必要があります。この対策ツールには大きく分けて下記の7つがあり、手間と労力こそかかるものの、これらを上手く活用することで、料金が発生することなく効果的なSEO効果を得ることができます。
・検索順位チェック
・キーワード選定
・コンテンツ診断
・被リンクチェック
・コピぺチェック
・Webサイト内部診断
SEO会社へ業務を委託する
ホームページの作成からコンテンツ制作、ブログ運営やその後のマーケティングレポート作成なども、コンサルティング会社やSEO会社に依頼すれば一括して請け負ってくれます。また、分割して特定の工程だけ代行してもらい、他の作業は自社で行うことでSEO対策を取るといった選択肢もあります。
この場合、支払いは月額報酬、または成果報酬など、依頼する内容や会社によって変動します。
関連記事
【2023最新】SEO対策会社8選|選び方のコツを徹底解説
まずはコレ!高い効果を期待できる基本のSEO対策9個
ここでは、時間をかけずとも対策できるSEO施策を9つ紹介します。
・まずは基本的なSEO対策が知りたい
・SEOに色んな施策があるのはわかったけど、それを全部やるのはリソース的に厳しい
・難しいことはいいからひとまず何をやればいいかが知りたい
という方は、ぜひ参考にしてください!
リストアップすると、以下の通りです。
1.タイトルを工夫する
2.メタディスクリプションの設定
3.記事導入文で概要を提示
4.最新情報の更新を続ける
5.共起語
6.内部リンクを貼る(関連記事への導線を作る)
7.競合調査をする
8.画像や動画の有効活用
9.AIの上手な活用
1.タイトルを工夫する
すぐに対応でき、かつSEOへのインパクトも大きなタイトルから対策しましょう。
タイトルは、検索結果画面で一番最初に読者の目に入る情報です。
タイトルは0番目のコンテンツだ=自社コンテンツで最も早く見られる場所だと意識したタイトル付けをしましょう。
具体的にできることとしては、
・タイトルに狙うキーワードを盛りこむ
・文字数は30~40文字程度でまとめる
・ユーザーの目に止まるような言葉や数字(必見・重要など)を盛りこむ
などがあげられます。
2.メタディスクリプションの設定
先述した通り、メタディスクリプションとは検索結果画面に表示される記事の要約文章のことです。掲載順位に直接的な影響はありませんが、
CTR(クリック率)を大きく左右する要素ですので、手を抜かず対策したいところ。
長くても100文字には収まるように注意しましょう。
3.記事導入文で概要を提示
記事導入文は、その記事で一番最初に読まれる箇所になります。
記事内で言及されている内容を過不足なく要約し、その記事を読むことでユーザーにどのようなメリットがあるのかを記しましょう。
4.最新情報の更新を続ける
Googleがコンテンツの掲載順位を決める要素の一つに、「情報の鮮度」があると言われています。芸能人・著名人が話題になった時、彼らに関する情報や話題について言及された記事が瞬く間に検索上位に昇ってくるのはこのためです。
特に情報の鮮度が大事な分野でコンテンツを作成している場合は、情報の更新に併せて既存コンテンツも更新していきましょう。
5.共起語
共起語とは、ある特定のキーワードと一緒に使われやすい単語のことです。
たとえば、検索窓に「肉じゃが」と打ち込んであった場合、その後に続く単語にはどのようなものがあると考えられるでしょうか?
それは「レシピ」かもしれませんし、「圧力鍋」かもしれません。まさにその単語が共起語という訳です。
コンテンツ内に共起語が多く含まれていると、Googleに「このコンテンツは網羅的な情報を記載している」、専門性の高いキーワードであれば「専門的な情報を正しく掲載している」と判断されやすくなると言われています。
正しい情報を網羅的に、専門的に提供することは、後ほど詳述する「E-E-A-T」を高めるうえで重要な要素になりますので、積極的に対策していきたいところです。
6.内部リンクを貼る(関連記事への導線を作る)
他記事からのリンクが集まっているページはクローラーに見つけてもらいやすく、同時に重要なページであると認識されやすい傾向にあります。
ただし注意点として、自社コンテンツであればなんでもかんでも繋げば良い訳ではありません。あくまでも
リンクを集中させるページと別記事に強い関連性がある場合に限定しましょう。肉じゃがの作り方を書いたページと肉じゃがの材料について書いたページを繋げるのはオッケーですが、じゃがいもの栽培過程を記すページを繋げるのはNGだよ、という話です。
7.競合調査をする
みんなやってそうで実はやっていないことも多いSEO対策ランキングがあれば上位に食い込む工程「競合調査」です。
名前が若干仰々しいためか、食わず嫌いで実施しない担当者も多いようですが、そこまで手間のかかる作業ではありません。
競合調査をするかしないかで検索結果における掲載順位が大幅に改善することも多々ありますので、数十分~1時間の余裕があるなら実施することをオススメします。
8.画像や動画の有効活用
コンテンツは、何もテキストコンテンツだけではありません。画像や動画をメインコンテンツとして配置するページでも、十分検索上位を狙うことはできます。
2023年になってから、トレンドを反映してYouTubeのShort動画も検索画面に表示されるようになっていますし、オリジナリティの高い画像であればGoogleに独自性のあるコンテンツとして評価されることもしばしば。
文章よりも視覚的に表現したほうが検索ユーザーに訴求できるなら、動画や画像を積極的に活用していきましょう。
9.AIの上手な活用
コンテンツの作成にAI使っていいのか!?と眉をひそめた方もいらっしゃることかと思います。
実は、Googleは公式ドキュメントで「コンテンツの生成方法は問わない」と明言しています。もちろん但し書きもあって、それはコンテンツが高品質であること。
つまりコンテンツの内容さえよければ、人間が作ろうがAIが生成してようが関知しないよ、ということです。
SEOに活用できる点は主に2つ。
1つは、
記事制作の超効率化。
いまや指示(プロンプト)さえ出せば、AIは数分もしないうちに数百数千文字を生成してくれます。人間がキーボードをぱちぱち叩くよりも、圧倒的に高速です。
しかし情報の信ぴょう性にはいまいち欠ける部分もありますので、情報精査は必須。加えてあなたならではの視点で情報を盛り込むようにしましょう。
2つ目は、
共起語の収集。
AIが文章を生成する時は、そのトピックに関係するキーワードや検索ユーザーの意図に合った単語など、SEOに有効な語彙を盛り込んでくれます。記事の内容が正確かどうかは別として、AIが選ぶ単語は大抵、検索エンジンにとって重要なものであることが多いです。
人類の叡智の結晶たるAIをうまく活用し、SEO対策に役立てるのも一手法でしょう。
SEO対策で知っておくべきGoogleの考え方
