どのようなサービスを運営されていますか?
訪日外国人を集客したい、商品・サービスの魅力を外国人へ伝えたい・・・そんな課題を持つ自治体や企業に対して、
「TokyoCreative」というブランド名で、下記2つのサービスを提供し、インバウンドのデジタルマーケティング施策を統合的にサポートしています。
(1) 訪日インバウンドメディア
(2) 訪日インバウンドインフルエンサーサービス
訪日外国人向けメディア「TokyoCreative」では、TRAVEL、OTAKU、FOOD、BEAUTY、LIFESTYLEなどのカテゴリーで、ジャンルに合った当社のインフルエンサーたちが記事や、動画を投稿し、さまざまな日本の魅力を伝え、
日本好き外国人のアクセスを多数集めています。
(月間300万PV、120万訪問数、20万会員数、Facebookのフォロワー数30万)
外国人向けインフルエンサーサービスでは、
在日のYouTuberに強みがあります。英語圏へ影響力のある外国人インフルエンサーが多数所属しており、「ABROAD IN JAPAN」(SNS総計フォロワー数150万人)など人気のチャンネルを通じて、情報を発信します。
(チャンネル計でフォロワー数1,200万以上、合計再生回数は10億回以上)
当社の外国人スタッフが企画から参加することで、
「外国人目線」で「ターゲットの外国人に刺さる」インバウンド向けコンテンツを制作し発信できます。
ある地方の日本独自の娯楽サービスをユニークな切り口の映像で紹介した際には、外国人から4,000件ものコメントがつくなど非常に熱量の高い反応を獲得しました。
こうしたPR実績を重ねて、海外PR、訪日インバウンドマーケティングを注力している自治体様、事業会社様からの導入が伸びています。
メディアレーダーを導入されていかがですか。
まだ新しいサービスである「TokyoCreative」をどう拡販していくか、直販・代理店経由両方で検討していたときに、前職からつながりのある代理店の人たちに、広告媒体をどう情報収集しているか、ヒアリングしました。
その時、「情報収集にメディアレーダーを使っている」と名前があがったのが導入のきっかけです。
2018年5月から利用していますが、
ダウンロード数も毎月十分にあり、こちらから連絡した方の6~7割はアポイントにつながっています。
実は類似の他社サービスも利用したことがあるのですが、ソーシャルログインやフリーメールをOKにしていたりと、法人担当者の連絡先としてはつながりにくいダウンロードでも課金されてしまう状況でした。
それに比べて、メディアレーダーは
法人会員の登録フォームも細かく工夫されていますし、登録情報に不備のある会員リードへの
営業フォローもきめ細かく、リードの質が全然違いますよ。
メディアレーダーを通じてどのようなお客さまとつながりましたか。
2018年末に、メディアレーダーから資料をダウンロードしてくださったお客様から、
翌月発注があり、100万円以上のコンテンツ製作・配信の受注につながりました!
インバウンド系のプロモーション担当の代理店役職者の方からで、エンドクライアントの企業規模も大きく、当社にとってもよい事例になる大きな受注でした。
我々が想定できない国内企業がインバウンドに取り組みを始めているので、メディアレーダーを通じて、「TokyoCreative」がもっと広がることを期待しています。
メディアレーダー活用のコツがあれば教えてください。
以前の会社で1日100本ものテレアポを経験し、リード獲得の大変さを実感してきた私にとって、資料を置いておけば、関心を持ってくれた広告担当者がダウンロードしてくれるメディアレーダーは、欠かせないリード獲得サービスですね。そして、
リストの量と質がすばらしい!
リストには社名・担当者・連絡先に加えて予算や実施時期など、広告を展開していただける受注確度がわかるアンケート情報までついてきます。リーズナブル・シンプルな料金体系で、導入もしやすい。
スタートアップのサービスを拡散して、マネタイズにつなげたいなら、すぐにでも活用すべきサービスだと思いますよ。
人員が少ない体制でも、メディアレーダーさえあれば、効率的な営業が展開できます!
Tokyo Creative株式会社様の資料はコチラ
【1,200万人】以上にリーチ!外国人集客インフルエンサー・インバウンドメディア