国内No.1の広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト

メディアレーダー
公開日:2020年10月29日 更新日:2020年11月16日

日テレのVTuberネットワーク「V-Clan」が仕掛ける、双方向的な広告コミュニケーション。

【提携社インタビュー】日本テレビ放送網株式会社様【提携社インタビュー】
日本テレビ放送網株式会社様

日本テレビ放送網株式会社
社長室新規事業部 大谷 岳史様

サービス立ち上げに至った経緯を教えてください。

2018年に社内コンペから新規事業としてVTuber事業を立ち上げました。日本テレビのグループ会社であるタツノコプロと協力して、「ヤッターマンプロジェクト」としてVTuber「カミナリアイ」と「ボヤッキー」の運営に携わっています。ヤッターマンプロジェクトや様々な企画を通してノウハウを溜めたことで、2020年に日テレVTuberネットワーク「V-Clan」を立ち上げました

VTuberという概念が世に出始めてから数年経ち、SNSをはじめとする様々なメディアで取り上げられ、VTuberの認知度は高まっているように感じています。しかし、「VTuberによるマーケティング」の部分ではまだまだ未開拓の領域が残されていると考えていて、我々はその部分に寄与できるサービスをつくっています。

「V-Clan」の強みを教えてください。

VTuberは、若年層に対して大きな影響力を持っています。数あるファンコミュニティの中でも、VTuberには特に熱狂的なファンが多く、ロイヤリティが高いです。SNS上ではVTuberが発信した何かしらのコンテンツやハッシュタグが、毎日のように話題に上がっていることを考えると、月並みな言葉ですが「バズ」に最も近いインフルエンサーだと言えるのではないでしょうか。

また、「コミュニケーションの双方向性」もポイントです。生配信のコメントに代表されるような「ユーザーとの対話」は、大きな魅力の一つですね。VTuberも生きているキャラクターです。体温をもったメッセージを伝えられるため、ユーザーにとっての親近感を醸成できることが、マーケティングの視点からもプラスに働くと思います。

ただ、ひとえにVTuberといっても、一人ひとりに特徴があります。得意なこともそれぞれ違い、メインのファン層も様々です。「V-Clan」は、個性豊かなVTuberを、事務所を横断して集めた、日本最大級のネットワークになっています。企画や動画を通してサービスや商材を理解してもらうために、与件に応じたキャスティングやプランニングなど、ユーザーとのコミュニケーション設計を行えることが最大の強みですね。

企画・制作の上では、お笑い芸人の方とコラボレーションしたり、放送作家をアサインしたりするなど、テレビ局の資産や知見を活かせることも、日本テレビが入っていく上での一つの強みになると思います。

過去の事例や実績について教えてください。

若年層へのコミュニケーションに悩まれているのであれば、伝え方次第でどのような商材にも対応できますが、電化製品、特にイヤホンなどのガジェット類は、非常に親和性が高いと思います。例えば、音楽を行っているVTuberとのタイアップ企画による販売促進は、効果が期待できるプロモーション例の一つですね。

実際、とあるワイヤレスイヤホンメーカーとのタイアップでは、イヤホンを装着したクリエイティブと、そのイヤホンの紹介するPR動画を中心に、グッズとしておまけにしたり、各店舗にPOPとして展開したりしました。クリエイティブのクオリティが非常に高く、ファンにとっては広告案件を通して見られる、自分の推しの「アーティスト」としての側面に大きな反響をいただきました。

販売数が伸びるのはもちろん、多くのファンが商品を手に取って、使ってみて、その内容をSNS上でおすすめする、それを見た他のファンがまたその商品を購入する、良いサイクルが見られました。製品がとても良かったこともあり、非常に質の高い口コミを多く作ることができたのが印象的でした。

この事例は、チャンネル登録者がとても多いわけではない、ある駆け出しのVTuberとのタイアップでした。ファンからの声で印象的だったのは、いわゆる「案件動画」といわれるようなコンテンツなのに、ファンからクライアント企業に対して「〇〇(VTuber)に案件をくれてありがとう」のような、好意的なコメントが多く見られたんです。キャラクターを応援しているファンコミュニティでは、「広告」に対するスタンスが一般的にイメージされるものと異なるらしいということがわかりました。

これからの展望をお聞かせください。

バナー広告はブロックし、CMはスキップしてNetflixを観るような、広告をノイズとして捉える方が多い若年層に対して、「話を聞いてもらえる」コンテンツとして、双方向的なコミュニケーションが得意なVTuberには大きな可能性があると考えています。

未だニッチな分野であることは拭えませんが、ここ数年でアニメや漫画が市民権を得たように、VTuberやアバター文化も新しい自分の在り方として、世の中に普及していくと思っています。その上で、2020年は広告・マーケティング業界において、Vtuberを活用することで先行者利益を得ることのできる、最後のタイミングだと思っています。今年・来年は勝負の年ですね(笑)。

「VTuber文化に大きな波が来ていることは知っているが、乗っかり方がわからない!」というクライアントに対して、V-Clanは価値を提供できると思います。ぜひ、壁打ち段階からお気軽にご相談ください!

V-Clanの資料はコチラ
日テレが手掛ける世界最大級のVTuberネットワーク「V-Clan」!!

=========
日本テレビ放送網株式会社
〒105-7444 東京都港区東新橋一丁目6-1

    欲しい資料をダウンロード。
    最新業界情報を受け取れます。
    メディアレーダーメンバー登録
メディアレーダー背景
このページの先頭に戻る