SEOとは冒頭でも述べたように、「検索エンジン最適化」を意味します。ということはSEO対策をしたいのであれば、まずは検索エンジンを理解することが重要なのです。
ではGoogleはどのような検索エンジンなのでしょうか。そこでまずGoogleの検索に対する方針を見ていきましょう。
Googleの評価基準『E-E-A-T』
Googleの
検索品質評価ガイドラインには4つの最重要評価基準『E-E-A-T』が掲載されています。
もともと『E:Expertise(専門性)』『A:Authoritativeness(権威性)』『T:Trustworthiness(信頼性)』の3要素で構成され「E-A-T(イート)」されていましたが、2022年12月に『Experience(経験)』が追加され「E-E-A-T」(ダブルイート)となりました。
画像引用元:
検索品質評価ガイドライン
Experience(経験)
Experience(経験)は、コンテンツやWebサイトの作成者が、執筆分野においてどのくらい「経験」があるのかを評価します。
例えば、商品レビューの記事の作成者が、実際にその商品を使用したのか、それとも使用したことがないのかなど、執筆者の経験が検索者の意思決定に影響を与えるため、役に立つコンテンツとしえ評価されやすくなります。
【関連記事】
E-E-A-Tとは?追加された「Experience」の意味と重要性を解説
Expertise(専門性)
検索エンジンに専門性を認められるには、自社のWebサイトがなんらかのジャンルに特化していることを示す必要があります。たとえば、服のショッピングサイトの場合、メンズ・レディース両方を取り扱うECサイトより、メンズ専門やレディース専門といった形で特化しているほうが専門性は高まります。
特化することで、ユーザーのニーズを的確に早く満たせるのです。
Authoritativeness(権威性)
権威性は「誰が発信しているのか」を重視します。
一般常識として、金融関係の情報では銀行が運営するブログに権威性を感じ、病気についての情報は病院が運営するブログに権威性を感じるものです。検索エンジンもこのように判断します。
多様な情報を扱っていても、検索エンジンが情報の正しさを判断することは不可能です。そのため、ユーザーにより正確な情報を提供するために「発信者自身の権威」を重要視しています。
Trustworthiness(信頼性)
信頼性は、情報・Webサイト・運営者などが信頼できるかどうかです。
たとえば、ある商品のレビューを調べるときに、実際に使用した感想を書いたレビューと商品スペックを見て想像だけで書いたレビューでは信頼性に大きな差があります。
また、運営者情報をくわしく載せているショップサイトと、会社名すら載せていないショップサイトでは、どちらに信頼性があるかは言うまでもありません。
Googleの理念
Googleが掲げている方針の一つに「ユーザーを最優先する」というものがあります。Googleは「有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指す」と掲げており、常にユーザーファーストである検索エンジンなのです。それに伴い、「低品質のコンテンツや関連性の低いコンテンツが検索結果に表示されないよう絶えず取り組んでいる」としており、ユーザーにとって低品質な情報は排除し、有益な情報のみを掲載し続けているのです。つまり、Googleで上位表示をさせたいのであれば小手先のテクニックよりも「ユーザーにとって有益な情報を提供する」必要があると分かります。
Googleが掲げる10の真実
SEO対策において、検索エンジンの大部分のシェアを占めるGoogleの方針を知っておくことは非常に重要です。Googleは、自社の大指針とも言える「10の真実」を公表しています。
現在、さまざまなSEO対策が広まっていますが、テクニックにばかり目が行ってしまうと本質を見誤ることになります。10の真実を熟読し、Googleが重視していることをしっかり理解すればおのずと結果はついてくるでしょう。
また、Googleが検索エンジンをどのように発展させていくかを予想することもできます。
参考:
googleが掲げる10の真実
GoogleとYahoo!の違い
日本の検索エンジンのシェアはGoogleが多くを占めていますが、Yahoo!も15%前後のシェアを持っています。GoogleとYahoo!は検索エンジンの仕組みも非常に似ており、クローラーのような検索用ロボットがサイトやコンテンツの内容を確認して順位を決定します。
順位を決定する要素も、「ユーザーが検索するときのニーズに合わせたサイト・コンテンツを提供する」「情報の鮮度を常に最新に保つために更新頻度を高める」などを重視する点は同じです。
つまり、Yahoo!のSEO対策はGoogleの対策と同じようにすればいいわけです。検索アルゴリズムもGoogleのものを採用しているので、GoogleのSEO対策を実施すればYahoo!でもおおむね同じような検索結果になります。
GoogleとYahoo!の検索結果画面はおおむね同じようになりますが、異なるケースもあります。
まず、Yahoo!の検索結果画面にはヤフオク!やYahoo!ショッピング、Yahoo!天気、Yahoo!知恵袋などのサービスが表示されます。Googleにはこれらのサービスは表示されません。
また、Googleはユーザーの所在地・検索履歴・訪問履歴などによって検索結果を最適化する「パーソナライズド検索」があります。この機能が有効になっている場合、GoogleとYahoo!の検索結果にちがいがあらわれます。
参考:
Google Japan Blog
Yahoo!にのみ表示される検索結果とは
YahooとGoogleの検索結果はおおむね同じようになりますが、検索環境によっては検索順位の入れ替わりが起こる可能性があります。
また、Googleは通常1ページに10サイト表示されますが、Yahoo!では12サイト表示されることもあります。これは、検索キーワードによっては、Yahoo!の検索結果にYahoo!が提供するニュースや知恵袋などのサービスを表示するケースがあるからです。
そのため、Yahoo!とGoogleの自然検索結果(オーガニック検索)の画面がちがって見えることがあります。
SEOで本当に評価される5つの考え方
ここでは、SEOで重要な考え方を五つご紹介します。
小手先のテクニックではないので、現環境下が継続されるのであれば、今後ずっと役に立つ考え方です。
一朝一夕で見につく姿勢ではないため、腰を据えて取り組んでいく必要があります。
検索意図
すべての検索ユーザーには検索する理由があります。それは悩みを解決するためかもしれないですし、何かしらの情報を手に入れるためかもしれません。
なぜそのキーワードが検索されたのかを推し量り、それに応えられるコンテンツ作成をしましょう。
これをすることで、あなたのコンテンツはユーザーの悩みを解決する高品質なものになります。
E-E-A-T
Googleはコンテンツを評価する一つの基準「E-E-A-T」を掲げています。
詳しいことは先述していますので、そちらを参照していただければと思います。
独自性(オリジナリティ)
独自性とは、自分のサイトやコンテンツが他と差別化できるかどうかということです。検索エンジンは、ユーザーにとって有益な情報を提供することを目指しています。そのため、他のサイトと同じような内容ではなく、オリジナルで価値のある内容を作成することが重要です。
ユーザビリティ
ユーザビリティとは、サイトやコンテンツがユーザーにとって使いやすいかどうかということです。ユーザビリティの高いサイトは、読みやすいレイアウトやフォント、適切な画像や動画、分かりやすいナビゲーションなどを備えています。ユーザビリティの高いサイトは、ユーザーの満足度も必然的に高くなります。
指名検索数
指名検索数とは、サイトやブランドの名前を検索キーワードとして入力するユーザーの数と言ってもよいでしょう。指名検索数が多いということは、サイトやブランドの知名度や信頼性が高いということです。指名検索数を増やすためには、SNSやメールマガジンなどでファンを増やしたり、口コミやレビューなどで評判を広めたりすることが有効です。
【非推奨】無意味なSEO施策とは
くどいようですが、SEOの本質は検索エンジンをハックすることではなく、検索ユーザーが抱える悩みや問題を解決することです。したがって重要なことは、どうしたら検索上位にいけるだろう、という思考を捨て、どのようなコンテンツを提供できればユーザーの助けになるだろう?と考える事。
ここで紹介するのは、本質を見誤ったゆえに行われてきたSEO対策です。現時点ではほぼ効果なし、あるいは無意味だと判明しているので、以下の施策はやらないようにしましょう。
1.キーワードを過剰に詰め込む
SEO担当者なら一度は聞いたことがあると思います。
つまり「タイトルや見出し、本文中には対策するキーワードはあればあるだけいい(もしくは何個入れるのがベストか)」といった話です。
あえてここで断じておきましょう。
最適なキーワード数など決まっていません。あるとすれば、必要な分だけです。
数を足せば高品質なコンテンツになる訳ではありませんし、不自然に詰め込んだ結果可読性が著しく阻害され、むしろ低評価に繋がる可能性もあります。
具体例はこんな感じでしょうか?
『キーワード調査は重要です。キーワードの性質を知らないまま何となくでキーワードを決めてキーワードの対策をしても、キーワードにはキーワードにあったキーワード対策があるため、狙ったキーワードで検索上位をとるのが難しくなってしまいます』
これを高品質なコンテンツと呼ぶのは無理がありますよね。
タイトル、見出し、本文。どこにおいても、対策キーワードはユーザーにとって必要な分だけ入れましょう。
2.形だけの被リンク施策
Googleは検索結果の品質を保つために、スパムリンク(実体を持たない形だけのサイトからの被リンク)に対して厳しい対策をとっています。
具体的には、検索上位を不正に操作するために、リンクに特化したページやサイトを作ったり、そのようなリンクの売買を行うことです。このような行為は、Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する可能性が高く、ペナルティの対象になる恐れがあります。
一生懸命に取り組んでも意味がないので、スパムリンク獲得に資源を投下するなら、正面突破のSEOに時間を使う方が有意義だと筆者は考えます。
3.低品質コンテンツの大量生産
低品質なコンテンツが評価されないのは、検索結果の質が落ちてしまうから。これはGoogleにとって最も避けたい現象です。
したがってGoogleの検索アルゴリズムは、低品質なコンテンツを評価しないように組まれています。
では、どのようなコンテンツが低品質に該当するのか。現時点で言われているのは以下の一覧です。
・重複コンテンツ(コピーコンテンツ)
・AIによる完全な自動生成コンテンツ
・釣りタイトル、釣りコンテンツ(過度な誇張。タイトルと中身が一致しないページなど)
・信憑性が薄いコンテンツ全般
少なくとも上記のようなコンテンツ作成はしないようにしたいところです。
SEO対策の進め方
この項目では、SEO対策の具体的な進め方を解説していきます。
分析ツールの導入
SEO対策を進めるうえで、まず分析ツールを導入する必要があります。最適なSEO対策を実施するためには、現在の自社サイトの状況を正確に把握することが欠かせないからです。ツールを使えばサイトのパフォーマンスを数値で確認できるため、問題がある部分を見つけやすくなります。
代表的な分析ツールにGoogleアナリティクスとサーチコンソールがあります。これらはGoogleが提供している優れたツールで、無料で利用可能です。
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは、その名のとおりGoogleが提供している解析ツールです。無料で利用できます。自社サイトへのアクセスについて、さまざまな視点で分析できます。
具体的には、訪問してくれたユーザーの属性(年齢・性別など)や、Webページの閲覧回数、広告のクリック数などを確認・分析できる非常に役立つツールです。
ただ、難点としてGoogleからマニュアルが提供されていないため、担当者が自分で情報を集めて学習する必要があります。
Google search console
search console(サーチコンソール)もGoogleから無料で提供されているツールです。自社サイトの検索順位の推移や、ユーザーが何のキーワードで検索したときに自社サイトが表示されたかなどを確認することが可能です。
このように、ユーザーがサイトへ訪問する前のさまざまなデータを取得できます。
これらのデータは、SEO効果の測定に使えるだけでなく、ユーザーが検索しやすいキーワードも予測できるようになります。流入検索キーワードを予測する精度が上がれば、コンテンツ制作にもおおいに活かせるでしょう。
現状把握
サイトの現状把握をするとき、見るべきポイントは「十分なサイト流入数はあるか」「コンバージョン率が低過ぎないか」の2つです。
流入数は、どれだけのユーザーがサイトを訪問してページを閲覧しているかがわかります。これは自社の目的であるコンバージョンに大きく関わる数値です。この数値が低い状態は、お客さんが来ない実店舗と同じです。
コンバージョン率は商品購入、サービス申し込み、資料請求といった自社がゴールと定めたアクションまで進んだユーザーの割合です。ゴールにいたる前に離脱するユーザーが多い場合に低くなります。
施策の選定・実施
自社サイトの問題点が把握できたら改善策を考えます。
流入数が少ないときは、サイト内のコンテンツ数や内容に問題がないかを確認します。競合とも比較して、コンテンツ数や内容が物足りない場合は、新規記事の追加投入やリライトなどの対策が必要です。
コンバージョン率が低いときは、コンバージョンへの導線見直しや資料のクオリティを向上させることが考えられます。特に商品購入やサービス加入といった売上に直結するアクションの場合は、購入ボタンの配置を最適化させるだけで十分効果が見込めます。
SEO対策とブラックハットSEO
「検索アルゴリズムは完璧ではない」これを逆手にとって検索アルゴリズムでは処理できない部分で、検索順位を上げる悪質なSEO対策が横行していました。例えば検索順位が上がる要素の一つ「被リンク」を利用したものです。
被リンクとは簡単に言うと他のサイトで自社の記事などのページを紹介してもらうことです。
「他社から紹介したい思えるサイト・コンテンツ=良質なサイト・コンテンツ」と認識され、ランキングが上位に表示されやすくなるとされていました。しかし本来の被リンクの価値を無視し、被リンクをお金で買い、関係のないサイトや文言とともにリンクを張ってもらう手法が横行しました。
これはGoogleが被リンクに価値があるかどうかを判断することができないことを利用したものです。
このような検索アルゴリズムの完璧ではない部分を悪質に利用したSEO対策は「ブラックハットSEO」と呼ばれることがあります。
近年検索アルゴリズムは高精度なものになってきているため、上記のような手法は通じなくなってきましたが、今もなおブラックハットSEOのような手法を取り扱う企業が存在します。
しかしこのような手法に対し、Googleは年々厳しく取り締まるようになり、ペナルティを与えるようになりました。そのためブラックハットSEOのような手法を用いて簡単に検索順位を上げても、短期的な成果にしかなりません。SEO対策をするにあたって、ブラックハットSEOというキーワードは注意しておくといいかもしれません。
SEO施策の効果計測
SEO施策の効果計測は、施策の結果を数値で計測したものになります。具体的には、SEO対策を行う前と行った後の数値をくらべてその効果を確認します。
効果測定には流入数やコンバージョン率といった指標を使うのが一般的です。また、コンバージョン数、アシストコンバージョン数、イベント数、キーワードの順位などの指標も効果測定でよく使われます。
また、離脱率、直帰率なども重要な指標です。これらはWebサイトのページスピードやコンテンツの内容が最適であるかを判断するときに使います。
施策結果のまとめ
SEO施策の結果が出たらそれをレポートなどにまとめます。これらは貴重なデータとして後々役に立つでしょう。
また、さらにWebサイトのパフォーマンスを上げるために効果測定の結果を元に新たな仮説を立てます。そして、その仮説が正しいかどうかを確認するために新たなSEO施策を実施していくのです。
このように常に問題点を探し、改善のための仮説を立ててSEO施策を実施し続ければ、Webサイトはより成長していきます。
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SEOでよくある質問
ここからは、SEOに関するよくある質問に回答していきたいと思います!
SEOって費用どのくらいかかりますか?
結論、自社でSEOを行うのであれば、前述したメリットで挙げたとおり費用はかかりません。かかるとしても人件費くらいでしょうか。
一方で、自社でSEO対策をしない場合、つまりSEOコンサルティング会社に依頼する場合は高額になってきます。詳細は表にまとめましたので、参考にしてみてください。
SEOは初心者でもできる?
結論、初心者の方でもSEOはできます。
もっと言えば、いまや知識や情報を手にする難易度が十数年前と比較して各段に低くなったため、欲しい情報を適切に探し出せる力さえあればSEOは誰にでもできるものになっています。
SEOをする上で、必要・重要なポイントを押さえ、行動に移すことで成果を出すことも夢ではありません。
とはいえ、常に検索上位に居続けることが難しいのもまた事実。
自社でできなさそうであれば、SEO専門会社への依頼を検討しても良いでしょう。
SEOは自分ではできない?
できます。
いまや検索エンジンに調べたいワードを打ち込めば、高い確率で欲しい情報にありつくことが可能です。
SEOをやるためには何が必要なのか、どんな知識を蓄積していかなければならないのか等を都度調べながら取り組んでいきましょう。
SEOって意味ないんですか?
ここではわかりやすく「自社サイトへの流入数」が意味だとしましょう。
自社サイトを検索上位に掲載するのと、何もしないまま誰かがたどり着いてくれるのを待っているのと。
どちらがより効率的かつ効果的な集客ができるのかは言うまでもないことでしょう。
【2024年以降】これからのSEO
SEO業界は、Googleのアルゴリズムの変化やAIの発展によって、常に進化をし続ける分野です。
2024年以降も、この傾向自体は変わらないと思われますが、現時点で立てられているいくつかの予測をご紹介いたします。
常にユーザーファーストなコンテンツ制作を
Googleは、ユーザーの検索意図に応えるコンテンツを、今よりもっと高く評価するようになると思われます。 そのため、コンテンツの品質や信頼性、利便性、ユーザー体験などを重視したSEO施策が重要になってきます。
またSEOといえばテキストベースという印象がかなり強いですが、近頃はコンテンツ形式の多様化が進んでいるのも事実。したがって画像や動画、音声、インタラクティブな要素を適切に取り込んだコンテンツ制作が必要になってきそうです。
AIの利用は慎重に
AIの登場・発展によって、コンテンツ作成や最適化が効率的にできるようになりました。今後、SEOにおけるAIの役割は高まっていくことが考えられます。ChatGPTやBardなどのAIツールは、人間が扱う言語を理解し、意味の通る文章を容易に生成することが可能です。これらのAIツールを賢く活用すれば、コンテンツの質を向上させられるでしょう。
一方で、乱用は危険です。低品質なコンテンツを量産してもSEO対策にはなりませんし、最悪サイトそのものの評価が落とされることになります。
AIを活用するのであれば、Googleのガイドライン遵守は絶対の条件と言えるでしょう。
SEOに特化した会社・サービスの資料をまとめました
下記ではSEOとSEO対策のツールやサービスを提供している企業の資料を以下に掲載しています。
SEOに特化した企業やSEO対策に成功している企業なども紹介しているので、SEOを始めたい・もしくは自社でのSEO対策に限界を感じはじめているマーケターの方は必見です。SEO対策に役立つ資料を集めていますので、ぜひご活用いただけたらと思います。また資料はいくつでも無料でダウンロードができますので、比較検討にもご活用いただければと思います!

ライティングフォースは、採用率1%のライターがお客様の要望に合わせたキーワードで上位表示獲得を目的として、記事作成を代行するサービスです。
■Writing Forceサービス概要
▽Point1.採用率1% のライター組織
ライティングフォースは100名の応募に対してたった1名しか採用されません。さらに、独自のSEOチェックリストを活用しライターさんの教育を行っています。そのためSEOで評価される記事の作成を実現できています。
▽Point02.月間100万PV 以上の自社メディアノウハウ
ライティングフォースのライターは実際に自社メディアで執筆を行なっている人たちです。自社メディアは月間100万PV以上のSEO流入があります。そのノウハウをお客様のサイトの記事執筆に活かします。
▽Point3.専属ライター と 品質管理ディレクター のアサイン
ブランドイメージやコンセプトに合わせたコンテンツを提供し、集客力やブランド認知度の向上に貢献いたします。専属ライターとディレクターが、最適なコンテンツを制作し、お客様のビジネスの成長をサポートいたします。
▽Point4.業務委託を軸とした組織体制による コスト削減
ライティングフォースのライターは、すべて業務委託で組織されています。社員やオフィスなどの固定費がないため、コストを抑えた記事制作が可能です。また、厳しい採用基準と継続基準により、常に顧客満足度の向上を目指します。
■Writing Force詳細
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■以下のような課題をお持ちであれば解決にお役立ちできます
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そのため新規記事の作成と並行して、記事を上位表示させるための被リンク施策やリライト、コンバージョンの導線設置を実施します。
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株式会社ベビーカレンダー(メディカルリサーチ事業部)は、健康・美容・医療領域に特化し、SEO支援・オウンドメディア構築のお手伝いをさせていただいております。
この資料では弊社のSEO支援の一環として提供する「【完全成果報酬型】クリニックからの優良被リンク施策」についてご紹介いたします。
▽▼こんな担当者にオススメです▼▽
・SEO施策を行っているがうまくいっていない
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・さらに多くのアクセスを集めたい
など
▼▽メディカルリサーチが提供する【完全成果報酬型】被リンクサービス▽▼
提携する約350のクリニックから自然な形で被リンクを提供することで、SEO対策の支援を行います。
提携しているクリニックの科目は以下の通り多岐に渡るため、広いジャンルの支援が可能です。
【提携クリニック一覧】
・内科系
一般内科/消化器内科/糖尿病内科/腎臓内科/循環器内科/呼吸器内科/神経内科/腫瘍内科/アレルギー・リウマチ科/漢方内科 など
・外科系
一般外科/心臓外科/消火器外科/整形外科/形成外科/脳神経外科/呼吸器外科/乳腺外科 など
・美容系
美容皮膚科/美容外科/美容内科 など
・歯科系
一般歯科/歯科口腔外科/小児歯科/矯正歯科 など
・その他
産婦人科/小児科/精神科/眼科/耳鼻咽喉科/泌尿器科/皮膚科/麻酔科/総合診療/緩和ケア など
▽▼弊社を選ぶメリット▼▽
・安価で利用できる
直接キャスティングが可能なため、自社で直接キャスティングができない企業様に比べて依頼料がかからなく、価格を抑えて提供が可能です。
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SEOにおいては、本資料の被リンクのみならず、「SEO戦略策定」「サイト構築」「キーワード選定」「構成案・記事執筆」「医師監修」など川上から川下までの支援が可能です。
▼▽弊社ご支援例▽▼
・上場企業子会社様、脱毛系アフィリエイトサイト
・大手医療機器メーカー 自社オウンドメディア など多数
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OZmall(オズモール)とは
『意志のある、私らしい行動』
年齢・ライフステージ・価値観の異なる大切な「かけがえのない友達」に向けて
様々なオリジナルコンテンツを発信しつづけ、現在会員は450万人。
「意志のある、私らしい行動」をコンセプトに、サステナブルなことから、
旅やおでかけ、健やかな心と体のこと、大切な人と過ごす特別な記念日のほか、
お得で贅沢な予約サービスまで、あらゆる情報をお届けしています。
OZmall(オズモール)の特徴
1.メディア×予約サービス
人気のコンテンツ(グルメ・おでかけ、旅、わたしの保健室、SDGs)
プレミアム予約(レストラン、ホテル/温泉・リゾート、ビューティサロン)
2.消費意欲や行動確度の高いアクティブなユーザー
ユーザーをペルソナ化し、“今”を具現化
3.コンテンツの広がりと立体化
SEO実績、SNSコミュニティ「オズレポーターズ」、リアル・オンラインイベント体験創出
メディア・媒体データ
月間PV数:4600万PV
月間UU数:838万
会員数:450万人
ユーザー・読者の属性
ターゲット:女性全般,社会人・OL,主婦(ママ)
年齢:20代~40代
OZmall(オズモール)の強み・メリット
1,多くの方にリーチ可能
オズモール会員450万人に向け訴求を行えます。
●詳細
会員向けメール配信数:約90万通
アプリDL数:150万DL
2,ターゲットが明確
行動確度の高い女性に向け、情報発信を行っています
●詳細
年齢・性別:20代~40代女性/DINKS/ママ/シングル/子育て卒業ママ/男性
居住地:首都圏(東京33%、神奈川13%、埼玉8%、千葉7%)
OZmall(オズモール)の広告・料金メニュー
●タイアッププラン
①SNSを起点としたWEB記事タイアップ
②オリエン・撮影の工程を省略し、ご提供写真や資料を元に制作
③編集記事と同様、数種のデザインブロックを組み合わせて制作
④心理テストなど動きがあるデザインなど自由度が高い、貴社専用ページを制作
⑤アンケート調査を元に、グラフが動くインフォグラフィック記事
イベントプロモーション、SNSほか
課金形態
期間課金
料金・費用
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【本当に成果を生むSEO記事をお探しの方へ】
コンテンツSEO業界をリードする、バズ部(株式会社ルーシー)の記事制作代行サービス資料です。
バズ部のSEO(オウンドメディア)記事代行サービスは、これまでに4,000記事以上の制作実績があり、そのうち2,000記事超の39%が1位表示、1ページ目表示率は70%を超えています。
(これだけの上位表示率を誇るサービスは、日本国内を探しても他にはないと自負していいます。)
単なるSEO対策に留まらず、ターゲットユーザーの心をつかむ高品質なコンテンツを提供し、貴社のWebマーケティング成果を最大化します。
<成功事例の抜粋>
・記事代行支援で13倍成長!月間4万PV→50万PVを達成した不動産メディア
・立ち上げから11ヶ月で月間140万PVを突破したアプリメディア
・わずか7ヶ月・44本の記事投稿で20万PVのメディアへ成長を遂げた学習塾メディア
<この資料でわかること>
・バズ部の記事代行サービスの特長
・サービス支援実績
・お客様からの声
・サポート体制
・ご利用までの流れ
・納品後のフォロー体制
・コンテンツ制作のラインナップ
・各サービス内に含まれるもの
<この資料はこんな方におすすめ>
・SEOやコンテンツマーケティングに課題を感じているビジネスオーナーやマーケティング担当者
・自社のオウンドメディアの記事執筆リソースが不足している方
・広告費の費用対効果が低下していると感じている企業
集客と売上に課題を感じている方は、まずはこの資料をご覧ください。
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Web集客にお悩みの方へ
こんなお悩みはありませんか?
・SEOに注力したいが何から始めればよいか分からない
・自分たちでSEOに取り組んできたが成果があがらない
・SEOに詳しい人がおらず、効果的な施策が分からない
・人手が足りず、課題抽出や効果検証まで手が回らない
・成果が頭打ちでこれ以上どうすればよいか分からない
株式会社CINCは、独自の日本語ビッグデータを保有し、自然言語処理技術や人工知能(AI)を用いたSEO調査・分析ツール『Keywordmap』の提供とビッグデータを活用した『SEOコンサルティング』を通じて、Web集客のお悩みを解決しています。
以下、CINCのSEOコンサルティングの抜粋事例です。
・オウンドメディアの集客力向上で月間200万円の広告費を削減(株式会社シムトップス様)
・0からのメディア立ち上げで月間約100件のリード獲得を実現(サラヤ株式会社様)
・セッション数1.6倍、CVR2.6倍でコンバージョン数146件から589件に(株式会社テンダ様)
・1年間でECサイトの注文数2.4倍、売上2倍を実現(株式会社伊場仙様)
・6か月で月間セッション数2倍、コンバージョン数2倍に増加(株式会社アシロ様)
CINCのSEOコンサルティングでは、多量かつ多様なデータの解析を通じて、検索市場や競合他社の戦略を定量的に把握し、最短で成果が出る独自のSEO戦略を立案します。
また、戦略の実行から効果検証にいたるまで他にはないデータを活用し、短期間で成果創出へとつなげます。
そして、検索上位の獲得だけではなく、アクセス数の増加とコンバージョン率の改善によってコンバージョン数の最大化と売上向上を一気通貫で支援しています。
本資料では、そんなCINCのSEOコンサルティングサービスをご紹介します。
<本資料の内容>
・会社概要
・SEOコンサルティングのサービス概要
・SEOコンサルティングの支援事例
・SEOコンサルティングのサービス詳細
・よくあるご質問
・APPENDIX
SEOやコンテンツマーケティングにお悩みの方は、ぜひ一度ご覧ください。
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ファンくるとは
ファンくるは約3,500万人のユーザーにリーチし、効果的な販促を実現する商品購入型モニター調査サービスです。
中でも店頭やECの販促をお手伝いする「ファンくるPR」は、下記さまざまな目的でご活用いただいております。
・ECや店頭でより効果的な販促を行いたい
・サンプリングから優良なトライヤー&リピーターを獲得したい
・再購入に直結する商品特徴や深堀りしたい
・流通対策の選択肢を増やしたい
ファンくるの特徴
ファンくるの特長は、プロの調査員ではなく「一般消費者」が調査員として実際に商品を手に取り、購入、使用しアンケートに回答すると言う一連の流れを踏むことです。
通常のサンプリングや販促と異なり、一般消費者が実際に販売状況、金額、商品の良さを体験することで、その後の実売に繋がる成果が出ています。
ユーザー・読者の属性
ターゲット:女性全般,社会人・OL,主婦(ママ)
年齢:20代~40代
性別:女性
ファンくるの強み・メリット
■購買数創出
新規やリピーターの獲得、ターゲット顧客の獲得
■流通支援
店頭:棚確保、POS対策 EC:SEO対策、ランキング対策
■さまざまな課題解決
店頭状況の把握、商品リサーチ、販促効果の検証、SNS・キャンペーンの誘導など
ファンくるの広告・料金メニュー
商品、条件により異なるため、詳しくはお見積りとなります。
資料にお問い合わせ先を記載しておりますので、ダウンロードの上ご連絡くださいませ。
料金・費用
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株式会社IT&PluckticeはSEO対策とオウンドメディア運営の支援会社です。
特に「ミライトマッチTEAMS」を通じたSEOコンサルティングと記事制作支援では、広告代理店様や支援会社様に数多くご活用いただいています。
私たちが大切にしているのは、PV数だけでなく、お問い合わせ数や実際の売上といったビジネス指標の向上にコミットすることです。
実際にご支援させていただいた事例として、あるクライアント様では、6か月で600万円の売上増加に貢献しました。
▽代理店の活用事例
・6か月で売上600万円増(コンテンツマーケ・SEOの提案支援)
・月間12本の取材記事制作体制の構築(支援会社向け事例) など
▽登録人材の実績例
・SEO対策の支援から2年で月間PV数を10倍の5万、年間のCV数を10倍の150件に
・人材事業(toB)にてリード獲得メディアをアクセス数で昨対150%成長
・メディアの立ち上げ~運営までを行い、100万PVまで成長 など
■以下のような課題をお持ちの方に最適です
・広告のCPAが高騰し、収益性が低下している
・クライアント向けにオウンドメディアの提案を行いたいが、専門的なリソースが不足している
・狙いたいキーワードでの上位表示が難しく、クライアントへの成果が出せていない
■IT & Pluckticeの支援の特徴
①最速で成果に繋がるSEO戦略
記事作成・リライトと並行して、内部・外部対策、コンバージョン設計を実施します。短期間で成果を出すために最適な施策を展開します。
②専門性の高いメンバーによる支援
有資格者や業界経験豊富なディレクター・ライターがプロジェクトをサポートします。幅広い業種・ジャンルに対応可能です。
③柔軟な体制での対応
プロジェクト単位、記事単位での体制変更も可能。クライアントのニーズに合わせた柔軟な支援を提供します。
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マイナビニュースとは
『マイナビニュース』は、若手ビジネスパーソン(男女)に
ON/OFF両面の幅広いジャンルの情報を提供する、総合ニュースメディアです。
マイナビニュースの特徴
「マイナビニュース」という名でありながら、
ニュースに限らず、役立つノウハウや体験レポート、
まじめなレビュー、柔らかい記事から硬派な記事まで網羅!
日本最大級の就職サイト「マイナビ」を卒業した新社会人が
毎年会員登録されることもあり
特に20代の若手社会人に強く、Z世代のインサイト情報を
多数持ち合わせているのも特徴です。
メディア・媒体データ
月間PV数:約8,500万PV
月間UU数:約2,600万UU
視認数:男性・女性どちらも
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,社会人・OL
年齢:20~30代
マイナビニュースの強み・メリット
1.強いドメインパワーでSEOを獲得
国内ランキング11位のドメインにより、多数の流入があります。
※2022年3月現在(ahrefs調べ)
2.深いインサイト理解による、高品質な記事
読者とコミュニケーションを取れる土壌を生かし、
インサイトを捉えたコンテンツを制作。
3.幅広いメディアアライアンス
大手ポータルなどのサイトとニュース配信を提携。
幅広い層の読者にリーチしています。
マイナビニュースの広告・料金メニュー
【メニュー一例】
・タイアップ記事
(アンケート/マンガ・イラスト/座談会/キャスティング/編集部体験)
・WEBアンケート調査
・マイナビニュース閲覧データを活用した運用型広告
・オウンドメディア支援(コンテンツ制作および露出拡大)
・イベント企画(オンライン・オフライン)
・診断/検定コンテンツ
・SNS広告/キャンペーン企画
・動画広告
・サンプリング企画
課金形態
インプレッション課金,期間課金,掲載課金
料金・費用
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ポイントインカムとは
累計会員数500万人、月間3000万PVの老舗ポイントサイト。
Instagram(インスタグラム)を中心にSNSで絶大な人気を誇っており、毎月の新規登録者が増加しております。
20~30代の女性、中でも主婦層・ママ層のユーザー様が多い事が特徴でございます。
そのため同時に旦那さんに対してのアプローチもできるため、男性の獲得をご希望されている企業様に対してもお役に立てるサービスとなっております。
ポイントインカムの特徴
ポイントサイトでは、広告主様よりいただいた広告費をユーザー様に現金やギフト券等として還元します。
そのため、高い訴求効果を発揮いたします。
メディア・媒体データ
月間PV数:3000万PV
会員数:累計会員数500万人
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,女性全般,主婦(ママ)
年齢:20~30代
性別:女性
ポイントインカムの強み・メリット
『ポイントサイトへのご掲載は初期費用・月額費用無料!』
ー弊社の取り組み
①他社ポイントサイトへのご出稿
ポイントインカムだけではなく、その他の大手ポイントサイトにてアフィリエイト広告の掲載ができます。
自社でポイントサイトを運営している知識や経験をもとに、最適なご出稿をお手伝いいたします。
②SEO対策
③ASO対策
ポイントインカムの広告・料金メニュー
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課金形態
成果報酬
料金・費用
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MeChoice(ミーチョイス)とは
くらしとお金の課題解決サービス「MeChoice」
くらしとお金をテーマに専門家がおすすめするサービスや商品を紹介するWebメディアです。
ミーチョイスは、くらしの中で直面するお金の疑問や課題をユーザーの皆様にあった方法で解決し、QoLを改善することを目指します。
MeChoice(ミーチョイス)の特徴
新NISA、iDeCo、住宅ローン、クレジットカードなど、くらしの中でかかわるお金の話は意外に多い一方、難しくてよくわからないということも。
専門家インタビューや独自のデータ収集と分析などをはじめとして、ファイナンシャルプランナーや証券アナリスト、
証券外務員資格を保有する金融機関勤務経験者の専門家による監修コンテンツなどを通じてユーザーの意思決定に寄与するコンテンツを発信しています。
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,女性全般,社会人・OL
MeChoice(ミーチョイス)の強み・メリット
クレジットカード・ネット証券・積立NISA・投資信託・FXといったお金にまつわるカテゴリはもちろんのこと、
ひげ脱毛やプチプラコスメなどのカテゴリもピックアップ。
検索流入にも特化し、集客することで課題感を感じるユーザーに解決の糸口を提供しています。
MeChoice(ミーチョイス)の広告・料金メニュー
【MeChoice記事作成プラン】
価格:250,000円〜(税別、制作費込)
掲載分量:最大5000文字/コンテンツ内容で要相談
写真・図表分量:2〜3点/TOPサムネイルの画像を含む
掲載期間:12ヶ月
【オプション】
外部配信Aプラン:200,000円
外部配信Bプラン:500,000円〜 都度見積もり
※外部配信先については、資料をご確認ください。
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株式会社キュービックはデジタルマーケティングの支援会社です。
■業界初!CVに特化した成果報酬型SEO集客支援サービス
弊社SEOコンサルティングは、業界初のCVに特化した成果報酬型SEO集客支援サービスを展開しております。本サービスは成果報酬型のため、お客様はリスクを抑えた自社集客が可能になります。弊社の成果発生とするポイントは一般的な「キーワードの上位表示」ではなく
流入ユーザーの「申し込む」「購入する」「問い合わせをする」などに設定しています。
■こんなお客様にお勧めです
・SEOで順位が上昇したけれど売上(コンバージョン)につながらない。
・CVR改善のノウハウが社内にない。
・SEOコンサル会社に色々提案受けるけど社内で手を動かせる人がいない
■株式会社キュービック、SEO実績
※一部抜粋
〇自社メディア
難易度が高い「金融」「人材」「士業」「美容医療」などのジャンルでメディア運用の実績が多数ございます。特にYMTL領域は金融広告ガイドラインや医療広告ガイドラインに則した対策が必須になります。弊社では様々な広告資格を保有する編集者が在籍しており、広告リスクを軽減できる体制が整っています。
〇クライアントのサイト運用
・クリニックの集客で1年でお問い合わせ0件→500件(新規サイトの構築から支援)
・嗜好品の購入0件→700件(オウンドメディアの構築から支援)
■株式会社キュービック、SEOコンサルサービスの特徴
・成果報酬型でリスクを回避した運用が可能です。
・紙媒体出身の編集者が記事の品質を担保いたします。
・弊社では、戦略から制作、運用までの全工程を一気通貫で支援が可能です。
■特別なお知らせ
「SEO診断」受付中です。
メディアレーダーから資料をDLしてくれた方限定で、貴社サイトのSEO診断を無料で実施いたします。
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ランクエスト(Rank-Quest)とは
4,200社以上の実績を誇るSEO会社です。14年間培ったノウハウで、SEO施策の設計から実行までをワンストップで実行します。
ランクエスト(Rank-Quest)の特徴
〇 ランクエストは取引実績4,300社超上位3位以内獲得キーワード数19,288ワードの実績
〇 さまざまな業界で得た豊富な経験から実利のあるご提案が可能です。
〇 上位3位以内獲得キーワード数「19,288」ワードを誇ります。平均検索流入アップ率794%で0からのメディア制作で15万PVを獲得しています。
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,女性全般,社会人・OL
ランクエスト(Rank-Quest)の強み・メリット
〇 取引実績4,300社超上位3位以内獲得キーワード数19,288ワードの実績
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ゲームトレードとは
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ゲームトレードの特徴
【主なターゲット】
年齢層:20代、30代、40代
男女比:男性7割・女性3割
ゲームに関心があるユーザー
【デバイス比率】
スマホアクセス92%
Android・iOS比率ともにアクセスが多く偏りがありません。
【安心安全への積極投資】
eKYC導入や24時間の目視モニタリングなど、不正なユーザー排除の取り組みは積極的に行なっています。
正しく遊ぶゲーマーにリーチすることができます。
メディア・媒体データ
月間PV数:4500万
月間UU数:800万
会員数:250万人
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,社会人・OL,学生
年齢:10代〜40代
性別:男性多め
ゲームトレードの強み・メリット
【SEO掲載順位、多数1位】
スマホ・PC問わず有名タイトル・新作タイトルを含むキーワードで掲載多数1位
1位を取れていないゲームでも10位以内の上位表示されています。
【ゲームに関心のあるユーザー多数】
もっと強くなりたいなどゲームにモチベーションが高く、積極的に投資をしたいユーザーが多数アクセス
ゲームトレードの広告・料金メニュー
【広告メニュー】
- スマホ・PCレクタングル広告 (0.1円〜0.5円/imp)
- メールマガジン広告 (8万円)
- 1社単独メール配信広告 (15万円〜45万円)
課金形態
インプレッション課金,期間課金
料金・費用
資料ダウンロードのうえご確認ください。
資料ダウンロード(無料)
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Kyodo News Plus・共同網とは
【共同通信社グループのニュースサイト】
国内トップレベルの英文・中文報道メディア、Kyodo News Plus・共同網。
閲覧国は190カ国以上。訪日インバウンドはもちろん、
海外に向けた情報発信に関する広告ソリューションを展開しています。
Kyodo News Plus・共同網の特徴
◼︎Kyodo News Plus (月間約100万PV)
アクセスの約2~3割が国内からのアクセス、残りは190カ国以上の国々から閲覧されており、
日本に興味がある外国人が幅広く閲覧している英文ニュースサイト。
◼︎共同網 (月間約30万PV ※簡体字版)
中国向けの簡体字版と、台湾・香港向けの繁体字版を運営。
web閲覧の規制が厳しい中国本土からも、報道機関のサイトとしてアクセスが可能。
ユーザー・読者の属性
ターゲット:海外・外国人
Kyodo News Plus・共同網の強み・メリット
* 信頼性が高い “国内トップレベルの報道メディア” で情報発信ができる
* ネイティブライターがユーザー視点で記事を執筆する
* 情報収集で使われるニュースサイトのため、日常的にユーザーの「目に触れる機会が多い
※実際にサイト来訪者の約3人に1人は日々サイトを訪れているリピーター
* SEOに強いニュースサイトで情報発信することで、検索結果に表示されやすい
Kyodo News Plus・共同網の広告・料金メニュー
Kyodo News Plus・共同網の広告メニュー・料金
■タイアップ記事広告
・英語スタンダードプラン
・英語ライトプラン
・3言語掲載プラン(英・簡・繁)
■バナー広告(記事上バナー、右袖バナー)
■海外メディア プレスツアー
料金・費用
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料金・費用
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お問い合わせはこちら(無料)

アクセストレード(ACCESSTRADE)とは
アクセストレードは、2001年から20年以上の運営実績があるアフィリエイトサービス。広告数の累計28,000件以上、様々なジャンルの広告主に利用いただいています。
アフィリエイト広告とは、アフィリエイターの運営するサイトに掲載した広告から、そのサイトを訪れたユーザーが商品購入や申込みなどのアクションを起こした場合に報酬を支払う、成果報酬型の広告です。
アクセストレード(ACCESSTRADE)の特徴
・健全なアフィリエイトサービスの提供
AI搭載アドフラウド対策ツール「Spider AF」の導入や、イー・ガーディアン社との連携による広告クリエイティブのチェック、薬機法・医療法・景表法・特定商取引法を遵守する事業社向けの認定資格「YMAA」「KTAA」のゴールド団体認証を取得
・運用実績ジャンル
金融/人材/通信/アパレル/コスメ/教育/食品/アプリ/エンタメ etc...
ユーザー・読者の属性
ターゲット:男性全般,女性全般,高所得・富裕層
アクセストレード(ACCESSTRADE)の強み・メリット
<フルファネルで捉え包括的な施策調整を実施>
クライアント様のご要望に応じて、フルファネル(認知から獲得、さらに継続・発信に至るまで)に対応した施策をご提案いたします。
<インフルエンサーに特化したお取組み強化>
SEO/PPC/ポイントのみならず、成果報酬でインフルエンサー施策(YouTubeやInstagramなど)の提案をご用意します。
アクセストレード(ACCESSTRADE)の広告・料金メニュー
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課金形態
成果報酬,月額課金
料金・費用
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お問い合わせはこちら(無料)
ライタープロフィール
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